スタパ齋藤の「スタパブログ」

とろ様とマタタビの木

2011年7月21日 06:00

 拙宅猫とろ様はマタタビ全般が大好きであらせられるが、枝状態のマタタビはとくにお好きであらせられるようだ。

(1)これはニャんだろう? 嗅いでみるニャ。フカフカ (2)ややや!! これはマタタビ!! しかも枝の状態ニャ♪ (3)うミャいし香しいし、ぼぼぼぼくは気分がいいです
(4)ぼぼぼぼ、ぼぼぼ、ぼくは酔っぱらっちゃうんです (5)ぼぼ、ぼ、ぼくはなんかもう酔いが醒めてきたニャ (6)完全に醒めたニャ。でもマタタビは絶対離しません
LUMIX DMC-G3のボディ購入

LUMIX DMC-G3のボディ購入

2011年7月20日 06:00

 先週のエントリで「LUMIXのG3とGF3が欲しい~」とか書いたが、結局買いました。まずはG3。ボディのみですけど。

 第一印象は「あら小さくなった」てな感じ。また、軽いとも感じた。

 これまで使っていたDMC-GH1は、サイズが幅約124×高さ約89.6×奥行約45.2mm。ボディ質量は約385g。そこから買い換えたDMC-G3は、サイズが幅約115.2×高さ約83.6×奥行約46.7mm。ボディ質量は約336g。

 GH1→G3で、かなりコンパクトになり軽量化もしている。G3のバッテリーパックは、GH1のそれよりずいぶん小型なので、使用時質量の差は十分体感できる。とりあえず外部ストロボと連動させてブツ撮りとかしてみたが、とくに問題ナシであり快適に使えている。

 てか、やっぱ、マイクロフォーサーズいいっすね。非常にコンパクトに持ち歩けるしシッカリ使える。キヤノンのEOS 5D Mark IIあたりと比べちゃうと画質的な差がけっこーあるのだが、「軽快に持ち出したい+ある程度のクオリティの画像が欲しい」という要望をちょうど良く満たしてくれるように思う。

 ともあれ、もうちょっと使い込んでみて、レビューとかしますネ。

パナソニックのマイクロフォーサーズ対応デジタル一眼DMC-G3(ボディ)。ママの手にぴったりなサイズだが、レンズ交換式デジカメとしては十分本格的な機能/性能を持つ パニャソニックってニャにかしら? カメラらしい。この写真もそうかしら? この写真はDMC-GH1と外部ストロボで撮ったらしい。ニャニャ。ニャニャニャ。みたいな
うか様とハンモック

うか様とハンモック

2011年7月19日 06:00

 拙宅猫うか様は椅子の下にセットしたハンモックで寝るのが好きだったりする。

(1)ややや。椅子とニャンモック (2)ニャんか眠くなニャってきた (3)ではニャンモックに入るニャ
(4)ちょうどいい大きさなのニャ (5)それれはフミフミしましょう (6)超眠くなったニャ。寝るニャ
エナジャイザーのデカ明るいLEDランタン

エナジャイザーのデカ明るいLEDランタン

2011年7月15日 06:00

 エナジャイザー(ENERGIZER)の「LEDコンパクト折りたたみ式ランタン」を買ったのに加え、さらに同社の「LED折りたたみ式ランタン」も買った。コンパクトじゃないほー。すなわち、よりパワフルで明るいLEDランタンである。

 ていうか「あ、またヒカリモノを衝動買いしちゃった~」とか一瞬後悔した拙者であった。というのは、考えてみれば前に買った小さいほうのLEDコンパクト折りたたみ式ランタンがあれば停電時などでも十分オーケーな感じだからだ。

 しかし大きい方ことLED折りたたみ式ランタンは、別の観点から非常に役立っている。てのは押し入れとか引き出しとか物陰などを照らす汎用の補助照明として便利なのだ。クルマいじりの作業灯などとして考えるとちょいと暗いんだが、たとえば押し入れ内片付け作業なんかには楽勝で対応の明るさ。

 ただ、電源が単一形電池×4本というのがビミョーではある。が、そーとー長時間光り続けるらしいし、蛍光灯的なフラットな明るさだしで、なかなか気に入って日常的に使っている。

エナジャイザーの「LED折りたたみ式ランタン」。折りたたみ時のサイズは幅110×厚さ78×高さ194mmで、けっこーデカい感じのLEDランタンなのだ 前に紹介した「LEDコンパクト折りたたみ式ランタン」と並べたところ。サイズ/明るさが異なる程度で、基本的なギミックや機構はよく似ている エニャニャイニャーってニャんだったかしら? ニャんだっけ? 最近はとても暑いからとても忘れるわね。暑いから忘れます。ニャ。ニャ。みたいな
よいωをしている

よいωをしている

2011年7月14日 06:00

 twitterでとろ様の写真をアップしたら「いいωをしてますな」とコメントされたので、その写真を増量して大公開。

なかなかのイケ猫なるとろ様 ああっ、良い「ω」かもっ!! 角度が変わるとωも変わる
LUMIXのG3とGF3が欲しい~

LUMIXのG3とGF3が欲しい~

2011年7月13日 06:00

 2011年7月8日に発売になったパナソニックのLUMIX DMC-G3LUMIX DMC-GF3。発表時から「むむむ~欲しい~」と悩んでいるが、現在も悩み中である。

 拙者はかなり前からLUMIX DMC-GH1を愛用中。すげく便利。画質も十分。取材用~猫撮り用として仕事で大活躍中であり、既に十分モトが取れたと思うデジカメである。

 このままGH1を使い続けてもいいんだが、結局GH1で動画撮らないし、LUMIX DMC-G3は小さいし、世代も新しいので性能面でも興味津々。それとLUMIX DMC-GF3は、かな~り小さいので仕事用のサブカメラとしてもイイかもしれない、みたいな。

 てゅーか完全にマイクロフォーサーズな拙者です。激多用中のキヤノンのEOS 5D Mark IIと双璧をなし中の超便利小型一眼システムなのであった。

取材および猫撮りカメラとして猛烈に活躍中のLUMIX DMC-GH1。レンズ交換式デジカメで、マイクロフォーサース対応レンズを使えるのだ ニュミックスってニャにかしら? ニャんだっけ? いつもカシャッてやる黒いやつかしら? 黒いやつかも。ニャ。ニャニャ。みたいな
複合機上監視猫うか様

複合機上監視猫うか様

2011年7月12日 06:00

 拙宅猫うか様は、拙者が愛用中のブラザー「MyMio MFC-695CDN」までの経路を発見した瞬間ソッコーでMyMio上をいつもの居場所のひとつにしたので、MyMioに猫の毛が詰まって壊れちゃうような気がしているが、ニャわいいので許す。

ブラザーの「MyMio MFC-695CDN」は、拙宅仕事場のパソコンがある机の右に置かれた棚の上に……ああっ、なんか居る!! うか様だった。風通しが良いのか、この複合機の上にいつも居るのであった。MyMioのブラックボディに猫の毛が大付着 あ。おまえはおまえは。ニャんですか? わたしは、おまえたちを、いつも、ここから、しっかり、見張っている。的な
10kgのダンベルを2個買ってみた

10kgのダンベルを2個買ってみた

2011年7月11日 06:00

 タブレット端末を片手で長時間持っていても無問題な筋肉をゲットするためにダンベルで鍛え始めた拙者。どーせならもっと鍛えましょう♪ ということで、さらに重いダンベルを買ってみた。

 あ。上記リンク先には「バーベル」って書いちゃいましたけど、バーベルはもっとデカい、重量挙げとかに使う(1本を両手で持つ)ヤツですな。片手で持つのをダンベル……というらしい。

 さておき、買ったダンベルはひとつが10kgのもの。これをふたつで合計20kg。具体的にはファイティングロードというショップの「ダンベル ラバータイプ 20kgセット」っす。もちろん通販。

 丸い重量プレートは取り外しでき、床などを傷付けないようフチがラバーで覆われている。シャフトが2.5kgなので、シャフトだけ使えば2.5kgのダンベルに。1.25Kgのプレートを2枚付ければ5kgのダンベルに……みたいな感じで2.5kg~10kgまで重さを(大雑把に)調節できる。

 入門書など読んだりしてマジメに鍛えようかニャとか思っている。けどこの季節、ちょっとダンベル持ち上げると汗が滴りますな。

購入したダンベル。片方が10kg。細部の作りはワイルドだが、フツーに問題なく使える。赤い部分がラバー。今時はこんなのが2個5980円で買えちゃうんですな ニャンベルってニャにかしら? 鍛えるらしい。夏は暑いから昼寝をしていればいいのにね。夏は暑いから水を飲んで昼寝すればいいよね。ニャ。ニャ。的な
PHOTONのLEDを日亜製LEDに交換♪

PHOTONのLEDを日亜製LEDに交換♪

2011年7月8日 06:00

 PHOTONというLEDライトをずーっと使っている。モノとしては、たぶん「Photon Micro-Light II LED Keychain Flashlight」。

 もう10年以上前に買ったもので、家の鍵やクルマのキーと一緒にキーホルダーに付けて使っていた。が、先日「あ、これかなり暗い」と思った。そこで電池を交換。しかし暗い。そもそも10年前だから、LED(白色)自体がまだそーんなには明るくなかったのかも? と思ってLEDを交換した。ら、チョー明るくなった♪

 PHOTONのような、なんつーか、こういう小型のLEDランプ製品は、じつはボタン電池とLEDが直結されていたりする。PHOTONの場合はCR2016×2個が直列で白色LEDにつながっている。電子/電気な部品は白色LEDとCR2016のみ。こういうボタン電池だとLEDを破壊するほどは電流が流れないってことで、こういう、ある種ワイルドと言える接続がされているんですな。

 ちなみに、交換用に使ったLEDは日亜製。具体的には5mm砲弾型白色LEDで、秋月で売ってるコレ。1個80円の高級品(!?)だが、PHOTONに組み込んだらマジ明るいっす。なお、PHOTONへの組み込みは、LEDの足を切ったり曲げたりするだけ。ハンダ付けとかは一切不要ですな。

Photon Micro-Light II LED Keychain Flashlightと思われる小さなライト。キーホルダー用の手元明かりって感じですな 分解したところ。部品はCR2016×2個と白色LEDのみ。LEDの足とプラスチック部品の接触のしかただけで光らせる機構なのだ フォニョンってニャにかしら? LEDらしい。うかちゃんは眩しいのは嫌いだニャ。ぼくも嫌いです。ニャ。ニャ。みたいな
とろ様と冷え冷えボード

とろ様と冷え冷えボード

2011年7月7日 06:00

 拙宅猫とろ様は、6月頃から9月いっぱいは、アルミニウム製のボードの上で涼をとったりしているっていうか体を冷やさないと最強に弱まってしまうニャわいそうな猫だと言えるっていうか非常なる暑がりである。

(1)ややや、ここここれは、ぼぼぼくの大好きな冷え冷えボード!! (2)む。このニオイは確かにぼぼぼくの超好きな冷え冷えボード!! (3)むむむむ。端まで確実にぼぼぼくの激好きな冷え冷えボード!!
(4)とりあえず座るニャ。ニャニャニャ。冷えるニャ。快適ニャ。 (5)足痒~。口で掻くニャ。ニャニャニャニャ(←掻いている音)。 (6)冷えて快適だから前足(本当は手と言う)をクニッとするニャ。
週に何度も活躍中のBOSCH XEO 2

週に何度も活躍中のBOSCH XEO 2

2011年7月6日 06:00

 こないだBOSCH(ボッシュ)のバッテリー式/小型電動工具を3種類紹介したが、そのなかでもXEO 2はやっぱり活躍しまくり。

 XEO 2はダンボール/皮革/プラスチック/生花など、ハサミやカッターでは切りにくい素材に向く電動カッター。上記リンクに書いたとおり、拙者は段ボールとブリスターパックの切断に多用している。あとナイロン方面の素材で作られたバッグなんかも切断可能。帆布なんかもザクザクとイケますな。

 てな感じで、ナニカと役立つので多用中だが「こんなに切ってればそのうち切れ味が落ちるであろー」と思った。XEO 2は、刃を回転させながら研磨するオートシャープ機能を持つが、それでもそのうちう刃がなまるだろうからと、交換用ブレードを買った。Amazonで1300円だった。

 それだけなんだが、こういうモノの交換用ブレードとかって、ミョーにカッコイイですな。緻密で鋭くて強固で、な~んかソソられる。

BOSCHのXEO 2。樹脂なら厚手の下敷きくらいまで切れるカッター。皮や少々厚手の化繊なんかもス~イスイ切れちゃう XEO 2のブレード(刃)。鋭い刃先でイロイロ切り裂く。カッター本体が4980円で、ブレードが1300円。そういうモン? うかちゃんは電動工具は音が怖いから嫌いだニャ。ぼくも音が怖いから嫌いです。ニャニャニャ。ニャニャ。みたいな
アーロンチェア上のうか様

アーロンチェア上のうか様

2011年7月5日 06:00

 拙宅猫うか様は、拙宅仕事場の10年もののアーロンチェアの上で寝たりするので、全然仕事にならないことがあるものの、ニャわいいから許す。

(1)このアーロンチェアは10年ほど……あ、なんか居る!! (2)灰色の毛がいっぱい生えた生物が椅子で寝ているッ!! (3)うか様だった!! メッシュの座面がお気に入りだヨ!!
(4)大満足中のうか様は近寄っていっても気にしないゾ!! (5)こんな顔をして満足中なんダ!! ニコニコしている!! (6)この調子で十数分~数十分、拙者を座らせないンだ!!
Androider+(アンドロイダープラス)創刊

Androider+(アンドロイダープラス)創刊

2011年7月4日 06:00

 インプレスジャパンからAndroid OSを搭載したスマートフォンの総合情報誌「Androider+(アンドロイダープラス)」が創刊されたんですけど、連載記事書いたんですけど、その見本誌が送られてきた。

 内容的には、最新端末情報、アプリ情報、使いこなしノウハウに読み物にロードテストにと高密度。300本の厳選アプリをまとめた小冊子付録付きですな。これからAndroid端末を買いたい/使いこなしたいって人にはとくに有用なる内容。

 AndroidってOSバージョンおよび端末に少々バラつきがあったりして、アプリや周辺機器選びが微妙に面倒───同じ端末を使っているユーザー間では情報がやりとりされるが、Android端末全般に共通した情報が意外にもあーんまり多くなかったりする。わりと情報を探しにくかったりするんですな。

 そういう観点からも、この新雑誌は読み応えがあると思う。知られていそうで知られてないよーな情報も多いので、さらにもう一歩踏み込んで愛用Android端末を使いこなしたいって人にもオススメな感じ。ちなみに、定価780円っす。

インプレスジャパンのAndroider+(アンドロイダープラス)本誌2011年8月号。キレイなレイアウトでビシッと創刊された新雑誌なのだ 付録の小冊子には厳選された300本のアプリがフルカラーで紹介されている。その多くが定番的なアプリであり、無料のものが多い アンニョニョイニャープニャスってニャにかしら? ニャんだろう? 長いとわかんないわね。わかんないよね。ニャ。ニャ。的な
エナジャイザーのLEDランタンを購入♪

エナジャイザーのLEDランタンを購入♪

2011年7月1日 06:00

 エナジャイザー(ENERGIZER)のLEDコンパクト折りたたみ式ランタンを買ってみた。この記事を読んでの購入♪

 ほか一連のLEDランタンのように、ランタンの形状でないところに興味をそそられた感じ。明るそうだしネ。実際、しっかり明るい白色LEDランプなのであった。

 震災直後、一時的に懐中電灯関連製品が売り場から姿を消したが、その後、LEDランプ関連の新製品がどんどん出てきて、供給不足もなくなってきて、売り場が変わってきた感じですな。とりわけ、これまで「テキトー感が漂っていたLEDランプ類」において、良い製品がどんどん出てきているように思う。

 あと、拙者的には、蛍光灯ランタン類も……もうちょっと出てきて欲しい感じ。ワット数が小さい蛍光灯は、視野に入る場所に置いて使う照明として眩しくなくて快適。まあ虫が集まりやすいとか割れたら危険ってあたりは前時代的なのかもしれないが、明るいLEDほど目にキツくなくて好きなんですよ蛍光灯(も)。

 ともあれ、もうちょっと、電池を電源としたランプ類を追いかけてみようかな、みたいな。

エナジャイザーのLEDコンパクト折りたたみ式ランタン。ヨドバシのネット通販にて2180円の10%ポイント還元だった こんなサイズ。電源は単三形乾電池っていうかエナジャイザー×3本と言えるが、エネループとかでもフツーに使える エニャニャイニャーってニャにかしら? LEDらしい。眩しいのはイヤね。眩しいのはイヤです。ニャ。ニャ。みたいな
箱の上猫とろ様

箱の上猫とろ様

2011年6月30日 06:00

 拙宅猫とろ様は、猫なのでやっぱり箱の上とかが好きであり、箱とかの上とかでお尻とかを舐めるとかするのであり、箱とかの上とかで寝るとかするとかっていうか、フツーの猫であった。

ああっ箱だっ乗っちゃえニャ~ンプっ!! みたいな とりあえずお尻を舐めましょうニャグニャグ。的な 気が済んだから寝るニャ。ニグニグニグニグ。風な
日立マクセルのVDR-R2000をポチッとな

日立マクセルのVDR-R2000をポチッとな

2011年6月29日 06:00

 日立マクセルのVDR-R2000をポチった。iV(アイヴィ)カセットと呼ばれるリムーバブルHDDが使えるビデオレコーダーですな。

 購入の原動力はこの記事だったりするんだが、VDR-R2000はダブル録画対応で、iVカセット対応で、250GB HDD内蔵で、DLNAサーバー/クライアントとしても使えて、4万円前後の店頭予想価格。ヨドバシのネット通販で買ったが、3万9800円の10%ポイント還元なので実質3万5820ですな。

 つーか、この実売価格で上記の要素を網羅しているビデオレコーダーはちょいとナイ。とりわけDLNA対応でダブル録画もできるってのはナイ。そしてiVカセット対応という点でドガンと背中を押されてポチッとな。

 早速使ってみたら、このVDR-R2000のUI、そのまんま日立Woooっぽい気が!? サラリと使いやすいっす。テレビもWoooに買い換えちゃおうかナ、とか思ったりして。

日立マクセルの「HDD内蔵 iVハードディスクレコーダー VDR-R2000」。ケーブルテレビのセットトップボックス(STB)みたいな素っ気なさだが、機能は満載系 iVカセット(M-VDRS500G.C)。著作権保護対応なので、日立WoooやiVカセット対応レコーダーなどに挿して再生可能。ダビングなんかも柔軟にデキちゃうのだ ニャイヴィニャセットってニャにかしら? ニャセットらしい。録画ね。録画らしい。うかちゃんは興味がありません。ぼくもありません。ニャ。ニャ。的な
速攻穴入り猫うか様

速攻穴入り猫うか様

2011年6月28日 06:00

 拙宅猫うか様は、棚の引き出しを引き抜いた状態の窪みというか穴を発見すると即入るので、その経緯を撮影しようと思って引き出しを引き抜くが早いか既にその穴に入っているほど穴に入りまくる猫なのであった。

「このように引き出しを抜いておくと、うか様が……」てな写真を撮ろうと引き出しを抜いた瞬間うか様イン!! 速攻なのである すでにおくつろぎのポーズなのであり「うかちゃんは当然入るニャ」的な雰囲気なのであって比較的にドヤ顔だったりもするのだ あ。おまえはおまえは。ニャんですかニャんですかニャんですか? ここはうかちゃんの穴ですよ。あっちへ行っておくんニャさい
マキタの充電式掃除機CL142FDRFW購入

マキタの充電式掃除機CL142FDRFW購入

2011年6月27日 06:00

 マキタのバッテリー式電動工具を使っている。同社Li-ionシリーズのうち主力ラインナップと思われる14.4Vシリーズですな。

 ほかメーカーのバッテリー式電動工具と同様、電圧(14.4V)が合えば(同じ電圧のシリーズなら)、バッテリーは共通のものを使える。たとえばドライバドリルとジグソーとディスクグラインダーを持っていても、バッテリーは1本だけでOK。バッテリー部を使い回せるわけですな。……まあヘビーに工具使うならバッテリー1本ってコトはナイと思うが。

 ともあれ、バッテリーを軸に、同じメーカーの同じシリーズの電動工具を揃えてきた……というか揃ってきた感じなんですけど、新たに「充電式クリーナ CL142FDRFW」(http://www.makita.co.jp/product/li_ion/cl142fdrfw/cl142fdrfw.html)を追加。電動工具用のバッテリーで使えるハンディな掃除機である。

 コレを買ったポイントは、紙パック式だから。このテの掃除機で紙パック式ってなかなかナイんですよ。ちなみにこの「充電式クリーナ CL142FDRFW」は繰り返し使えるダストパックも付属するので、正式には「紙パック/ダストパック両対応式」かも。

 で、使用開始。吸塵能力はハンディ掃除機としては十分強い部類な感じ。あと、バッテリー式の掃除機って、バッテリー切れになったら使えないじゃないスか。でも上記のとおりバッテリー部は工具のソレを使える───バッテリー部のみ交換すれば長時間使うこともできるってのが便利ですな。

 ん~なかなかイイかもコレ。バッテリー式の扱いやすい掃除機が少ない現在、かなりシッカリ使える掃除機であるような気がする。

マキタの「充電式クリーナ CL142FDRFW」。本体のみ(バッテリー無し)の標準小売価格は1万1500円(税別)。けっこー高いっすネ マキタのLi-ionの14.4Vシリーズ用のバッテリー。14.4Vで3.0Ah。満充電で保管すれば、半年くらいしても十分電気が残っている 充電式クニーニャーってニャにかしら? 掃除機らしい。掃除機はうるニャいから嫌いよ。ぼくも嫌いです。ニャ。ニャ。みたいな
生産日本社のチャック付き袋

生産日本社のチャック付き袋

2011年6月24日 06:00

 生産日本社、略して、セイニチ。チャック付き袋っていうか、指で押して密封できる袋を作っているメーカーなんですけど、拙者はこのメーカーの製品を超マグナム愛用中である。

 愛用品は2種類あって、ユニパックミニグリップ。フツーの人が見たら呆れ返るほどのサイズ種類/枚数を備蓄しつつ使いまくっている。

 まずユニパックだが、これはチャック付ポリエチレン袋(PE袋)ですな。ユニパックのなかにも種類があるが、拙者が使っているのは0.08mmタイプとマーク0.08mmタイプ。両方とも厚み0.08mm。前者はフツーのチャック付きPE袋、後者は表面に文字を書き込める白ベタ印刷がなされたチャック付きPE袋だ。

 ミニグリップは、チャック付きのポリプロピレン袋(PP袋)。PE袋よりも透明度/強度とも高いが、ちょっと硬質。これの0.06mmタイプを使っている。……恐らく秋月電子通商の製品や部品が入っているチャック付きPP袋はミニグリップの0.04mmタイプだと思うんだが、違うかニャ?

 これらの袋を各サイズ用意して使っている。理由は、拙者の整理整頓の基本はビニール袋であり、上記の各袋は作りが良くて扱いやすく、強度的にもナイスだからだ。

 PE袋は0.08mm厚のものを使っているが、これは主に市販されているタイプ(0.04mm厚)の倍の厚さがある。ので、やや長期間使っても、繰り返してチャック部を開閉したりしても、そうそうヘタらない。0.06mm厚のPP袋も同様。厚手の袋は(薄いのと比べると)キレイに長持ちするのだ。

 これらをですね、100~200枚単位で買ってんですよ。袋のサイズによって価格が違うが、ハガキが入るサイズのユニパックだと100枚で450円前後で売られていたりする。1枚4.5円程度。試しにホームセンターとかでハガキが入る厚手(0.08mm厚)のチャック付きPE袋を探してみると……袋をたくさん常用するならまとめ買いがジョリーグッドであることがわかる。

 ちなみに、セイニチのユニパック0.08mmタイプのサイズ規格は以下のとおり。A~Lは、商品名のなかに含まれる英文字でサイズを表している。たとえば「ユニパック F-8」なら「高さ170×幅120×厚み0.08mmのチャック付きPE袋」となる。0.04mmタイプやミニグリップも同様ですな。

品名 袋/高さ×幅×厚み(mm) 参考/短辺×長辺(mm)
ユニパック A-8 70×50×0.08 B9サイズ:64×45
ユニパック B-8 85×60×0.08 A8サイズ:74×52
ユニパック C-8 100×70×0.08 B8サイズ:91×64/名刺:91×55
ユニパック D-8 120×85×0.08 A7サイズ:105×74
ユニパック E-8 140×100×0.08 B7サイズ:128×91
ユニパック F-8 170×120×0.08 A6サイズ:148×105/ハガキ:148×100
ユニパック G-8 200×140×0.08 B6サイズ:182×128
ユニパック H-8 240×170×0.08 A5サイズ:210×148
ユニパック I-8 280×200×0.08 B5サイズ:257×182
ユニパック J-8 340×240×0.08 A4サイズ:297×210
ユニパック K-8 400×280×0.08 B4サイズ:364×257
ユニパック L-8 480×340×0.08 A3サイズ:420×297

 表のとおり、どのサイズも既存のドキュメントなどが若干の余裕を持って入るように作られている。よく扱う書類や冊子のサイズに合わせた袋を用意しておけば、手早く整理整頓を行える。ガジェットに付属するマニュアルとCD-ROMと細かな付属品などをまとめて入れたりしておくのも便利。また0.06mmとか0.08mmとか厚手なものだと、冊子もディスクもネジもって感じで詰め込んでも袋が破れたりする心配が少ない。

 って、拙者は何の話をしてるんでしょーか? PE/PP袋マニアの独り言かもしれない。

手持ちのセイニチ製袋の一部。このようにモノがナンであっても常にピッタリの袋へと必要な数だけ入れられるように備えつつ使っている ポニ袋ってニャにかしら? ビニーニュ袋らしい。違うわよポニ塩化ビニニュがビニーニュ袋なのよ。ええっ!? ニャニャ。ニャ!! みたいな
とろ様ハァハァゼェゼェ

とろ様ハァハァゼェゼェ

2011年6月23日 06:00

 拙宅猫とろ様は、猫病院にて猫注射の状況下では呼吸が荒くなってハァハァゼェゼェしちゃうのであった。その荒い呼吸は帰宅後も少々続いたりする。灼熱下のライオンっぽいのである。

(1)猫病院で猫注射後に帰宅したとろ様。体が病院臭いニャ!! ニャニャニャニャニャ(←毛繕い中の音)、的な (2)帰宅後も呼吸が荒いのであり、ハァハァゼェゼェなのであり、こんな顔をして若干弱まっていらっしゃる (3)ハァハァゼェゼェな顔をアップで撮影したところ。舌を出したり入れたりしてプチつらそうなのである
(4)ハァハァ……少し落ち着いてきたニャ。もう猫病院には絶対に絶対に絶対に行かないんですよ、みたいな (5)ぼぼぼぼくはぼくはぼくはとてもイヤだったし疲れたのでシーバとササミと海苔をおくんニャさい、風な (6)あ。おまえは。ぼくは完全に落ち着きました。大丈夫です。でもシーバとササミと海苔と猫缶と(以下略)