スタパ齋藤の「スタパブログ」
エレショップの楕円LED
電球色LEDを買うニャ♪ とか思って共立エレショップを彷徨っていたら、楕円LEDを発見。エリプスLEDっていうのか。オーバールじゃなくて? ともあれ、良さそうなので買ってみた。
プロトタイパーズのバックナンバーでAvagoの楕円LEDを紹介しているが、楕円LEDはいろいろな角度からLED光を視認できたりする。普通の砲弾型LEDは広角タイプとかでない限り、正面近くから見ないと明るい光じゃなかったりする。そんな楕円LEDだが、なかなか小売りしてないんですよ。共立エレショップで扱われるようになって良かった。
共立エレショップで売ってるのはOptoSupplyの楕円LEDだが、光らせたときの見栄えを大雑把に言えば、Avagoの楕円LEDと似た感じ。樹脂部が乳白色なので、光がわりと全方向に放たれる感じですな。
なかなかイイ。拙者はコレで電球色の常夜灯を製作してゆきたい!! とか思いました。
マイブームは「DC12V」?
最近何度かエントリしている「RV GEAR ERV713」だが、ていうか、とっくの昔に生産終了となったポータブル電源なんだが、これを再度使い始めてからDC12Vがマイブームとなりつつある。
DC12Vは、12ボルトの直流電流。乗用車などのバッテリーは、このDC12V。単三形乾電池(1本1.5V)を8本直列につないでもDC12Vとなりますな。
さておきDC12Vを使ってみると、なんかアレコレ楽しげ。まずクルマ用の電気製品がイロイロと使えちゃう。また乗用車方面電子回路なんかはDC12Vが前提なので、DC12V対応の汎用モジュールがけっこー出回っている。比較的にラクしつつ多角的に遊べて楽しいDC12Vだなぁとか思う。
そこで、小型のシール鉛蓄電池を試してみた。DC12Vのバッテリーと言うと、フツーはクルマ用などの重くてデカいものを連想するが、小さいのもけっこーある。たとえば秋月電子通商の「完全密封型鉛蓄電池(12V1.5Ah)WP1.5-12」や「小型シール鉛蓄電池(12V0.7Ah)WP0.7-12S」ですな。後者は写真のとおり、手のひらサイズだったりする。
DC12Vがあると、やはり拙者的マイブームである(秋月の)冷陰極管を容易に使える。「15cm級冷陰極管+インバータセット」や「青色発光冷陰極管(12cm)インバーター基板セット」なら、上記小型シール鉛蓄電池つなぐだけで光る。「24cm冷陰極管+インバータセット(3mm管)」なら、シール鉛蓄電池を2本直列にしてつなげば光る。
ただ、シール鉛蓄電池を使うには、対応した充電器が要るとか、端子をちゃんと絶縁処理しないと危険など、「裸の二次電池を使うためのある程度の常識~知識」は必要。ともあれ、乾電池などより高い電圧の直流を手軽に得られる小型シール鉛蓄電池、工作用電源としてもかなり遊べる/利用できるような気がしている。
うか様はマズル出すと本気
拙宅猫うか様は、本気で遊んだりする場合、マズルが前方に出る。どの猫もそうだとは思うんですけどネ。ちなみに、マズル(muzzle)とは鼻や口の周辺のこと。
……てゅーか前にも同じようなコト書いてますな。ニャニャニャ。
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| あ!! おまえはおまえは!! 殺すニャ殺すニャ殺すニャ!! 的な | おまえはっ!! 殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す!! みたいな |
MTBにふっといセミスリックタイヤ
SPECIALIZEDのクロスカントリーMTB、2010 Stumpjumper FSR Compを買ってから、MTBばっかり乗ってる拙者。非常に楽しいが、MTBなのでオフロード用タイヤを装着している。そしてこれが時々不満のモトに。
オフロード用(ダート走行用)タイヤは、タイヤ表面に多数の突起があるブロックタイヤ。これで舗装路を走るとその転がり抵抗の高さゆえ、スピードが出ない。出したスピードもすぐ落ちる。ロードバイクなんかと比べちゃうと遅いし疲れるMTBだと言えよう。
そこで、ホイールをロードバイクと同じ700Cにして、タイヤもスリック(32mm幅)にしてみた。ら、当然だが、舗装路をスイスイ走るし、スピードもしっかり出るし、一度出たスピードが落ちにくい。快適!!
……しかし、タイヤが細くなったので、思いっ切り段差を踏んで乗り越えるような走りをしにくい。てかトラブルが起きそうで怖い。そう考えると、標準装備のタイヤ──26インチで幅が2.0~2.2インチのブロックタイヤは走破性という面で安心感が高かったんだなぁ、と。
そこで、26インチのセミスリックタイヤを使ってみることに。ブロックタイヤよりずっと転がり抵抗が低く、26インチゆえ十分太いタイヤを使える=走破性においても安心できるのでは!? 的な。
モノとしてはMAXXISのHOOKWORM(フックワーム)を使ったんだが、非常にイイ感じ。ロードバイクほどではないにしてもスイスイ走るしスピードが出るし、乗ったスピードが落ちにくい。
しかもこのタイヤったら2.5インチも幅がある(太いッ!!)ので、段差を安心感とともに乗り越えられる。試しにダートを走ったらさすがに滑りやすいが、MTBで舗装路をガシガシ走るには最適な気がした。外見的にも、なんつーかこう、このアホかっつーほど太いタイヤって好きかも。まあこれ以上太いとさすがに重量がナンではあるが。
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| MAXXISのHOOKWORM。26インチ径/2.5インチ(6.35センチ)幅の太いセミスリックタイヤなのだ。太くて重いが意外なほど軽快な走り | HOOKWORMを装着したところ。一見フツーに見えるが、じつはフレームやフォークよりも太い。このアンバランスさもけっこー好き | うかちゃんはタイニャを引っ掻きたいニャ。ぼくもです。じゃあ今度こっそり引っ掻きましょう!! そうしよう!! ニャ。ニャ。的な |
RV GEAR ERV713を復活させる
先週エントリした「RV GEAR 充電式ポータブル電源 ERV713がイカレた件」だが、分解して中身を見たら、なーんかキレイ。10年前にちょっと使った程度なので、部品などは新品同様な雰囲気であった。ちなみにRV GEAR ERV713はこんな製品。
ERV713内部を見つつ通電してみると、バッテリーは死んでるっぽいものの、やはり各回路は問題なさげ。廃棄するのはな~んかモッタイナイという気がしてきたので、バッテリーを交換することにした。秋月電子通商で売られている「完全密封型鉛蓄電池(12V8Ah)WP8-12」が合うようだったので、それを2個使った(ERV713内には同じバッテリーが2個入っている)。
結果、アッサリと復活。てかまあバッテリーが過放電しちゃってイカレただけなので、バッテリー交換で復活するのは当然と言えば当然ですな。ともあれ、ERV713を改めて使ってみたらなかなか便利。今後は定期的に使いつつ充電しつつ、しっかり活用しようと思った。
……でも、家電Watchにこういう記事がのって、今後、計画停電とかなくなるのかしら? しら? ら? んむむー。
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| 内蔵電池(シール鉛蓄電池)が過放電してその機能を失った「RV GEAR 充電式ポータブル電源 ERV713」。現在は復活。 | 中身を見たらとってもキレイ!! 部品の劣化~ヤケなどは全然ナシ。捨てちゃうのはもったいニャい!! てな気分に。 | ERV713にはこんなシール鉛蓄電池が2個使われている。合計で14.4Ahの容量ですな。ちなみにERV713の質量は6.5kg。 |
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| 完全密封型鉛蓄電池(12V8Ah)WP8-12と交換した。1個が2450円。蓄電容量が14.4Ah→16Ahに。なんか得した気分♪ | ERV713は、電源としてAC100VもDC12Vも出力する。交流と直流の同時使用OKで合計120Wまで使える。ライト付き。 | ポータブニュってニャにかしら? 電源らしい。うかちゃんは興味がありません。ぼくもです。ニャ。ニャ。的な。 |
バッテリーは生きているか?
あ。そうだ。キャンプとかで多目的に使える充電式ポータブル電源(バッテリー)持ってたんだ♪ モノとしてはナショナルの「RV GEAR 充電式ポータブル電源 ERV713」。アレをゼヒ!! 計画停電中の電源としてゆきたい!!
と思ってそのERV713を引っ張り出してきて、充電しようとしたら、なんか既にイカレちまってたようです。最後にERV713使ったのは10年くらい前だし、電池がダメになっちゃったんでしょうな。
……ハッ!! そう言えば長い間使ってない松下電工の電動工具およびニッケル水素電池を持っている!! あのバッテリーは生きているのか!? 全部イカレてたら痛いぜぇ~ッ!!
ということで試しに充電してみたら、ホッ、まだ使えるみたいっス。モノとしては「ニッケル水素電池パックNタイプ EZ9200」だが、6本も持ってるんですよ。一応使えるようで一安心。じつはこのバッテリーで使えるハンドライトや蛍光灯ランタンも持っているので、計画停電時に役立ちそうだ。
このバッテリー、各社のバッテリー式電動工具がニッケルカドミウム電池からニッケル水素電池に置き換わりつつある頃に買ったもの。当時、「おおっ!! いよいよニッケル水素電池の時代ッ!!」とか興奮し、そのバッテリーおよび対応製品を衝動買いしたので、多々所有しているのであった。
ちなみに、現在のバッテリー式電動工具はリチウムイオン電池が主流ですな。また、同じ電池を使って電動工具以外のライトとかクリーナーを使えるあたり、パナソニックもマキタも同様。ただしメーカー毎に電池の形状は異なるんですけどネ。
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| 松下電工の「ニッケル水素電池パックNタイプ EZ9200」。まだ使えた。充電すれば繰り返し使える、電動工具向け電池ですな | この電池に対応した電気製品がいくつかある。写真は蛍光灯ランタン。このほか、ハンドライトやクリーナーなんかもあった | ニャンタンってニャにかしら? 明るいらしい。昼間なら明るいし暖かいのにね。明るくて暖かいのにね。ニャ。ニャニャ。的な |
階段警備猫うか様
拙宅猫うか様も、階段警備猫なのである。
階段の上に居て、突然、「ミャーウ!!」とか「ニャァ~ウ~!!」といった警報を発するのである。そして見上げると身を潜めている。けど顔が半分見えている。そして警備猫うか様に近づくと、尻尾を立てて喜んだりするのである。
行動の一部しか警備っぽくないのが、うか様流と言えよう。
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| (1)「ア~オ~!!」という警報を聞いて駆けつけると……うか様が身を潜めて横方向半分猫をしている | (2)横方向半分猫中の様子。警報を発した後、必ずこの横方向半分猫動作を行うのが、うか様スタイル | (3)そして近寄っていくと尻尾を立ててゴロゴロ言ったりしている。これが拙宅階段警備猫うか様である |
秋月の冷陰極管を停電時照明に
以前にエントリした秋月電子の激安冷陰極管の話。コレをプロトタイパーズで使ったんですけど、そのときに「あ、これはイイかも」と別の観点から思った。
プロトタイパーズでは、冷陰極管を撮影用照明として使うための工作を紹介している。が、この手の冷陰極管(キット)、計画停電時に使う照明としてイイかも、と。
冷陰極管は、細い蛍光管ですな。液晶のバックライトとかに使われたり、多機能ハンドライトの蛍光管照明として内蔵されていたり。そう言えば非常出口などのバックライトにも使われているんだっけか!?
ともあれ、消費電力がわりと低くて、手元などを照らす程度の明かりとしても使える蛍光ランプなのだ。小型で(と言うより短くて)、電池で光るものもけっこーある。
秋月電子通商は何種類か冷陰極管セットを扱っていて、まず、どれも安価。それから使いやすいセット品となっていて、冷陰極管とインバータと電源をつなぐ程度で光らせられる。拙者はほぼ全部試したが、たとえば「24cm冷陰極管+インバータセット(3mm管)」や「15cm級冷陰極管+インバータセット」は「セット部品と電池をつなぐだけ」で光りますな。
より具体的に言えば「15cm級冷陰極管+インバータセット」なら5~12Vの電圧をかければ点灯するので、006P電池(四角い9Vのアレ)で光る。乾電池4本直列でも光る。けっこー明るく見える光が均等に出るので、停電時の手元明かりとしても実用的だ。
つまり、こういうセットを買って、全然買い占められていない006P電池とかと組み合わせたりして、電池で使える停電用照明器具を自作するのはアリだな、と。ただ006P電池はこういう照明に使うにはあまり経済的な電池とは言えないので、一時しのぎ的に使って、その後は電源をエネループなどの二次電池に置き換えていくといいと思う。
た、だ、し、冷陰極管の工作~使用について、超スゲく注意すべき点がある。それは、感電。冷陰極管を光らせるには高電圧を発するインバータが必須。インバータや冷陰極管の電極が高電圧になるので、触れると感電する。上記リンクでは「インバーターに触れるとピリリ」とかサラリと書いているが、実際は「ピリリ」どころじゃないですな。もちろん肉体的に危険だが、それ以上に精神的なショックが凄いと思われるので、マジで注意して欲しい。
そのうえで上記セットを買って工作しようと思う方は、セットと一緒に、使う電池に合った電池ボックスや電池スナップ、スイッチなどを買うのも忘れずに。セットを納めるプラスチックなど絶縁性に優れたケースも欲しいところ。
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| 秋月電子通商の「24cm冷陰極管+インバータセット(3mm管)」。なんと300円!! 物凄い安さなので思わず買ったほうがイイっすよ | このように冷陰極管とインバーターが接続された状態で売られているセットなのだ。直流の電源につなぐだけで光らせられるヨ♪ | 24V程度の直流を加えると点灯する。18Vあたりから光り始め、最大48Vまで対応とのこと。写真は24Vを加えて光らせているところ |
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| こちらは「15cm級冷陰極管+インバータセット」。5~12Vで光らせられる。ので、電池での使用も現実的。ただし感電には超注意!! | プロトタイパーズではこのように箱に詰め、撮影用照明器具として工作した。006P 9V電池でもちゃんと光る、カワイイ照明ですな | ニャンバータってニャにかしら? ピリリどころじゃないらしい。ショックなのね。かなりショックらしいよ。ニャ。ニャ。的な |
いつも近くにラジオとライト
短波ラジオとかマグライトとかチョー好きな拙者なんですけど、現在は好き云々以前に、安全のための道具として毎日のように使っている。
短波ラジオは何台もあるんですけど(マニアなので)、単純にラジオ聞いとります。計画停電の予定など刻々と変わる情報を得るため、でもあるが、やはり緊急地震速報サウンドを聞き逃さないためですな。突然揺れると驚くが、あのサウンドで一瞬でも準備できると、ずいぶん落ち着いて行動できる。
ライトは、まあ計画停電中には必須なんだが、つねに携帯するか身近に置いておけば、いつ停電しても、また夜中に何か起きても、ひとまずは周囲を照らせる。真っ暗よりずっと安心できると思う。
ってまあアタリマエなんですけど、こういう「小さな準備」を癖として生活に組み込んでおくと、なんつーか、冷静になれる度を高められるように思う。よりいっそうラジオとライトが好きになった拙者である。
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| 仕事机で毎日のように使っているラジオ(ソニー/ICF-SW7600GR)とLED化したマグライト | うかちゃんはニャジオはうるニャいから嫌いです。ぼくも嫌いです。ニャ。ニャ。みたいな |
元気が出る行動食
やや長時間のサイクリングに行ったとき、必ずと言っていいほど使うのが行動食。使うっていうか、食べるわけですな。エネルギーを補給するために。
好きなのがPowerBar。種類がイロイロあるけれど、エナジーバーをよく食べる。これ、1本(てか1枚)あたり220kcal程度の熱量を持つ行動食で、一休みするときにモグモグと。走行中にスポーツドリンクを舐めつつ、休憩中にエナジーバーを食べると、疲労しにくく集中力が落ちにくく、楽しく長時間のサイクリングができる、ように感じる。
それから梅丹サイクルチャージのジェル。梅肉エキスと糖類を混ぜたジェルで、一袋あたり108kcalや116kcalの熱量を持つ。甘~くて少し酸っぱい、みたいな濃厚なジェル食品ですな。とりわけメイタンCCCというカフェイン入りのジェルは、食べると頭がシャキッと。サイクリングで休憩中、ちょっと怠い気分だったりしてもサッパリとリフレッシュできように感じる。
ただ、こういった行動食、ちょっと高価なのがビミョー。どれも1個300円的なノリであり、金額だけ考えるとサイクリングの途中でコンビニ寄って羊羹とかあんパンとか買ったほーが……的な。でもこれら行動食、成分がしっかり考えられていることや、食べても胃もたれしにくいこと、それに携帯性が良かったりするところはイカス。
……もしかすると、こういう行動食、高カロリーで小型で日持ちもするので、非常食としてもいいのかもしんない。食べれば元気出たりする点も含めて。
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| パワーバー各種。粘りけのある固形食で、どれもわりと濃厚な味。コッテリ感アリのお菓子って感じですな。フツーに旨いんである | 梅丹サイクルチャージのジェル各種。これもやはり濃厚で甘酸っぱい行動食だ。フツーにオイシイ。水に溶いて飲むこともできる | うかちゃんは行動食じゃなくてカニカニ(←カリカリの意)が好きだニャ。ぼくもカニカニがいいです。ニャニャ。ニャニャ。みたいな |
速くて高剛性な電動アシスト自転車
ヤマハの電動アシスト自転車、PAS Brace-L(パス ブレイス エル)を試用中。ていうか試乗中。家電Watchで長期レビューを書くためにメーカーから拝借しとります。
コレ、かなりイイ感じの電動アシスト自転車である。スポーツタイプの電動アシスト自転車で、カテゴリとしてはクロスバイクになるのかな。フロントサスペンション付きではあるが。コレでサイクリングすると楽しい~♪
細かいコトは割愛するが、ミョーに速いんですよ。最高速度がって意味ではなく、すぐにスピードに乗る。またママチャリタイプの電動アシスト自転車と違って、フレーム剛性が高くてしっかり走れる感じ。付いているタイヤがセミスリックなので、転がり抵抗が低くて、いったんスピードに乗るとそのままスイ~ッと進み続ける感じでもある。
前々から電動アシスト自転車欲しいニャ~とか思ってたんスけど、買うならこういうスポーツタイプを買う!! ていうかスポーツタイプの電動アシスト自転車超欲しい!! 今欲しい!! てなモードになってしまった。
ともあれ、PAS Brace-Lの機能や使用感は間もなく家電Watchにて詳しく書くので、ぜひソチラを読んでおくんニャさい~。
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| YAMAHA PAS Brace-L。新基準対応の電動アシスト自転車で、メーカー希望小売価格は14万9800円。車体の総重量は23.2kg | 電動ニャシストってニャにかしら? 自転車らしい。チャニンコかしら? チャニンコだよね。ニャ。ニャニャ。みたいな |
拙者はセブンアップクリアドライ愛好家
去年、2010年の夏に、ふと見つけたセブンアップクリアドライ。「カフェイン85mg」とか「カフェイン60mg」といった文字列にウッと思って飲んでみた。
ら!! コレがイイ!! 甘すぎない炭酸飲料として拙者好み。カフェインをしっかり含有しているので、眠気覚ましにもグレイト。しかもカロリーは0kcal。というわけで愛飲していた。
真冬の時期はポチポチとしか飲んでいなかったが、気温が上がるにつれて今年もやはりよく飲むようになった。やっぱコレ、自転車で走ったあとのミョーな眠さとかに良く効くわ~。とか思ったので、今年は箱買い。ネットで安価なショップを見つけてのまとめ買いですな。
にしてもこのドリンク、いつからあったんだろう? 調べて見たら去年の夏に発売されたみたい。……しかしコレ、ぜひなくならないで欲しいと思う。てか、拙者が好きになったドリンクってけっこー片っ端から生産終了になったりしがち。嗜好がヘン? ともあれ、非常に気に入っているので息の長い商品となることを願うばかりだ。
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| サントリーのセブンアップクリアドライ。350ml缶と490mlペットボトルがある。490mlのほーを1本飲むとカフェイン効果バッチリで頭スッキリな感じ。※写真はサントリーのウェブサイトより抜粋 | セブンニャップってニャにかしら? 炭酸でシュワシュワらしい。うかちゃんはシュワシュワする汁には全然興味がないニャ。ぼくも全然興味がありません。ニャニャニャ。ニャニャニャ。みたいな |
iPad対応GarageBandアプリが愉快過ぎて危険
ちょいと前、twitterの拙者タイムライン上でiPad対応GarageBandアプリの話題が飛び交っていた。そーとー楽しいらしい。てなわけで速攻で購入。600円。
早速使ってみたら、もーコレがヤバいほど遊べる。まず音楽ソフトとして非常にハードルが低く、何となく触れているだけでソレっぽい音楽になっていたりする。ま、こういう手軽さと楽しさはMac上で動くGarageBandソフトウェアと同様ですな。もちろんシッカリ曲作りできる点も同様。
イケてるのがUI(ユーザーインターフェイス)。iPadだから当然と言えばそれまでだが、画面を指で触れて操作するんですな。ドラムならポンと叩けばドンと鳴り、強く叩けばドォンと鳴る。ベロシティ(音の強弱)は加速度センサにより検出しているらしい。ともあれ、ギターやベースやピアノなど、物理的な弦や鍵盤の感触こそないが、「こうしたらこうなりそう」をさりげないけどビシッと実現している。指先で触れて戯れるだけで音楽が、というのが凄い。
これ触り始めるとそーとーヤバいっス。仕事にならない。疲弊するまで遊んじゃう。どんなふうに遊べるかはネット上の動画として多々見られるが、それにしてもこれで600円とはオオゴトであると思う。
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| iPad用GaregeBandを起動中。終日遊べる激ヤバなアプリであった。GaregeBandをはじめとするiPad用音楽アプリのためだけにiPad買うのもアリですよマジで | ガニェーニニャンニョってニャにかしら? 音楽らしい。猫でも大丈夫かしら。肉球で大丈夫らしい。触ってみたいわね。触ってみたいよね。ニャ。ニャ。的な |
GARMIN Oregon450TCがイキナリ役立った
前にエントリしたGARMIN Oregon450TCの件。等高線が入った地形図などを見られるハンディGPSマップ機器ですな。
GARMINのハンディGPSは、米国の兵士が戦地へ赴くとき、保険的に自腹購入したりするらしい──戦地で迷ったときに無事にベースキャンプまで戻れるようにサバイバル機材としてハンディGPSを買うんだとか。拙者がOregon450TCを買ったのも、わりと似た理由かもしれない。
自転車で山道を走るとき、迷ったらタイヘン。行方不明になるような場所に行くわけじゃないんですけど、山っていうか丘っていうか、森や林のなかのダートロード走るとスゲく迷いがち。標識とかナイわけであり目印も僅少であって、道の分岐も怪しくてソレが人が歩いたりする道なのかケモノミチなのか偶然道に見えているだけなのか、よくわかんないっス。
そこでOregon450TC!! 「あれ? ココって……ドコ?」となったら現在位置参照ですよ!! 進むべき方向~道を確認ですよ!! これによって迷子状況から脱出ですよ!! ていうか迷子防止装置!! てなわけである。
って、丘的な里山を走ってる拙者なので、そんな大げさな話じゃないんですけどネ。とは言え、迷うのは危険だし、それ以前に疲れる。ちょっと迷う程度ならエキサイティングなんだが、ビシッと迷うと、自転車担いで高さで何十メートルも山登りするハメになったり、湿地に入ってグショグショになったり、ゲンナリ。そうならないために、サクッと現在位置を確認できつつ地形図を参照できるOregon450TCは「ぜひ持っておきたい」と思わせるGPSなのだ。
そんな感じでOregon450TCを携帯して自転車に乗っている最近なんですけど、先日、山道で本格的に迷った。進んで行ったら道が消えた。戻ってみても道が見つからない。ズニャーン!! うそ~ん!! でも大丈夫。Oregon450TC活用。ハイこっちですね。ホイ脱出。的な。
まあ非常に低い里山なんで、Oregon450TCじゃなくても、ちょっと高いところまで行って周囲を確認したりすればどうにかなるんですけどね。でもOregon450TCみたいな機器を使うと、一手間二手間省けてラクだゼ、みたいな。
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| BaseCampを使って見つけた近場のトレイル。この場所は初めて。どんな道なのかワクワク状態で走るのであった | 林のなかな意外に広くて走りやすい。春先~初夏に来たら気持ち良さそうだなぁ。ていうかまたココに来るニャ!! | すぐ横が崖になっているような道も。道自体はハイキングコースのようで、わりあい平坦だったりする。走りやすい |





























































