スタパ齋藤の「スタパブログ」
ごはん要求スタイル
拙宅猫御一行様は、それぞれ特定の行動っぽいコトをして食事の要求をする。
うか様は食事場所の近くで人間を見て「ミャ~オウ」と声と態度で要求。とろ様は食事場所の近くで佇み続けて要求。なんかそれぞれの性格がよく現れているように思う。
書籍版ブレッドボーダーズ発売
てゅーか先月もエントリしたんですけど、「武蔵野電波のブレッドボーダーズ 誰でも作れる! 遊べる電子工作」という本が発売されたのダ。
初心者向けの電子工作本ですな。ブレッドボードという回路試作やテストのためのボードを使い、基本的にはハンダ付けしない方向で電子工作ができるゾ、てな方向性の本ですな。
書籍中で作るモノを具体的に挙げると、LEDや7セグメントLEDディスプレイを光らせる回路(!?)、LEDを点滅させる回路(無安定マルチバイブレーター)、ヘッドフォンアンプ、AMラジオ、パワードスピーカー、タイマIC555を使ったシンセサイザー、相性診断回路ことラブ・アナライザ、電池をギリギリまで使い倒せるジュール・シーフ、リモコンに反応するLEDライト、残像表示装置(POV)。てな感じ。
このほとんどをハンダ付けナシで作れるよーになってますけど、初心者にとっては“電子部品を調達する”という点がハードルになりがち。でも今回は書籍中で必要になるパーツがキット(セット)で別売されることになりましたヨ!! Powered by 秋月電子通商!! 書籍自体も秋月電子さんの通販で買えますな。なので、書籍とキットをポチッと注文しちゃえば、本&必要部品がだいたい揃うことに。
このほか書籍に収録された作例を作るのに必要なモノは、えー、テスターやニッパー、それからピンセットあたりがあるとよろしいかと。てなわけで、ゼヒ!! 買って作って楽しんでおくんニャさい!!
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| 書籍「武蔵野電波のブレッドボーダーズ 誰でも作れる! 遊べる電子工作」(オーム社刊)。B5変形版/212頁のブレッドボード電子工作入門書で、価格は2520円(本体2400円+税)。 | 中身は、な~るべくカンタンに電子工作を体験!! てなポリシーで作られております~。 | 作例として、遊べるもの、試したくなるものを多々用意。 |
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| 実体配線図もあるので、初めて電子部品に触れる方でも作例を作れちゃうと思われる。 | みのり先生が作例を使っているページもあるので、初めて電子部品に触れて疲れた方でも息抜きできると思われる。 | Amazonでも発売中。2009年12月6日未明現在のランキングを見ると……売れてるのかーっ!? 初速だけか? |
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| ニャマゾンってニャにかしら? あのねーカリカリのごはんを売ってるんだよ。ニャ!! ニャニャ。 |
予備買い癖の理由
拙者の場合、「コレは良い!!」と感じると、思わずその予備を買っちゃったりする。でも、良いモノほど大切に使ったりするので、その予備がずーっと予備のまま余ったりする。が、気を抜くとつい、予備買いをしてしまう。
ナゼそんなコトをするのか自問自答してみると、良いと思って買ったものが販売終了とか生産完了になるケースが非常に多いからだ。
拙者が好むモノが隙間的商品だからという理由もあると思うが、今時のモノで定番としてずーっと残り続ける商品って少ないんでしょうな。また、そういうモノに関しては“いつでも買えるという安堵”があるので、予備買い誘発までの危機感に至らない。
予備買いをなるべく抑えている現在の拙者だが、「これこそ予備買いをしておけば良かった~」というモノもいくつかある。たとえば無印良品で買ったがまぐちのような革財布。
ポケット×3、フタ×2のサイフなんですけど、お札、小銭、免許、てな感じで仕分けられ、容量もほどほどにあり、何だかんだで非常に役立つ。たとえばアウトドア方面に出かけるにおいて、サイフ関連を必要最小限のシンプルさにしたいときはコレが抜群なのだ。
が、現在はもうナイもよう。作りが良いのか、長年使っていても痛みはあまりないので、予備買いの必要が少ないように思われる。しかし、この使い勝手のサイフ、そーとー探したがほかには見つからない。このがまぐちサイフ、なくしちゃったらイヤ~ン、と思うが、非常に重要な存在ゆえ大切に扱うので、たぶんなくさないと思う。でも……。
といった微妙な思いをしているので、できれば予備を買いたかったニャ、と。でもまあ予備買いしたらしたで、ずーっと新品のまま死蔵しちゃう気もするんですけどネ。
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| ニャマグチってニャにかしら? ニャマガエルの口らしいよ。カエルかしら? カエルだね。見たことないわね。見たことないよね。的な。 |
今年も冷蔵庫猫
拙宅猫とろ様は、以前にも書いたように、秋~冬~春あたりに冷蔵庫の上で寝がちな猫である。
最近の冷蔵庫ってホレ、冷蔵庫の外面全体が放熱版になってるじゃないスか。猫にとってはこの冷蔵庫外部が外気よりほんのり暖かく心地良いのかもしんないですな。
とろ様の場合、普通の猫よりも若干耐寒性に優れているようで、ホットカーペット上だと暖か過ぎるようだ。ホットカーペットの上でも寝ているが、ときどき床にゴロリとなって体を冷やしているように見える。
そんなとろ様にとっては、恐らく冷蔵庫の上が平均して心地良い温度になっているようで、今年もとろ様が冷蔵庫猫化している。
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| (1)冷蔵庫上のとろ様。あまりにココで寝がちなので、一応、滑らないように&若干寝心地が良いように、マットを敷いている。 | (2)あ。おまえはおまえは。起こしたニャ。寝てるとこ写真に撮っちゃダメ。みたいな。 |
タリーズのトートがイイ感じ
都内で朝から打合せ3本で最強に弱まったのでタリーズ(TULLY'S)に寄ってカフェモカを注文。そのとき、レジ脇に置かれていたトートが良さそうだったので買ってみた。1260円だったような気がする。
で、早速使ってみたら、サイズ的にも構造的にもナイスな感じ。内部はタリーズ柄で、ファスナー付きポケット×1、ポケット×2、細長いモノ(たとえばウォレットとか)が倒れないポケット的な部分×1。なかなかマトモ感のあるトートバッグですな。あ、オマケ的ポーチ(!?)も付いていた。
買ったときは「現品になっちゃうんですけど」と言われたが、もしかして在庫払底っていうか販売完了とか? と思って調べてみたらぽちっとアスクルで買えるみたい。
てか、1260円でこの作りと使い勝手ならグレイトな気がする。もう1個買おうかニャ!? とかやってるから、押し入れ1個がバッグ収納庫になっちゃう俺なのであった。
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| タリーズのセカンドトートバッグ。サイズは縦225×横205×奥行き145mm。表地はナイロンで裏地はポリエステル。ケータイ、財布、鍵、ドリンク、ほか小物をまとめて持ち歩くのにちょうどいいと思われ。 | 中身はタリーズな感じの柄。なかなかシックですな。 | こんな小物入れ的なものも付属。ナニを入れればいいのかイマイチわかりません~。 |
![]() | ニャリーズってニャにかしら? ニャーヒー(←コーヒーの意)らしいよ。臭いわね。苦いよね。みたいな。 |
eneloop tones発売前の準備
三洋電機の急速充電器NC-TGR03を2個購入した。
購入理由は、倍速充電可能なこと、電池残量チェックが可能なこと、単三形にも単四形にも対応していることだが、真の購入理由はeneloop tonesを多数購入したので追加の充電器が欲しいニャと思ったことだ。
eneloop tonesはeneloopの累計出荷数1億本達成を記念した“色付きのエネループ”ですな。色がかわいいのニャ☆ そしてカラフルなモノとしての色遣いがヒジョーに良い!! のである。
このカラフルなエネループの発売日は2009年12月1日。明日ですな。拙者は8本入りのパック(HR-3UTGA-8TN)を4個購入てか予約。そろそろボロボロになりつつある旧来のエネループとリプレイスするつもりだ。が、外装はボロボロっぽくてもまだまだ中身は十分使えるエネループなので、カラフルなエネループのために上記の充電池を買った、てなわけである。
eneloop tones、10万パッケージ限定での発売だそうだが、8本入りエネループパックと考えると、そんなに売れるのかニャ? みたいな気もする。が、エネループユーザーにとっては非常にヒキが強いので案外売れちゃうのかも、と思ったりもする。
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| eneloop tonesを迎えるために買った急速充電器NC-TGR03。なかなか高機能。だが、単4形eneloopとかは2本までしか充電できないのが残念。なんで? | また電池をかったらしいわ。買ったらしいね。買ったら匂いを嗅ぐわよ!! 嗅ごう!! 的な。 |
とろ様が猫草を食べる様子
拙宅猫御一行様は、拙者のデジカメ画質検証のために非常に有用な被写体となっている──猫の毛のディテイルや質感を良好に再現することが拙者的ナイスデジカメの一要素だと考えている。
そんなわけで、デジカメ関連記事に拙宅猫が登場することがあるが、そのうちでスタパトロニクスの「俺的レンズ交換式デジカメ生活」に登場した猫草摂取中とろ様の写真(記事の真ん中あたり)がミョーに好評だったので、その全貌っていうか猫草摂取経過を写真でお伝えしたい。
なお、これら写真は猫専門誌ねこのきもち編集部でも好評だったようだ。
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| (1)ニャんか猫草の予感!! まずは猫草を一本、鼻先に突き出すのだ。 | (2)あっ猫草!! このように食べ始める。 | (3)パクッ。細い草の類は食べにくいご様子。 |
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| (4)ニャグニャグ。一本丸ごと飲んじゃう感じ。 | (5)じゃあもう一本どうぞ~。ニャ、これも食べるニャ!! | (6)ゲヒゲヒ言って食べるのであった。ちなみにこれらの写真はパナソニックのLUMIX DMC-GH1K(レンズキット)と外部フラッシュDMW-FL500で撮影した。 |
ヤマハのYHT-S400を即購入
そのニュースリリースを見たときから「む、コレは欲しい」とか感じていたのが、ヤマハのYHT-S400。でも、「ま、そのうちに」とか思っていた。
だが機会あって実機からの出音を聴けることに。で、実際に試してみると「くわッ!!」と。コレを買わない俺はまったくもって……と小一時間自分を問い詰めるのもヤなんで、試用直後に購入した。
ヤマハのYHT-S400は、非常に簡単に設置できるホームシアターシステムですな。ホームシアターと言っても、機材としては2個。テレビの前に置く3chスピーカーと、サブウーファー内蔵アンプ。接続は、テレビとアンプ部をHDMIや光ケーブルでつなぎ、スピーカーをアンプ部とつなぐだけでOK。超シンプルですな。
で、これだけでまずはテレビからの音がガラリと変わる。サブウーファーによる低音増強と、3chのセンタースピーカーからの声だ。低音が増すことで、テレビの音から薄っぺらさや非力さがなくなり、かな~り迫力が出る。また、センタースピーカーはセリフを明瞭に出してくれるように。
接続直後、テレビに対する音関連の不満が2つも減った。ほかにも機能・効果が多々あるので、さらに使い込んでゆきたい!! みたいな。
いや、コレ、手軽さと音響的効果のバランス、かなりイイと思いますヨ!! 手っ取り早くテレビからの音をグレードアップ~バーチャルサラウンド化したいというなら一見ならぬ一聴の価値アリっす。
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| ヤマハYHT-S400サブウーファー内蔵アンプ部。ヤマハからはほかにも多々ホームシアターシステムが出ているが、コレがいちばんラクな感じ。効果も十分感じられるので、面倒くさがり&とりあえず派に最適かもしんない。 | ホームシニャターってニャにかしら? 音が出るんだよ。うるさいヤツね。そうだよ、やだねえ。やーねー。みたいな。 |
もう届いたよボート免許、速っ……いのか!?
先日エントリしたボート免許更新の件だが、講習を受けた2日後に新しい免許が(書留郵便で)届いた。速っ!! とか思った。
水曜日の14:40頃に講習など諸々の手続きが済んだと記憶しているが、免許が届いたのが金曜日の14:00頃。実質2日間で新しい免許が登録・生成・配送された感じですな。
とかプチ感動していたのだが、あー、クルマの免許の更新とかって即日交付だっけか!? と思い出した。確か、講習が終わった瞬間、各人に新しい免許が配られてましたな。すなわち手続き終了直後の交付!! 激っ速!!
ところでクルマの免許の期限は……約3年後。まだまだあるネ。でも、3年後にクルマ免許更新で、その2年後にボート免許で、って、妙に心が落ち着かな……くもないけど、煩雑な気分。
ボート免許もクルマの免許も乗り物を運転する資格を示す証書なんだから、ぜひ合体させちゃって欲しいニャとか思った。でも合体しなさそーに思った。
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| 新しい免許が届いたの図。古い免許には大臣のハンコ部分に穴が空いてましたヨ。 | 免許が来たからお魚を持ってきてくれるかしら? 持ってきてくれるかニャ? でもニジマスを持ってきてくれるって言ってから2年経つわね。経つよね。ニャ。ニャ。みたいな。 |
ボート免許を更新
ややや!! 何となく取り出したボート免許(2級小型船舶操縦士免許)がもう数日で有効期限切れに!! ニャばい!!
というわけで早速更新情報を調べて免許更新に。更新は、JEISでサクッと行えるみたいですな。
拙者の場合、東京都内で1時間程度の講習となった。古い免許に現住所の記載があり、更新期限内で、さらに受講会場に証明写真を撮れる設備があったので、持っていったモノは古い免許とか申し込み用紙程度。予約なんかも不要なもよう。当日の手続きもサクッと済んだ。
講習は……眠くなるんだろーなー、とか思っていたが、いや確かに若干眠かったが、内容的に興味深かったのでタルくはなかった。海上で実際にどのよーな危険があるのか、その比率は、加害者や被害者は、的な内容が多めで、ビデオ講習も同様。安全というコトに関して改めて意識させられる、有益な講習であったと思う。
てなわけで、サッパリ。スッキリ。今後5年、ボート免許が有効になり、なんかこー、クルマの免許を更新したときなんかと同様、ある種の安堵感が得られるモンですな。
ボート免許の更新手続は有効期限の1年前から行うことができるようなので、近々期限が来そうな人はパパッと更新しちゃいましょう~。
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| 更新講習に使われたテキストと、会場でくれた免許入れ。更新に必要な書類や、講習日程はココで。 | ボート免許ってニャにかしら? 湖とからしいよ。お魚かしら? お魚かもね。食べられるかしら? 持ってきてくれないよね。つまんないわね。つまんないね。みたいな。 |
容易に捕まる肩乗り猫うか様
拙宅猫うか様は、人間の肩にヒョイと乗ったりする肩乗り猫である。ある意味、人間をモノだと思っている猫と言えよう。
人間をモノだと思っているので、人間に対する警戒心も若干薄いようだ。すなわち、容易にその身柄を確保できたりする。そのようにウッカリしている感があるので“うか”という名だったりもする。
ところで、人間はモノではないので、うか様がヒョイと肩に乗ったりすると、肩に爪が食い込んだりして痛い。ので爪を切る必要がある。が、ウッカリしている猫なのでサクッとキャプチャーされて、とりあえず遊ばれてから、爪を切られたりするのであった。
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| (1)ニャ、おまえはおまえは!! このようにすぐ捕まるうか様であらせられる。 | (2)両手を上げて感嘆を示す「すニャらしい」のポーズ。このように遊ばれる。 |
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| (3)なかなかたくましい胸をしている。 | (4)ニャニャニャ、それはやめニャはれ~。最終的に爪を切られたりする。 |
ブレッドボーダーズ本が出ますヨ!!
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| 書籍「武蔵野電波のブレッドボーダーズ 誰でも作れる! 遊べる電子工作」。2009年11月27日、オーム社から2520円(本体2400円+税)で発売。スタパ齋藤・船田戦闘機共著で、B5変形版/212頁のブレッドボード電子工作入門書なのだ。 |
武蔵野電波のブレッドボーダーズという連載記事があったんですけど、これが書籍化されますんで告知をば。
書籍名は「武蔵野電波のブレッドボーダーズ 誰でも作れる! 遊べる電子工作」で、2009年11月27日っていうか来週金曜日に発売。お値段は2520円(本体2400円+税)。版元はナゼかマサカのオーム社!!
……PC Watch(Impress Watch)での連載記事だったんですけど、別にインプレスグループとオーム社の間にイザコザがあったわけじゃないっス。版元からオファーをいただき、インプレスに相談したら、そうしましょう的な。平和的に出版される本ですんで、誤解のないよう。
この本、内容は上記Web連載記事をなぞったもの。だが、回路図や実体配線図や部品表など、初心者にもよりわかりやすく作っている。作例は全部で11あるが、そのうちいくつかは秋月電子通商からキット発売が予定されているので、書籍とキットを同時に買えば電子部品なんて初めて~☆ という方でも作例をススッと作れるハズ。
ちなみに、電子工作系の書籍としてはプチ異例なカラーグラビア的なページも。モデルはブレッドボーダーズでもプロトタイパーズでもスタパビジョンでも人気の、みのり先生。ぜひ買っておくんニャさい。
とにもかくにも、ブレッドボーダーズという連載記事を掲載していただいたPC Watch編集部様、書籍化を実現してくださったオーム社様に感謝。ありがとうございました!!
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| その内容例。写真と図版をなるべく多くし、初心者でも着実に作例を作っていけるように構成した。作例の一部については秋月電子通商からキット発売される予定。 | このよーなカラーグラビアページも!! |
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| ムニャシノニェンパのブニェットボーニャーズってニャにかしら? みニョり先生がニャわいいニャ。萌えかしら? 萌え萌えだよ。ニャ。ニャニャニャ。みたいな。 |
猫草を食べさせておくんニャさい
拙宅猫とろ様は毎日カリカリのフードを食べる猫だが、ほぼ毎日湯通しササミも食べる猫でもあるが、毎日猫草を食べる猫と言える。すなわち雑食系草食系猫草好き猫だ。
そのような猫なので自ら器用に猫草をニャグニャグと食べられるが、人間に食べさせてもらうのがより好きなようだ。すなわち猫草の前に座り、人間のほうを向き、「ねーねーなーなー猫草食べさせれ」と言わんばかりの眼差しで、ついには猫草を食べさせてもらえることに。
って以前にも書いたけど、最近はその傾向が顕著なのである。
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| (1)あ。おまえはおまえは。ここに枯れかかっているけどまだ食べられる猫草がありますけど。 | (2)ねーねー。なーなー猫草食べさせ係~。食べさせておくんニャさい。 |
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| (3)ニャ。それでよい。苦しゅうない。 | (4)ニャグニャグ。このように人の手から猫草を食べさせてもらうのが好きなのであった。 |
LEDライトセイバーはフリフリして撮影
武蔵野電波のプロトタイパーズでご紹介した「プロ並み写真をすぐ撮れるLEDライトセイバー」。直後に質問をいただき「あ、そうか」と思った点があるのでココにて追記します~。
まず、撮影方法について詳しい説明をしてなかったのでソレを。LEDライトセイバー(LEDライトセーバー/LEDライトサーベル)は、被写体に光を当てる照明具なんですけど、固定するモンではない。カメラのシャッター速度を、たとえば10秒とか15秒とかにして、その時間の間に各方向から被写体に光を当てるんですな。
具体的には10秒とか15秒とかの間、LEDライトセイバーを手に持って振り振りして、被写体に対して“光を塗り重ねる”という感じ。明るくしたい箇所は長めに光を当て、暗くしたい部分は短時間だけ光を当てる。
なお、撮影時の光源はLEDライトセイバーのみとするのが好ましい(というかイロイロと融通が利く)ので、部屋は真っ暗にするのがいいっス。写り込みや色かぶりを気にするなら、被写体の周囲は黒や白やグレーなどの無彩色で。
それから、自作するのはタイヘンor無理って件だが、これは記事中にも書いてますけど、発光装置部分は自作のハイパワーLED発光回路とかじゃなくても、たとえば明めに光る懐中電灯の類でも大丈夫ですな。ハンディな蛍光灯を改造(黒いカバーを付けるなど)してもOKだと思われ。
てな感じで。いろいろな方が興味を持たれるLEDライトセイバー、ホントに凄いモノなのでゼヒ体験してみてチョ!! 発案者の伊藤裕一氏のLEDライトセーバーコーナーも超参考にして、みたいな。
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| プロトタイパーズ版のLEDライトセイバー。撮影時はこれを手に持ち、光を被写体の四方八方から当てるように動かす。フリフリしつつ使う長時間露光撮影用照明なんですな。 | ニャイトセイバーってニャにかしら? フリフリするらしいよ。尻尾かしら。そうらしい。みたいな。 |
sanwaのハイブリッドな計測器、PM33
武蔵野電波のプロトタイパーズでも少しお披露目したsanwaの最新型DMMことPM33を購入した。デジタルマルチメーター(電圧や抵抗値などを計測できるデジタル式テスター)とクランプメーター(安全に電流を測定できる計測器)が合体した製品ですな。
小さな携帯可能DMM(デジタルマルチメーター)なんですけど、計測数値表示がスゴく速いんですっ!! これ使うとほかのDMMがかったるくなるかも、くらいに。あと、手軽なクランプメーターとしても機能するんだが、普通はクランプメーターなんて使わないかも。でも必要なら使えるというコトでヒキがありますな。
ただ、サイズの関係上、クランプメーター以外での電流計測はできない。回路に直結しての電流計測をする場合、DMMなどのなかにヒューズが必要なんだそうだが、安全上、このサイズのDMMにヒューズを入れて市販することは無理なんだそうだ。
あと外見もイカシてますな、PM33。机上に出しっぱなしでも邪魔にならないサイズなので、けっこー愛用中っス。
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三和電気計器のPM33。DMMとクランプメーターが合体したハイブリッド計測器なのだ。 | br />
このように折りたたみ式のクランプが使える。 | br />
テストリードは本体に巻き取って収納できる。クランプは本体を斜めに置くためのスタンドにもなる。 |
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猫らしい猫、とろ様
創刊と同時に速攻で廃刊したインプレスの猫Watchにある「恐怖!! 人間化する猫!!」には、うか様に教育されて人間化しつつあるとろ様が描かれているが、実際のとろ様はフツーの猫であった。あ、うか様もですけど。
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| (1)爆睡とろ様。 | (2)マクロ撮影でも爆睡とろ様。 |
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| (3)軽く裏返しても爆睡とろ様。 | (4)じゃあお腹のマクロ撮影もしましょう!! みたいな。トトロ模様らしきものも見られる。 |
その後のパフォーマンスマウスM950
スタパトロニクスでロジクールの次期フラッグシップマウスことPerformance Mouse M950についてレポしたが、その後いくつか感じたコトを。
てか、改めて良かったと感じる点だが、ひとつはカーソル移動の速度(感度/dpi値)を好みの2種類から選べるという機能。これやっぱり非常に便利。
拙者はデュアルディスプレイで横長デスクトップを使っているが、デスクトップ上などでファイル操作をするときにカーソル移動速度を速くすると、最小限の手の動きで作業を進められる。また、やや緻密なカーソル操作のときはカーソル移動速度を遅。カーソルを精密に動かせるようになる。これをスクロールホイール押下だけで切り替えられるのは非常に実用的だ。
それと電源。単3型のエネループが電源だが、USB給電で充電できる。ので、無線マウスにつきまとう充電台もしくは電池交換が不要。ときどき、M950をPCのUSBポートに挿せばいいだけで、余分な周辺機器や手間が減って快適である。
気づいたのは、ニッケル水素電池が電源だからか、電池が残り少なくなってくる(←マウス上のLED表示やSetPointソフトウェアなどでも確認できる)と、わりとすぐ、マウスが正しく動作しなくなること。ま、電池残量僅少になったら即充電すればいいだけだが、なるほど、電池をギリギリまで使うって感じなんでしょうか。
ほか、とくに違和感などはなく、全体的に快適に使えている。MX Revolutionでときどき起きた“机の上が汚れてくるとカーソルの動きが少しヘンになる”という症状も全然ナシ。やはりコレ、拙者の次期主力マウスになる予感。備蓄分と合わせて2個買いするかもしんない。
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| ロジクールのPerformance Mouse M950。ガラス面でもカーソル移動ができたりする高性能/高機能マウス。女性の手にはちょい大きめだが、マウスにこだわる人にはオススメ。 | ホイールを押下するとカーソルの移動速度を2段階に切り替えられる。カーソル速度はLEDで示される。 | カーソル速度はSetPointソフトウェア上で細かく設定できる。 |
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「恐怖!! 人間化する猫!!」の続き!?
創刊当日に廃刊したインプレスの猫Watchにて「恐怖!! 人間化する猫!!」という記事を書いたが、その続編風な写真を発見したので掲載してみたい。
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| (1)人間はわたしが舌なめずりをするのをきっと見るのよ。やってみましょう!! ペロリ。 | (2)クックック。やっぱり見たわ。単純だし愚かな生物ね。みたいな。 |




































































