スタパ齋藤の「スタパブログ」
タブレット端末のためのバーベル
相変わらずiPad 2やXOOMを多用中の拙者なんですけど、ふと気を抜くと、上腕二頭筋(力こぶ出すトコ)が最強に痛まるのであった。
ていうかつまり、軽くないタブレット端末を片手でずっと保持していると、上腕二頭筋が痙るように固まる。情けないっつーか、痛いっつーか、なんか……。痛みは短時間ではあるが、コレがけっこーシャレにならない痛みだったりする。
じゃあアレだ!! 上腕二頭筋を鍛えれば!! というわけで、バーベルで鍛え始めた。そして約半月。鍛錬の効果があって、最近では長時間タブレットを保持していても痙るような痛みにまでは至らなくなった。それでもまあ腕が疲れたりするわけだが。
やっぱ、iPad 2とかXOOMとか、まだまだ重いんですな。大画面で長時間バッテリーが保つからトレードオフとは言えそうだが、タブレットを快適に使うために筋トレとは……ね。タブレット、やはりさらにさらに軽くなって欲しいものだ。
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| 5kgのバーベルで上腕二頭筋を中心に鍛錬中。鍛えてなかった筋肉ってすぐ付いてきますな | うかちゃんは筋トレなんかしません。ぼくも筋トレなんかしません。ニャニャ。ニャニャ。的な |
うか様のねこあたま現象
拙宅にてよく見られる「ねこあたま現象」。通常はとろ様によるものだが、最近ではうか様もコレをヤルようになったのでちょっと驚くが愉快と言えよう。
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| うか様によるねこあたま現象。猫走りをはじめ、やや高い場所でこの現象が見られることが多い | あ……おまえは……おまえは……。ねこあたま現象中はトランス状態に入っているようである | あ。おまえはおまえは。ニャんですかニャんですか? ねこあたま現象が終了したようである |
無印良品で夏を涼しくしてゆきたい!!
先日、家電Watchで無印良品のサーキュレーターのレビューを書いたんですけど、そのサーキュレーターが非常に静音なので思わず2台購入。モノは「サーキュレーター(低騒音ファン)・ホワイト AT-CF18R-W」ですな。
早速使っているが、やっぱりサーキュレーターで部屋の空気を攪拌すると(冷房とか入れてなくても)ちょいと涼しくなりますな。空気の動きがあるのでジワッとかく汗も少なくなる感じ。
このサーキュレーターを買うとき、机上に置いて体などに直接風を当てるための小型扇風機も買ってみた。モノは「デスクファン AT-DF09R3」。評判が良かったんで買ったんですけど、ん~む、イイんだけど前から使用中の山善YDS-J14と、風量や静音性など全体的にあーんまり変わらないカモ!? みたいな。
でも無印良品の家電系製品はデザインが統一されていてシンプルでステキ。ともあれ今年の夏はサーキュレーターやデスクファンを活用して涼しく省エネしてゆきたい!!
小型ストロボと赤外線透過フィルター
先日、SUNPAK(サンパック)を2台使っている的なエントリをしたが、その具体的な内容について少々。
ヤッてるコトは、PF20XDと赤外線透過フィルターを組み合わせて「デジカメに装着したPF20XDでほかのPF20XDなどスレーブストロボを同期発光させる」ということ。赤外線透過フィルター(IRフィルター)は富士フイルムのIR78を使っている。
ていうか……どういうコト?
まず、デジカメのホットシューにPF20XDをセット。デジカメの内蔵ストロボを使わず、ホットシュー上のPF20XDを同期のためのマスターストロボとして使うのだ。ただし、発光はさせたくない。ほかのスレーブストロボを発光させるためのトリガーとしてのみ機能させたいので、発光面を前述のIRフィルターで覆って「写真には写らないけどスレーブストロボは感知する光(赤外線)のみを出させる」のだ。
その状態でデジカメのシャッターを切ると、デジカメ上のIRフィルター付きPF20XDから赤外線が出る。目には見えない。写真にもほぼ写らない。そのままでは何ら意味はない。
が、ストロボ光に反応して光る(スレーブとして使える)ストロボを近くに置けば、シャッターを切るたびにそのスレーブストロボのみが光るようになる。ストロボのワイヤレス同期発光が可能になるわけですな。
まあ、マスターも(IRフィルターを外して)光らせてもいい。また、PF20XDはデジカメ内蔵ストロボのプレ発光にも対応(同期)するので、PF20XDを外部に一台置いて、マスターはデジカメ内蔵ストロボとしてもいい。のだが、被写体にド真正面から光を当てたいってケースはあまりナイと思われる。また、デジカメ内蔵のストロボってインテリジェントだけどユーザー本位での制御がしづらくて不便。というわけで、やはりその動作をわりと自由に設定できる外部ストロボを使い、ストロボ光の当たり方は主にスレーブストロボの位置や数で調節している拙者である。
ちなみに、スレーブにするストロボはPF20XDでなくても良い。ホットシューに取り付けられる多くの外付けストロボなら、たとえばエツミのスレーブユニットE-528や、SUNPAKのデジタルスレーブユニットDSU-01などと組み合わせれば同期発光できるだろう。
PF20XDにこだわっているのはつまり、IRフィルターと組み合わせれば、安価でコンパクトで、ホットシューを持つデジカメの多くにセットできる「スレーブストロボ同期のためのワイヤレスユニット」として使えるからですな。
キヤノンとかニコンからは非常に高度な機能を持つワイヤレスストロボシステムが出ているが、基本的には各メーカーの特定デジカメ専用品。しかしPF20XD+IRフィルターみたいなコトをすれば、そういう「メーカー縛り」とは無縁になる。大型ストロボ(のフォトセルや同様のセンサー)とも同期できることも考えれば、かなり安価なわりには非常に汎用性が高いのだ。
ただし、キヤノンとかニコンから出ているワイヤレスシステムのように安定的だったりインテリジェントだったりはしない。上記で紹介している方法は、あくまでも光量等々は自分で調節。スレーブストロボの位置なんかによっては(光が届かず)発光しないこともあったりする。
でもまあ、最小限の出費で十二分に多灯で汎用的なワイヤレスストロボシステムを使えるあたり、その方面の知識がある人にはオススメ……っていうか知識がある人は既にやってるか。失礼。
Oリングを419本も購入……一生分?
拙者が使用しているブツには、いくつか「Oリング」を消耗品として使うものがある。Oリング(オーリング)とは、断面が円の輪ゴムみたいなモンで、気体や液体が漏れないようにするためのパッキンとして多用されている。
でも拙者のブツにおいてはパッキンじゃなくて、部品などを留めておく耐久性のあるゴムバンドとして使われている。たとえばサイクルコンピュータのベース部を自転車のハンドルに留めるためのOリング。あるいはバックパックのベルトがズレないための押さえとしてのOリング。釣り具を保持しておくためのOリングなど、パッキンじゃない目的で使われている。
で、これらOリングが、ときどき切れたりなくなったりしてプチ困るのだ。都度、合いそうなサイズをホームセンターやAmazonで買うんだが、ナニカと面倒だし、その都度必要な分だけ買ったりすると超割高なので、「Oリングの大人買い」をしてみた。
買ったのはSTRAIGHT(ストレート)の「Oリングセット419ピース」。Amazonで1480円だった。
てゅーかコレ、その名のとおりOリングが419本セットになったもの。さまざまなサイズが10本程度ずつ入っている。見るだけでも壮観!! 拙者一生分のOリングと言えるような気がする!! Oリング万歳!! つーか今後はOリング関連の心配orイライラとは無縁になった拙者である。
超愛用のサンパックPF20XD
何を隠そう最近の拙者はSUNPAK(サンパック)のPF20XDを愛用中である。汎用の外付けストロボなんですけど、これがまたイロイロと便利なのである。
拙者的観点でPF20XDに感じる利便を書くと、小型であり、マニュアルで使えて、光量を絞れて、スレーブ発光(プリ発光にも対応)できること。あと、比較的に安価(実勢価格は7000円前後)だったりも。要は、柔軟に使い回せる小型で安価なストロボなのである。じつはこういうストロボ、意外なほど市場にはナイ。
使い方はイロイロあるが、たとえば身近なところで便利感アリなのは、一般的なデジカメの補助光として。プレ発光(本発光の前に一度小さく発光)するデジカメ内蔵ストロボとも同期して光らせられるので、ワイヤレスで手軽に多灯撮影ができる。もちろん一度の発光にも同期する(フォトセル的なセンサ内蔵)。
あとコレ、ガイドナンバー20(ISO100・m)なんだが、光量を[FULL]、[1/4]、[1/8]、[1/16]、[1/32]の5段階で調節できる。比較的に小さな光量のストロボだが、その光量をさらに1/32まで落とせるあたりは偉い!! も~デジカメでのストロボ撮影に超良く向く。
こういう融通の利くストロボは末永く市場に残って欲しいなぁとか思う拙者なんだが、えてして拙者が気に入るニッチな製品は姿を消しがちなので、とりあえずPF20XDもう一台買っときました。2台あるとちょっと愉快な活用もできるんだが、その話はいずれまた。
楽しいスイッチ付き可変抵抗
久しぶりに電子部品を購入。スイッチ付き可変抵抗(スイッチ付きボリューム)。これを見ていたら、なんか楽しい気分に。
理解されない嗜好だとは思うが、可変抵抗という時点で楽しいじゃないですか!! 固定じゃない!! 自由がある!! この自在感。
しかもこの可変抵抗、回し始めにカチッとスイッチが入るんですよ。抵抗値を変更できつつ、どうせ抵抗値変更する前に電源入れたりなんかするんでしょ、てなところまで考えてスイッチも!!
という、やはり理解されない興奮が、この部品にはあると思った。ので、AカーブもBカーブも各種抵抗値も買った。でも使うのは1~2個だと思った。
このように、使うアテがナイけど見てると楽しい部品を、ときどき引っ張り出してきて、眺めて、ニヤニヤしつつアレコレ妄想する理解されにくい拙者である。
疲れに任せて自転車用品ポチッ!!
ときどき、思わず、ヤッちまうのである。疲れて朦朧としつつ、自転車用品のネット通販ショップにアクセスして「ポチッ!!」とな的な衝動買いを。今回はサドルとパンク修理パッチ。
ナンデでしょうな。仕事しまくりで疲弊すると、脳味噌がサイクリングを求めるんですかね。そこでサイクリングに足りないモノを脳味噌がリストアップし、自転車脳が拙者を支配しつつ、ポチッとさせるんでしょうかね。
などと思ったが、まだ自転車本体を衝動的にポチッとするまでには至っていないのでプチ安心な気がしなくもないという可能性を否定できないとしてお茶を濁してゆきたい。
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| 思わずポチッとしたスペシャライズドのPhenom Expert Saddle。黒が欲しかったが在庫ナシで白に。サイズは143mmにしてみた | MTB用のサドルだが、これをロードバイクに使っている人もいる。拙者もまずはロードバイクで使ってみようかニャ~と考え中 | 中央に窪みがある、わりあいソフトなサドルだ。後部の出っ張りが少ないので、MTBで激坂下り時に腰を後方に落としやすい感じ |
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| 裏面。先端の黒い部分はラバーで、MTBを担ぐときは肩をここに当てることができる……らしいが、けっこー痛そうな気がする | ツイデにポチッとしたパナレーサーのイージーパッチ。接着剤付きのチューブリペア用パッチだ。って、あんまりパンクしないけど | スペシャニャイニュニョってニャにかしら? サニョルらしい。……前にもやったわねこれ。前にもやったね。ニャ。ニャ。みたいな |
3年→5年半になった「えいようかん」
スポーツ自転車にまだ十分慣れていない頃、何度かハンガーノック(の手前くらい)になった。エネルギー切れのかなり危険な状態ですな。その状態はマジでヤバめなので、以降、サイクリング時には意識して補給食(行動食)を食べるようにした。
よく食べるのはご存知「パワーバー」。しかしコレ、日本国内ではヤケに高価。なので、小さな羊羹もよく食べる。モノとしては井村屋の「えいようかん」である。
このポケッタブルな羊羹、登山やキャンプの人にはおなじみですな。登山~アウトドア用品ショップによく置かれている。1本が171kcal(ごはん一杯分程度)あるので、スポーツ時の補給食によく向く。また、保存期間が長いのでまとめ買いにも好都合。えいようかんの従来品の保存期間は3年だった。
のだが、ここにきて、この3年の保存期間が5年6ヶ月に伸びた。5年半保存できる新型(!?)のえいようかんが流通し始めたんですな。どうも今回の震災で、ほかの備蓄食と同じ保存期間が要望され、井村屋の強まった製造技術により実現したようだ。ちなみに、前述のように1本171kcalの羊羹だが、この「171」は偶然にも災害用伝言ダイヤルの番号と同じ。
てなコトを知らない状態で「あ、えいようかんもうすぐなくなる」と箱買いした拙者。見ると、その箱(5本入り)の裏に災害用伝言ダイヤル171の使い方が書いてあったり、災害時に箱を見つけやすいように蛍光シールが付属していたり。なんか、えいようかんの非常食度がUPしていてビックリした次第である。
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| 井村屋の「えいようかん」5本入りパック。実勢価格は500円弱。5年半も保つので本格的な非常食として備蓄できるようになった | こんなサイズの羊羹なのだ。パッケージはフィルムを引くだけで剥がれるので簡単に食べられる。登山やサイクリングにもオススメ | 疲れたら羊羹かしら? ササミを食べて寝たらいいのにね。ササミを食べて寝たらいいんだわ。ニャニャ。ニャニャニャ。みたいな |
思い出したようにトレリートでEMS
あ、そうだトレリート持ってたんだ。アレでEMSしてタルんだお腹をちょっと凹まそう!! と思い立った拙者であった。
トレリートは東レのEMSフィットネス機器ですな。EMS(電気的筋肉刺激/Electrical Muscle Stimulation)は、微細な電流で筋肉を刺激して伸縮させ、運動をしたときに近い効果が得られる方法。自ら意識して運動(ていうか筋トレ)しなくても、電気刺激により筋肉が勝手に運動してくれるというフィットネスなのである。
以前、ダイエット中にトレリート使ったら効果的にお腹をサイズダウンできた。最強にタルんでいた時期だったので、1ヶ月で7~8センチは落とせた記憶が。
現在は自転車で爽快に走りつつ健康維持~増進~ダイエット中の拙者。なのだが、お腹の肉(というか脂肪)がなかなか落ちない。シッカリと腹ボテ状態。自転車に乗って前傾姿勢になるとさらに腹ボテが目立ってカッコ悪いので、腹筋運動で引き締めようと思い立ったのだ。
そして数年間死蔵していたトレリートを引っ張り出してEMS開始!! 開始して半月くらい経過するが、既にベルト穴で1個分くらい減らせた感じ。やっぱりタルんでればタルんでるほど効果がよくわかるトレリートであった。
とか思っていたら、トレリートに新型が。EM300という機種でポケットサイズ。ももももしかしたら充電式!? と思ったら、単4形アルカリ乾電池×3本が電源のようだ。残念。スレンダートーンエボリューションは充電式なんだよニャ~。
ともあれ、さらにEMSを続けて、この腹ボテをどーにかしなければ、と腹筋周辺をピクピクさせている最近の拙者であった。
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| 東レのトレリート本体。拙者が持ってるのはEM2という機種だが、現在は廃盤に!? 電源としてACアダプタか9V電池(006P)を使う | 本体と4つの電極をつなぎ、電極をEMS運動したい箇所に貼る。そして電源を入れれば腹筋などが勝手に運動を始めてくれるのダ!! | トニェニートってニャにかしら? ピクピクするらしい。うかちゃんは寝ればピクピクします。ぼくもです。ニャ。ニャニャ。的な |
パンクしないけどパンクリペアキット
習慣的にスポーツ自転車に乗るようになってから1年以上経過するが、当初の予想が裏切られた格好である。
というのは全然パンクしないのだ。拙者とかスポーツ自転車初心者だし体重重いしパンクしまくるんだろーなー、とか思っていたが、全然。
ロードバイクについては2000km以上走っているものの、一度、前後輪を同時にスローパンク(ゆ~っくり空気が抜けるパンク)しただけ。国道に県道にサイクリングロード、ときには少々のダート~砂利道を走るが、意外なほどパンクしない。MTBはパンク皆無。
体重が重いのでかなり注意深く乗ってるというのもあるが、空気圧を非常に高く(タイヤの許容範囲上限ギリギリ)していることが理由って気がする。ちなみに(ロードの)タイヤは700-23C。Michelin Pro3 Raceというものを使っている。
……でも、きっとそのうちパンクするのだ。と思って、パンクリペアキットを携帯している。以前はビニール袋のなかに、パンク穴に貼るだけのパッチと紙ヤスリを入れていたが、それだと袋のなかでクシャクシャになりがちなので、最近はLEZYNE(レザイン)のALLOY KITを携帯している。
ALLOY KITは、まあ単なるアルミケース入りのリペアキットなんですけど、カッコイイし、防水だし、中身がクシャクシャになったりしないので、ずーっと使わないのに携帯し続けても問題が起きないのである。
あ。これ以外に予備チューブも携帯しとります。ので、このALLOY KITの中身が活躍するのは、パンクして、携帯している予備チューブを使ってパンク状態から脱して、さらに予備チューブまでパンクしてから、である。……ので、ALLOY KIT一式携帯する必要性は、じつはチョー低いのかもしれない。
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| LEZYNEのALLOY KIT。アルミ鍛造ケース内にパンク修理(チューブリペア)に必要なモノが入っている。防水/防湿のケースのようだ | 左右のラバーキャップを外せば、なかからステンレス製ヤスリと接着剤付きパッチが出てくる。これでチューブのパンク穴を塞ぐのだ | レニャインってニャにかしら? パンクらしい。うかちゃんもパンクさせたいニャ。ぼくもパンクさせたいです。ニャ。ニャ。的な |
ブラックサンダーで2~3時間
ツイッターのタイムラインに「ブラックサンダー」の写真が頻出。ブラックサンダーはコンビニとかでときどき見かけるお菓子ですな。てか30円だから駄菓子的な!? ともあれ、なんかオイシイらしい。
ので、買ってみた。そして食べてみた。ら、こここコレは濃い!! ココアクッキーをチョコレートで包んだお菓子なので当然ではあるが、非常に濃厚で味わい深いのであった。旨い~。
二口くらいで食べられるコンパクトサイズのお菓子なんですけど、エネルギーが115kcalもある。チョー疲れたときのエナジー補給に良さそう。……と思って、物凄く疲れて眠くてやる気出ないときに食べてみたら、コレが非常に効く。「もうダメ電池切れ~」というときに摂取すると、それから2~3時間は稼働時間が延びる気がする。
てなわけで最近よくブラックサンダー食っとりますが、これに加えて「白いブラックサンダー」や「モーニングサンダー」も食べるようになった。白いブラックサンダーってホワイトサンダーとは呼ばないのかニャ? 的なツッコミはさておき、どれもオイシ~イ♪
ユーラク(有楽製菓)のこれら「○○サンダー」シリーズ、数年前から妙に話題となって大ブレイクしているらしい。でもまあ、基本オイシイから大ブレイクにつながりソレが継続中なんだなぁ、と判明した気がする。
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| ユーラクのブラックサンダー本体。30円。「黒い雷神」であり「若い女性に大ヒット中!」であり「おいしさイナズマ級!」とのこと | 「YOU、食べチャイな」のモーニングサンダーと「おいしさ直滑降!」の白いブラックサンダー。なんか社風が見え隠れするんですが | ブニャックサンニャーってニャにかしら? チョコらしい。チョコは臭いわね。チョコは臭いよね。ニャニャニャ。ニャ。みたいな |
SHOT NOTEとcoharuに新タイプが登場
キングジムからSHOT NOTE(ショットノート)の新タイプおよびAndroid対応アプリが出るみたいですな。あとcoharu(こはる)も。
SHOT NOTEは、ノートのバリエーションが増えるようだ。貼ってはがせる付箋タイプ、手軽に切り離せるツインリングノートタイプ、それからルーズリーフタイプがラインナップに加わる。これら新タイプは2011年6月10日発売。また、2011年6月下旬にはSHOT NOTEのAndroid対応アプリも出てくるようだ。アプリのメーカー公称対応機種は、Xperia SO-01BとGALAXY S SC-O2Bとなっている。
あとcoharuの新タイプ。coharuはマスキングテープのような紙テープに印字するラベルライターですな。ボディカラーがブラウンのcoharuがラインナップに加わりつつ、専用テープが6種類追加される。これらは2011年6月3日発売予定となっている。
拙者的にはですね~、SHOT NOTEは既に秋口頃まで使える程度の冊数を持ってるんですけどね~、新タイプ出るとか言われると買いたくなりますな。付箋タイプとかおもしろゲ。あとcoharuも、まだまだ専用テープ多々あるし、そーんなに頻繁に使うわけでもないので2年先くらいまで保ちそうなんですけどね~、新型テープはニャわイイな~、みたいな。
……はっ!! こういう「備蓄分をガッツリ買わせる」のがキングジムのビジネスモデルなのかも!? さあ、みんなも手持ちのキングジム製消耗品の備蓄分を確認してみよう!!
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| SHOT NOTEの新タイプのひとつ「貼ってはがせるタイプ」。付箋としてノートなどに自由に貼って使えるんですな | こちらは「ツインリングタイプ」。ページを切り離せるノートで、切り離したサイズは、各A7、A6、A5、セミB5 | 「ケース付ルーズリーフタイプ」も登場する。ルーズリーフでノートを整理している人にはナニカと便利かも |
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| coharuの新色、ブラウン。チョコレート的な色ですな。なかなか味わい深いカラーなのであった | 6種類のcoharu専用マスキングテープも追加登場。けっこー強い色味のテープが追加される感じ | うかちゃんは紙とかに興味はありません。ぼくはテープがちょっと好きです。ニャ。ニャ。的な |


























































