スタパ齋藤の「スタパブログ」
うか様は高所で散歩
拙宅猫うか様は、室内の高所を散歩する。仕事場においては「猫とデュアルディスプレイの問題」を解決して以降、ディスプレイ上も散歩道になっている。
その様子を連続してご覧いただきつつ、よいお年をお迎えください。
(1)暖かい時期はプリンタ複合機の上で毛繕いしがち。あ。おまえはおまえは。毛繕いを観察したな。したな。したな。的な | (2)ニャんですかニャんですか。うかちゃんは毛繕いに飽きましたよ。おまえは~。おまえは~。ニャんですか? みたいな | (3)プリンタ複合機はけっこー高い位置にある。床から1.5mくらいだ。うかちゃんは神だから高所から見下ろしますよ。的な |
(4)ギロロ。おまえはおまえは。神である私を撮影したニャ | (5)じゃあ高所を散歩してあげましょう。散歩を見るがいい | (6)高所の細道も全然怖くニャいんです。ヒタヒタヒタヒタ |
バリエーション多め
拙宅猫とろ様にマタタビを与えたときのパターンはいつもだいたい同じで、匂いを嗅いで興奮してグネグネしたりする感じである。が、グネグネ中のバリエーションが比較的に豊富と言えよう。以下、「ねこモテ」というマタタビシートを与えた結果である。
(1)マタタビを与えた瞬間に既に陶酔なのである | (2)フカフカフカ。ニャニャ!! フカフカ。的な | (3)裏返ったりもする。陶酔した目になっている |
(4)猫キックをしつつ噛んだりも | (5)グニョ~ッと力を抜いたりも | (6)空中に対してフミフミもする |
コロッ……ニャニャニャ
拙宅猫うか様にマタタビを与えたときのパターンはいつもだいたい同じで、匂いを嗅いで、座って、コロッとなる流れだ。以下、「ねこモテ」というマタタビシートを与えた結果である。
(1)ややや。これはマタタビ。フカフカフカフカ | (2)良い香りなので、とりあえずここに座るニャ | (3)……コロッ。ニャニャニャニャニャニャニャ |
(A)別の場所で。やや、これもマタタビ | (B)やはりとりあえずはここに座るニャ | (C)コロッ。ニャニャニャニャニャニャ |
うか様はトイレを超探検
拙宅猫うか様にとってもまた、拙宅トイレは「たまにしか入れないおもしろそうな場所」であるように思われる。また、好奇心超旺盛なうか様ゆえ、トイレのドアが開くとササッと入って内部を超探検。ずっと探検。隅々まで長時間探検しているのであった。
(1)ニャニャニャ、ここはトイレ。そしてこの丸くて冷たいのはニャにかしらニャにかしらニャにかしら? | (2)ニャ、この白くて丸いのの奥はニャにかしら? 入れるかもしれニャい。手を突っ込んでみましょう | (3)この白くて大きくて平らなのの上には乗れるかしら? なんか音がしそうな気がするので乗りません |
(4)でもやっぱり、乗ってみましょう。そして上の隙間に入ってみるニャ。でも狭くて入れなかったニャ | (5)こっちの奥はニャにかしら? なんかホコリっぽい場所。クシャミが出そうだけど入ってみましょう | (6)疲れたからちょっとだけ休憩しましょう。あ。おまえはおまえは。探検はまだずっと続きますからね |
餅顔と呼ぶ人もある
拙宅猫とろ様は「眠くなると若干耳が寝てくる」と書いたが、ある人はその顔を「餅顔」と呼んでいるようだ。お餅が焼けて横にグニ~っと平べったくなる感じ?
(1)ぼぼぼ、ぼ、ぼくは暗くなって静かになってくると眠くなる | (2)あ。うか。おまえはおまえは。でも眠いから手を出しません | (3)あとあと、ぼぼぼ、ぼくは、眠くなると顔が平べったくなる |