スタパ齋藤の「スタパブログ」

とろ様はハンモックが好き

2012年8月30日 06:00

 拙宅猫とろ様は、以前にも書いたが猫用ハンモックが大好きであり、猫的には「ニャンモックがニャい好き」だと言えよう。

(1)ぼぼぼぼ、ぼくはニャンモックがニャい好き。 (2)ぼ、ぼくは絶対にニャンモックがニャい好き。 (3)ニャい好き過ぎて眠くて耳が下がってきたの。




すすすす凄いぞ、ドーナツ型

すすすす凄いぞ、ドーナツ型

2012年8月29日 06:00

 つい最近、3Mのスコッチメンディングテープが入ったドーナツ型テープディスペンサーを使い始めた俺。ポップで愉快な外見だが、じつはギミックもイイ感じだよね、的な。

 そして、もしかしたら? と試してみたら、このドーナツ型テープディスペンサーはさらにスゴい存在だということがわかった。スキマ的でピンポイントなコトなんですけどネ。

 まず、これは当然かもしれないが、3Mの透明美色の巻芯径25mmのものを入れて使えるのだ。小さい巻きの透明美色ですな。テープ幅は19mmのものでも入ったので、どの幅の透明美色でも使えることになる。ちなみに、テープの切れ味もフツーに良い。

 もうひとつ、タミヤのマスキングテープを入れて使うこともできる。タミヤのマスキングテープのテープ幅は、6mm、10mm、18mm、40mmがあるが、40mm以外なら全て入る。さらに、1個のドーナツ型テープディスペンサーに、6mmと10mm、もしくは6mm×2本を同時に入れることもできる。

 前者は「透明美白を汚さずに保管~携帯できて便利」程度のことではありますな。しかし後者は「3Mのドーナツ型テープディスペンサーがタミヤ純正マスキングテープケース(ディスペンサー)を超えた」のであり、タミヤのマスキングテープ常用な人にはちょいとした衝撃である。

 てのは、タミヤのマスキングテープケース、すぐにフタが開いちゃうし、フタが開くとテープカッター部品がポロリと落ちたりするしで、快適な使用には若干の工夫が要った。これを3Mのドーナツ型テープディスペンサーに替えると、フタやテープカッターの問題は解消するし、6mm、10mm、18mmの3本を使う場合でもマスキングテープケースが2本で済む。

 あと、カモ井加工紙幅15mm×長さ15m7mm幅×長さ15mなどのマスキングテープを入れることもできる。7mm幅とかなら2本入りますな。

 って、我ながら非常に細かい話をしているような気がしてきた。けど、この3Mのドーナツ型のテープディスペンサー、一般的な小巻のテープ類を入れられるうえに、ほぼ完全密閉状態で保管~携帯でき、1本250円前後(メンディングテープ付き)で買える。なんか非常にコストパフォーマンスが高い気がするんですけど!!

 ただ、3Mのドーナツ型のテープディスペンサーの場合、フタを開かないとテープ残量がわかりにくいってのが相変わらず残念。しかし、ちょっと加工すればナントカなる。横に穴を開け、その穴を透明美色など透明性の高いテープで塞げば、テープ残量覗き穴を作れる。実際に加工してみたがイイ感じ。リーマーが要りますけどネ。

3Mのドーナツ型テープディスペンサーには、当たり前かもしれないが、3Mの透明美色(巻芯径25mmのもの)が入る。切れ味も問題ナシ。 タミヤの定番マスキングテープ(6mm/10mm/18mm)も入る。6mmと10mmなら同時に入れられる。一般的なマスキングテープも入れられる。 ニャミヤのニャスキングテープってテープかしら。テープだね。テープは嫌いよ。ぼくはテープのニオイが好き。ニャ。ニャ。的な。




うか様の顔は少し恐ろしい

うか様の顔は少し恐ろしい

2012年8月28日 06:00

 拙宅猫うか様は、夜は瞳孔が開いて若干恐ろしい顔になる。昼は昼で目が縦線になり若干恐ろしい顔になる。ていうか全体的にちょっと恐ろしい顔の猫なのかもしれない。

(1)あ。おまえは。ニャわいいうかちゃんと遊びなはれ。 (2)おまえは。うかちゃんがニャわいいから見ているな。 (3)あ。とろ。やっぱりうかちゃんのほうがニャわいい。




なかなかヤルな、ドーナツ型

なかなかヤルな、ドーナツ型

2012年8月27日 06:00

 最近の俺の場合、メンディング(Mending;修繕)テープはあ~んまり使わない。メンディングテープを貼って上から書くことはあまりなく、貼るとか切れた部分を直す程度なので、常用テープは先週エントリした3Mの「透明美色」なのだ。

 とか思っていたらメンディングテープの残量が激減。ホワイト修正テープで書類の一部に修正を加える作業を連続的に行ったからだ。ホワイト修正テープで文字を消し、その上にメンディングテープを貼ってから書き込むと、ホワイト修正テープが崩れたりしなくてキレイ&スピーディーに書ける。ので、ホワイト修正テープとメンディングテープは同時に使いがち。

 さておき、次はどのメンディングテープにしようかな? と思って手を出したのが、3Mのスコッチメンディングテープ。の、ドーナツ型。ホームセンターに行くたびに目撃していて気になっていたので、そーゆーガラではないが、試しに。

 そしたらコレがイイ感じ。形状もユニークだが、意外なほど機能性があるのだ。

 具体的にはテープを完全密閉の状態で持ち運んだり保管したりできる。ので、テープの両脇にホコリなどが付きにくいっていうかほぼ付かない。いつもキレイな状態のテープを使えてナイス。

 それから、使用後にテープカッター部をそのまま収納すると、テープの先にタブができる。テープを剥がしやすくする取っ手ですな。非常に単純なのだがプチ驚けるギミックだ。なお、タブを作りたくない場合、テープカッター収納時に、テープカッター側に軽くテープを倒し込むようにすればいい。

 ほか、ペン立てになったりもするようだ。詳しい機能はこのサイトにある。

 でもこのテープディスペンサー、テープ残量がわかんないですな。トランスペアレント~トランスルーセントバージョンがあればいいのに。っていうか、透明~半透明の密閉型テープディスペンサーがあればいいのに。ていうか、あるのか? 既にあったりするのか?

3Mのドーナツ型のテープカッター入りスコッチメンディングテープ。この状態で保管~携帯する。ので、テープ側面にゴミが付かない。 テープカッター部を引き出した様子。ちなみに、このテープカッターは写真のようには自立しない。普通は横倒しで置いておくのだ。 ドーニャツってニャにかしら? テープらしい。猫にテープを貼っちゃだめなのよ。猫にテープはダメなの。ニャ。ニャ。みたいな。




フツーにキレた透明美色

フツーにキレた透明美色

2012年8月24日 06:00

 以前、住友スリーエムの粘着テープ「透明美色」愛用中だと書いた。そのエントリで「ウチのテープカッターだと全然切れないテープなのだ」とも書いた。

 そしてそろそろ、この透明美色の備蓄が切れる。ので、追加購入を。いや、でもやっぱり切りにくいテープなんだよなコレ。拙宅のテープカッターだと、コツを発動しないと切れないっていうか。でもその美しさと耐久性は超好き。う~むむむ。

 ……もしかして、3M純正のテープカッターだとスンナリ切れたりする? と思って、試しにディスペンサー付きのパッケージを買ってみた。

 ら!! フツーに切れる!! サクサク切れる!! てか、そうか、今さらだが、アタリマエっちゃぁ当たり前かもしれない。

 ……さらにもしかしたら、3Mのディスペンサーならどれでも切れる? と思って手持ちの3M製別種テープが入っているディスペンサーで切ってみたら、あらま、切れる切れる切れまくり。

 そうか。3M製テープディスペンサーなら、もしかしたらドレでも透明美色がフツーに切れるのかもしれない。ていうか切れるほーがフツーかもしれない。あー最初から3M製テープディスペンサー買っておけば良かったかも。

 と思ってアレコレ調べてみたら、あらららら、2011年12月15日に透明美色専用テープディスペンサーが発売されていた!! なななナンだってぇ~!! 買うしか!! ポチッ!!

 そして使ってみたら、これもまた透明美色が切れまくり。一瞬「切りにくい透明美色が切りやすいディスペンサー」だと思ったが、テープカッター部分の構造はほかのディスペンサーと同様。この専用ディスペンサーは、ディスペンサー自体も透明で、デザイン的にマッチしているという方向での「透明美色専用」ですな。

ディスペンサー付きの「透明美色」を買ってみた。当然ではあるが、問題なくテープが切れる。考えてみれば「そりゃそうだ」的な結末に。 こちらは透明美色専用のディスペンサー。製品イメージに合ったスタイリッシュなディスペンサーってコトでした。もちろんよく切れる。 うかちゃんにテープを貼っちゃダメよ。ぼぼぼ、ぼ、ぼくにもテープを貼っちゃダメなの。ニャニャニャ。ニャニャニャニャ。みたいな。




とろ様は逐一気が変わる

とろ様は逐一気が変わる

2012年8月23日 06:00

 拙宅猫とろ様は、どんどんどんどん気が変わる猫様であらせられた。爪を研ぎ始めたらニオイを嗅ぎ始めた直後に別の場所のニオイを嗅ぎ始めた次の瞬間は高所に上ったりしている。非常に猫らしい気がする。

(1)ぼぼ、ぼくは爪を研ぎたいと思います。 (2)ていうかこのオレンジの布が憎いです。 (3)やっぱりうかが居るから気になるけど。
(4)それより端っこのニオイを嗅ぎたいの。 (5)と見せかけてここの端のニオイが好き。 (6)と見せかけて上がる。でもやっぱ中止。




にゃんこ型イヤホンジャックカバーもろた♪

にゃんこ型イヤホンジャックカバーもろた♪

2012年8月22日 06:00

 ツイッターで「こんなイヤホンジャックカバーが欲しい」とつぶやいていたら、なななナンと商品化が決定した!! ついこないだのホットな話題ですな。モノは「にゃんこ型イヤホンジャックカバー」

 なかなかカワイイな~俺イヤホンそんなに使わないしな~買おうかナ~、とか思っていたら、なななナンと商品を購入した人がくれた♪ もろた♪ そしてiPhone 4Sに装着してみたら、にゃにゃにゃニャんかニャわいい!!

 あと思ったほど邪魔にならないモンですな。いやシッポで画面の視認を敢えて邪魔してはいるが、スマホに出っ張りが付いてても携帯時にそーんなに気にならない、という意味で。ウケもイイのでしばらくこのまま使いたいと思います~ありがとうございます~くれたアナタ♪

 ちなみに、GALAXY Noteにもわりとフツーにセットできた。一応iPhone 4/4S専用サイズとなっているが、けっこーいろいろな端末で使えるのかもしれない。なお、早くも偽造品が出回ったりしているようなので、購入を考えている方はご注意を。

コミカルな猫のフィギュアにφ3.5mmのイヤホンプラグ(樹脂製)が付いているのだ。 このようにiPhone 4/4Sのイヤホンジャックにセットできる。けっこーカワイイ♪ 後ろ向きにもセットすることができる。多少なら猫が向いている方向を変えられる。
「にゃんこ型イヤホンジャックカバーぶらさがり(仮)」タイプ。上の茶トラは「にゃんこ型イヤホンジャックカバーブラウン管の思ひ出」タイプ。 後ろ向きにするとシッポの先でちょっとだけ画面を隠すのが、確かになるほどそうそう、猫らしい。GALAXY Noteだと、このシッポがさらに邪魔。 イニャホンニャックってニャにかしら? 耳らしい。うかちゃんは灰色の耳です。ぼくは眠いと耳が下がってきます。ニャ。ニャニャ。みたいな。




うか様ターゲットを逃す

うか様ターゲットを逃す

2012年8月21日 06:00

 拙宅猫うか様は、とろ様と同様、虫とか鳥とか謎の雰囲気とか謎の存在などを敏感に察知して凝視する猫様であらせられるが、ターゲットを捕まえ損ねることも多いのであった。その場合、なんかつまらなそうな顔をしたりしている。

(1)ニャニャニャ!! おまえはおまえはおまえは。捕まえるぞおまえはニャーゥマーオワーオ。 (2)ニャッ!! あ。いニャくニャった。おまえはおまえはちくしょうちくしょうニャニャニャ。 (3)あ。いる。おまえはおまえは。いるな。そこにいるな。おまえは。いるなおまえは。ニャ。
(4)いるけど捕まえられない気がするニャ。 (5)うかちゃんはつまんなくなりましたよ。 (6)つまらないからうかちゃんは眠いけど。




コードを楽しく整理する3M製品

コードを楽しく整理する3M製品

2012年8月20日 06:00

 住友スリーエムの「引っ張ると簡単にはがせる両面テープ」ことコマンドタブ。この両面テープで壁にポスターを貼っても、タブ部分をギュ~ッと引っ張れば、テープが伸びて粘着力が急低下し、ポスターをキレイに剥がせる。壁にもポスターにもテープが残ることがないという、かな~り以前からある製品ですな。

 現在では両面テープ単体製品のコマンドタブに加え、フック付きのコマンドフック、コード固定具付きのコマンドコードクリップなど種類豊富。拙宅でもけっこー使っていて、先日はコマンドファスナーを使って壁掛け非対応のコードレスホンを棚側面に固定した。

 さておき、このコマンドに新製品が出ていた。新製品っていうか新ラインナップで、コマンドコードクリップのかわいいバージョン。楽しくカラフルにコードを整理するらしい。猫の肉球柄もあるらしい。むむむ!!

 ベース部分を壁などに貼り、コードをセットしてカバーをパチッと填めて使う。充電用USBケーブルをセットすれば、ツルッと落ちやすいUSBケーブルを定位置に留めておくことができそうですな。

 ちなみに、コマンドなんとかの各製品に共通する両面テープ部分(コマンドタブ)、イメージよりずっとタフ。前述のかわいいバージョンに付属のSSサイズコマンドタブは、粘着面が12×16mmだが、耐荷重は100gある。いちばん大きなLサイズコマンドタブ(粘着面19×74mm)は2kgも。

 当然、複数枚使えば耐荷重もUP。ポスター貼りに6枚のSSサイズコマンドタブを使うとすれば、600gのポスターを貼れる!! フレーム入りポスターを貼れる耐荷重かも。

 Lサイズを2枚使えば、2kg×2枚=4kgてな計算が成り立つ。ので、前述のように「コードレスホンを棚に固定する」ようなことも余裕でできる。

 固定力が強く、簡単かつキレイに剥がせる両面テープがあると、ネジとか釘とかの出番がどんどん減りますな。ただ、貼る面の強度には要注意。材質によっては塗装や壁紙など表面が剥がれたりする。ある程度重いものを固定するなら金属面やガラス面やタイル面が安心ですな。

左から、コマンドタブ、コマンドフック、コマンドフックのコードクリップ。全部3M製品ですな。 新しく出ていたコマンドコードクリップのかわいいバージョン。メーカー希望小売価格は504円。 ベースを貼り、コードを通し、カバーをセットして使う。タブ部分を引っ張ると容易に剥がせる。
乱雑&キタナクなりがちな家電製品のコードをカラフルかつ楽しくまとめましょう♪ 的な製品ですな。スマホ周辺でも便利かも。 かわいいバージョンは、デザイン4種類×カラー3色で全12種類のラインナップ。1パッケージに4個入り。コマンドタブは12枚入り。 コマンドってニャにかしら? 貼るらしい。うかちゃんは貼られると前に進めません。ぼくはほふく前進です。ニャ。ニャ。的な。




やっぱり便利な無線式のテンキーパッド

やっぱり便利な無線式のテンキーパッド

2012年8月10日 06:00

 アレってドコやっちゃったのかな~、とか思っていたモノが出てきた。無ければナイでどうにかなるが、あれば便利。でも無くしたからと言って改めて買うほどでも、的な存在。具体的には、ロジクールのUnifying技術に対応した無線式テンキーパッド「Logicool Wireless Number Pad N305」である。

 ときどき、Windowsの電卓ユーティリティを使いたいことがある。のだが、テンキーレスキーボード派の俺の場合、キーボード右端にテンキーがないので、QWERTYキー上の数字キーで電卓ユーティリティを使っていた。

 以前は上記の「Logicool Wireless Number Pad N305」を使っていたので、電卓ユーティリティを電卓的に使えて快適だった。が、デスクトップマシンを新調しつつ仕事場を整理したあたりから、この無線テンキーパッドが行方不明に。

 結局、この無線式テンキーパッド、USBケーブルが多量に入っている引き出しの奥から発掘された。上の引き出しの奥から落ちたのかもしれない。ともあれ、久々に使ってみて「やっぱり無線式テンキーパッドはいいなあ」と。使う時だけ出してきて、スイッチオンで即使えて、使い終えたら仕舞えちゃう。そのスッキリ感がイイのだ。

 この「Logicool Wireless Number Pad N305」の場合、テンキー上部の3つのキーも便利。たとえばデフォルトの設定では、真ん中のキーを押すとWindows標準の電卓ユーティリティが起動する。電卓の電源ボタン的に使えて非常に便利である。

 ちなみに2012年8月現在の実勢価格は3500円前後。発売当初は5000円弱したことを考えると、値段的なコナレ感も十分出てきてますな。テンキーレスキーボード派の人にオススメかも。

ロジクールの「Logicool Wireless Number Pad N305」。無線式テンキーパッドで、付属USBドングルはUnifyingに対応している。 SetPointソフトウェアを使えば、本体上部の3つのキーをカスタマイズできる。アプリの起動やキーストロークを割り当てられる。 ニャンキーパッドってニャにかしら。キーボードらしい。うかちゃんの枕なのね。ニャんですか? 枕なの。ニャ? ニャ。的な。




とろ様はわかりやすく飽きる

とろ様はわかりやすく飽きる

2012年8月9日 06:00

 拙宅猫とろ様は、猫なので飽きやすいが、飽きる状況がわかりやすかったりする。すなわち、新しいブツを発見して興味津々で近寄るも、その感触がイマイチだったりすると、若干不機嫌そうな顔をして飽きるのであった。

(1)ややや。これは、これは、新しい座布団。引っ掻くニャ。 (2)こいつめこいつめ。でもなんか引っ掻き心地が悪いニャ。 (3)飽きました。座り心地はいい。少し座っていてやるニャ。




この薪、モバイル向きかも!?

この薪、モバイル向きかも!?

2012年8月8日 06:00

 ここのところ、アウトドア用品に凝っていて、便利そうなガス式調理器具とか、コッヘルとか、そーゆーモノを調べたり買ったりしている。つい最近ではウッドストーブを購入した。枯れ木や枯れ葉などを燃料として使える、屋外用&携帯用の小型コンロみたいなモンですな。

 これをゼヒ試してゆきたい!! とか思ったが、今時的住宅地とかって、枯れ木や枯れ葉などあまりなかったりする。また、あったからと言って鋭意採取したりすると、ヘンなトラブルが発生したりする。「勝手に枯れ木持ってっちゃダメよ~」とか、逆に「こらソコにゴミ捨てるな!!」みたいな。

 なので、とりあえずウッドストーブの燃料をネットで購入。つまりは「薪(まき)」をネット通販で買ったんであった。「薪Club」というショップで買ったが、「薪ダイレクト」というコンテンツがあったりしてビックリした。

 さておき、買ったのは「カナダ産 ホワイトペレット ピナクル 18kg 袋詰」「ハードウッド焚付材」「スギ焚付薪S 7kg 箱入」「スギ焚付用ささくれ 4kg 箱入」。大きな燃料だと前述のウッドストーブ(ポータブル)に入らないので、小さい燃料ばかり選んで買った。

 が、モノが届いてビックリ。後から考えればアタリマエではあるが、機内持ち込み可能サイズの荷物3~4個分相当の体積の荷物が届いた。「とりあえず」どころの量ではなかった。反省。

 さておき、まだ試してはいないが、それぞれの薪、どれもよく燃えそう。ペレットは初めてだが、圧縮されているのでクリーンに扱えつつ火保ちも良さそう。ほかの燃料はよく乾いている感じ。ウッドストーブのテストが楽しみである。

 これらの薪のうち、非常にイイ感じだったのが「ハードウッド焚付材」。カナダからの輸入と思われる長さ25cm程度の薪だが、薪というより材木のような印象。木質云々ではなく、それぞれの薪のサイズがかなりキッチリと揃えられている。ので非常に保管しやすいし、ダンボール箱などへの収まりが非常に良い。嵩張りにくいので携帯もしやすそう。モバイル向きの薪かもしれない。どう燃えるのか興味津々である。

薪Clubで購入した「カナダ産 ホワイトペレット ピナクル 18kg 袋詰」。18kgもあるので写真の袋はけっこーデッカイ。※写真はショップのウェブサイトより抜粋。 薪Clubで購入した「ハードウッド焚付材」。袋はエコバッグに入る程度のサイズ。薪は細め短めでわりと揃ったサイズ。※写真はショップのウェブサイトより抜粋。 ストーブってニャにかしら? 冬のあったかいやつだよ。早く冬になってストーブ猫したいニャ。早く冬でストーブ猫したいです。ニャニャ。ニャニャ。みたいな。




うか様の座布団はiPad×2枚

うか様の座布団はiPad×2枚

2012年8月7日 06:00

 拙宅猫うか様は、以前にも書いたとおりディスプレイの上に乗る猫様であらせられる。最近はディスプレイ上に棚を設け、そこをiPadなどタブレット端末置き場としている。が、うか様はそれでも一切気にせず容赦なしに、その上に乗るのであった。

(1)うかちゃんはディスプレイ猫なの。 (2)今日の座布団はiPad×2枚なのよ。 (3)でもうかちゃんは気にしませんよ。




キーボードのフタを買ってみた

キーボードのフタを買ってみた

2012年8月6日 06:00

 キーボードに被せるカバーっていうかフタを買ってみた。キーボードのキーを押せなくするような、ハードタイプのカバーですな。モノはバード電子の「東プレ Real foace1対応アクリル製キーボードルーフ」である。

 コレを使用中の東プレ「Realforce86U」に被せたりして使っている。目的は、拙宅猫うか様の猫頭キー押下を防ぐためである。

 うか様、仕事中に頻繁に机上に来て、キーボードを枕にして寝るんですよ。絶対と言っていいほど、キーボードを枕にする。そしてF5とかf9とかPageUpとかPageDownとかEscとかTabなどのキーを頭で押すのである。

 結果、あらまあ、うか様ニャわいいわね~、などと見ている隙に、原稿のテキストファイル上に多量のTabが入るというような問題が発生していたりする。これを防止するのである。

 ちなみに、うか様、机上に上がってキーボードを枕にしてゴニョゴニョするのは、ほんの数分程度。満足すると去って行く。そしてまた来てキーボード枕。これの繰り返し。うか様が来たら即座にキーボードにフタをできる「東プレ Real foace1対応アクリル製キーボードルーフ」は超便利である。

バード電子の「東プレ Real foace1対応アクリル製キーボードルーフ」。テンキーレスキーボード対応のハードカバーである。※写真はメーカーウェブサイトより抜粋。 うか様が東プレ「Realforce86U」を枕にしている図。猫頭によりキーを押下してしまうのであり、PC側でいろいろな不都合が起きるのだが、猫優先なので禁止不可能だ。 しかしバード電子のキーボードルーフを使えば問題なし!! このように猫枕状態にされてもキーが押下されることがない!! 猫と俺がWinWinの関係になったと言えよう。
あ。おまえはおまえは。ニャんですか。うかちゃんは毎日必ずキーボードで枕をするんですよ。そうするとおまえの仕事が捗るニャ。 気分がよくなってくると、キーボードに猫頭をゴシゴシ押しつけたりする。が、バード電子のキーボードルーフがあれば問題なし!! キーボーニョニューフってニャにかしら? フタらしい。猫だから関係ないわね。猫だから関係ありません? ニャ。ニャ? 的な。




キヤノンのタフなデジカメを購入

キヤノンのタフなデジカメを購入

2012年8月3日 06:00

 今年はフライフィッシング復活するゼ~ついでにテンカラとかもやりたいゼ~、などと準備している俺。既に春先の良いシーズンは逃したが、夏には何度か釣りに行きたいと思う。

 渓流方面への釣行となるが、そうなればやはり美しい風景も楽しみ。となるとデジカメもシッカリ用意したい。が、デジカメに関してはやはりタフで防水であることが肝心。腰当たりまで水に浸かることもあるし、ヨロッとなって岩に体をぶつけることもある。

 そこで選んだのがキヤノンの「PowerShot D20」2012年5月に発売された防水&耐衝撃&耐寒&防塵仕様のコンパクトデジカメですな。

 タフなデジカメであるほか、GPS搭載だったりフルHD動画も撮れたり、もちろん広角レンズ搭載(35mm判換算28~140mm相当の光学5倍ズーム)だったり、機能的にはお腹いっぱい的な今時のコンデジである。個人的に良かったのは、操作系がキヤノン流であること。慣れていることもあり、やっぱりキヤノンのUIがいちばんスンナリと使える。

 PowerShot D20、非常に役立ってくれそうなので、専用の「アクセサリーキット AKT-DC2」も注文した。のだが、品薄っていうか在庫切れで、「お届けは8月12日頃から8月18日頃まで」とのこと。

 ん~、んむむ~、若干残念。……でもまあ、その頃まできっとまだ釣りには行けてないような気がしなくもないので、ま、いいか。

キヤノンの「PowerShot D20」。10m防水、1.5m耐衝撃、耐寒-10℃、防塵仕様のタフなコンパクトデジカメだ。細部の作りも頑丈っす。 使い慣れたキヤノン流のUIは便利。キヤノン製ならどのカメラでもだいたいマニュアル不要で使えちゃうキヤノン派の俺なのである。 お魚を釣りにいくらしいわね。お魚らしいです。お魚は見たことないわね。見たことないです。ニャニャニャニャ。ニャ。みたいな。




とろ様は飽きると横たわる

とろ様は飽きると横たわる

2012年8月2日 06:00

 拙宅猫とろ様は、おもちゃとかに飽きると横たわるのであった。暑くても横たわるのであった。あと眠くても横たわるのであった。横たわりまくりの巨猫様であらせられるのであった。

(1)あ。ややや。これは新しいおもちゃ。 (2)フカフカフカ。これは新しいニオイ。 (3)ぼ。ぼぼぼ、ぼくは少し飽きてきた。
(4)とても飽きたし。コロっとするニャ。 (5)飽きた。ぼぼ、ぼくは完全に飽きた。 (6)飽きたから新しいのを出しニャはれ。




アジパンナが当たった♪

アジパンナが当たった♪

2012年8月1日 06:00

 味の素の「アジパンナ」のプレゼントに応募したら、あらまあ当選♪ アジパンナが送られてきたっていうか、贈られてきた。

 アジパンナ。意味不明すか? ですよね。

 アジパンナは、うま味調味料の「味の素」で、ピンク色に統一されたボトルに入っている。市販品で「アジパンダ瓶75g」という味の素があるが、その妹バージョンがアジパンナである。

 メーカーは「アジパンナちゃん」と呼んでいるようだ。もしかすると、旨みつながりで「メロンパンナちゃん」の遠い遠い親戚とかかもしれないが、この点については味の素株式会社の正式コメントが待たれるところである。

 さて、これらとは別に、市販品の味の素で「アジパンダ6g携帯ストラップ」というのがある。ケータイなどに装着可能な味の素ボトルで、本物の味の素が入っていて、モバイル調味料として機能する。

 その「アジパンダ6g携帯ストラップ」をスーパーで偶然発見し、「あらこれニャわいい♪」と思いつつ某動画コンテンツのネタにしようと思って購入。パッケージの裏を見たら「アジパンナをプレゼントするヨ」的なキャンペーンについて書かれていたので、応募してみた。ら、当たったというわけだ。

 そのプレゼントキャンペーンについてはココにあるとおり。2012年8月31日〆切りのようですな。

 ていうか、俺、味の素を使う習慣はほとんどナイんであった。当初は「アジパンダ6g携帯ストラップ」が「ネタになるな」と思っただけ。映像コンテンツで紹介するとき、サイズ比較用に普通サイズの味の素(「アジパンダ 瓶75g」)も購入した。そしたら「アジパンナ瓶75g」も当選してしまった。現在、合計156gの味の素を持て余しているわけですな。

 ……156gの味の素を持て余す結果となったうえに、使わなくていい「運」まで使ったとか考えると、如何なものか>俺、みたいな。でも、モノとしてカワイイからヨシとし、棚に並べて飾ってゆきたい。

パンダ柄の味の素こと「アジパンダ瓶75g」の携帯ストラップバージョンである「アジパンダ6g携帯ストラップ」。非常にカワイイ。 「アジパンダ瓶75g」の妹という設定の「アジパンナ瓶75g」(写真手前)。味の素の瓶に絵が描かれているだけだが、非常にカワイイ。 アニニョモトってニャにかしら? 調味料らしい。またたびが好きなのにね。またたびが好きニャんです。ニャ。ニャニャ。みたいな。




うか様カレー粉と出会う

うか様カレー粉と出会う

2012年7月31日 06:00

 拙宅猫うか様は、台所にある賞味期限切れのカレー自作キットを発見したと思ったら執拗にニオイを嗅いで満足するのであった。猫ってカレー粉のニオイが好きなんでしょうか?

(1)なんかなんか、うかちゃんは予感がするので上がってみた。 (2)ややや。これはいい香り。どうしましょうどうしましょう。 (3)フカフカフカ。とても良い香り。フカフカフカ。フカフカ。
(4)ここにほっぺをスリスリしましょう。スリスリ。フカフカ。 (5)なんかなんか、うかちゃんは満足したので終了しますけど。 (6)あっ。とろ。おまえは。おまえもニオイを嗅いでみなはれ。




電子書籍付きメルマガMAGon単号販売開始!!

電子書籍付きメルマガMAGon単号販売開始!!

2012年7月30日 06:00

 ちょっと宣伝~♪ 2012年の4月から販売している電子書籍付きのメールマガジンこと「MAGon(マグオン)」の単号販売が開始された。ので、ぜひポチッとしてみておくんニャさい。

 これまでのMAGonは定期購読で毎号買う購読方法しかなかったが、現在は「どれか1号分だけを購読」すること「も」できるようになったわけですな。ちなみに、俺が書いているのはMAGon「スタパ齋藤の「モノ・コト」欲望マガジン」っす。

 前述のとおり、MAGonは単なるメルマガではなく、EPUB形式の電子書籍が付いている「電子書籍付きメルマガ」だ。受信したメールでは本文だけが読めるが、メールに添付されているEPUB形式ファイルを別途電子書籍リーダーなどで開けば、写真やキャプションがレイアウトされた電子書籍として読める。

 ちょっと裏話をすると、上記のMAGon「スタパ齋藤の「モノ・コト」欲望マガジン」に関しては、けっこー気合入れて書いております。俺のウェブ上の連載とかってほぼ全部IT関連や電気製品に関するレビューだったりするが、MAGonではなるべくそれ以外の話題で構成するようにしている。

 いつもの物欲目線で、ITや電気製品以外のものを見て、レビューしたり考察したり実験したりしつつイロイロと書いているんですな。でも、書き慣れていない記事なので、けっこー時間がかかる。当然ではあるが、何度も読み直しつつ書き直しつつジックリ書いている。ので、かなりタイヘン。気合入れないと〆切りに間に合わない、みたいな。

 てなわけで、ご興味があればぜひご購読を。よろしくお願いいたします~。

MAGon「スタパ齋藤の「モノ・コト」欲望マガジン」をWindows版の電子書籍リーダーで開いた様子。写真などをこんな感じで閲覧できるのだ こちらはiPhone 4Sのアプリ「iBooks」でMAGonを開いた様子。もちろんiPadやAndroid端末でもMAGon電子書籍(EPUB形式)を開くことができる ニャグオンってニャにかしら? 電子書籍らしい。うかちゃんも載ってるかしら? 猫は「スタパブログ」らしい。ニャ? ニャ!! みたいな




いい雰囲気のマントル不要ランタン

いい雰囲気のマントル不要ランタン

2012年7月27日 06:00

 コールマンの「ルミエールランタン」を購入した。写真のとおり、ガスカートリッジ(OD缶)にセットするランタンで、ガスによる炎がそのまま照明になるという製品だ。

 明るさ的には、マントルという部品(消耗品)を使う一般的なランタンのほうがずっと明るい。ルミエールランタンよりも、小型のLEDランプのほうが明るいかもしれない。

 のだが、このルミエールランタン、ちょいとイイ感じなのだ。まず佇まいがいい雰囲気。オイルランタン的な見栄え。それから、ゆっくり揺らめく炎。アルコールランタンやキャンドルランタンの風情がある。

 でも、ガスなので炎はけっこー大きくできる。雰囲気を重視しつつも、ある程度は役立つ灯りになる。また、マントルが不要なので超手軽。燃料がガスなのでグローブ(ホヤ)の内側が曇ることも少ない。

 多少は実用的で、しかも手軽に使えて、とてもよい雰囲気ということで、気に入っております。ガスが出る小さな「シュー」という音と揺らぐ炎、ちょっとイイすよ。


コールマンの「ルミエールランタン」。230g缶使用時は約28~38時間の連続使用が可能。クローブ収納ハードケースが付属している。 左が炎を大きめにした様子、右が最も小さくした様子。炎の大きさ(明るさ)は、手前のレバーを使って手軽に調節することができる。 ニャンタンってニャにかしら? ニャンソンのことかも。ニャンソンってニャにかしら? わかりません。ニャ!! ニャ。みたいな。