スタパ齋藤の「スタパブログ」
旧マシンはアカザーへ
約2年半ぶりにデスクトップPCをリプレイスしたんですけど、ようやく、旧PCから新PCへのデータなどの移行が「完全に」終わった。あースッキリ。そしてこれまでしてきたのと同じ処理が、新PCにより激ッ速であって痛快!!
データ移行中、ひとつビビったのが、キャニスターHDD(リムーバブルHDD)の一部ファイルが読めなかったこと。このHDD、じつは3月の震災時にテーブルから落下したのだ。でも直後に試したら問題がなかった。しかし、今回は問題アリ。
最終的には「あーやっぱり落ちた衝撃で問題が起きたのかぁ」と諦めかけ、モノは試しと思ってHDDに素手でゴンゴンゴンと振動を与えてみた。ら、復活。マジかよ昔のテレビかよ!! とか思いつつも速攻でファイルをサルベージし、HDDは破棄することに。落としてHDD壊したの初めてっスよ。
さておき、旧PC、古いとは言え、まだまだ現役でイケる。ので「誰か激安で買いませんか~」と言おうとしたら、最強に強まった動物的嗅覚とともにアイツがやってきた。すなわち地獄から来た死と惨劇と獣臭覚の編集者アカザーであり、凄い迫力だったので本格的激安価格で譲ることに。アカザー氏のもとでこき使われておくんニャさい>旧PC。
![]() |
![]() |
![]() |
| これまで使ってきたデスクトップPC。オリオスペックのSST-SG04-F Micro SuperSilentというモデルだ | 新しいデスクトップPC。これもオリオスペックで、Silent BIZ Premium Core i7 Rev.2というモデル | アカニャーってニャにかしら? 獣臭らしい。獣編集者ね。ニャニャニャ。ニャニャニャ。みたいな |
エンジニアのネジザウルスをプレゼント!
2008年5月19日のエントリでネジザウルスについて書いた。エンジニアというメーカーの「たいていのネジを回しまくれるプライヤー的な工具」ですな。エンジニアの工具については「武蔵野電波のプロトタイパーズ第10回 工具メーカーを訪ねて」でも紹介している。
で、唐突なんですけど、エンジニアさん、ネジザウルス関連のキャンペーン中とのことで、スタパブログ読者様にプレゼントをしてくださることに♪ 具体的には「ネジザウルスGT PZ-58」、エンジニア2011年総合カタログ、ウルス(←ネジザウルスのマスコットキャラクター)のうちわ、ウルスのマンガDVDのセットを、5名のスタパブログ読者様にプレゼント。
……だけではなく、なんと上記ネジザウルスにアナタの名前をレーザー刻印してくれたうえでプレゼントしてくれるらしい!! 凄い!! 拙者的にも欲しい!! みたいな。
応募は、名前、年齢、職業、性別、送り先の住所、名入れの種類(漢字/カタカナ/英字での名入れが可能で10文字以内)、応募理由(どういったところで使いたいかなど)を「maido@engineer.jp」(←@を半角に直してネ)までメールで送信すればOK。
ちなみにこの工具、拙者も使ってますけど巨大ネジとか対象に埋没した皿ネジとかじゃなければ、たいていのネジを回せる。ネジ山切っちゃったネジの取り出しにサイコー便利っす。一家に一本あると、あるとき救世主的に役立ってくれるかもしれない。
![]() |
![]() |
![]() |
| エンジニアの「ネジザウルスGT PZ-58」。固着したりネジ山が切れたりしたネジを強引に回すことに特化した工具だ | この鋭い歯でネジのアタマをガキッと噛んでグイッと回すんですな。名入れレーザー刻印はかな~り鮮明でキレイっすよ | ネニニャウニュスってニャにかしら? アタマを回すらしい。猫頭だと痛いわね。痛いからヤです。ニャ。ニャ。的な |
大きいブギーボードがプチ便利
キングジムのBoogieBoard(ブギーボード)に新型が加わっていたので、遅ればせながら使ってみた。
BoogieBoardは「黒地にグレー文字で書ける電子メモパッド」ですな。機能は超単純で、基本的には、書けて、そして消せるだけ。拙者も愛用中でレポートはこちら。伝言メモ的に使っているが、毎日のように役立っている。
で、これまであった従来機種のBoogieBoardの品番はBB-1。書ける面の大きさは幅12.5×高さ18.2cm。ハガキを二回りくらい大きくしたような面ですな。メーカー価格は4980円。
新型(型番BB-2)は書ける面が幅15.7×21.7cmと広くなった。だいたいA5サイズ=A4サイズの紙を半分に切ったくらいの面に書ける。新型は、単に書ける面が広くなっただけではなく、書いた内容を不意に消してしまわないようにするイレースロック機構が追加されたり、ストラップホールやスタイラスホルダーが付いたり、電池交換が可能になったりもしている。で、メーカー価格は6980円。
BB-1とBB-2は併売されるようだが、ぶっちゃけた話、どうせ買うならBB-2。書ける面のサイズ差がけっこーあるので、新型のほーがやはり汎用性が高い。それとスタイラスホルダーがミョーに便利。旧機種はスタイラスが机上でコロリとなったりして少々邪魔だったりした。新機種はスタイラスをスッキリと収納可能。
でも、拙者がBoogieBoardにホントに強く求める新機能は「白地に黒で書ける」ということ。BoogieBoard、便利なんだが、黒板っぽい表示は少々残念。紙~ホワイトボードのような見栄えが欲しいなぁ、と。
![]() |
![]() |
![]() |
| 従来機種BB-1と新型のBB-2を比べたところ。新型のほーが大きいんですな。従来機種にはない実用的な機構もいくつか加わっている | 新型BB-2の上部には付属スタイラスを収納しておけるホルダーがある。ストラップホール×2もあり、吊して使うこともできますな | うかちゃんもブニーボーニョに書きたニャ。猫パンチで書けるんだよ。じゃあ今度書くニャ。ぼくも書きます。ニャ。ニャ。的な |
野生化で恐い化のうか様
拙宅猫うか様は、夢中で遊ぶといろいろな観点から恐い感じになるのであった。
もし、うか様が巨大化もしくは人間が小型化して、あんな態度&顔のうか様にパシバシされたら、爪などから受けるダメージとかの前に恐怖で死ぬかもと思ったりした。
![]() |
![]() |
![]() |
| (1)殺す殺す殺す殺す死ねや死ねや死ねや死ねや、的に徹底的に遊んでいるうか様 | (2)耳も目もマズルもヒゲも、ターゲットに超集中している恐ろしいうか様である | (3)捕まえたニャ!! 嬉しい!! ニャニャニャニャニャニャ(←噛み殺し続ける音) |
![]() |
![]() |
![]() |
| (4)あっおまえは逃げるな殺す殺す殺す殺す殺す……的に怒ったりしているうか様 | (5)スカっ。この直後一瞬超高速で毛繕いして気分を落ち着かせたりもするうか様 | (6)あっおまえはまた来たな殺す殺す殺す殺す死ねや死ねや死ねや死ねや、みたいな |
久しぶりにサイバーショット購入
新しい防水デジカメが欲しいナと思って調べていたら、ソニーのCyber-shot DSC-TX10(http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-TX10/)が良さそうかも、と。理由は小型薄型で軽量でありかつ25mm相当からの広角レンズを搭載していること。てなわけで古いカメラ機材を下取りに出して買ってみた。
けっこーショッキングなコンパクトさですな。防水/防塵/耐衝撃デジカメとしては。まだシッカリ使ってないが、これなら常時携帯楽勝。キレイなデジカメだが、ガサツにどこにでも持っていって使う汎用デジカメとして実用的かもしれない。
あと、もうひとつショッキングだったことが。それは、ソニーのデジカメなのに、メモリースティックデュオ類とSDメモリーカード類両対応のメモリカードスロットが搭載されていたこと。って、もうけっこー前からですか?
それにしても、ソニーのデジカメを買ったのは久々。最後に買ったのはCyber-shot DSC-T200で、2007年の11月購入だった。4年ぶりか。4年も経つとアッサリとSDカード対応か。ていうか、やはりSDカード類に対応しているとフツーに使いやすさワンランクアップな気がした。
メモリ液晶付SATAリムーバブルケース!!
デスクトップPCをリプレイス中の拙者だが、必須なのは環境移行のためのキャニスター。リムーバブルHDDですな。ネットワーク経由だと時間がかかり過ぎるので、SATA HDD経由でデータファイル類をコピーするのだ。
拙者が使っているキャニスターっていうかリムーバブルHDD製品はラトックのSA-DK2EU-R。SATA HDD対応の製品で、2007年頃に買ったものだが、あの頃から4年。新製品は出てるのかな? チェックしてみたら、そーんなには様変わりしてなかった。
……のだが、メモリ液晶付モデルってのがあった。え? こんなのあったっけ!? ていうかオモシロそーっていうより便利そう!! と思った瞬間ヨドバシリアルショップに駆け込んで買ってきた。
あら~コレいいかも~キャニスター前面にHDDの内容が何なのかを表示させ続けられる~♪ 電子ペーパー的なもの? ともあれ、新しいPCではこのキャニスターを使ってゆきたい。ムフフ。
![]() |
![]() |
![]() |
| ラトックシステムのメモリ液晶付SATAリムーバブルケース「SAM-RC1-LG」。HDDを内蔵したキャニスター前面に各種情報を常に表示させられるのだ | これがキャニスター前面の表示。クッキリとキレイ。どうやら「メモリー性液晶」の一種らしいですな。もちろん表示内容は自由に書き換えられる | ニャドバシニアルニャップっニャにかしら? お店らしい。お外かしら? 外らしい。お外は怖いからイヤね。外はイヤです。ニャ。ニャ。的な |
ナナオのFlexScan SX2462W-HXを2台購入
2年半ぶりにデスクトップパソコンを買い換えたわけだが、じゃあモニターも買い換えよう、と思ってそうした拙者。
これまで使っていたモニターはナナオのFlexScan HD2451WとFlexScan S2410W。前者は2007年頃から、後者は2006年頃から使い続けてきたモニターである。
これら2台のモニターを並べデュアルディスプレイ環境で使ってきたが、そろそろ両方とも画面の発色ムラが目立ってきた。まだまだ使える状態ではあるんだが、記事に掲載する写真をレタッチなどして加工する際、発色ムラがあると作業効率が超落ちる。それに、これらモニターを買った頃から比べると、現在はモニター激安化な時代なので、じゃあ思い切って両方とも買い換えましょう、と。
新たに買ったのはナナオのFlexScan SX2462W-HX。これを2台。動作チェック的に使って見たら、あらま!! 新しいモニターってやっぱ凄くマトモな色で表示される~♪ UIも進歩しててイカスぜ!!
てなわけで、さっさとモニターの新旧交代およびデスクトップPCのリプレイスをしたくてしょうがねえ真夏の拙者なり。完全なリプレイス、お盆休みあたりにはできるかな……。
またオリオスペックでPC購入
2009年の3月に購入したデスクトップPCをリプレイス。オリオスペックの「Silent BIZ Premium Core i7 Rev.2」にしてみた。
前のもオリオスペック謹製マシン。今度のもそう。ナゼかと言うと、オリオスペックのショップブランドPCは「静音性」に定評があり、実際にホンっト静かだからだ。そして今度買ったのもヒジョーに静かであった。
ちなみに、基本的なスペック/パーツは、マザーボードがASUS P6X58D-E、プロセッサがIntel Core i7-960 3.20GHz、OS起動用ドライブはSSD、OSがMicrosoft Windows7 HomePremium 64bit 日本語版、メモリは24GB、ビデオカードがNVIDIA GeForce GTS450 1024MB GDDR5といったところ。
いろいろと見どころのあるデスクトップPCなので詳しくは別途レポートしたいが、それにしてもアレですな、デスクトップPCの乗り換え、いわば環境の引っ越し、一苦労ですな。アプリにデータに設定に……しばらくは新旧両方のマシンを併用することになりそうだ。
とろ様と鳥の羽おもちゃ
拙宅猫とろ様は、おもちゃのなかでも鳥の羽タイプが非常に好きなようであり、非常に食いつきが良い。野生丸出しで遊んだりする。
猫はタイプ別に、ネコ、トコ、ヘコがいるらしい。ネコはネズミを捕る猫で、トコは鳥を捕る猫で、ヘコはヘビを捕る猫らしい。おもちゃにもネズミタイプ、鳥タイプ、ヘビタイプがあるから、おもちゃ遊びで猫のタイプがわかるかもしれない。
![]() |
![]() |
![]() |
| (1)ここここの鳥の羽のおもちゃサイコー!! 既に夢中なのであらせられた。 | (2)ぼぼぼくはぼくは、噛んで噛んで噛んで噛みたいです。または噛みたい。 | (3)ゴロゴロぐるぐる言いながら鋭い歯で噛みまくりであり鳥の羽ベタベタ。 |
![]() |
![]() |
![]() |
| (4)ゴロゴロ~ヒュルル~的な恍惚のサウンドを出しまくりのとろ様である。 | (5)もっと噛むニャ。ニャニャニャニャ(←もっと噛んでいる音)。みたいな。 | (6)こんな感じで長く遊び続ける。やはりとろ様はトコ(鳥を捕る猫)なのか? |
持ち歩ける電子メモ「マメモ(TM2)」
1年くらい前の2010年7月5日に「イロイロはデキない電子文具マメモ」と題し、キングジムの「マメモ(TM1)」の記事を書いた。詳細はリンク先をご参照いただきたいが、卓上メモパッドを電子化したような製品ですな。
で、その別タイプとも言える新型「マメモ(TM2)」が登場した。これをちょいとイジる機会があったのでザッとご紹介しよう。
![]() |
![]() |
![]() |
| キングジムのハンディメモ「マメモ」TM2。約縦6.7×横5.5cmのエリアにメモ書きできる電子メモなのだ | 約縦11.7×横7.4×厚み1.6cmで質量約125g(電池含まず)。紙のメモパッドよりちょっと重いという印象 | ニャメモってニャにかしら? 書くらしい。猫だから書けません。ぼくも書けません。ニャ。ニャ。的な |
基本は従来機のTM1と同様、液晶画面(抵抗薄膜タッチパネル)に付属スタイラスなどでメモ書きをするというハードウェアである。従来機と比べると、そもそも胸ポケットとかに入れて携帯して出先で使うという使用スタイルからして異なるが、従来機にはなかった機能がいくつも追加されている。
たとえば書いたメモをmicroSDカードに書き出せるメモエクスポート機能。単純に各メモを.bmp形式の画像ファイルとしてmicroSDカードにコピーできるという機能だが、アレコレ書きためたメモ書きを一括してPC上などで扱えるのは好印象ですな。
それからToDo機能がより使いやすくなったこと。具体的にはカレンダー上にメモを添付する感覚でToDoを使える。複雑なコトはできないものの、単純なスケジュール手帳として利用できそうだ。
あと、メモを画面1.5枚分書けるメモスクロール機能も新鮮。1画面分にメモ書きが収まらなくなったら、縦方向に半ページ分スクロールでき、そこに書き込める。縦方向に合計1.5ページ分のメモが書けるわけですな。
実際使った感じは、全体的に軽快に動作するしシンプルに扱えて快適。ただ、ToDoやカレンダーなどの操作がプチ煩雑だったり、室内だと画面表示が眠かったりするという印象はある。のだが、カレンダー関連操作はすぐに慣れるし、明るい屋外なら表示が眠いという印象はナイ。
気になるメーカー価格は7980円で、まあフツーに紙のメモ帳と比べるとずいぶん高価なハードウェアてな印象。ただ、メモ書きを手軽にデジタル化したいという向きにはドンピシャのガジェットかも。紙のメモ帳をバラしてスキャナにセットしてスキャンして……といった作業をスッ飛ばして「メモった内容が即デジタルデータになる」というメリットをどう活かすか、ですな。
ソニーのGPSロガーGPS-CS3Kを購入
ソニーのGPS-CS3Kを購入した。デジカメと組み合わせて使うためのGPSロガーですな。発売は2009年3月13日。メーカー価格は1万8900円。
使い方としては、GPS-CS3Kを持ち歩きつつ、デジカメで写真を撮る。すると後で、GPS-CS3Kが得た位置情報を、撮った写真に埋め込むことができる。結果、位置情報を持ったデジカメ画像(ジオタグを持った静止画)を利用できるようになる。たとえば地図上の撮影位置に写真を表示するとか、写真見て「コレってどこで撮ったんだろう?」と思ったら地図上にすぐ撮影場所を示せるてな感じで使える。
最近、やはり画像にジオタグあったほーが楽しいナ、とかよく思う拙者。写真は眺めたり思い出したりして楽しいわけだが、これが地図と連携するとさらに楽しい───思い出しやすくなるし、地図上での新たな発見もあるし、ほかにもいろいろな楽しさや利便があると思う。
ので、今後はこまめにジオタグを付加してゆきたい。GPS-CS3Kの使用方法~イメージはココで読めるが、写真が入ったメモリースティックデュオ/SDメモリーカードをGPS-CS3K本体に挿してのジオタグ付加も行えるってのが手軽で良さそうと思い、購入に至った。
……のだが、あまりの暑さに外出控えまくりであり、まだGPS-CS3Kのパッケージも開けてません~。
![]() |
![]() |
| ソニーのデジカメ写真活用向けGPSロガーGPS-CS3K。GPS非対応デジカメで撮った写真に位置情報(ジオタグ)を付加できるのだ | ジオタグってニャにかしら? 暑くて開けないらしい。うかちゃんも暑いニャ。ぼくはとても暑いです。ニャ。ニャ。みたいな |
ズギャッと落ちるスマホ用トレシー
先日発表された東レインターナショナルのスマートフォントレシー。スマートフォンなどの画面に付きがちな指紋や皮脂の汚れをサッと拭き取れるクロスだ。もうポチれるようになったっぽい。価格は525円。
このスマートフォントレシーのサンプルをいただいたので試したみたら、うぉ!! ひっさびさにiPhoneとかGALAXY TabとかXOOMの画面表面から汚れが完璧に消えたゼ!! 的な。油除去能力スゲ!! みたいな。
拙者、いつもはLECの「丈夫!汚れかきとりぞうきん」みたいな化繊ぞうきん的なもので画面を拭いている。まずまず油汚れなどが落ちるのだが、ぞうきん側が汚れてくると、画面拭いたときに線のような汚れが付いちゃったりする。まあ台布巾だしネ。
一方、スマートフォントレシーはサスガの専用品であり高級品。指紋など油汚れが一瞬で完璧に落ちる。画面を2~3度拭えばピカピカ。デジカメとかスマホとかいろいろ拭いたが、スマートフォントレシー自体も汚れにくいのか、最初の使用感が長持ちするという印象だ。なお、拭き取り性能が落ちてきたら洗って繰り返し利用できるとのこと。
……やっぱり一度こういうシッカリした専用品を使うと、完璧な性能とは言えない代替品を使うのヤかも~とか思っちゃいますな。うーむ。
レンズを整理してマイクロフォーサーズ強化
震災後に断捨離しまくりな拙者なんですけど、カメラ方面も断捨離(!?)というわけで、ボディやレンズを一気に整理した。
フィルム式カメラはオリンパスのOM2とOM4Tiおよび2本のレンズを残して全部処分。かなりレアなレンズもあったが、結局使わないんだから、使いたい人の手に渡れば、と。
そして現在、レンズシステムはキャノンEFとマイクロフォーサーズのみになった。この先PENTAX Qも加わる予定だが、それはソレとしてまた先の話。
さておき、さらにEFレンズで使わないものを減らし、使いそうなマイクロフォーサーズレンズを購入した。買ったのは、LUMIX G FISHEYE 8mm F3.5とLUMIX G VARIO 45-200mm F4.0-5.6 MEGA O.I.S.。
8mmのほーは対角画角180度の魚眼レンズ。何を撮っても不思議だったりダイナミックだったりする写真になるレンズですな。オリンパスOM用の魚眼とかを手放したかわりに購入、的な。魚眼レンズ好きなんです~。
45-200mmのズームレンズは、レンズを整理していたら「あ、拙者は使い回せる系の望遠ズーム持ってない」と気づいたので、活用レンズとして購入。拙者手持ちのレンズは広角が多く、35mm換算でいちばん長いのでも105mmだった。ので、35mm換算90~400mmとなるこのレンズにより撮れる世界が広がった。夕暮れの雲の部分アップとか撮ってゆきたい。
![]() |
![]() |
![]() |
| LUMIX G FISHEYE 8mm F3.5。ボディはGF3。超広角っていうか魚眼の世界をお散歩しつつ撮れるのである | LUMIX G VARIO 45-200mm F4.0-5.6 MEGA O.I.S.。ボディはGF3。GF3で使うと、あ~んがい、楽しかったり | ニャンシャニってニャにかしら? それよりぼくもブニャシをしてくニャさい。順番ニャ。ニャニャ。的な |
LUMIX GF3のパンケーキなキット購入
パナソニックLUMIX DMC-GF3も購入した。これで先週の「LUMIXのG3とGF3が欲しい欲」を完全解消。そしてLUMIXのG3とGF3により、やる気まで満ちてきましたヨ♪
LUMIX DMC-GF3、具体的にはDMC-GF3Cレンズキットを買った。35mm判換算28mm相当の画角を持つ薄いレンズ(パンケーキレンズ)とボディのセット品ですな。
てゅーかこのGF3というレンズ交換式デジカメ、多くの高性能系コンパクトデジカメをアレしちゃいますなきっと。上記パンケーキレンズを装着した状態では、たとえばDMC-LX3みたいな携帯感。8~9月にはPENTAX Qが発売されることだし、こういうサイズのレンズ交換式デジカメ、デジカメ市場をちょっと変えるんじゃないだろうか。
あと、DMC-G3もDMC-GF3も、ボディにけっこー金属が使われていて、ブラックだと写真で見たとき以上に高級感がある。静かな金属質感てな印象。触り心地が良く、マニアックに撮れる機能も十分あり、レンズ交換できつつ、軽快に持ち歩けるってコトで、やる気が出ちゃう拙者なのであった。
![]() |
![]() |
| パナソニックのマイクロフォーサーズ対応デジタル一眼DMC-GF3。単焦点レンズとのキット(DMC-GF3C)を購入した。この小ささと高密度感にミョーな快感がある | ニャンケーキってニャにかしら? 薄いらしい。うかちゃんはケーキは油のニオイがするから興味があるニャ。ぼくも油だから興味があります。ニャ。ニャ。的な |




































































