スタパ齋藤の「スタパブログ」
ぼぼぼ、ぼくはANA扇子を絶対買う
出張帰りの国内線飛行機内にて。ANAの便。行きのボーイング787は快適だったが、帰りは古めの機体で狭め。若干暑い。
のでカッとなって冊子「ANA SKY SHOP 2012年05/06月号」の002~003ページで大紹介されていた「ANAオリジナル扇子」を買……おうとしたらCAの人が行っちゃったので、次のCAの人が……また行っちゃったので、さらに次のCAの人に購入を申し出ようとしたら既にベルトサイン点灯後だった。
ででで、でも、あああ、あとで、ぼぼぼ、ぼくはANA扇子を絶対買う!! とか思った。
そして離陸。しばらくしてベルトサインが消灯したと思ったら超速攻でCAの人が来て「ANAオリジナル扇子」を販売してくれたのであった。機内販売初体験。
ANAオリジナル扇子を購入したのは、ボーイング787を飛ばしているANAへのお布施である。ので、今後もぜひよろしくボーイング787を飛ばしまくって機体を増やしまくってほしいと思った。
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| 今年の夏の「ANAオリジナル扇子」は右肩上がりの飛行機のデザイン。収納時の長さ約22cm。専用ケース付きで現金価格3000円。 | そのディテイル。60個の☆と20機の飛行機が型抜きされている。扇子としての性能は普通だ。紙の扇子のほうが風量が多いかも。 | アニャってニャにかしら? 飛行機らしい。飛行機ってニャにかしら? 飛行機ってニャんだろう? ニャニャ。ニャニャ。的な。 |
ぼぼぼボーイング787大好き
出張で国内線の飛行機に乗ったんですけど、ANAの便で、機体は「ボーイング787」だった。787ドリームライナー。日本の技術がたっぷり投入された、燃費が良くて航続距離が長くていろいろ素敵なハイテク機ですな。
印象としては、確かに振動が少なく快適。飛行中のエンジンの振動が少ないことがハッキリわかる。逆に、着地のとき、いきなり着地の振動が現れるので、そのギャップにちょっと驚くほどだ。
あとキャビンや座席が広くていい。この広さと飛行中の振動の少なさはホント大きな魅力。あと、窓が大きめだったり、適度に加湿されていたりと、「搭乗する機体にボーイング787を指定したい」と思うほどイロイロ快適であった。ボーイング787は大好き。マジで好き。そーとー好き。
座席のディスプレイもわりと良かった。詳細は写真でご覧いただくが、今どこを飛んでいるのかをいつでも確認できるのが個人的には好印象。全体的にコンテンツが少ないのが残念だが、今後さらに「搭乗時のヒマを楽しくつぶせる」方向で進化してほしいと思った。
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| 座席に着くと、目の前にこんなディスプレイとコントローラーが。ディスプレイはタッチパネル。 | 直感的に扱えるUI。なのだが、まだコンテンツが少ない。ハッキリ言ってコンテンツ的に退屈だ。 | 「マップ」メニューから「地図」を見られるのはナイス。飛行ルートやフライト情報などもある。 |
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| 現在どこを飛んでいるかがわかる。 | やや詳細な航空写真も出たりする。 | 高度や対地速度も表示されちゃう。 |
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| 真正面からでないと見えない。隣の席のディスプレイはオフの状態のように見えるが、実際は地図を表示中。 | こんなワイヤードコントローラーも使える。ディスプレイのUIの操作以外、手元照明のオンオフも操作可能。 | コントローラー裏面にはキーボードが。試さなかったが、席と席の間でチャットができたりするみたいっス。 |
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| ややや!! USBコネクタ。ここにUSBメモリーなんかを挿すと、持参した音楽などを再生できるらしい。残念ながら試せず。 | USBメモリーはなかったが、Android端末とソレ用のUSBケーブルがあったので接続!! その結果、端末に充電だけされた。 | うかちゃんはクルマは嫌いだけど飛行機はわかりません。ぼぼぼくもわかりません。ニャニャニャ。ニャニャ。みたいな。 |
ドルチェグストで1杯のおいしいコーヒー
インプレスの電子書籍付きメールマガジンのMAGon(スタパ齋藤の「モノ・コト」欲望マガジン)にも書いたんですけど、ネスカフェの「ドルチェグスト」(←音が出るページです)がイイ感じ。連日ビシバシ使用中。
ドルチェグストはカプセル式のコーヒーメーカー。専用カプセルをセットする程度で本格的なコーヒーを淹れられるカフェシステムなのだ。カプセルは14種類、つまり14の風味があるが、どれもとてもオイシイっす。
イイのは、飲みたいとき、数十秒程度で、1杯だけ、おいしいコーヒーを淹れられるところ。ちなみに、1杯にかかるお金は50~100円くらい。普通のコーヒーはカプセルを1個使うので50円くらいで、ラテ系のコーヒーはカプセルを2個使うので100円くらいかかる感じ。
ドルチェグストにはいろいろな「マシン」があるが、俺が使っているのは「ジェニオプレミアム」というマシン。抽出量を自分で調節する必要がない、いわばフルオートな感じのコーヒーメーカーですな。とても便利♪ 後ろから見ると猫背で猫みたいなのも少し良い。
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| ネスカフェのドルチェグストのマシンのひとつ、ジェニオプレミアム。フルオートタイプのカフェシステムで、実勢価格は1万2000円くらい。 | ドルチェグストのカプセル各種。これをセットし、ボタンを押して、待てば出来上がり、みたいな。物凄く手軽。背後のカプセルツリーは別売。 | ドニュチェグストってニャにかしら? ニャーヒーらしい。猫だからニャーヒーは飲みません。ぼぼぼ、ぼくも飲みません。ニャ。ニャ。的な。 |
GIZMON iCA用革ケースとレンズ3種
前にケータイWatchにて「GIZMON iCA」というiPhone 4/4S用ケースを紹介した。iPhoneをクラッシックカメラ風にしちゃうケースですな。その後ブラックモデルも登場している。
イロイロ出すなぁ、とか思っていたら、またiCA関連品が出てきた。iCA専用の革ケースと、iCAに(も)装着できるコンバージョンレンズ3種類だ。
実物をちょいとイジってみたんだが、いや~マジな作りの革ケースですなコレ。iCA本体はプラスチック製で、外見ほどは手触りの重厚感はないのだが、このケースは本格派な感じ。
あとコンバージョンレンズ3種類。それぞれ、魚眼(フィッシュアイ)、偏光(CPL)、ミラージュで、その効果は上記リンク先の画像のとおり。iCAにネジ止めできる。上記革ケースを装着した状態のiCAにもネジ止めできる。
なーんか気合入ってますなiCA。こういうアクセサリが増えるのは愉快なので、今後も期待したいっス。
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| GIZMON iCA用の革ケース。ギズモショップ価格は3980円。カラーはブラックとブラウンがある。かなりシッカリした作りで、底部に金色のブランド刻印があったりもする。もちろん、革ケースに入れた状態でもiPhoneの操作が可能だ | ||
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| iCAに装着できるコンバージョンレンズ3種類。iCAにネジ止めできる | 革ケースに入れた状態でもiCAに装着できる。ギズモショップ価格は、偏光とミラージュが各1980円。魚眼が2200円となっている | 革製ケースだから噛みたいわね。革製ケースだし噛みたいです。今度噛みましょう!! そうしよう!! ニャ。ニャニャ。みたいな |
うか様はフミフミ猫かもしれない
拙宅猫うか様は、柔らかいものを見つけると両手(両前足という人もいる)を交互に乗せることを繰り返しつつ恍惚とする。すなわち「フミフミ」とか「モミモミ」と呼ばれることをする。柔らかいものならたいていそうするので、うか様はフミフミ猫でありモミモミ猫かも知れない。
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| (1)ややや。これは柔らかい。どうしましょうどうしましょう。 | (2)ふ~み~ふ~み~。も~み~も~み~。ご~ろ~ご~ろ~。 | (3)思わずモフッと顔を突っ込んだりもする。ある意味猫モフ。 |
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| (4)ひっくり返ったりもしちゃうんです。 | (5)もう一度フミフミをしちゃうんです。 | (6)その後にモミモミもしちゃうんです。 |
取材にもマジで使えたGALAXY Note
GALAXY Note SC-05Dを使い始めてウハウハな俺なんですけど、この端末を取材に使ってみた。Tour de GALAXYという、ふたり組が自転車で日本各地の世界遺産を旅するイベントの密着取材だ。
当初は、GALAXY Noteを使いつつ、基本的にはフツーに紙とペンとデジカメとかで取材しようと思っていた。が、「GALAXY Noteだけでできるかな?」と思い、試してみたら、フツーにデキちゃった。ペーパーレス取材。
デジタルペンで手書きメモを残したりできるGALAXY Noteは、取材においてイロイロ便利なんだが、とくに便利だったのが「Sメモ」アプリへの画像貼り付けとメモ書き。GALAXY Noteはスクリーンショットを手軽に取れる端末で、そのスクリーンショットを「Sメモ」に貼って手書きメモを残すと非常に便利なのだ。
たとえば今回の取材は、旅する自転車野郎(っていうかプロのイラストレーター)に密着。移動しつつの取材となった。「ドコでナニをした」といったコトを記録したりするが、GALAXY Noteだと「Googleマップで現在位置を表示させ、そのスクリーンショットを取ってSメモに貼り、ペンでメモ書き」てなことができる。
結果、正確な場所や時間と手書きの取材メモが1ページにまとまる。かなり凄い実用性だと思った。今後もGALAXY Noteを取材に使ってゆきたい!! とか思ったりした。
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| GALAXY Noteの「Sメモ」アプリに、地図と写真を貼って手書きメモを加えた様子。各ページには年月日と時間のタイムスタンプも入る。 | 「Sメモ」アプリはメモをスタックして1冊のメモ帳的に扱えたりもする。フォルダへの整理にも対応。各メモはサムネイル一覧できる。 | ギャニャクシーニョートってニャにかしら。取材らしい。うかちゃんも取材されたいニャ。ぼくもです。ニャニャ。ニャニャ。的な。 |
最近は「光BOX+」で「Hulu」している
相変わらず「Hulu」で映画観たりしている俺。1480円だった月額が980円になったので、より気楽に映画&ドラマ見放題になりましたな。コンテンツも増えつつあり、ぶっちゃけた話、ちゃんと選んで観ないと「いつまで経っても全然観切れない感じ」っていうか「キリがつかない感じ」がスゴくするようになってきた。
で、端末はナニで観ているかというと、最近はNTT西日本の「光BOX+」を使っている。これはHDMI接続でテレビに映像を映し出せるAndroid端末(機能限定品)。大雑把に言えば「テレビでHuluやYouTube動画を観たり、ウェブブラウザやマップを使えたりするセットトップボックス的な存在」と言えよう。
俺的印象だと「テレビで手軽にHuluを観るのに便利な箱」ですな。基本的にはHuluを観るためのアプリを使っての視聴だが、操作感がビデオレコーダーライクで、UIはアップルTVっぽい。Huluを楽しむにおいては非常にわかりやすいっス。
あとリモコンがなかなかイイ。なーんかフツー的なリモコンじゃないようで、「光BOX+」にリモコンを向けなくても操作できる。リモコン自体も単純明快なUIで理解しやすい。
ただこのリモコン、文字入力がとても行いにくい。詳しくは「清水理史のイニシャルB」にレポートされているが、リモコンを上下左右に振りつつカーソルを移動させて文字入力するなんてイラつき過ぎる~、みたいな。
ともあれ、HDMI対応テレビで手軽にHuluを観たいなら、価格的にも操作感的にも「光BOX+」が合う気がする。興味のある人はちょっとチェックしてみるといいかも。
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| NTT西日本の「光BOX+」。HDMI対応テレビでHuluを観るための箱ですな。幅12.2×奥行き10×高さ2.72cm。Apple TVに近い大きさだ。 | 専用リモコン。「光BOX+」自体がAndroidベースなので、ホームとメニューと戻るのボタンがAndroid端末と同じだったりして便利。 | フーニューで猫の映画を観てたわね。観てたよね。小泉今日子だったわね。小泉今日子だったよね。ニャニャニャ。ニャ。みたいな。 |
とろ様はイロイロと凄い猫
拙宅猫とろ様は、ときとして「この人もしかして人間?」と思うほど凄いコトしてくれたりする猫である。前にも書いたんですけど、とろ様の猫系ブツ撮りにおける知的とも言える協力姿勢を見ると「前世は雑誌ねこのきもち編集部員だったのかも」とも思えたりする。
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| (1)はい、ブツ撮りですね。製品の横に猫が居るとかがいいんでしょ。どうぞ。お撮りなさい。ホレ。 | (2)この製品って猫が手(前足という考え方もある)を突っ込んでなかのフードを落とすんですよね。 | (3)顔が見えるようにして右手(右前足と呼ぶ人もいる)でフードを落とします。さあお撮りなさい。 |
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| (4)やっぱり逆側からの構図も欲しいんでしょ。そろそろ飽きてきたのでササッと撮ってくニャさい。 | (5)じゃあ最後に後ろ向きをどうぞ。猫耳を製品に向けて真剣っぽい感じにしますんで、さあ撮って。 | (6)あとフードを食べるフリで静止。これで終わりですね。食べますよ? いいですか、食べますよ? |
パソコンのトラブルに頷いたり
も~しかしたらお仕事をご一緒するかもしれない、ということで「るかぽん」さんと打ち合わせ。2007年4月までは「瑠沢るか(るさわるか)」というペンネームを使っていた漫画家で、ギガバイ子ちゃんのなかの人でもある。
打ち合わせのとき「パソトラSP」という単行本をいただいたんだが、コレがおもしろ~い♪ Microsoft Windows 2000やintel Pentiumの時代の「PC自作とトラブルをテーマにしたマンガ」で、同時期にPC自作をしていた俺にとっても頷ける部分多々。
でもこの単行本、既に絶版。まあパソコン関連の単行本はどれも短命なのでしょうがないかもしれないが、こーゆー「懐かしめる本」が買えなくなるのは残念ですな。あ。でもAmazonなら古本を買えますな。ていうか現在におけるこういう本は電子書籍向きかも!?
あ。俺の絶版本もAmazonで買えるようだ。1円から買えるみたいですな……微妙に寂しい。Amazonさんにはこういう絶版本の電子化&復刻ビジネスを始めて欲しい、とか思った。
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| るかぽん著の「パソトラSP」。2003年9月に初版が発売された「るかぽんのパソコントラブル奮闘記」なのだ。当時PC自作していた人には懐かしオモシロい内容。 | PentiumやWindows 2000の頃からの体験記ですな。内容的にはトラブルとその克服で筆者が痛い目に遭ったり疲れたり喜んだり。実体験のレポートマンガなのだ。 | とろはるかぽんさんちの猫と似てるのよ。ぼぼぼ、ぼくはスコティでるかぽんさんちのはアメショです。でも似てるのよ。ニャニャニャ。ニャニャニャ。みたいな。 |
うか様は気まぐれな猫
拙宅猫うか様は、非常に猫らしい猫なので非常に気まぐれである。すなわちイロイロな場所をウロウロしまくりであり、かつ、すぐに飽き、かつ、ゴロゴロ言ったと思ったらとろ様にシャーッと言ったりしていると思ったら「マ~オ」と鳴いてゴハンを要求するのであった。
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| (1)あのね、うかちゃんは今日はここで佇むんですよ。 | (2)あのね、やっぱりうかちゃんはここにしてみたの。 | (3)あのね、うかちゃんはもう飽きたから散歩するの。 |
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| (4)あのね、なんかここに猫ドアがあるけど。あるの。 | (5)あのね、ゴニャンをニャめたくなったから帰るの。 | (6)あのね、それじゃあ。また来るかも。来ないかも。 |
新しいiPadを買ったけど……
新しいiPadを予約注文していた俺。ショップの手違いでかなり遅れての購入となった。64GB Wi-Fi + 3G ホワイトを買った。
で、この新しいiPadっていうか第三世代のiPad、iPad 2とかと比べても、そーんなに大きな感激はない。初代iPadから乗り換えると、たぶん軽くなった感があり、速くなった感も十分あり、そして表示の高精細さにも喜べると思う。が、俺の場合はiPad 2からの乗り換え。「わぁ凄い!!」ってほどの新鮮さはナイのであった。
しかし確かに「画面サイズは同じで縦横のドット数が倍」になった表示には目を見張る高精細感がある。たとえばウェブブラウザやマップのキレイさ。サスガな感じ。第三世代iPadをしばらく使ってiPad 2や初代iPadの表示を見ると、文字などのクッキリ感がイマイチでチープに見えたりする。
あと、第三世代iPadでは、iPhoneアプリを2倍拡大表示にしても十分キレイというのも有り難い。初代やiPad 2でこれをやるとギザギザな感じで残念感が高い。第三世代iPadならiPhone用アプリもかなり気持ちよく使えるってわけだ。
それから声による文字入力が可能なのも便利。漢字交じりでかなり正確に音声認識してくれるので、たとえばちょっとしたメールなら「声で書ける」。大したモンですな。
てなわけで第三世代iPad、iPad 2から乗り換えての感動みたいなモンは薄いんだが、確かに快適さがグッと高まっている。iPad 2ユーザーに無理に乗り換えを勧めはしないが、初代iPadから乗り換えるとたぶんシアワセな感じになると思う。
今年は釣りに行きたいな
そー言えばここ数年釣りに行ってないな~とか思った。最後にフライフィッシングに行ったのは? 最後のハードルアー釣りは? やればオモシロいんですよね釣り。てなわけで今年は釣りに行こうかな、と。
河口湖あたりに行こうかと考え中。河口湖はワーム禁止になってから釣り人がかな~り減ったようで、通りがかっても閑散としていたりする。アクセスもいいし、キレイだし、河口湖かな。
ということでタックル(釣り道具)を出してきたら、あ~も~リールには何年も前に巻いたライン(釣り糸)が。このままでも使えるとは思うが、気分を一新してリールを手入れしつつラインも新しいのを巻き直してゆく!!
新たに巻くラインは東レの「ソラロームII 浜豪力」の新バージョン。陸っぱり(岸からの釣り)向けのナイロンラインでルアーがよく飛ぶらしい。強いらしい。ナチュラルカラー(透明)なので水中での気配も消せるかな? みたいな。
超久々なので陸っぱりで釣る予定。ボートからの釣りだと「ラインによるルアーの飛び」とかあんまり気にしなくてもイイんですけどネ。しかし陸っぱりだと「あと3メートル飛べば」ってのが釣果の分かれ目だったりすることがある。ので、飛ぶと評判のラインを。とか言ってたら足元で釣れちゃったりしてネ。ともあれ、今年は頑張ってハードルアー釣りを復活してゆきたい♪
誰がどのカップを使ったかがわかるグッズ
拙宅仕事場にはたびたび来客があったりする。複数人数の来客も少なくない。
で、来客があるとお茶なんか出しますな。そのときに使うカップは、銀色で、見分けがつきにくいデザイン。フツー的な来客時は、各人が座る場所が一定で席の移動などはしないため、見分けがつきにくいカップでも問題はない。
が、席の移動が起きがちな来客時は問題アリ。たとえばスタパビジョンの収録時。みのり先生ほかスタッフが集まり、休憩時は適当に腰掛けたりしてコーヒー飲んだりして、さぁ撮影だということになるとカップなどを片付けて収録。その後また休憩時にコーヒー、みたいな。ほかにも打ち合わせと撮影が入り交じる来客時とかも同様だ。
こうなると、どのカップを誰が使ったのか、わからなくなりがち。みのり先生とスタッフが予期せぬ間接キッスなどしちゃっても気まずかろうし、これはどうにかしないとニャ、とか思ってはや数年。
そこでカップを見分けるグッズを導入してみた。「MoMA ステムマーカー」である。Amazonで1470円だった。
コレ、柔らかなスポンジ状の樹脂製で、ワイングラスの脚やグラスのフチなどに付ければ、グラスなどを見分けられる。カップの取っ手にもフツーにハマるので、カップも見分けられる。洗って再利用可能。それだけのモノだが、確かに便利。これで「どれが誰のカップか問題」が解消した。
余談だが、収録時にこのステムマーカーを発見したみのり先生は大喜び。「きゃースタパさん何これ~!!」「色がついてる~!!」「写メ撮らせて写メ写メ!!」みたいな。なお、みのり先生のどのツボにステムマーカーが刺さったのかは不明である。
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| 拙宅仕事場来客用の見分けにくいカップと、これを見分けるために導入した「MoMA ステムマーカー」。色でカップを見分けるんですな。 | カップにステムマーカーを装着した様子。このステムマーカーはEVAフォーム製なので、いろいろなカップやグラスで利用できると思う。 | お客さんが来ると怖いわね。怖いです。怖いから狭い所に隠れちゃうわね。怖いから狭いところに隠れます。ニャ。ニャニャ。みたいな。 |
Wireless Mobile Mouse 3500に落ち着いた
Microsoft Wireless Mouse 2000を使い始めた俺なんですけど、じつはその後、Microsoft Wireless Mouse 5000に乗り換えた。ところが結局、Microsoft Wireless Mobile Mouse 3500へと乗り換えて落ち着いた。
俺的結論から言えば、上記の2000や5000といったマウスのホイールの操作感にどうも馴染めなかった。クリック感というか抵抗感がないスルスル回るホイール。これ、場合によってはスムーズ&快適なんだが、テキストを特定行数ずつスクロールするといった使い方には微妙に向かない。
あと、これは使用中のPC環境によるものかもしれないが、2000や5000のホイール、回し始めに一瞬のタイムラグがある。センサが省電力モードから通常動作モードになるような感じで、「しばらくホイールを回していなかった状態から回し始めると、一瞬のタイムラグがあり、その後ホイールを使い続けるとその症状は出ない」というものだ。これもプチ気持ち悪かった。
そこで「BlueTrackは快適だからモバイルでも使おう♪」と思って買っておいたMicrosoft Wireless Mobile Mouse 3500を、デスクトップPCで使ってみたら、コレが快適。まずクリック感のあるホイールがフツー的であって快適。デスクトップで使うにはサイズが小さめだが「つまみ持ち」するには使いやすい───マウスの握り方についてはこの記事の真ん中からやや下のほーに書いた。
ただ、Microsoft Wireless Mobile Mouse 3500はボタン数が少なく、ホイールも押下か回転の操作にしか対応しない。また、これは使用中PC環境によるものかもしれないが、なーんかIntelliPoint 8.2/64ビット版(マウス用ソフトウェア)の調子がイマイチ。PC起動後にいったんコントロールパネルからマウスの項目を開かないと、ボタンのカスタム設定が適用されないことが多々ある。
でもまあ、BlueTrackによるカーソル追従性は非常に良好だし、マイクロソフトのマウスってけっこー安価なので、まずまず満足中。BlueTrack搭載マウスの選択肢がもっと増えてくれればと思う。
ルーターをAtermWR9500Nにリプレイス
やりました~!! Wi-Fiルーターをリプレイスしました~!! 新しく導入したルータはNECアクセステクニカのAtermWR9500N。
もーずいぶん前から「ルーターを換えなくちゃ」と考えていたのである。理由はイロイロあるが、家庭内LANをギガビットイーサに対応させたいのと、Wi-Fi環境を11n/a/b/gに対応させたいことがメイン。LANにつながる機器は高性能&高速化しているのに、その中核となるルータだけ古い機種。機器のパフォーマンスを発揮させられないのであった。
でもホレ、ルータとかって換えづらいっスよね。交換~設定まで数十分から数時間かかったりして(配線とか掃除とか含めて)、その間はLANが使えないし状況によってはインターネットにもつなげない。一昔前なら1日や2日ネットが使えなくても大丈夫だったが、今は無理。2時間つなげないと不都合が出る。ので、ルータ交換はそのタイミングがなかなか難しい。
そうなんですよルータ交換のタイミングがなかなか難しいんですよ……と思って既に数年。「もう絶対にルータ交換するッ!!」と超決意してAtermWR9500Nを用意したのが去年の暮れ。なのだが、それから数カ月。そうなんですよルータ交換のタイミングがなかなか難しいんですよ……ってまた繰り返しになる~!! と思って決起してルータ交換敢行!!
結果、LAN経由でPCからPCへのファイル転送が超速くなった~♪ そしてAndroidとかiPhoneとかをいちばん速いプロトコルでWi-Fi接続できるようになった~♪ あとこのAtermWR9500N、フラッグシップ系のルーターだと思うんですけど、設定とかことのほかスムーズ。わかりやすいし、スゲく使いやすい♪ あーもーとっとと換えときゃ良かった~。
う~最強に気持ちイイ!! こうなったらリビングにもAtermWR9500Nを導入して各種AV機器とかApple TVとか光BOX+も最適速度でつないだろか!! とやや興奮中である。























































































