スタパ齋藤の「スタパブログ」

 拙宅猫うか様は、うか様専用二段ベッドでよく寝ます。下の段でも上の段でも寝ます。昼でも夜でもよく寝ています。とろ様もたまにこのベッドに上がりますが、すぐ下りてしまいます。

(1)あのねこれはうかちゃん専用ニャんですよ。
(2)下から見てもうかちゃん専用ニャんですよ。
(3)ニャんですかニャんですかおまえは。ニャ。
眠すぎるとろ様

 拙宅猫とろ様は、眠すぎ状態の場合、心配になるほど反応しませんが、しつこく反応を求めていると、なんか迷惑そうに目を開いたりします。うか様も。猫様はみんなそうかも、ですな。

(1)ぼぼぼ、ぼくは眠すぎる。
(2)おまえは。眠いですけど。
(3)眠いの。ニャ。ゴロロロ。
天井付近に意図せず隠れるうか様

 拙宅猫うか様は、突然行方不明になることがあります。最近では行方不明時の行き先が絞れてきましたが、天井付近の箱の上と、カーテンの裏側は、うか様行方不明時になかなか思いつきにくい行き先です。

(1)うかちゃんはここにずっと居ましたけど。
(2)ニャニャ。ゴロゴロ。撫でたりしなはれ。
(3)あ。おまえは。ニャんですか。おまえは。
冷蔵庫の上でくつろぐとろ様

 拙宅猫とろ様は、たまに、突然、冷蔵庫の上にジャンプで乗って、そこでゴロゴロとくつろいでいます。春夏秋冬いつでもやりますが、最近ではその頻度が下がってきたようです。

(1)ぼぼぼ、ぼくは冷蔵庫の上で寝てるの。
(2)ニャんですかニャんですか。おまえは。
(3)おまえはおまえは。ニャニャニャニャ。
(4)ぼぼぼ、ぼくは立派な感じの猫様なの。
(5)あ。うか。おまえもこっちに来なはれ。
(6)ニャんですか。ニャ。おまえは。ニャ。
階段で遠吠えする猫うか様

 拙宅猫うか様は、季節の変わり目とかに階段の途中に行って「ミ~ヤァ~オ~ゥ~」とか遠吠え的な声を出す猫様です。真夏もけっこーやるような気がします。

 でも、それを見に行くと、とくに何もなく、おとなしく佇んでいます。単に人を呼んだだけなんでしょうか? 謎。

(1)あ。来たな。おまえは。
(2)ニャ。おまえは。ニャ。
(3)ニャんでもニャいです。
冷え冷えのとろ様

 拙宅猫とろ様は、この季節になると猫様用冷え冷えプレートの上に独特の格好で横たわって冷え冷えな感じで寝ています。この姿勢がラクなんでしょうか? 謎。

(1)ぼぼぼ、ぼくは暑いので冷え冷えプレートで寝る。
(2)壁に向かって横たわって寝るのが好きニャんです。
(3)お腹から脚にかけては真っ白でニャわいいんです。
(4)ニャ。前から見たらとこんな感じなの。おまえは。
(5)ととと、とても眠い。むむむ、無限に眠いんです。
(6)あ。ニャ。もうダメ。寝るし。ニャ。ゴロゴロロ。
何でもわりとすぐ飽きちゃううか様

 拙宅猫うか様は、全体的に飽きっぽい猫かもしれません。数分はナニカに興味を持ったり集中したりしますが、その後は執着することなく飽きて寝たりします。まあ、猫全体がそういう感じかも知れませんが。

(1)あ。ニャニャ。おまえは。ニャんですかニャんですか?
(2)ニャんですかニャんですかニャんですかニャんですか?
(3)うかちゃんは飽きちゃった。だからもう寝るの。ニャ。
テーブル上のオヤツねだり猫とろ様

 拙宅猫とろ様は、最近は毎晩、食卓としても使うテーブルに上がってくるようになりました。そして人間の視線を全部集めてゴロゴロ言って座ったり寝たりオヤツをねだったりしています。猫を間近で観察できて愉快だったりします。

(1)おまえは。ぼぼぼ、ぼくは今日もテーブルに来てあげたの。
(2)あ。ニャ。フニャッシュは眩しいの。シーバをくニャさい。
(3)あ。うか。おまえもテーブルに来て良い。ニャ。おまえは。
専用マット上に居まくり猫うか様

 拙宅猫うか様は、うか様専用マットの上によく居ます。茶色い猫用マットなんですが、これを敷くと速攻でその上に乗ってくつろいだり寝たりします。

 なお、理由はわかりませんが、このマットに、とろ様は絶対に乗りません。足を乗せようともしません。とろ様にとっては結界が張られている感じなのかもしれません。謎。

(1)今日もうかちゃんはうかちゃん専用マットの上にいるのよ。
(2)あ。おまえは。これはうかちゃん専用マットなのよ。ニャ。
(3)ニャ。じゃあうかちゃんの猫後ろ頭を見せてあげましょう。
生活動線上に居まくり猫とろ様

 拙宅猫とろ様は、拙宅の生活動線上で寝転んだりしていることが多々あります。邪魔だったりします。「邪魔ですけど」と言うとこっちを見たりします。でも全然どいてくれないのでした。

(1)あ。おまえはおまえは。おまえの歩くところはぼくが座っているの。
(2)ニャんですか? ニャんか言いましたか? ぼくは。ぼくは。ニャ。
(3)あ。うか。おまえは。おまえもこの場所に来て横たわってよろしい。
迷惑そうな顔をするうか様

 拙宅猫うか様は、ときどき「迷惑そうな顔」をします。たとえば寝ているところを写真に撮ると、眉間に皺を寄せるような表情になることがあります。

 こういう表情、ロシアンブルーにはアリガチなようです。単色グレーなので顔の起伏が見えやすいのかもしれません。

(1)ニャんですか? おまえは。うかちゃんは眠いんですけど。
(2)ニャニャニャ。眠いの。ニャニャニャ。眠いの。おまえは。
(3)あ。ニャ。おまえはおまえは。うかちゃんは怒ってません。
猫は体が収まるところで寝る

 拙宅猫とろ様は、自分の体がピッタリもしくはキツめに収まる場所で寝まくりです。ほかの猫もそうですな。猫全般が「体がハマる場所」を好むようです。猫科の動物に共通する性質かもしれません。

(1)ぼぼぼ、ぼくは体がハマる場所で寝るのが好きなの。
(2)キツめにハマる場所が好き。お尻が出ちゃってるの。
(3)ニャんですか? 写真撮っちゃダメ。ゴロゴロゴロ。
キャプチャーされるうか様

 拙宅猫うか様は、爪を切られるなどの気配を感じると、耳をヒコーキ状にし背を低くしてヒタヒタヒタッと逃げて隠れてしまいます。ので、一瞬で捕獲し、しっかり保持して逃げられないようにしちゃいます。そのときのうか様は、なーんか暗い顔をしているように見えます。

(1)あ。おまえはおまえは。ニャんですか? 遊ぶんですか?
(2)ニャ。違うらしい。爪を切られるらしい。イヤですけど。
(3)放してくニャさい。おまえは。放してくニャさい。ニャ。
隙あらば椅子で寝るとろ様

 拙宅猫とろ様は、ある椅子が大好きで、隙あらばそこに上がって寝たりしています。が、そこは人間のための椅子なので、人間不在時は本や電話子機などのモノを置いて「とろ様が上がるのを防止」しています。

 しかし、たまにはモノを置くのを忘れたりします。すると速攻で椅子の上に上がってゴロゴロ言って寝るとろ様なのでありました。ホントにこの椅子が大好きみたいです。

(1)あ。ニャ。おまえはおまえは。ぼぼぼ、ぼくはこの椅子が大好きなの。
(2)おまえは。本当はこの椅子はぼくのなんですよ。おまえも座って良い。
(3)ぼくの椅子なので上にモノを置いちゃダメ。あと猫缶おくんニャさい。
ベッド上で目が縦線のうか様

 拙宅猫うか様は、何度も書きましたが、よく晴れた日にベッドの上でゴロゴロするのが大好きなようです。多くの猫がそうかも、ですが。

 明るい日の猫の目って、瞳孔が細い縦線になって若干怖い感じ。多くの猫がそうかも、ですな。

(1)あ。おまえはおまえは。うかちゃんは気分がいいの。
(2)このベッドはうかちゃんのなの。おまえも寝て良い。
(3)ニャニャ。目が縦線ニャんです。おまえはおまえは。
電子レンジ前のとろ様

 拙宅猫とろ様は、以前にも書きましたが台所のワゴンの上が定位置のひとつだったりします。ワゴンは電子レンジの前に置いてあり、台所を使うにあたって、ここにとろ様が鎮座しているとヒッジョーに邪魔です。

 とろ様はほかにも邪魔になる場所に好んで鎮座しがちです。人の通り道(動線)に寝転んだりするのが大好きな感じ。

(1)ここは電子レンジ前でぼくの定位置なんですけど。
(2)あ。うか。おまえも電子レンジ前に来ていいけど。
(3)おまえは。お魚などの料理を始めてもいいですよ。
爆睡中でも近寄ると反応するうか様

 拙宅猫うか様は、爆睡中でも敏感なのか、寝ているところに近づくとたいてい何らかの反応を示します。起きて動いて寝返ったりあくびしたり、ですな。

 一方とろ様は、本格的に爆睡中だと、近寄っても触ってもほとんど反応しなかったりします。こういう部分が猫気質の違いなんでしょうか。

(1)うかちゃんは爆睡中なの。ニャニャニャ。
(2)あ。ニャ。おまえは。爆睡中だったのに。
(3)また寝ますけど。ニャンモニャイトなの。
閉じ込められても動じないとろ様

 拙宅猫とろ様は、不意にどこかに閉じ込められてもあまり動じない猫様です。しかし、たまに閉じ込められて超動揺してニャーニャー言ったりしています。

 一方うか様は、閉じ込められると比較的にすぐ動揺する猫様で、その都度ニャーニャー言ってます。しかし閉じ込められても動揺しないときもあり、そういう場合は、そのままそこで寝たりしています。

 まあ、どちらにせよ大した差はないのかも。以下は、珍しく閉じ込められたとろ様の様子です。

(1)ぼぼぼ、ぼくは閉じ込められちゃったの。
(2)あ。おまえは。ここにいますけど。ここ。
(3)おまえは。ここを出しておくんニャさい。
(4)ニャーおまえ。ねえ。おまえはおまえは。
(5)じゃあ自分で開けるニャ。ニャニャニャ。
(6)開いた。ニャニャ。開いたし。おまえは。
たまに高所に行くとろ様

 拙宅猫とろ様は、あまり高いところへ上がらない猫様です。が、たま~に突然、高いところへ上がったりするので、かえって驚きます。

 写真は棚の上の天井付近。ここへは、うか様がよく上がります。

(1)ぼぼぼ、ぼくは天井付近まで上がってみた。
(2)ニャ。なかなか良い眺め。ニャ。良い眺め。
(3)こちらも良い眺めである。ニャ。良い眺め。
(4)角があったからほっぺをスリスリするニャ。
(5)ニャニャ。でも飽きたからもう下りるニャ。
(6)さらに下りるニャ。下りるのは疲れるニャ。
夜間屋上寝ぼけ猫うか様

 拙宅猫うか様は、3階建てケージの屋上でたまに寝るのが好きな猫様のようです。また、寝る場所を限らず、寝起きは寝ぼけ顔をしていることが多々あります。独特の顔ですが、微妙な表情なのでわかりにくいかもしれません。

(1)あ。ニャ。うかちゃんは眠いんですが。
(2)おまえは。うかちゃんは眠いんですよ。
(3)ニャニャ。眠いの。おまえはおまえは。