スタパ齋藤の「スタパブログ」
ブリュースター(KEURIG)も導入♪
電子書籍付きメールマガジンのMAGon「スタパ齋藤の「モノ・コト」欲望マガジン」にも(かなり詳しく)書いたんですけど、ネスカフェの「ドルチェグスト」に続き、「BREWSTAR(ブリュースター)も導入。ネスカフェのとは別方式の、カプセル式コーヒーメーカーですな。
ブリュースターは、海外では「K-CUP SYSTEM」として広く知られている製品だ。K-CUPと呼ばれる専用カプセルでコーヒーやお茶を淹れられる。思い立ったら即、非常に手軽に、一杯だけ、淹れられる、という点で上記のドルチェグストと同様の利便がある。
同じようなモノをナゼ? と思われるかもしれないが、このブリュースターだとストレートのコーヒーを何種類か楽しめて、さらに紅茶や緑茶や烏龍茶も飲める。ドルチェグストは、コーヒーの種類が少なめで、お茶は飲めず、そのかわりにわりと豊富なラテ系飲み物を楽しめる。
てなわけで、ブリュースターをストレートのコーヒーとお茶のために、ドルチェグストをラテのために、てな使い分けを試みたのだ。結果、バッチリ。もうひとつの結果として、置き場所に若干困り中。
両機とも毎日使っております。朝起きてちょっと甘い物を……と思ったときや、脳味噌疲れ気味なときは、ドルチェグストでラテを。仕事中はブリュースターでコーヒーやお茶を。みたいな。
導入当初は「どっちか使わなくなるかもなぁ」と思ったりもしたが、完璧に棲み分けができている。両機種とも手入れが非常に簡単なので、置き場所さえ確保できればとても快適なホット飲料生活が送れると思われる。興味のある方はゼヒ。
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| ブリュースターのマシンのひとつ、「トレビエ BS100」。動作音が静かでタンク容量も十分。ドルチェグスト系より扱いやすいかも。 | ブリュースター用のカプセル。海外で売られているK-CUPも使用できるが、水の量の違いで若干濃く抽出されちゃうんだそうですヨ。 | ブニュースターってニャにかしら。ニャーヒーらしい。うかちゃんはニャーヒーは飲みません。ぼくも飲みません。ニャ。ニャ。的な。 |
MacBook Air専用スタンドを購入
MacBook Air愛用中。そしてMacBook Airを立てて保管中。パワーサポートのノートPCバーチホルダーを使って、ノートPCを立てた状態で置いてるわけですな。
しかし、やはり、フォーカルポイントコンピュータから出ているMacBook Air専用設計のBookArc for Airが欲しいニャ~。とは思っていた。んですけど、このBookArc for Airったら品薄状態でずっとポチれなかった。
だが最近ポチれる状態になった。ので、早速、購入。Amazonで3500円だった。
そして使ってみたらバッチリ。さすが専用設計。MacBook Airがピタリと収まりキリリと立つ!! てなわけで気分良く半月ほど使っていたのだが、現在、上記のPCバーチホルダーに戻そうかな~と考え中。
というのは、MacBook AirとiPadを同じ場所に最小のスペースで立てて置きたいのだ。そしてPCバーチホルダーだと、やや無理があるものの、MacBook AirとiPadを並べて立てておけるのだ。んむ~。
なんかこう、こういう、頑丈で外見も良くて、さらに汎用的なノードPC&タブレット立てみたいなモノ、ほかにもっとないのだろうか? ちょっとじっくり探してみましょう~♪ 見つけたら報告します~♪
ハイテックCコレトが定番ペンに
今さらではあるが、パイロットのハイテックCコレトという水性ゲルインク採用ボールペンを使い始めた。例のあの「シャーペン入りました~」のCM(←音が出るページです)が好きで、そこから興味を持ち、試してみたら超良かったので常用ペンをコレに統一、みたいな。
ハイテックCコレトは多色ペンで、各ペン部分(レフィル)を自由に入れ換えて組み合わせられる。で、このボールペン部分となる「ハイテックC」の書き味が良かった。
ハイテックCボールペンのレフィルの筆記幅(線幅)は0.3/0.4/0.5mmの3種類があるが、個人的には0.4mmがオールマイティな書き心地。0.3mmは小さな文字用。0.5mmは取材時など素早くメモるときに書きやすいと感じる。
どの太さにも共通して言えるのは、非常に軽快に書けること。サラサラサラッと素早く書いても、筆跡が滑らか。途切れない。0.3mmでも同様なのにはちょっと驚かされた。なるほどね~、だから定番なんですな、ハイテックC。納得。
……でもあんまりレフィルの入れ換えはしてない俺であった。黒と赤が使えれば用が足りちゃうのだ。でもシャーペンは無理矢理使っている。もちろん消しゴムレフィルもである。例のあの「シャーペン入りました~」のCMが好きだからである。
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| パイロットのハイテックCコレト。芯(レフィル)の部分を自由に入れ換えて、自分だけの組合せの多色ペンを作れるという製品だ。 | こんな感じで非常に手軽にレフィルを入れ換えられる。指でノックする部分を含めてレフィルになっている。レフィルは多種類ある。 | うかちゃんは猫で猫手だからボーニュペンを持てないの。ぼくも猫で猫手だからボーニュペンを持てません。ニャ。ニャ。みたいな。 |
セブンアップストロングドライ購入
以前、サントリーのセブンアップクリアドライを愛飲(http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/stapablog/20110328_434271.html)していることをエントリした。そして去る2012年5月29日は、セブンアップストロングドライ(http://www.suntory.co.jp/news/2012/11378.html)の発売日。もちろんズギャッと購入した。
そして飲んでみたら、……ん~、えーと、前のっていうかセブンアップクリアドライとあんまり変わらない? みたいな。ボトル表面にレモンとかライムのイラストがあるので、そーゆー方向性の味になったのかと思ったが、そうでもないような!?
しかし、シッカリ冷やして飲むと相変わらずの爽快さ。その刺激においては前のセブンアップクリアドライを上回るような印象もある。でもまあ、いわゆるカロリーゼロ飲料っぽい後味は、あると言えばある。このあたりは人それぞれの好みですな。
あとコレ、カフェインが100mg含有されている。前のセブンアップクリアドライは85mg。25mg増しだが、目覚まし感覚は……これもそーんなに変わってない気がしなくもない。前のも新しいのも、俺的には半分くらい飲むと頭がスッキリ、みたいな。
てなわけで今年も箱買い。セブンアップストロングドライとともに暑い季節へシャキッと突入してゆきたい!!
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| 左がセブンアップクリアドライ、右が新しく登場したセブンアップストロングドライ。※写真はサントリーのウェブサイトより抜粋。 | 新しく発売されたセブンアップストロングドライは、カロリーゼロでカフェイン100mg含有。俺的には夏場のコーヒー代わり飲料だ。 | セブンニャップストニョングドニャイってニャにかしら。プシュッていうやつらしい。怖い音よね。怖い音だね。ニャ。ニャ。的な。 |
XOOMをAndroid4.0にしてみた!!
モトローラはね、元ローラっていう意味じゃないんだよ。ウフフっ★ オッケー♪ ぷい~ん。ペロッ。プク♪ バイバ~イ☆ 違う!! それはローラ>俺。
ていうか、モトローラ製のAndroidタブレットであるXOOMを使っていた……てか持っていた……と言うより死蔵していたんですけど、これをAndroid 4.0にバージョンアップした。その結果、XOOMを非常によく使うようになった。
Android 4.0(Ice Cream Sandwichとも呼ばれる)は、タブレット向けAndroid OSの3.x系と、スマートフォン向けAndroid OSの2.x系が統合された最新のAndroid OSですな。機能やパフォーマンスがアレコレ変わり、全体的に快適化されている。
XOOMをAndroid 4.0にしていちばん便利だと感じたのは、PC上で使っているGoogle謹製ウェブブラウザChromeのブックマークと、XOOM上の標準ウェブブラウザのブックマークがシッカリまともにシンクロナイズすること。Android版のChromeでも同様だ。
現在、WindowsデスクトップPCとMacBook AirでChromeを使っていて、ブックマークを自動的にシンクロナイズさせている。そしてさらにXOOMの標準ブラウザ(やChrome)もシンクロナイズの仲間入り。あー便利。スゲく快適。GALAXY Noteも早くAndroid 4.0になぁれ~★ ペロっプク♪ オッケー。バイバーイ☆
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| Android 4.0の設定画面。全体的によく整理されている印象だが、ところどころ大胆な変更が加えられていて戸惑ったりもする | 標準ブラウザのブックマークがPC用Chromeのブックマークと自動的にシンクロナイズする(要Googleアカウントによる同期設定) | クニョームってニャにかしら? ネットらしい。うかちゃんもネットしたいニャ。ぼくもです。ニャニャニャ。ニャ。みたいな |
On-Lap 1302 for Macを使ってみた♪
以前から気になっていたGeChic(ゲシック)社のモバイル液晶。ノートPCの液晶モニターに装着してデュアルディスプレイ環境を作れちゃう例のアレですな。
On-Lapシリーズという製品なんですけど、最新機種は「On-Lap 1302」。サイズは13.3インチ(1366×768ドット)で、厚さ8mm、重さ654g。専用ケーブルでノートPCなどと接続するだけで、サブモニターとして使えるようになる。
この「On-Lap 1302」は、付属の2種類の専用ケーブルでPCなどと接続できる。具体的には「HDMI+USBケーブル」と「VGA+USBケーブル」が付属し、HDMI接続やVGA(D-SUB)接続できる。USBケーブルは電源供給用。使用時、ドライバなどのインストールは不要だ。
で、そのMac向けパッケージの「On-Lap 1302 for Mac」が出たということで試用してみた。このパッケージには、「HDMI+USBケーブル」や「VGA+USBケーブル」に加え、MacBook Airなどとの接続に好都合な「Mini DisplayPortケーブル」も付属する。俺の最強に便利なMacBook Airをデュアルディスプレイにしてみたいゼ~、的な心意気で試してみた。
ていうか試すもなにも、接続するだけでデュアルディスプレイ化完了ですな。1366×768ドットのサブモニターがケーブル接続一発で使えるようになる!! すニャらしい!! 超便利♪ 発色なども良好である。
HDMI接続にも対応しているので、HDMI出力アダプタと併用しつつ、手持ちの機器をつないでみた。まずAndroid端末。GALAXY NoteをHDMI接続。あら愉快♪ GALAXY Noteの表示がしっかりミラーリング表示された。さらにiPadも接続。あら楽しい♪ こちらもミラーリング表示となった。
コレ、小さなスマホ画面なんか大きく表示し、みんなで見るのにも良さそう。スマホを使ってプレゼンとかもデキますな。「On-Lap 1302 for Mac」の場合、機器とHDMIでもVGAでもMini DisplayPort経由でも接続できる&ドライバ不要という点に大きな可能性を感じる。やべ、スゲく欲しくなってきた!!
ちなみに、「On-Lap 1302」や「On-Lap 1302 for Mac」PCと接続して使った場合、電源はPCのUSBポートから取る。じゃあスマホとつないだ場合は? On-Lapから伸びるUSBケーブルを、USB給電可能なACアダプタやモバイルバッテリーにつなげば使えるのだ。このあたりもイイ感じ。ちょうど大容量モバイルバッテリー買ったばかりだし。ますます「On-Lap 1302 for Mac」が欲しくなってきた俺なのであった。
スバルの「EyeSight」がスゴかった
紙の雑誌の「クラブ・レガシィ」の取材で、スバルの「EyeSight」を体験してきた。詳細はこの先の号の「クラブ・レガシィ」に掲載されると思う。
EyeSightとは、2つのカメラを使った「先進運転支援システム」。車内のルームミラー左右脇に搭載されたステレオカメラでクルマ前方を解析し、ほかのクルマや人や障害物を認識して危険を回避するというシステムだ。
いろいろな機能があるが、俺の場合は「全車速追従機能付クルーズコントロール」を体験。乗ってるクルマがですね、前のクルマの後をですね、自動的に追尾する感じなんですよ。ハンドルはドライバーが操作する必要があるが、速度はクルマ任せ。前のクルマが加速すればこちらも自動加速、前のクルマが止まればこちらも自動で止まる、みたいな。
体験した直後に「富士重工業すげぇ!!」と。一発でスバルのEyeSight搭載車が欲しくなりましたヨ♪ 非常に実用的で、ラクだし安全。これまで俺が経験した「クルマでのヒヤリ体験」の多くを解消できると感じた。EyeSight搭載車種は徐々に増えていくとのことで、マジでスバル車への乗り換えを考え中である。
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| EyeSightを新型レガシィで体験。クルマとしてはフツーに快適。各所が電子化されていてややビックリ。内部も広くて良かったっス。 | ルームミラーの両脇にカメラ。クルマの前方を立体的に見て解析して危険回避につなげる富士重工業独自の先進運転支援システムだ。 | スバニュってニャにかしら? クルマらしい。うかちゃんはクルマは怖くて嫌いです。ぼくもです。ニャニャ。ニャニャ。みたいな。 |
イイ感じの縦長メモ帳
先日、東急ハンズに行ったら、ちょっと良さそうなメモ帳がワゴンセール状態で売られていたので買ってみた。モノはマークスの「リングノート/ショッピング」。
このメモ帳、サイズは高さ19.2×幅7×厚み1.2cmで、ページ数は100ページ。メーカー価格399円だと思われるが、200円で売られていた。上記リンクからも急激に消えたりしているので、廃盤になっちゃうのかな? ちなみに表紙色は何色もあってカラフル。
個人的にこのタイプのメモ帳がけっこー好き。手に持ちやすい幅だが、縦長なので同じ幅のフツー的なメモ帳より書き込める量が多い。また、横にして使うとサイズ以上の使いでがあったりする。
で、このメモ帳について「良さそう」と思ったのは、表紙に付いているゴムバンド部。ペンホルダーになってるんですな。3色ペンなどを余裕で保持できるペンホルダーだ。
……このギミック、なかなかイイ。ハトメやカシメと呼ばれる金具と、それを留める工具、それからゴムバンドがあれば自作できそうですな。むむむ。
またラベルライターを購入
ブラザーのラベルライター「P-touch(ピータッチ)2730 PT-2730」を買った。Amazonで8900円くらいで。
同社の「ピータッチ18R」を使っていたが、電池がヘタってきた。専用充電池を買い換えようかなと思ったんだが、買い換えることに。ピータッチ2730のほうが対応テープをより幅広く選べるし、形状的に扱いやすそうだし、何より一般的な電池(単3アルカリ乾電池×8本)で使える。のでコレに。
けっこー頻繁に使っとります。主には購入したハードウェア類の付属品のラベリング。ACアダプタや特殊なケーブルなどは、購入直後に「○○用ACアダプタ」とか「○○用ケーブル」などというラベルを貼り、あとで「アレ……これってナニ用?」てな面倒が起きないようにしている。
……でもこういう専用ハードウェアとしてのラベルライター、徐々になくなっちゃうのかもしれない。カシオからメモプリという「Android端末とつながるラベルライター」が出たが、PCやスマホはこのテのハードウェアのUIとして機能しちゃうのだ。
近未来を妄想しちゃいますな。「そして専用ハードウェアが片っ端から消え、スレート型汎用端末とソフトウェア、そして出力用ハードウェアだけが残った」なんてことになるのかも!?
電車はいちばん前
飛行機は窓側に座って眼下に広がる景色を眺めたい俺の場合、電車はいちばん前で前方から繰り広げられる風景を堪能したい。
でもいつもけっこー人がいるんですよね。進行方向がよく見える場所にずっといられる機会が少ない。電車に乗る機会が少ないのでなおさらだ。
が、今回、取材の帰りに電車のいちばん前から風景を堪能できた。ウヒヒ。写真も撮っちゃうんであった。ウヒョヒョ。
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| 直線の線路がどこまでも貫く。流れる風景の爽快感。消失点な感じもイイ。 | カーブを曲がる電車。っていうかコーナーを攻める電車。けっこー傾くネ。 | 駅を通過するときも愉快。駅がカーブの途中にあったりするとさらに愉快。 |
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| 架橋やトンネルを通過するスペクタクルもナイス。短いトンネルが多々あったりすると非常に愉快である。 | このときの運転手さんは途中からニャわいい感じの人でした。でも操作インターフェースはハイテクなり。 | ぼぼぼぼくは電車は外だから乗りたくありません。うかちゃんはちょっと乗りたいナ。ニャ。ニャ。的な。 |
GALAXY Note入門書をいただく
先日のスタパビジョン収録時に、担当プロデューサーが興味深いモノを持っていたので「ソレちょうだい~ちょうだい~ちょうだい~」と言ったらくれた。ラッキ♪
いただいたのはインプレスジャパン刊の「できるポケット+ GALAXY Note」。デジタルペン採用スマホGALAXY Noteの入門書ですな。GALAXY Note激愛用中の俺なので、その入門書もちょいとチェックしたかったのだ。
一読すると、まあGALAXY Noteの基本的な部分を解説した入門書であり、俺の場合は既に知っていることが多々。なのだが、細かな部分では「そうなのか!!」的な情報も多い。GALAXY Noteの基礎が完璧にわかる本である。さすが「できる」系の書籍。
ちなみにこの本、買った人は無料PDF版をダウンロードして各種端末で読むことができる。この本をGALAXY Note上で読むことも可能だ。「できるポケット+」シリーズはPDFだけを買うこともできますな。
このテの本、スマホを買う前に読むのもアリだと思う。一読すれば「こんな感じでこういうことがデキる」というのがわかるから。スマホを買ってから「こんなハズでは……」という失敗を、よりシッカリ防げると思う。
ARTURIA SPARK ハイブリッドドラムマシン
藤本健さんのこの記事を読んだらARTURIAの「SPARK」が無限に欲しくなったのでズギャッとポチった。Amazonにて4万9800円だった。初回台数限定特価らしい。
SPARKは、パソコン用ドラムマシンソフトウェアと、専用コントローラーのセット品。詳しくは上記の藤本さんの記事を読んだりそのリンクを辿ったりして欲しいが、つまりは、数々のビンテージなドラムマシンの音を出せるソフトであり、それをコントロールできる物理的なパッドなのだ。
ソフトウェア側は単体でも使えて、パソコン上でソフト音源として使ったり、マウスクリックで音を出したりもできる。プラグインとしてDAWからの利用も可能。もちろんコントローラーを叩いて演奏することもできる。コントローラーのノブを回せば、リアルタイムで音色を変えられる。
で、詳細は省くが、俺的にはスッゲくイイ音だと感じている。音源として強力。ていうか価値ある既存の各種機材の存在感を霞ませるという意味で、「SPARKは凶悪」と言えるかもしれない。
あと、この原稿を書きつつSPARKを再度調べつつ知ったが、2012年5月1日~6月30日の期間限定で「Arturia 「HYBRID MADNESS」キャンペーン」をやっているらしい。SPARKの場合、この期間内にSPARKを買うと「Arturia社アナログクラシックソフトシンセバンドル「V-COLLECTION 2」を無償提供」してくれるらしい。
この「V-COLLECTION 2」というのは、ビンテージシンセサイザーを再現したソフトシンセの6本セット。俺は既に持ってるんだが、フツーに5万円以上するソフトで、これらもヒッジョーにイイ音がする「使えるシンセ」だと思う。SPARK自体イケてる製品だが、SPARK買うと「V-COLLECTION 2」がもらえるってのはウルトラ太っ腹かもしれない。











































































