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「Google翻訳」で「Gemini」を活用した新機能、会話に合わせた表現を提供

 グーグル(Google)は、翻訳サービス「Google 翻訳」において、AIモデル「Gemini」を活用した新機能の提供を開始した。

 今回追加された新機能は、Geminiの多言語処理能力を活用した、会話のトーンに合わせた代替表現が提示されるもの。慣用句や口語表現で、あらゆる状況に即した言い回しを選択できるようになる。

 また、提示された翻訳案を詳しく知るための「理解する」ボタンと、特定の状況や方言を対話形式で詳細に確認できる「質問する」ボタンも追加された。これにより、ユーザーはなぜ表現が適切なのかという解説を確認しながら表現を選択できる。

 本機能は、米国の英語ユーザーおよびインドのヒンディー語ユーザーが、Android/iOS版の「Google 翻訳」アプリで提供が開始された。また、Web版も近日中に提供が開始される予定。