スタパ齋藤の「スタパブログ」
ニャニャ!! フリーアングル液晶!!
パナソニックから新しいデジタル一眼レフカメラが出てくるらしい。その名もDMC-L10。DMC-L1の後継機かな!?
で。
このL10の登場を知った瞬間!! 俺は最強にL10を欲しまった!! なぜならば!! 顔検出AF機能なんかよりずっと素晴らしく思えるフリーアングル液晶搭載でありかつコントラストAF機能搭載!! すなわち、ライブビュー画像を自由な角度になる液晶で見たままミラーダウンとかせずそのままAFが使える!! これは興味津々!!
てゅーか、こういう製品は先にオリンパスから出れ~とか思ったりした。つーかパナソニックってやっぱ体力あるんスかねえ。実際L10使ってみて(←既に買う気満々な拙者)、オリンパスの一眼ボディより良かったりしたら微妙に寂しいOM一眼野郎な俺なんですけど。
![]() | オリンパスE-510とOMレンズを組み合わせて遊び中の拙者に興味を持って遊びに来たけど思わず圧縮空気式レンズクリーナーから延びる細いパイプのニオイを嗅いじゃうデジ一眼に興味ナシの拙宅猫ちゃん。OMレンズをライブビュー対応ボディでイジると楽しいっスよ。 |
ねこ vs AIBO その後
やはりかなり前の話なんですけど、AIBO導入直後、拙宅の猫はAIBOにチョッカイ出しまくりであったが……。
1週間くらいすると、AIBOにイタズラするでもなく嫌がるでもなく好むでもなく、何となくAIBOに付かず離れず状態であった。
が、AIBOさんは記念撮影機能を発揮し、半月に1枚くらい、猫の写真を撮っていたことが発覚。大半は猫のお尻のみとか、頭半分とか、前足だけとか、そういう中途半端な写真であったが、時々、「これは猫を被写体としてますな」と思われる写真も撮っていたもよう。
そんなAIBOさん、最近は電源OFF状態が続いている。何となく後ろめたい気が。
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| 撮影 by AIBO な猫写真。ロボによる自動撮影にしては、なかなかキマってる。 | |
テレビでもデジカメ画像を見たい
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| このよーな多量の猫写真をテレビにてハイビジョンクオリティで見たいだけ、なんですけどネ。 |
東芝のREGZAのH3000シリーズの42V型を買ったんですけど、けっこー前のコトなんですけど、その時からこのハイビジョン対応テレビでデジカメ画像をパラパラ見たいなァ、なんて。
単純に、このREGZAにパソコンをHDMIで繋いで画像等々を見ればイイんですけど、んー、どうしようかなぁ……と思っていたら、こんな機器が浮上。
ソニーから出てくる、ハイビジョンテレビにデジカメ画像を表示するための機材ことHDMS-S1Dなんですけど、ちょいと良さげ。てか、非パソコン野郎でもテレビでデジカメ画像ってコトがラクにできそうですな。
上記リンクの製品紹介ページでは、HDMS-S1Dとパソコンとの接続性が明記されてナイっぽくて、一瞬「じゃあダメかも」と思ったが、ニュースリリースを読むと、パソコン→HDMS-S1Dへの画像転送も問題ないっぽいですな。逆も可能かも。
デジカメWatchのニュースでは“店頭予想価格は5万円前後の見込み”だそうで、んー、ちょっと買ってみたいかなぁとか考え中である。でも、動画には対応してないっぽいのが残念。サイバーショットで動画撮りまくってるユーザーは無視ですか!?
超小さいUSBタイプ・アダプタはイイ
スタパトロニクスMobileにて、ロジクールのVX Nanoというマウスの記事を書いた。超小型のUSBアダプタを使う(モバイル向けの)無線マウスですな。
VX Nanoのヒキの強さはやっぱりあの極小USBアダプタだなぁと思うわけだが、VX Nanoと同じよーな時期に出た極小USB接続Bluetoothアダプタもイイのである。プリンストンのPTM-UBT3S。
このPTM-UBT3Sもまた超小せぇ!! ノートPCに挿しても少ししか出っ張りができねえ!! イカス!! これだよアニキ!! 出っ張ったUSBアダプタ類の危機感からかなり逃れられるんだよアネキ!!
Bluetooth機器をよく使う拙者においては非常にナイスな存在となったので、とりあえず現在のところ1個使用中にて2個の備蓄を購入済。さらに出っ張り方の少ないUSB接続Bluetoothアダプタとか出ちゃったら微妙にショックだが、サイズ的にもプロファイル的にも十分満足できているPTM-UBT3Sなのであった。
……けど、メーカーの製品紹介ページには“日本国内で最小、最軽量級のBluetooth USBアダプタ”と書いてあって、あるいは、世界の市場にはもーっと小さい製品があるんでしょうか!? んむー。
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| これがプリンストンのPTM-UBT3Sだッ!! 超小せぇ!! なくしそうなサイズですな。そして!! なくしそうなので!! 備蓄分2個も買ったヨ!! | |
まぼろしのねこ
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| 幻の猫を目撃できた幸運なお客様。しかし、触れることはできなかった。このシマシマの幻の猫に触れた人は、これまで(猫とっ捕まえて触った人を除いて)誰も、居な、かったんだよな確かそうだっけかなぁ忘れたけどごく希なのは確かだ。 |
恐らく、少なからず存在すると思われる“幻の猫”。
あそこのオウチにはネコちゃんがいるらしいけれど、誰も見たことがない、本当にいるのだろうか? 幻とか霊魂とか化けネコなんじゃないの?
すなわち、ソコの家の人は猫飼ってるんだけれども、外部の人は誰もその猫を見たことがないというケースである。
ていうかウチの猫も幻の猫っす。最近ことに。ナゼかはおいおい書いていきたいが、来客があると、どこかに身を隠してしまう。
が、時々、その姿を目撃できちゃう来客様があらせられる。非常にラッキーだと言える。同じ来客でも、なんか、猫にとって小さくない違いがあるようだ。
ニオイかしら音かしら? ニャんだろう?
まぼろしのねこ
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| 幻の猫を目撃できた幸運なお客様。しかし、触れることはできなかった。このシマシマの幻の猫に触れた人は、これまで(猫とっ捕まえて触った人を除いて)誰も、居な、かったんだよな確かそうだっけかなぁ忘れたけどごく希なのは確かだ。 |
恐らく、少なからず存在すると思われる“幻の猫”。
あそこのオウチにはネコちゃんがいるらしいけれど、誰も見たことがない、本当にいるのだろうか? 幻とか霊魂とか化けネコなんじゃないの?
すなわち、ソコの家の人は猫飼ってるんだけれども、外部の人は誰もその猫を見たことがないというケースである。
ていうかウチの猫も幻の猫っす。最近ことに。ナゼかはおいおい書いていきたいが、来客があると、どこかに身を隠してしまう。
が、時々、その姿を目撃できちゃう来客様があらせられる。非常にラッキーだと言える。同じ来客でも、なんか、猫にとって小さくない違いがあるようだ。
ニオイかしら音かしら? ニャんだろう?
便利なSDカード→CFカードアダプタ
最近使っていて「あぁコリャ便利」と思うモノがひとつ。HSGiで買ったJOBO SDHC/CF変換アダプタことSDHC-CFADである。
これ、メモリカードのSDカードを、CFカードとして使えるようにするアダプタだ。本体にSDカードを挿して、さらにそれをCFカードスロットに挿して使うんですな。フツーのSDカードにもSDHCカードにも対応している。
その便利さは、単純明快に、手持ちのSDカード類がCFカードとしても使えるようになる点。例えばデジカメとか。
コンパクトデジカメに使われるメモリカードの主流は、SDカードですな。一方、デジタル一眼レフだとCFカードが主流。コンパクとデジカメもデジ一眼も使ってる人の場合、SDカードとCFカードの両方を揃えないといけない。
が、このアダプタを使うと、SDカードを流用可能。また最近はSDカードのコストパフォーマンスが高まっているし、デジカメ以外のSDカード対応機器も多い。そんなメジャーなSDカードを、時にはCFカードとして使おう、というコンセプトが拙者の利便感覚を直撃であり、なるほど便利っスね、と。
現在、このアダプタをキヤノンのデジ一眼(40Dや5D)やオリンパスのデジ一眼(E-330やE-410やE-510)で使用中。特に問題ナシ。SDカードをコンパクト機と共有できるのがナイスだが、CFカードスロットしかないノートPCとかから考えれば、事実上、このアダプタがSDカードリーダにもなるという点も便利さのひとつかも。
ちなみにこのアダプタ、type2のアダプタ=多くのCFカード型フラッシュメモリ(type1)より厚いので、使うデジカメによっては挿入できないケースもある。買う場合はソコを注意ですな。
あ。あと、怖いので試してナイですけど、microSDやminiSDをSDカードアダプタに入れ、それをさらにこのアダプタに入れると“SDカードアダプタを抜き取ることが大変困難”なんだそうな。そこにも注意かも。
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| 赤いのがJOBO SDHC/CF変換アダプタで、SDにもSDHCにも対応している。青いのはパナソニックのSD-CF AdapterことBN-CSDABP3で、こちらは基本的にSDのみ対応(SDHCには非対応)である(けどtype1の厚みなんダ!!)。 | |
筆順とバックライトと電子辞書
カシオの電子辞書、エクスワードXD-SW6000を買った。何となく買った感じですけどネ、一応、理由はあるのダ。
拙者における便利な電子辞書とは、まずバックライト搭載機種であること。それから、漢字の筆順がわかること。他は、まあ操作性なんかも良いほーがイイし、発音なんかもしてくれたほーがイイんだが、バックライト&筆順表示のプライオリティが非常に高い。
バックライトが欲しいのは、暗いトコロでも見やすいから。ていうかバックライトがないと暗いトコロじゃ見えない。それ、イヤ。
筆順表示機能が欲しいのは、お恥ずかしい話ではあるが、わし、比較的に書き順メチャクチャ。ついでに、最近の拙者は漢字が全然書けませ~ん!! もはや日本人としてショボまっている!! だがしかし!! この状況は逆にチャンスでもある!!
なぜならば!! 忘れた漢字を思い出しつつ、ついでに正しい筆順を拙者脳にインプット!! これだ!! これを行っていく!! というわけで、バックライト付きでありかつ筆順も出るエクスワードXD-SW6000購入、てなわけだ。
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| エクスワードXD-SW6000の筆順表示画面。楷書、行書、草書の正しい字形と筆順がわかる。筆順は“追い番号方式”。文字の上に順番の数字が書いてあるというもの。 | wordtank G50の筆順表示画面。アニメーションを見ていけば筆順がわかる。 |
筆順表示対応の電子辞書だと、キヤノン製がちょいと知られるところかも。wordtankですな。ブランドとしてかなり古くからあるwordtankだが、最近のモデルの多くは漢字の筆順表示に対応している。拙者もwordtank G50というモデルを持っているが、アニメーションによる筆順表示がわかりやすい。ただ、このモデル、バックライト非搭載だ。
なお、wordtank現行機種でバックライト搭載品はwordtank M300とwordtank V300だけっぽい。
カシオの電子辞書の場合、小型・シンプル系モデル以外はほとんどバックライト搭載。なので、電子辞書買うときはとりあえずカシオ製から見がちな拙者である。シャープの電子辞書とかは超美麗カラー液晶搭載だったりして魅力的なのだが……でも、これだけ多数ある電子辞書、いちいちスペック比較していくのは面倒なんですな。そういう意味で“何となく買った”りしている俺なのであった。
何にでも首を突っ込む奴ら
MX Revolution 再び
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| これがdiNovo EdgeとMX Revolutionの組み合わせだ!! 質感的に似通っているのでナイスかもしんない。……と改めて考えたら、なんか高価な入力デバイス使ってますな拙者。しかし、毎日毎日四六時中触れる部分。ハードウェアの価格と操作感にさほど密接な関係はないと思ったりするが、使いやすいものが高価だったら、そのコストは諦めるしかない。ケチってストレスを感じ続けるのはよろしくないですな。 |
2006年後半から2007年頭にかけて、ロジクールのMX Revolutionというマウスを使っていた。んですけど、最近はMX-1000を使っていた。
MX Revolution、非常に良かったんですけど、SetPointのバージョンによる問題か、時々、MX Revolutionの各ボタンに対する設定がデフォルトに戻ってしまった。2007年に入ってこの問題が頻発するようになったので、MX-1000へと後戻り(!?)したというわけだ。
で、わりと最近まで、diNovo EdgeとMX-1000の組み合わせで使っていた。のだが、どーも、なーんか、diNovo EdgeとMX-1000は電波的な干渉を起こしているもよう。拙宅に限った問題かもしれないが、双方が近くにあるとマウスカーソルが時々止まったりする。
試しにMX-1000をヤメて、MX Revolutionを使ってみたら、あら、なんかdiNovo Edgeと相性イイみたいで、問題ナシ状態。また、現在のドライバ(および拙宅PC環境)だと、前述の“設定がデフォルトに戻っちゃう現象”もナイ。てなわけで、現在はdiNovo EdgeとMX Revolutionの組み合わせで使用中である。
ところで、MX-1000って生産完了っぽいですな。どのショップでも売り切れ。MX-1000の後継機がMX Revolution? それと、diNovo Cordless Desktop(DN-800)も生産完了? こっそりと市場からなくなっちゃた気がするんですけど。
ま、そういうハードウェアは多いですな。「冷やし中華始めました」と目立つ張り紙をするが、「冷やし中華は昨日で終わりました」と大々的に告知はしない。どのこ業界でもそーゆー感じなんでしょう。
猫は頬が痒いらしい
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| ぐぎぎぎ~てな感じで頬をスリスリ中。もはやスリスリではないフィーリング。“頬 vs カド”の試合という状況である。 |
猫って頬にフェロモン(!?)とか出す器官(!?)があるらしい。頬をスリスリするのは、対象にニオイを付けて、つまり、マーキングしているとのこと。
さらに、その頬の部分が痒いらしい。
マーキング、痒い。このふたつの要素を知ってから、そうか、なるほど、そうなんだァ、と納得した。
つーかですね、いろんなトコロで頬をスリスリしてるんですけど、そりゃ危ねぇだろっつーほど尖ったトコロでもやるんですよ。各辺が直行するナニカの端とかで。ソコが硬くても。さらに鋭角であってもトライする。
そーとー痒いんじゃないかと思う。あとたぶん、歯茎とかたまに切ってるんじゃないだろうか。
でも、口の周辺を観察しても無傷なんですよ。不思議ですな。
ローランド TB-303 の、クローン
ローランドのTB-303という機材がありまして。シンセベース演奏マシン。独特のベースサウンドを奏で、アシッド・ミュージック系、ヒップホップ方面、エレクトロ関連の方にはかなり有名ですな。
友人が持ってるTB-303を少々触らせてもらったことがあるが、サウンドはイカシてるものの、操作性が全然よろしくなかった。ま、古い機材なんでしょうがないのだが。でもジョリーグッドなるサウンド。しかし、買おうとすると、現在はプレミアが付いちゃってスゲく高価なビンテージ機材ことTB-303。
そんな状況にて、TB-303のような音が出るマシンが欲しいなぁ、てな人に注目されたのが、TB-303をマネて作られた“TB-303クローン機”。ハードウェアでもソフトウェアでも存在する。その中で、拙者的に「これはTB-303に超近い音出してるかも」と感じられるのがFutureretroのRevolutionだ。
今年に入ってから何度も何度もこのRevolutionのサンプルサウンドを聴き、聴くたびに「やっぱコレ欲しい!!」と思っていた俺。発売当初、サイドパネルがウッドのRevolutionがあったが、現在のサイドパネルは黒いプラスチック。こんなに欲しくなるなら発売直後に買っておけば!! とか思ったが、さておき。
結局、つい最近、もー我慢ができなくなって買っちゃいました。Futureretro Revolution。その結果、どーだったかと言えば……。
まず第一に、TB-303と比べるとヤケに非常にわかりやすく使いやすい。ローランドのサイトから(驚くべきことに!!)TB-303のPDFマニュアルを入手できるが、TB-303で音階作るの面倒なんですよ。表示系もわかりにくいし。まあ、慣れた人はTB-303が一番なんでしょうけれど。
その点、Revolutionはパッと見で、だいたいわかる。やや特殊な操作はマニュアルを読まないとイカンのだが、わかりやすさ使いやすさ的にグレイト感が高い。
音質は、基本的にはTB-303とクリソツな感じがする。TB-303もRevolutionもシンセサイザーなので、まあ音作りの幅は広いわけだが、グライドやアクセントをちょちょいとまぶせばTB-303そのもののアシッドベースパターンがカンタンにデキてしまうのであった。
あの“TB-303サウンド”を聴くとテンション上がっちゃう人は、単にRevolutionイジってるだけで日が暮れますな。コレ、オモシロ過ぎ。使いやすいし。
VOCALOID2 初音ミクがキてる
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| これがVOCALOID2 初音ミクのパッケージだ!! 一瞬、ギャルゲーだと思ったが、これは音声合成・詠唱ソフトウェアなのだッ!! |
ソフトウェア音源の中でも特に好きなVOCALOID。コンピュータが歌を歌うというモノですな。
この“歌うソフト”、具体的な製品としてはこういうのが出ていた。日本語で歌うバージョンとしてKAITOとMEIKOがあり、どちらも細かな調整をすればかなりリアルな声で歌ったりした。
で、そんなVOCALOIDの新バージョン、VOCALOID2が登場。VOCALOID好きな俺は予約購入。製品名は『初音ミク』といい、アニメっぽい声というかむしろ“萌え声”の女性ボーカルである。
それで、ですね、この初音ミクが、かなりスゴいんですよ。百聞は一見に如かずでデモソングを聴いてみて欲しい。いやむしろ、その前にYouTubeで“初音ミク”って検索して、既にアレコレとチャレンジなさっている方々の作品を聴くといいかも。
初代VOCALOIDと比べると、いきなり流暢さが高まってますな。よく聴いても、違和感が非常に少ない。初音ミクの声質だが……この方向にキたのかーッ!? と一瞬思ったが!! いやソレはアリだ!! 非常にアリだーッ!! とか思いましたよええ。とりあえずオモシロく遊べそう。
って、まだパソコンに初音ミクをインストールしてない俺であるが、12月には第二弾も出てくるようなので、これから冬に向け、じっくりとVOCALOID2で遊んでいきたい!!
……ところで、初代VOCALOIDと初音ミクを始めとするVOCALOID2の歌声は、混在させて使えるのだろうか? と、購入前後に調べていたのだが全然わからなかった。しかし、クリプトンのFAQが2007年9月3日にアップデートされたようで、件の答えが掲載されていた。
わかったのは“VOCALOIDとVOCALOID2は別アプリなので、1台のPCで混在使用できる”ことと、“VOCALOIDとVOCALOID2は互換性がないので、VOCALOID2のエディタで初代VOCALOIDの音声を使用できない(逆も不可)”ということ。
ちょっと残念。発売済VOCALOID全購入な俺としては特に。どうにかならないんでしょうか?
コロコロ猫
春先から夏あたりにかけて、猫は毛がビシバシ抜けるのだ。衣替えですな。
ブラッシングしてもまだ抜けて、ちょっと動くとさらに抜けて、翌日やっぱり多量に抜ける。放っておくと大変で、家中毛だらけになるのだ。
ホレ、西部劇あるでしょ。映画とかの。あれの荒野のシーンとかで、なんかよくわからねえ草みたいなのが丸くなって転がってますな。あの猫の毛バージョン状態になる。部屋の中を、猫の毛でできた玉が、風に乗って転がるわけですな。
さいわい、拙宅猫は粘着ローラー掃除器具、すなわち、いわゆるコロコロで抜け毛掃除させてくれるからちょっと助かる。ブラッシング後にコロコロで仕上げ。ラクである。
けど、世の中には掃除機で掃除させてくれる猫もいるらしい。拙宅猫にもゼヒ!! 掃除機を大好きになって欲しいっす。
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| デカいほーの猫が掃除され中。後ろはコロコロの動作音を聞きつけてやってきた小さいほーの猫。 | コロコロによる猫掃除は順番なのだ。タイミングよく適切にコロコロ掃除対象を切り替えないと不穏な空気となる。 |
160GBのHDDを搭載した新型iPod
そろそろiPodの新しいのが登場する、てなウワサを耳にしていた拙者。iPod nanoの新型、という雰囲気であった。でも関係ないんだよーん、だって80GBのiPod買ったし。容量的に拙者と関係なさげな新型iPodのウワサであった。
が!! 2007年9月6日!! iPod classicが発表されやがりなすった!! 160GBのHDD!! マジすか!!
その9月6日、東芝から160GBの1.8インチHDDが発表されたという記事を読んでたんですよ。おぉ、もしかしたらiPodとかも160GBとかの時代に!? その前にアレか、gigabeatの160GBモデルだな。うひひひ。なーんて思っていたんですな。
その数時間(もしかしたら数十分!?)後、上記のiPod classicのニュース。脳内の各種妄想&妄想的スケジュールが狂った俺なんでした。
80GBのiPod買ったばっかりなのに~。80GB HDDへ入れる音楽の整理を終えた直後(マジでiPod classic発表2日前に俺ライブラリの整理を完了したっス)なのに~。
痛かったのが、iPod classicの価格である。Apple Store価格では、160GBモデルが42,800円。80GBモデルが29,800。ちょいと前に拙者が買った(旧型の)80GBモデルの価格は40,762円。
ニャーン!! ひと月待てば同じ容量で1万円以上安く買えつつCover Flowとかも使えたのくわッ!! でゅーか、だいたい同じ出費でHDD容量2倍!! ニャニャ!! ニャップルめ許せん!! と激昂した瞬間ポチッとiPod classicイッちゃった俺。だって発表当日から注文受け付けてて“出荷予定日:1-3営業日”とか書いてあるんだも~ん!!
ちなみに、その翌日、めざとくもこのよーなニュースを発見した拙者。iPod classic発表直前とかに80GBのiPod買ってショックを受けた日本人消費者にも……とか思ったりした。
ロジクール diNovo Edge その後
ケータイWatchにてロジクール謹製キーボードことdiNovo Edgeのレポートを掲載したんですけど、拙者PC環境では、キー配列問題が起きちゃったヨ、と。上記リンクの下のほーに細々と書いてあるが、その後、これをより痛快なるカタチで解消できた。
某メディア技術者氏のフニャ田さんに「diNovo用に日本語配情報一切ナシのinfファイルを書いておくんなさい」と懇願した瞬間「いいスよ、わかんないけど、うひひ」と快諾していただけた。結果、この船田戦闘機氏謹製infファイルを使ってdiNovoを再インストールしたら、完璧に動作するようになった。
拙者的見解ではかなり正攻法のdiNovo問題(ていうか過去にロジクール製日本語キーボードをインストールしちゃったVistaの動作から来ると思わしき問題)への対策だと思うんですけど、ハードウェアやそのドライバの完全な削除や、infの記述ができないと使えない方法ですな。拙者の場合は身近にinf書ける人がいて大助かりであり、フニャ田さんに激感謝!!
さておき、その後、diNovo Edgeを超快適に活用できている。が、しかし!! 1点のみ、まだ慣れきれない部分がある。
diNovo Edgeを使い始める直前、LogitechのdiNovo Cordless Desktopというキーボードを多用していた。拙者の指の記憶において最も強いのは、IBM SpaceSaverの配列と、diNovo Cordless Desktopって感じ。diNovo Cordless Desktopにはかなり慣れてたわけですな。
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| Logitech diNovo Cordless Desktopのキー配列。 | ロジクール diNovo Edgeのキー配列。 |
diNovo EdgeとdiNovo Cordless Desktopのキー配列は非常によく似ているので、容易に乗り換えられた。が、カーソルキー部分の位置が若干異なる。Edgeのほーが、Shiftキーからカーソルキーまでの距離が短いんですな。
拙者、カーソルキーをけっこー使うヤツなので、わりあい頻繁にカーソルキーを押し間違えてしまう。特に、右矢印キーを押そうとしてEdgeのくるくるホイールことタッチディスクに触れてしまうことが多い。タッチディスクはマウスカーソルを動かせるパッドであり、また、素早く二度タップすればダブルクリックの動作となるので、右矢印キーを押したつもりが、ヘンなところにカーソルを移動させてヘンな動作をさせつつ文字入力して「うわっ今、何が、起きた!?」と戸惑うケースが少なくない。って、最近ではかなりdiNovo Edgeに慣れてきたんですけどね。
てなわけで、完全にdiNovo Edgeに慣れたら、予備の1台を買おうと思う。
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| Logitech diNovo Cordless Desktopとロジクール diNovo Edgeでは、カーソルキー周辺のキー配列が特に異なる。カーソルキーを多用する拙者においては、なかなか慣れにくい(というか乗り換えにくい)のであった。 | |
大変便利な全自動トイレ
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| リッターメイド使用中の拙宅猫こと“とろ”。巨大猫ちゃんなので、出すものも多いようで、ソレがリッターメイドに勝利し、処理動作不能になったりする。 |
結局、買って良かった&モトが取れてるんじゃないかなぁと思うモノのひとつに、リッターメイドという猫用トイレがある。
猫がスルと、何分か後に、その結果を自動的に処理してくれる装置だ。
生理現象。毎日何度か。しかもウチって多頭飼い(お二人様)なので、トイレ掃除の手間を考えると、これは機械にしていただいた方がラクということで。
でも本体が高価でありかつランニングコスト(スペアコンテナ)も高く、音も少々ウルサく、作りは頑丈だけど大雑把ではある。こういうのは日本の大手メーカーが作って欲しいモンですな。ランニングコスト低くて比較的に安価で、メンテナンス性も高い、みたいなのを。
ぜひ。ナショナルあたりで。































