ニュース
ワクチン接種証明アプリで20日昼に障害、現在は解消済み
2021年12月20日 16:20
20日に公開されたデジタル庁の「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」で、同日12時ごろに証明書を発行しづらい障害が発生した。現在は解消されている。
デジタル庁が運営する「ワクチン接種記録システム(VRS)」の公式Twitterアカウントによれば、障害が起きた原因は「一時的なサーバー負荷」。接種記録が0回と表示されるなどの事象があったという。
現在は解消済みで、同アカウントは必要に応じて再度発行を試みるよう呼びかけている。
編集部でも15時30分ごろに試したところ、正常に記録が反映されることを確認した。
本日12時ごろ、一時的なサーバ負荷により接種証明書アプリで、証明書を発行しにくい事象(接種記録が0回と表示されるなど)が発生しておりました。現在は解消しております。必要に応じて再度発行をお試しください。#新型コロナワクチン接種証明書アプリ
— ワクチン接種記録システム(VRS)- 認証バッジ申請中 (@VRS_JAPAN)December 20, 2021