スタパ齋藤の「スタパブログ」

MacBook Airさん起動せず

2008年6月23日 11:00

 やっぱりMacBook Airをイジり中。

 Windowsマシンとのファイル共有が意外とスムーズに済んだり、CtrlキーとCapsLockキーをサクッと入れ換えられるのを知って喜んだり、と遊んでいるある時のこと。

 アップデートをインストールして再起動したら、起動画面と再起動の繰り返し状態に。PRAMクリア等々のお約束的対処をしてもダメなもよう。……ももも、もしかしてHDDがクラッシュ?

 ていうか、まあ、これまでは興味本位でテキトーにイジってきたので、ここらでOSの再インストールするのもいいかな、と。HDDフォーマットから再インストールすれば、きっと問題解決であろー。

 てなわけで、MacBook Airユーザー必携(!?)のMacBook Air SuperDriveを使用。MacBook Airはネットワーク経由でもOSインストールが可能なようだが、時間がかかるとのウワサ。母艦があれば別だが、単体でMacBook Air使うなら、こういう外付けドライブが便利ですな。てか、起動時に“cキー押しっぱなし”(←光学ドライブから起動)ってスゲく久々にやった感じ。

 で、2時間弱くらいかナ、かかってOS再インストール。ことえりが使えない状態となって一瞬焦ったが、これもカンタンに使用可能の設定にできた。細かい設定類もわかりやすいMac OS X Leopardかもしんない。

 でも、なんで起動しなくなっちゃったのかニャ? 心当たりは、あるんスよ。正直、けっこームチャクチャなコトしたんで、自業自得のよーな気がしております~。


これがMacBook Air SuperDriveだッ!! シンプルでカッコイイ!! USB接続のCD/DVDドライブなのだ。でもMacBook Air専用っぽいっス。これがロシアンブルーのうか様だ!! おんニャのコ!! 鼻は真っ黒で肉球がラベンダー色がかったピンクなのだ。でも熟睡するとオデコを押下しても起きないっス。

1本でも2本でも3本でも

1本でも2本でも3本でも

2008年6月18日 11:00

 Macな話ばっかですいませんが、MacBook Airのトラックパッドなんですよダンナ!! これにちょっと驚いたんですよ奥さん!!

 てゅーか、iPod touchっぽく、2本指で画像拡大縮小とかできるらしいってコトは知ってたんですけど、3本指での操作が意外に便利っスね。

 つーか、その前に、このトラックパッドって、広めであり反応も良く、お日柄も良く、まことに設定も良いっていうか、タップ~ドラッグあたりまでの設定・操作感にちょっとクラっとキましたヨ。

 で、もっと細かい設定を、とか思ったら、3本指とかあって、Webページの送り戻しとかイロイロできますな。快適っス。時々2本指で触れつつカーソル動かそうとして動かずに「システムエラーなのかーッ!?」とか焦ったりするが、最近はこの1~3本指対応のトラックパッドに慣れて来とります。

 ふぅぅ~ん。イイじゃんMacBook Air。ことえりは微妙に……ていうかATOK買おうかしらMac用の。そして秀丸的に使えるテキストエディタを発掘し、ちょっとマジメにMacBook Airで原稿書いてみたい気分だニャ!!

 つーかですね、昔はMacで原稿書いたモンですが、突然のフリーズで何KBものテキストを失ったモンですわ。でも、今のところMac OS X Leopardは安定しているっぽいし、起動速いし、とかイロイロと考え中の俺なり。


俺的にはかなりスムーズに使えちゃう、MacBook Airのトラックパッド。広めでありかつ、柔軟に設定できるのが良い。ますますApple Mighty Mouseの出番が減ることに(てか、全然使ってません>Mightyくん)。ももも、もしかしたら猫の肉球ってMacBook Airのトラックパッドにマッチするかも!! とか思ったけど、肉球の数を考えたら無理だと思った。

Apple Wireless Keyboard

Apple Wireless Keyboard

2008年6月16日 11:00

 日常的Macユーザーになったらゼヒ!! コレを!! 使ってみたかったんだゼ~!! と以前から狙っていたというか気にしまくっていたApple Wireless Keyboard

 コレ買って即日MacBook AirにBluetooth接続!! 非常に薄くて小さくて打ち心地がよろしい!! MacBook Air側がUS配列だからコッチもUS配列だーゼ~!! こういうキーボードがWindowsマシン用にナイのが不思議ッ!! アップル社はWindows版のApple Wireless Keyboardを出せば……出さねーよ>俺、と思った。

 しかし、MacBook Airのキーボードもコレと同様に快適であり、かつ、トラックパッドがかなり秀逸なのだ。Apple Wireless Keyboardはナイスであったが、MacBook Airと組み合わせて使うことはアリエナイ、と、今さらながらに思ったりした。

 ん~。じゃあBluetoothアダプタ内蔵のデスクトップなMacを買わねば。例えばMac miniとかかニャ!! って違うだろ順序が!! キーボードの後に本体かよ>俺!! とか思ったけど、Mac miniはアリかもしんないと思ったけど、もう少しよく考えようと思ったけど、MacBook Airにその母艦があるとイロイロおもしろゲだと思ったりしたけど、とりあえず猫と遊ぼうと思った。


Apple Wireless Keyboardさん。BluetoothでMacと無線接続できるテンキーレスキーボードなのだ。激薄!! なのにキーの押下感触はかなり良好。そうそうツーショットでは居ない猫様たちだが、梅雨~夏あたりにかけては、このように涼しい場所で仲良く昼寝をしたりなんかして。昼寝中は遊ばニャいのだ。

Apple Mighty Mouse

Apple Mighty Mouse

2008年6月11日 11:00

 Mac野郎化しつつある俺だが、ノートパソコンでもマウス使いたい派なので、Apple Mighty Mouseを買ってみた。BluetoothでMacBook Airと無線接続できるマウスなのだ。

 MacでBluetooth……悪い意味でハマりそうな予感!! と思ったらアッサリと一発で接続。Mac OS X Leopardって、無線LANとかBluetoothの接続がヤケにラクですな。こーゆーモンなんスか、Macって。

 で、早速Mighty Mouseを使い始めたが、左右クリックとかできて縦横無尽なスクロールホイールでイイ感じなんスけど、マウスカーソルの加速(!?)をオフにできない? カーソル速度がリニアじゃないのはちょいとキライ。この挙動オフれるのかしら!? でもどこの設定で?

 よくわかんないまま、Mighty Mouseはいったん置いといて、トラックパッドでMacBook Airを使い続けることに。そしたら、なんか、このトラックパッド、よくよく意識的にイジってみたら、かなり使いやすいっスね。

 そのまま一日使ったら、もはや俺のMacBook Airにマウスは要らない!! みたいな気分に。でもMighty Mouseカワイイからマウスカーソルの加速ナシにして使いたいかも!! みたいな気分にも。

 とかアレコレやってるうちに、実はMacBook Airのトラックパッドって、さらにジョリーグッドであることを発見するのであった。今時的Macのアレコレを発見し、テンション上がり中の拙者なり。


Apple Mighty Mouseさん。カワイイ!! けど、微妙にサイズ大きめ? ボール状のスクロールホイールがセンシティブでイイ感じ。ぜひ、カーソル加速を無くす設定を探していきたい!!ネズミの尻尾っていうかヒモが大好きな拙宅猫とろさん。弓状のヒゲがセンシティブなんダ。ぜひ、ヒゲをゲヒゲヒしていきたい!!

Mac OS X Leopard がイカス

Mac OS X Leopard がイカス

2008年6月9日 11:49

 以前にMacBook Airの件をエントリしたが、その後も時間を見つけてはイジり中。てか、Air本体もジョリーグッドだが、Mac OS X Leopardって楽しいですな。

 俺がヘビーにMacを使っていたのはSystem 7.5っていうんですか、漢字Talkの頃まで。その後は表面的に触った程度で、ブランクも多々。そして最新のMac OS X。

 Leopardは、全体的にシンプルでラクな感じ。また、MacBook Airを使用開始して2日もすると、作法的な部分を「そうそう、そうだった」と思い出せたりもした。コマンドキーを使ったショートカットとか、指がけっこー覚えてたんですな。むしろ、昔とはちょいと変わったウィンドウ(内の表示スタイル)とかに戸惑うケースの方が多かったり。

 驚いたっていうか意外っていうか、言われればそうだなと思えるのが、MacOSはずっとMacOSなんですな、基本的な部分で。内側でヤッてるコトは変わったんでしょうけど、ユーザーインターフェイスの基本部分がガラリとは変わっていない点、孤高のOSの良いところかも。

 それと、率直にカワイくてイイですな。メッセージがあるとアイコンが跳ねたり、あとスティッキーズって今もあるんですねえ。これ好き。全般に文字も読みやすいし、表示も美しいし、久しぶりに楽しみながら使えるOSを目の前に、夜更かししがちな拙者であった。

 あとあと、かつてのMacOSらしからぬ安定性に驚いたりして。あとあとあと、かつてのMacOSらしからぬ起動の速さとかも。あとあとあとあと……イロイロあるのでまた書きますネ。

なんつーか、久々に“コンピュータ自体を目的にできる”と感じたりなんかする、MacBook AirとMac OS X Leopardかも。全体的に新鮮であり夜更かし多発中。MacOSの最近のコードネームは猫科だったのかーッ!? ニャニャ。

MacBook Air

MacBook Air

2008年5月26日 19:29

コレをやってみたかったんだァ~!! ってコトで封筒にスッポリと。次の封入は、ゼヒ!! ちゃんとしたマニラ封筒へ>俺。

 遅ればせながら、MacBook Airに手を出してみた。

 てゅーか、拙者にとっての最新MacOSは総じて漢字Talk7みたいな旧世代のMac野郎だったのだが、先人で先輩な方に“今時のMacOS”あたりの話を聞きつつ、最近はMacOS Xをイジリ始め中っス。

 いやー、見知らぬOSってオモシロいっスね~。と言うか、MacOS Xって良いOSですな。ぜひWindows版のMacOS Xを出……って脳内回線が輻輳している俺です。

 さらにさらにMacBook Airをイジってみて、そのうちまとめてレポートしようと思うのだが、さておき、MacBook Air、良かったのはやはりその薄さ。ある意味芸術的なスタイリングですな。インターフェースが少ないってのもあるわけだが、この美しいマシンのためなら他は多少工夫するゼ!! てな気分に。

 そして、お約束どおり、まだMacOS Xのアレコレを見ていく前に、とりあえず封筒にMacBook Airを入れてみた拙者であった。




拙宅とろ様ご愛用のアルミ製冷え冷えボード。夏場はこの上で涼しくお昼寝であらせられる。MacBook Airを床に置いたら冷え冷えMacとして乗っかるかも……と思ったけどやりませんヨ。

あらカワイイ!! diNovo Mini

あらカワイイ!! diNovo Mini

2008年4月9日 11:00

diNovo Mini。フタを閉じた状態。ここからフタを開くと(機器に対してインストール・接続済みなら)自動的に電源が入る。

 ロジクールのdiNovo Miniを借りてみた。注目を集めているBluetooth接続の超小型キーボードだが、発売が延期され、2008年4月11日に発売されるという製品ですな。発売前借り、みたいな。

 初見、diNovo Miniは非常にカワイイのであった。電池入れてフタを開くと、キーボード全体がオレンジ色に(フェードインするように)光る。細部の仕上げもキレイで、diNovoの名に恥じない作りだと思う。

 ウヒョヒョ!! とか思って早速デスクトップ機に接続してみた。拙者環境ではSetPoint4.4をインストール済なので、イケるでしょう、と同梱のUSBミニレシーバーを挿したらスコッと自動認識されてdiNovo Miniのインストールは完了。

 ヒャヒャヒャ!! とか思ってとりあえず文字入力してみたら、ニャニャニャ!! キー配列が日本語配列状態で認識されている!! diNovo Miniは英語配列キーボードなのにぃ~。

 微妙にテンション下がってロジクールのダウンロードページを見たら、既にdiNovo Mini patchが用意されていた。このパッチを適用すると、上記の日本語配列勘違い状態が解消されるということ。なんか素早すぎる対応っすね>ロジクール。

 ともあれ、コレ、Bluetoothキーボードってコトで、他にもイロイロ試してみようと思う。携帯電話端末とかPDAとかに接続できるかしら? とか。どちらかと言えばホームAV系PC向けのキーボードなんですけどネ。

 でもまあ、そういう目的がなくても、無骨でなくてカワイクて、もちろん実用にもなる(原稿を書くとかは無理だと思うが……)キーボードとして、かなり惹かれるハードウェアっスねぇ。


電源が入ると、こんなふうにキーボード面が妖しく光ったりなんかする。サイズのわりにはキー数が多い=多機能なキーボードですな。スライドスイッチに切り替えにより、(クリックパッド等一部のボタンが)タッチバッドモードとメディア操作モードに切り替わると同時に、部分的に緑に光ったりもする。本体裏面は充電式リチウムイオンバッテリーを収納する。ここに付属のUSBミニレシーバーも収まる。

Core Memoryという写真集

Core Memoryという写真集

2008年3月3日 09:29

「Core Memory ― ヴィンテージコンピュータの美」はこんな姿で売られている!! A4の長辺をちょっと短くしたくらいのサイズ。オールカラー164ページ。定価3,570円(税込)。オライリー・ジャパン発行、オーム社発売。


 フニャ田さんから以前に教えてもらった直後見てズギャーム!! と感じたMark Richardsさんによる写真が、日本語版の写真集こと「Core Memory ― ヴィンテージコンピュータの美」となって発売された。

 ニャ!! それはタイヘン!! ということで速攻で秋葉原に行って購入。帰宅してじっくり眺めて堪能。興味深く、美しく、隅々まで見ずにはいられない写真集である。ある方面の人なら、この一冊が何度もの晩酌の肴となってくれますな。

 古いコンピュータの姿や内部回路を超キレイに撮った写真がビシバシ載ってますヨ。エニアックとかユニバックとかピーディーピーとかクレイとか。単なる記録的あるいはカタログ的な写真ではなく、映画のワンシーンのように緻密なライティングで撮っている。アート性云々ではなく、撮影者の計算機に対する視線に濁りがなくてイカス。そんなふうに見せてくれて、ありがとう、Mark Richardsさん!! てな感じ。

 コレね、最高に良いのでスゲくオススメしたいが、買って「ガックリ」する人もあると思う。

 例えば、電子機器の基盤を見て、最適化され整然とした美しさを感じつつも、そこから帰納して、古き時代の回路の複雑で力ずくな配線に思いを巡らすような人なら、マジで楽しめる本だ。この本の写真から演繹的妄想を働かせて、現在の基盤やパーツを眺めてニヤつくような楽しみ方もできますな。

 が、ソレってナンのコト? とか思う人がこの本を見ると、SFっぽいよね~エイリアンが作った装置みたいだよね~、と楽しめるかもしれないけど、高い写真集だと感じちゃうカモ。

 久しぶりに楽しい本買ったニャ~と、(ホントにこの写真集で酒呑んで)酔っぱらって寝て起きたら、版元のO'Reilly Japanから「Core Memory ― ヴィンテージコンピュータの美」が届いた。ニャ!! けけけ献本!! 実に微妙なタイミング!! わー2冊になっちゃった~!! でも嬉しいかも!! ならば1冊は閲覧用、もう1冊は予備として保存!! てな顛末であった。


中身をチラリ。シリコンバレーにあるComputer History Museum所蔵のコンピュータが三十数台掲載されている。複雑なライティングのもと、長時間露光で撮影されたという写真は、色もディテイルも質感も圧巻!! うづぐじい!!買った翌日、献本されたヨ!! てなわけで2冊所有!! ……ところでこの写真集、色味的にもモチーフ的にも、パッと見、寺田さんの本と勘違いしちゃったりする、のは拙者だけ?


簡単なライティングのもと、短時間露光で撮影されたテキトーな猫写真。絶賛寝ぼけ中。

半年使ったdiNovo Edge

半年使ったdiNovo Edge

2008年2月29日 11:00

ロジクールのdiNovo Edge。ワイヤレス・充電式のやや多機能キーボードだ。

 2007年の8月から、ロジクールのdiNovo Edgeキーボードを使っている俺。

 いろいろとキーボードを試しまくるが、いつもだいたい結局、Space Saverに戻っちゃう拙者なんスけど、半年もの間Space Saver以外のキーボードを使い続けている。これ、ちょっとした拙者的新記録かもしれない。

 てなわけで、半年使ったdiNovo Edgeの使用感を改めて少々。

 まず、本体右のタッチパッドとボリューム調整機構だが、便利ではあるものの、オンオフできる(かロックできる)ような機構が欲しいところ。不意に触れちゃっても誤操作につながらないように、みたいな。

 それから、半年打ちまくってのキータッチ、ヘタっていない感じなので悪くないと思う。が、キートップの刻印が剥げてきちゃうのが残念。高いキーボードなので、交換用のキートップとか販売して欲しいかも。

 ちなみに、この半年で書いたテキストは約1MB弱。この数値が直接打鍵数と比例するわけではないが、ショボいキーボードだと3カ月でキーがイカレたりする。総合して考えると、diNovo Edgeはキーボードとしての耐久性も高いように思う。

 ツルテカの表面は、カッコイイんだけど、すぐに指紋が付いちゃって、結局はお手入れが増えて面倒っちゃぁ面倒である。気にしなければいいとは言っても、掃除するとピカピカでキレイである一方、汚れがかなり目立つツルテカ素材でもある。ま、愛用するならこまめに掃除を、ってコトでしょうな。

 ただ、半年使っても傷がほとんど付いていないのはナイス。キーボード手前部分のアルミ素材も同様、掃除さえすれば見栄え的に消耗しないキーボードなのかも。

 充電式&キーボードを立てられる充電台は非常に便利だが、充電時、なーんか「ジーッ」と小さい音で鳴ってるんですけど。個体差があるのかもしれないが、プチ解消して欲しいところ。でも、充電時はキーボードの近くに居ないんで大した問題ではないんスけどネ。

 てなわけで、発売当初(一部で)あった英語配列問題も解消されたし、外見だけでなくけっこーな耐久性もあるっぽいし、やはり一度ワイヤレスになると戻れないってコトも含め、この先けっこー長く使いそうなdiNovo Edgeだと思った。


キー自体は問題ないが、キートップの刻印が剥げてきたり、マットな質感がテカってきたり、消耗しつつある。


半年で10本くらいヒゲが抜ける拙宅猫のとろ様。抜けたヒゲはフライタイイングのマテリアルとして収集中。そのうち公開いたします。って見たくないヨそんなもん、ですか!?

ぺんてるのエアペン

ぺんてるのエアペン

2008年2月18日 11:00

拙宅猫ちゃん、でなくともそーだと思うんだが、猫ちゃんは紙とか段ボールのニオイが非常に気になるようで。ノートや本は必ずニオイを嗅ぎますな。写真はニオイを嗅ぎながらイタズラ中のとろ様。

 文具でおなじみのメーカーぺんてるから、airpenストレージノート2.0というデジタルペン製品が出ている。で、先日、これについてレポートした。

 上記リンク、記事の下のほーにですね、拙者のairpenの問題について書いたんですな。筆跡の一部が、書いた覚えのない線でつながっちゃうという問題。拙者のairpenだけの問題かもナ~とか思ったんですけど、一応、現実に出た問題だったのでレポートに含めておいた感じ。

 そしたらその記事をぺんてるの中の人がお読みになり、「てめぇスタパふざけんじゃねえ!! 弊社の製品にケチつけやがって!!」という勢いでは全然なくて、1ユーザーである拙者を心配してくれて、新品のairpenを送ってくださった。なんかですね、上記の線がつながっちゃう問題、本来起こり得ない現象なので故障かも、というわけでサポートしてくれたのであった。

 で、届いたairpenを使ってみたら、なんか上記問題が全然起きないんでした。その後もしばらく使い続けてみたのだが、一切問題ナシ。ていうか!! 拙者のairpen個体のトラブルっつーか初期不良だったもよう。

 てゅーか!! 無問題airpenの使用感だが、ヒッジョーにイイっす。線がつながっちゃう問題が皆無であり、かつ、トラブルairpenよりも筆跡がしっかりトレースされているという印象。つーか本来のairpenのホントの快適さが今わかったよーな気がする。

 ありがとうございました>ぺんてるさん。

 ちなみに、拙者的観点ですけど、airpenに使う用紙、リーガルパッドのSサイズがイイ感じですな。airpenのセンサー部がちょうど挟める厚みだし、リーガルパッドってミシン目みたいなのが入っていてピッと切れるじゃないスか。なのでセンサーを挟んだまま何ページも使える(ページはバラバラになるけど)。リーガルパッドのSサイズは安価だし使い回しも利くので、airpenユーザーはぜひお試しを!!


新品airpenによる筆跡データ。線がつながっちゃう問題一切ナシなのであった。拙者が購入したairpenの初期不良だというコトが判明してホッとしたりして。こんなスタイルで使用中。airpenのセンサー部(メモリーユニット)はリーガルパッドのSサイズと相性が良いような気がする。

USBと渡名喜さんとマルチディスプレイ

USBと渡名喜さんとマルチディスプレイ

2008年2月1日 11:00

 2008年早々、ってもう2月ですけど、1月早々の仕事で、スタパトロニクスTVの先代アシスタントの渡名喜さんにお会いした。

 この新型渡名喜さんは、従来通り渡名喜織恵という名称はそのままに、新たにUSB接続に対応し、容易な手順でマルチ渡名喜化を実現してはいないんですけど、USBで接続するとマルチディスプレイ環境が楽勝であるというハードウェアの仕事にて、ご一緒した。

 いやープロの人はスゴいですな。てか、拙者、この仕事当日、朝9時スタートの仕事とか正月から昼夜逆転状態とかで非常に疲れまくり中だったんですけど、渡名喜さんはスゲぇ元気。

 渡名喜さん、朝3時っていうか未明から生放送のお仕事をこなしたその足で、朝からの仕事に入って、食事もせず午後までシッカリとテンション持続。声のハリも持続。本業のヒトはビシッとキメるのであった。そんな渡名喜さんの姿はココで。

 あと、上記リンクのサムスン SyncMaster 940UXですけど、これ、売れるよーな気がする。マルチディスプレイ環境構築時、2台目以降のディスプレイは1台目のディスプレイとUSB接続するだけで環境を構築できて激ラク。ゲームとか映像鑑賞にはイマイチ向かないんですけど、USBケーブルを接続する程度でマルチディスプレイ環境が構築できるっつーのはイカシてますな。


このよーなお仕事で渡名喜さんと遭遇。朝イチにUSBでマルチディスプレイなわしら。朝から元気な渡名喜さん。ていうか未明から元気な渡名喜さん。その原動力はお菓子!?


渡名喜さんは猫が好きかどうか訊くのを忘れましたヨ!! ま、どちらでもいいんですが。

diNovo Edgeのドライバ用パッチ

diNovo Edgeのドライバ用パッチ

2008年1月21日 11:00

 マウスの調子がオカシくなった。恐らくドライバの問題or設定ミスって感じだが、なんかスッキリしたい気分であったので、マウスやキーボードのドライバを入れ換えてみた。

 あ。マウスもキーボードもロジクール製品を使用中なので、ドライバはSetPointですな。このドライバ無しでも使えるが、SetPointを入れると各機器の細々した便利機能が利用可能になるので使用している。てコトで、今回は、最新のSetPointをインストールした。

 でまあ、インストールしたら問題解消したわけだが、diNovo Edge用のドライバ・パッチが配布されてますな。今回、もちろんこのパッチを使用してみた。

 これまで、SetPointとdiNovo Edgeを併用すると、英語配列キーボードであるdiNovo Edgeが、日本語配列として認識されてしまうケースがあった。そうならない環境もあったようだが、この問題が起きてしまうと、解決にはけっこー面倒な設定や努力が必要であった。

 が、このパッチを適用すると、この問題を解決できるようだ。てゅーか、拙者の場合、このパッチを適用した瞬間、見事にアッサリと、この配列誤認識問題が解決しまくり千代子ニューイヤー歌謡ディナーショーであった。

 パッチの使い方は簡単で、SetPointをインストール後、パッチを起動する。その後、パソコンを再起動すれば、diNovo Edgeを正しいキー配列で使えるようになる。てなわけで、diNovo Edgeで若干困っていた方は、ぜひこのパッチを。


ちょーカッコ良い英語配列無線キーボードことdiNovo Edge。キー周辺部表面がテカテカで指紋が付きがちだが、快適に使える一台である。最新のSetPointは、バージョンが4.24.99となっていた。使用感は最近のSetPointと同様だが、diNovo Edge用パッチを当てると、キー配列問題が解決!!


diNovo Edgeのエッジ部分に体を当てて机上で寝るのが……というか、拙者の仕事を邪魔するのが好きなうか様。机上にはなかなか上がってこないとろ様だが、冷蔵庫の上には毎日のように上がっている。

SIIの電子辞書をマジ買い

SIIの電子辞書をマジ買い

2008年1月18日 11:00

 2007年末に買ったカシオのコンパクト電子辞書ことXD-P600を鋭意使用中でいい気になっていた俺だが、やっぱ小さい電子辞書はイカスなぁと思って再度電子辞書市場を調べてみたら、さらにイカシた製品が!!

 SIIのSR-ME7200というコンパクトな電子辞書なのだが、これ、カシオのP600より少し小さいうえに、バックライト付きであってさらにネイティブ音声発音機能まで搭載している。

 ニャ!! いつこのよーな製品が!! ていうか電子辞書市場を常に見ているわけでもないんですけど、着々とイイものが出てきてますな。てなわけで、さらにSR-ME7200を調べ、これはヒジョーに良さそうなので、前向きに購入した。

 で、結局、かなり便利であり、携帯性も優れていてジョリーグッドなんで、購入直後から使いまくりなんですけど、メニューの中にゲームがあるのを発見してしまった。おなじみの数独であり、いわゆるナンパープレイスゲームですな。

 ふぅん、そんなん入ってんだ……と思って試した瞬間、まる一日、SR-ME7200の数独にハマてしまった拙者。すげー疲れますな。でもよく眠れますな。……でもこのハマり時間に英単語調べてたらどれだけ賢くなれたことやら!?


SIIのコンパクト電子辞書、SR-ME7200。バックライト付きでありかつネイティブ音声発音機能まである。サイズは、開いた状態がちょうど文庫本サイズ(A6)で、閉じるとその半分。カシオのP600より携帯性がちょいと高いっすね。数独も入っていた。本体左上部に4方向キーがあるので、数独における操作性もなかなか良い。


数独には興味ないけどヒモには興味津々なとろ様。ゲームに興じたり画面を凝視していたりすると必ず邪魔しに来る(遊びに来る!?)うか様。

カシオの電子辞書を衝動買い

カシオの電子辞書を衝動買い

2008年1月16日 11:00

 最近、特によく電子辞書を使うようになった拙者。英単語の意味を思いっ切り忘れているので、こまめに単語を調べるようにしてるんですな。

 でも、ハガキ大のサイズの電子辞書を持ち歩くのも微妙にタイヘン。大きめの画面とキーボードで使いやすいんだが、携帯が面倒になり、電子辞書を携帯しなくなり、単語を調べなくなり、てな悪循環が。

 てなわけで、コンパクトな電子辞書が欲しかったんですけど、2007年末にヨドバシカメラへ買い物に行ったら、知らない間にバックライト付きのコンパクトな電子辞書が出ていたので、衝動的に購入した。カシオのXD-P600である。

 これはニャカニャカ便利。一昔前はバックライト付きのコンパクトモデルってほぼ皆無だったんスよね。ソニーからポチッと出てたくらいで。またこのP600、操作系統もシンプルで使いやすい。微妙に厚めだけど、十分携帯できるサイズなのでヨシとして鋭意持ち歩いて使っている。


カシオXD-P600。50コンテンツも入ってるらしいんですけど、それよりもバックライト付きのコンパクト電子辞書って点で思わず購入した。こんなサイズ。閉じるとA7サイズ(文庫本の半分)より一回り大きいという感じで、開くと文庫本(を閉じた状態)より一回り大きいくらいの、コンパクトな電子辞書。何となく厚めって気がするが、堅牢性は十分ある。


うか様はこんなサイズ。小型の靴箱の最下段に楽勝で収まる程度のコンパクトさだが、携帯には向かない。とろ様は本日もお元気。やや厚めだが、堅牢性は十分であって健康体と言えよう。

取材でNECの水冷マシン

取材でNECの水冷マシン

2007年11月16日 11:00

市場では数少ない水冷パソコンの1台、NEC VALUESTAR W。従来のNEC謹製水冷システムの効率をさらに高め、HDDを丸ごとカバーしつつHDDも水冷するというシクミ。各部が効率よく冷やされるのに加え、HDDの振動も抑えられている

 GetNaviという雑誌のWeb版こと、GetNaviWEBという媒体があるが、その編集部から取材を受けた。NECの水冷マシンを使ってみてのアレコレを取材された感じ。

 ていうかNECの水冷マシンもGetNaviWEB編集部経由で借りたのであり、水冷マシン貸すから取材うけてネ!! みたいな成り行きであった。なお、取材結果はこのページにありますヨ。

 なんか最近、取材の機会が多いような気がしている拙者。取材しに行くケースも多いんですけど、取材されるケースも多いっス。俺なんかを取材しておもしろいのかナ~とか拙者的には思うんですけど、いろいろな方にお会いできてわし的には面白かったりする。上記GetNaviWEB編集部のインタビューワは、知る人ぞ知るウワサの小袋朋子さん。女性編集長であらせられた。

 取材後、引き続きしばらくNECの水冷マシンことVALUESTAR W(←音が出るページっス)を借りられるコトになったので、アレコレと試しているが、やはり痛感するのは静音性。十分にハイパフォーマンスなPCなのだがウルトラ静かなのである。

 なんか、年末の衝動買い締めくくりとして買いたいカモ、VALUESTAR W。オールインワンのデジタル放送受信機+レコーダーとして1台あるとイイかも!! 海外ドラマとかずーっと録画しまくりマシンにすると楽しくなっちゃうカモ!! てな感じで。

稼働中の水冷マシン(NEC VALUESTAR W)の後方でくつろぐ拙宅猫ちゃん。マシンから聞こえるわずかな駆動音は……聞こえてますか? ねえ猫ちゃん。稼働中水冷マシン後方にてついに寝ちゃう猫様。猫にとってもウルサくナイ……のかどうかは定かでないが、肉球見せて爆睡中である。

NECの水冷・AVパソコン

NECの水冷・AVパソコン

2007年11月14日 11:00

NECのVALUESTAR W。最新の水冷システム──CPU等を水冷するにの加え、HDDも水冷となっている。以前の水冷モデルと比べると、HDDからの騒音・振動が抑えられているので、ヤケに静かという印象だ。

 NECの水冷パソコンを一瞬お借りしてみた。あ。現在も旧型(生産完了品)の水冷マシンをメインマシンとして使用中なのだが、借りたのは最新型のVALUESTAR Wである。

 拙者的結論から言えば、この新しい水冷マシン、ヒジョーに羨ましい存在である。まず静音性に関してだが、拙者が使用中の旧モデルと比べても、さらに静かな気がする。つーか、部屋の換気扇とか、あるいはエアコン使ってたら、VALUESTAR Wからの排気音等騒音はほぼ聞こえないというレベルだ。

 VALUESTAR Wには新しい水冷システムが搭載されているが、拙者的に羨ましいポイントとなっているのが“HDDも水冷”しちゃう機構。HDDを専用の水冷ジャケットみたいなので包んでしまっているので、まずはHDDもしっかり冷やしてくれる=熱によるHDD劣化やトラブルの可能性を下げられるということだ。

 加えて、HDDが出す騒音や振動もヒジョーに少ない。てか、HDDアクセス音とかほぼ聞こえない。VALUESTAR Wのシャーシに耳を当てれば……かすかに聞こえる、という静かさである。

 他、地デジ対応とかblu-ray対応とかキーボードもマウスもリモコンもワイヤレスでスッキリと使えることとか、いろいろな点で買いたくなりがちなパソコンであった。てゅーか、パーソナルユースの地デジ対応テレビ・ビデオ&パソコンとして、案外手を出しやすい価格でありつつハイパフォーマンスだったりもするので、ん~、やっぱりポチりたい気持ちが残っている。

 でも、NECの水冷マシン健在ナリってあたりがいちばん嬉しかったですな。こういう機種が出ていれば、いずれ、ディスプレイ一体型でない=マニアックに拡張できたりもする水冷デスクトップマシンも出てくるのでは、とか勝手に予想したりして。

 ともかく、新しい水冷システムを搭載したVALUESTAR W、マジで本格的に超静音(人によっては無音と感じるかも!?)なので、パソコンが出す騒音にイラッとかムカッとかしている人は、一度このVALUESTAR Wの実機に触れてみて欲しい。

ホームユースとして使いやすい機能・ギミックも多い。例えば液晶表示を一時的に消灯させるためのボタンがあったり、本体下にキーボードを収納できたり。AVパソコンとして扱いやすいですな。液晶ディスプレイ一体型のマシンだが、意外なほど薄型。奥行きは25センチ程度しかないので、実質、ノートパソコンよりも(前後方向には)場所を取らないというイメージ。22~24型の液晶ディスプレイ(←台座がけっこーデカいんですよね)を置けるスペースがあれば設置できますな。

NAVI CLIPでGPS従来機材引退

NAVI CLIPでGPS従来機材引退

2007年11月2日 11:00

アイ・オー・データ機器のNAVI CLIP(USBGPS2)。一見、USBフラッシュメモリみたいな機器だが、中身はGPSレシーバー。実勢価格は2万円くらい。

 発表されたと同時に予約注文&購入したNAVI CLIP。USB接続タイプのGPSレシーバーですな。

 これ、パソコンのUSBポートに挿せば、パソコンをGPSマップとして利用できるという製品。モバイル系ノートPCと組み合わせれば、自分の現在位置を逐一把握できる。

 実は、アイ・オー・データってGPS関連機器をけっこー多々出していて、日本のGPS野郎にとっては注目度が高かったりもする。かく言う拙者もこれまで、CFGPS2とかSDGPSとかPDC-GPSとかUSB-GPSとか、いろいろ買っている。

 んだが、なんか、このNAVI CLIPが、いろいろな意味で決定版って感じですな。小さいし、手軽だし、あと測位が速い。ノートPC等と接続しないと使えない(単体では機能しない)という点で、例えば登山とかトレッキング、サイクリングには向かないんだが、ノートPCを持ち歩いて使う人にとっては最も手を出しやすい&使いやすい機種では、と。

 てなわけで、上記の手持ちUSBレシーバー類は、このNAVI CLIPの出現により、お蔵入り率が急激に高まった!! ていうか!! ……そうだ!! これを外国に持っていって使おう!! もうすぐ香港行くし。

 とか考えた俺ですけど、香港の電子地図ってどうやって入手すれば!? てか、香港を歩き中、ずっとノートPCとNAVI CLIPを使うってのは……現実的か!? それに香港、狭いし、ランドマーク多いしネ。でも、香港NAVI CLIPやってみたいなぁ、みたいな。

激安オシロスコープ購入

激安オシロスコープ購入

2007年10月19日 11:00

サイズは350×157×120mmで、質量約1.7kg。ポータブルラジカセ的な可搬性を持つOWON PDS5022Sである。でも2現象。25MHzの帯域を持つので、耳に聞こえるような周波数帯を計測するには十分使える。パソコンとUSB接続して計測波形をキャプチャすることもできる。でもSTN液晶の表示は微妙に見づらい感じ。それにしてもヒジョーに安いっすね。

 DOEPFERのアナログ・モジュラー・シンセをイジっていたら「もっと音を見たい!!」とか思っちゃったコトは以前に書いた。そこでオシロスコープですよ!! シンセの中を流れる電気信号の波形を見るってわけだ。

 でも、調べてみたらオシロスコープってすげー高い計測機器なんですな。当然10万円オーバー。色気を出すと20万円オーバーで、欲が絡むと30万円40万円50万円!! みたいな。

 という話を電子工作マニアであらせられるフニャ田さんにした。すると、そこで激安オシロスコープですよ!! と、OWONのお手軽で安価なるオシロの存在を教えてもらった。秋月あたりでは39,800円で買える、OWON PDS5022Sという製品。

 むはッ!! そんなのが!! と思って速攻で注文したら、速攻の代引き宅配便で届いた。んがッ!! 速っ!! と思って速攻で開梱してみたら、非常に軽く、操作も容易な感じ。とっつきやすい。プロの技術者の方から見てどうなのか全然わかんないんですけど、シンセの波形見たい~くらいの拙者には十二分なオシロであった。

 てなわけで、これからガンガンとアナログシンセの波形を見ていきますよ!! 見まくりですよ観察しまくり!! 計測……ってわけじゃなく、ただただ音声の波形見て喜ぶだけなんですけどネ。

ニャニャ!! フリーアングル液晶!!

ニャニャ!! フリーアングル液晶!!

2007年10月11日 11:00

 パナソニックから新しいデジタル一眼レフカメラが出てくるらしい。その名もDMC-L10。DMC-L1の後継機かな!?

 で。

 このL10の登場を知った瞬間!! 俺は最強にL10を欲しまった!! なぜならば!! 顔検出AF機能なんかよりずっと素晴らしく思えるフリーアングル液晶搭載でありかつコントラストAF機能搭載!! すなわち、ライブビュー画像を自由な角度になる液晶で見たままミラーダウンとかせずそのままAFが使える!! これは興味津々!!

 てゅーか、こういう製品は先にオリンパスから出れ~とか思ったりした。つーかパナソニックってやっぱ体力あるんスかねえ。実際L10使ってみて(←既に買う気満々な拙者)、オリンパスの一眼ボディより良かったりしたら微妙に寂しいOM一眼野郎な俺なんですけど。


オリンパスE-510とOMレンズを組み合わせて遊び中の拙者に興味を持って遊びに来たけど思わず圧縮空気式レンズクリーナーから延びる細いパイプのニオイを嗅いじゃうデジ一眼に興味ナシの拙宅猫ちゃん。OMレンズをライブビュー対応ボディでイジると楽しいっスよ。

超小さいUSBタイプ・アダプタはイイ

超小さいUSBタイプ・アダプタはイイ

2007年10月4日 11:00

 スタパトロニクスMobileにて、ロジクールのVX Nanoというマウスの記事を書いた。超小型のUSBアダプタを使う(モバイル向けの)無線マウスですな。

 VX Nanoのヒキの強さはやっぱりあの極小USBアダプタだなぁと思うわけだが、VX Nanoと同じよーな時期に出た極小USB接続Bluetoothアダプタもイイのである。プリンストンのPTM-UBT3S

 このPTM-UBT3Sもまた超小せぇ!! ノートPCに挿しても少ししか出っ張りができねえ!! イカス!! これだよアニキ!! 出っ張ったUSBアダプタ類の危機感からかなり逃れられるんだよアネキ!!

 Bluetooth機器をよく使う拙者においては非常にナイスな存在となったので、とりあえず現在のところ1個使用中にて2個の備蓄を購入済。さらに出っ張り方の少ないUSB接続Bluetoothアダプタとか出ちゃったら微妙にショックだが、サイズ的にもプロファイル的にも十分満足できているPTM-UBT3Sなのであった。

 ……けど、メーカーの製品紹介ページには“日本国内で最小、最軽量級のBluetooth USBアダプタ”と書いてあって、あるいは、世界の市場にはもーっと小さい製品があるんでしょうか!? んむー。

これがプリンストンのPTM-UBT3Sだッ!! 超小せぇ!! なくしそうなサイズですな。そして!! なくしそうなので!! 備蓄分2個も買ったヨ!!