スタパ齋藤の「スタパブログ」
ケンウッドのMGR-A7を買ってみた!!
ケンウッド謹製DIGITAL AUDIO RECORDER MGR-A7を買ってみた!! 高音質録音対応のポータブルオーディオプレーヤーですな。
最近各社がこぞって(!?)出してきている高音質なソリッドステートレコーダーだが、MGR-A7は録音専用機、というイメージではない感じ。ポータブルオーディオプレーヤーだが、マイクを内蔵していてリニアPCMでの高音質録音にも対応するという機種だ。
早速使ってみたが、当初、録音のしかたがイキナリわからず戸惑った。でも、ちょっとイジったら理解完了。なるほど、ユーザーインターフェイス的にもオーディオプレーヤー主体で、録音は付加機能というスタンス? かも!? しれない。
他メーカーのPCMレコーダーとはだいぶ違うので、もうちょいイジってみてからレポートしてみたい。ちなみに、拙者、レッドを買ったんですけど、真っ赤というよりワインレッド寄りのメタリックなレッドであった。ブラックにすれば良かったかなぁ、とか一瞬思ったりして。
窓猫したい~
勝手にブログ評論とスタパクラウド
超寒い今日この頃の拙者の体温を、脳内からチョイと暖めてくれるサイトがある。ふたつ。いつ使ってもオモシロいサイトって感じ。
ひとつは、もはや多くの人が知るところの“勝手にブログ評論(α版)”。ブログのURLを入力すると、そのブログに対する評論(っぽいテキスト)を自動生成してくれるというコンテンツですな。
当初はスノッブな文体だけだったが、最近では“ザンス口調”で評論を生成できたりする。拙者的にはザンス口調による評論のほーがウケるケースが多いっス。
それから、こちらはそーんなに知られてないカモと思われるスタパクラウド。なんか難しそうな理論を駆使して、拙者が書きそーな文章をビシバシと自動生成するというもの。
てゅーかですね、このスタパクラウドで生成されるような文章、一昔前に某単行本の緊急避難ページ向けに書いてました。こういう狂気な感じの文章、書くのタイヘンなんですけど、読むのは楽しいですな。脳味噌くすぐられる感じで。
てなわけで、上記ふたつのページで時々遊んでいる。スタパクラウドへのアクセス比率が高いんですけど、自動的に生成されるテキストがかなり好きな拙者であった。
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| こちらはご存知(!?)の勝手にブログ評論(α版)。キミのブログが自動評論されるゾ!! 評論するヒトが微妙にイカレてるっぽいトコロがたまらん!! | こちらはスタパクラウド。Vamp Records筆者様の作品、と思われ。全自動にせものスタパさんは少し狂ってるけど痛快!! |
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| 猫はテキストを書いたりせず、パフォーマンス的にはアンチウィルスソフト付きだし、バックアップを済ませるかなぁ。支障ナシ。常用しまくりだが、こーゆーコトの繰り返しですな。……スタパクラウドを手動でやるのはタイヘンですな。 |
Shadeでテクニカルイラストレーション!!
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| Shade9で再度3Dグラフィックを学習開始の拙者。Shade10だと、オブジェクトをテクニカルイラストレーションにしちゃうレンダリング方法が使えるらしい!! ……なんか、CADソフト業界にも影響与えがちな新機能かも、とか思ったり。 |
製品マニュアルのイラストとしてよく見られる、ハードウェア等の簡略化されてるけど立体的な線画。テクニカルイラストレーションと呼ばれるものだが、アレを作ってみたいと思っていた。
で、どんなふーに作るのかな? と調べていたら、結局、CADソフトで作るのが良いらしい。3D CADソフトで直接作ったり、あるいはAdobe Illustratorを併用して仕上げたり。
じゃあソレやってみよう!! と思ったが、けっこータイヘン。中にはIllustratorだけで作っちゃう方もあるようだが、これもタイヘンそーであった。もっとカンタンにデキないのかなぁ、と調べてみたが、結局、現状の拙者環境では、いちばんラクするパターンが、Shade9とIllustrator CS3のライブペイント機能を使うやり方。
Shade9でデータ作って、これを隠線表示状態でIllustratorに出力して(ていうか隠線処理した状態では出力できないっぽい)、隠線をIllustratorで塗りつぶす、と。なんか手間のかかる方法だが、でも、これがいちばんいいのか? 両ソフトとも持ってるし。
じゃあShade9をちゃんと使えるようにならないとネと思ってShade9の再鍛錬っていうかリハビリをしていたら、ニャニャニャ!! ニャんとShade10登場!! そして、新機能としてテクニカルイラストレーションをラクに作れちゃうっぽい機能がッ!!
Shade9とかにもあるトゥーンレンダリング機能なんですけど、これが強化されて、立体物の輪郭のみ、線の太さとかを調整しつつ描き出せるようになったらしい。
ちなみに、サンプル画像としてこんなの見つけましたヨ。右上がテクニカルイラストレーション状態のレンダリングですな。オブジェクトがギャルでなくハードウェアになったと思っておくんニャさい。すると、説明書等でよく見るテクニカルイラストレーションに。
ともあれ、すなわち、つまり、Shadeでハードウェアの3Dオブジェクトを作れば、そのままShade上でテクニカルイラストレーションにまで持って行ける予感!! ニャ!! これはアップグレードするしかニャい!!
でも、実は拙者、前述のような経緯で、2007年1月9日にShade9へとアップグレードしたばっかりなんですぅ!! 痛ッ!! 痛過ぎるのかーッ!! ……まあ、Shade10が出てくる時期っちゃぁそうなんですけどね。猪突猛進な思考だと、とかく損をしがちなのかも。
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| Shadeによる3D化が困難なほど毛がありまくりのとろ様。しかもシマシマ模様まである。バーチャル化はタイヘンそう。 | こっちは一見容易に3Dオブジェクト化できそうなグレーの猫ことうか様。でもやっぱり毛だらけ。とろ様もうか様も、Shade10の強まったヘアーサロン機能をもってしても太刀打ちできなさそうである。 |
極寒の猫
今年の冬はマジ寒いっつーか冷え込み超厳しい。さすがの猫でも応える寒さらしい。
うか様もとろ様も寝る時間が長い、というか、暖かくないと活動しないので、寒いから寝るか、みたいな状態。人間が近くに居て暖房を効かせている時、昼間に強い日差しがある時、ゴハンの時とトイレの時、それ以外は丸くなってゴロゴロと。
……やっぱ人間も真冬の厳冬期には寝ていたほーがいいような気がしてきた。
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| 暖かくないと活動したくない、と思われるうか様。でもトイレの後はいつもハイであって走り回る。けど足の裏(肉球)が冷え冷え。 | 年間を通して階段の踊り場的なトコロで寝るとろ様だが、この冬のこの場所はマジで寒い。ので、一度もココで寝ていないもよう。 |
GoogleマップとALPSLAB
暇があるとつい、地図関連Webサービスで遊んじゃう俺。そんな拙者にとってGoogleから朗報!! Googleマップの航空写真がより鮮明に!! てなわけで、直後からGoogleマップを楽しんでおります。
そーとーキレイになってますな。クッキリ感が高いし色も鮮明に見える。また、都内あたりの航空写真は比較的に新鮮で、ここ2年以内に撮ったものって感じ? つい数ヶ月までまで工事中で、現在は通れるようになった道とかは、工事中の画像になっている。ので、航空写真としてずいぶん新しいのを使ってる感じですな。
とか言いつつ、一方では拙者、ALPSLABにも注目中。2007年5月に本ブログでもエントリしたが、その頃からずいぶんサービスの種類が増えている。
日本の大きな地下街の地図とか見られますな。あと略地図が作れるサービスも便利な感じ。Googleマップではサクッと使えないor実現していないサービスでも、ALPSLABだとズバリで使えたりして楽しいっス。
と、Web地図サービスで現実逃避(!?)ばっかりしてる俺であった。
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| 大都市圏の航空写真がキレイになったGoogleマップ。地方都市もゼヒ!! 僻地もゼヒ!! 航空写真キレイにしてっ!! | ALPSLABの地下街地図。もちろん日本の地下街。日本の各種特殊or細かい地図を利用するならALPSLABは非常に便利。 |
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| Google Earth凝視中のうか様。時々カーソルに猫パンチ。 | 背中に謎の惑星の地図模様があるとろ様。険しい地形である。 |
USBと渡名喜さんとマルチディスプレイ
2008年早々、ってもう2月ですけど、1月早々の仕事で、の先代アシスタントの渡名喜さんにお会いした。
この新型渡名喜さんは、従来通り渡名喜織恵という名称はそのままに、新たにUSB接続に対応し、容易な手順でマルチ渡名喜化を実現してはいないんですけど、USBで接続するとマルチディスプレイ環境が楽勝であるというハードウェアの仕事にて、ご一緒した。
いやープロの人はスゴいですな。てか、拙者、この仕事当日、朝9時スタートの仕事とか正月から昼夜逆転状態とかで非常に疲れまくり中だったんですけど、渡名喜さんはスゲぇ元気。
渡名喜さん、朝3時っていうか未明から生放送のお仕事をこなしたその足で、朝からの仕事に入って、食事もせず午後までシッカリとテンション持続。声のハリも持続。本業のヒトはビシッとキメるのであった。そんな渡名喜さんの姿はで。
あと、上記リンクのサムスン SyncMaster 940UXですけど、これ、売れるよーな気がする。マルチディスプレイ環境構築時、2台目以降のディスプレイは1台目のディスプレイとUSB接続するだけで環境を構築できて激ラク。ゲームとか映像鑑賞にはイマイチ向かないんですけど、USBケーブルを接続する程度でマルチディスプレイ環境が構築できるっつーのはイカシてますな。
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| このよーなお仕事で渡名喜さんと遭遇。朝イチにUSBでマルチディスプレイなわしら。 | 朝から元気な渡名喜さん。ていうか未明から元気な渡名喜さん。その原動力はお菓子!? |
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| 渡名喜さんは猫が好きかどうか訊くのを忘れましたヨ!! ま、どちらでもいいんですが。 | |
オルトアールの本
2007年12月に超惜しまれつつサービスを終了した、知る人ぞ知る総合雑談中心ことオルトアール(Alt-R)。拙者もいくつか投稿したりしとりました。
でまあ、今はナイんですけど、ていうかWeb上のサービスって、無くなっちゃうと何かポッカリと穴があいたような空虚感がある。寂しかったりしますな。さておき、そのオルトアールの本が出てまして。有志の勇士が編集・作成した同人誌である。
これ、「オルトアール総合雑談中心のほん」って本。拙者、編集・作成した人から1部もらったんですけど、なかなか感慨深いのであった。オルトアールにあったコンテンツそのものを読めるわけではないが、オルトアールの足跡、ページビュー変遷等のデータ、それから主宰の船田巧戦闘機さんインタビュー、あとオルトアール用語等々を楽しめる。
読者や投稿者を含め、オルトアールに多かれ少なかれ関わった人にとっては、非常に興味深く読めるデータ&情報類ですな。同人誌として少部数売ったらしんですけど、オルトアールのサイトとしての締めくくりのひとつのカタチとしてイケてる本である。
で、このたびこの本、わりと好評なため&在庫もあるため、ネット通販を開始したとのこと。ココで手に入れられるようなので、かつてのオルトアールなアニキ&アネキたちは、一度見ると楽しいかも。
てゅーか今時の個人出版って、本自体はモロにどっかのシッカリした版元が作ったようなツクリでキレイ。このオルトアール本を手にした時から、俺もなんか個人出版したいニャーとか思い中。やっぱ本を作るのは楽しいスからねえ。
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| オルトアールのほん、と、オマケのMy検索君のほん。本+オマケ本で500円だそーです。 | 本の中身。拙者的には用語解説が非常に楽しめた。オルトアールから発生したコトバって多いのかも!? |
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| オルトアールでスタパデイズというコンテンツを書き始めた頃のとろ様と、現在のとろ様。ずいぶんと貫禄をおつけになられた。 | |
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| 同じく、スタパデイズ開始当時のうか様と、現在のうか様。子猫顔から大人フェイスへと、顔が完全に変わりましたな。 | |
写植スケール
スゲく久々に写植スケールを使用した。
写植スケールとは、写真植字を使用した出版物の版組作成時に、フォントのサイズ、文字や行の間隔を調べたり設定したりするときの“文字組定規”とゆーよーなモンである。最近じゃあんまり見なくなりましたな。
なぜコレを使ったのかと言えば、読みやすく美しくレイアウトされた本が、どのよーな文字・行間隔になっているのか調べるためである。文字の大きさ(級数・Q数)はどのくらいか、字間や行間(の歯送り)はどの程度か、が、写植スケールにより一発でわかる。
で、これにより知った級数や歯送り数を、そのままAdobe InDesignに指定し、テキトーな文章を流し込むと、あらキレイ!! 読みやすい!! てな感じの文字組ができるのだ。
写植スケールで文庫本を何冊か調べたんスけど、最近の文庫本って文字組の統一感は全然ナイっすね。文庫本というサイズ的カテゴリだけ一緒で、版元や本の種類によって完璧にバラバラっぽい。文字が超多いものから、文字デカくて情報量スカスカのものまで多種多様であった。
にしても、写植スケールで読んだ文字組を、パソコンに入れて原稿を流し込むと、即、出版物のような見栄えの印刷がデキちゃう。レーザープリンタがなくても、今時的インクジェットで出力すれば、フォントなんかも超キレイにプリントされる。凄い時代っすよ。マジで。
……そんな時代なのに写植スケール使ったりするのは、どーなの? とか思った俺なんですけど、しかし、Adobe InDesignには写植スケール的なモノをオマケとして付けるとイイんじゃないかなぁと思ったりもした。
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| これが写植スケールだ!! それと写植見本帳だ!! 日付は1978年になってますな。古っ!! でも便利だヨ!! | 猫は文字の間隔とかといった細かいコトにはこだわらない。寝場所と食べ物にはこだわる。あと床を動く虫とかにもこだわる。あと窓から見える鳥とかにもこだわ(以下略)。 |
Adobe Illustrator CS3
Adobe Creative Suite(CS)をCS3にアップグレードしたら、PhotoshopからIllustratorまで全部CS3になったわけだが、超久々にIllustratorを使ったら、なんか、ずいぶん、使いやすくなっていた。
Illustratorは、イラスト描くためのソフトと思いがちだが、それはソレで合ってるんだが、通常は図版とか作るためのデザインソフトって感じ。ベクターグラフィックで線で描くためのツールってわけですな。
で、拙者はIllustratorのベジェ曲線とかツール類とか、全体的にわかりにくくて苦手であった。が、CS3ではそういう印象があまりなく、スッと入って行けて、わりあいサクッと使えちまいました。
これはIllustratorだけのことではないと思うが、ここ数年のAdobe製ソフト、日本語マニュアルが非常にマトモ化しているという印象だ。CS3とかは電子マニュアルだが、これもシッカリしている。
以前のAdobe製ソフトのマニュアルって、書き方が微妙であった。例えば「最新のテクノロジーによりクリエイターの生産性を最大限に高める新しいツールとして……」的な冗長な文章が多かった。が、最近のマニュアルでは、「禁則処理を指定するためには、まず段落ウィンドウのタブをクリックして……」てな感じで、ダイレクトに結論へと向かう文章になっている。
一昔前のAdobe製日本語マニュアルは読む気になれず結局は資源ゴミの日にまとめて出したものだが、最近のものは熟読に値する。電子マニュアルも同様、読めばバシッとソフトの各要素を把握できて有用だと感じる。って、マニュアルってそーゆーモンですけどネ、本来。
ともあれ、一連のAdobe製ソフトウェアをCS3にし、ソフト自体も使いやすいし、マニュアルもかなり役立つしで、なんかアップグレード代を払って良かったなぁみたいな気分の拙者であった。
Adobe InDesign CS3
思うところあって、再びAdobe InDesignを使い始めた。が、なんか拙者のはバージョンが古く(2.0だった)、仲間とのデータのやりとりで面倒が生じたので、アップグレードした。Adobe Creative Suiteを使っているので、Design Premiumバージョンへとアップグレードし、InDesignもCS3としてみた。
てか、やっぱ、InDesignはイイっすよ。紙媒体作るなら、拙者的にはコレが最高。特に、写植時代からやっていた者にとっては、使い始めるとイキナリ実用的なのであり、マニュアルを読む前に手を動かせるのであり、痒いところにも手が届くのであって、グレイトでありエクセレントと言える。
現在、コレで豆本~文庫本あたりを作っている。使用中、禁則処理やグリッドフォーマット等のテンプレート作りでハマったりした(デキるコトがヒジョーに多いので時間がかかる、が、こういうソフトはデキるコトが多い方が実用レベルで役立つ)。しかし、いったん設定が済めば、目の前で本がどんどん出来上がっていく感じ。やっぱ凄いっス。
原稿用紙に書き、写植を発注していた頃から思えば、まったくもって夢のようなソフトウェアですな。(当たり前かもしんないけど)特にPDFへの書き出しがスムーズだしエレガント。バージョン2.0あたりと比べると効率UPのための機能が増え、インターフェイスも使いやすくなっている。
……って、普通は使わないソフトかもしんないですけどネ。本とか作りたい人は、ゼヒ一度触れてみるといいと思う。
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| Adobe InDesign CS3の表示例。InDesignはレイアウトソフトだが、機能的には紙媒体なら何でも作れる出版系統合ソフトって感じですな。日本の(わりと歴史的な)版組を踏襲した機能が秀逸。写植経験者にとってはなおさら使いやすいっスよ。 | InDesignで作業してるとついつい夜中になってしまうが、猫も夜中は仕事中。ていうか眼をピカッと光らせて何かを待っている。 |
diNovo Edgeのドライバ用パッチ
マウスの調子がオカシくなった。恐らくドライバの問題or設定ミスって感じだが、なんかスッキリしたい気分であったので、マウスやキーボードのドライバを入れ換えてみた。
あ。マウスもキーボードもロジクール製品を使用中なので、ドライバはSetPointですな。このドライバ無しでも使えるが、SetPointを入れると各機器の細々した便利機能が利用可能になるので使用している。てコトで、今回は、最新のSetPointをインストールした。
でまあ、インストールしたら問題解消したわけだが、diNovo Edge用のドライバ・パッチが配布されてますな。今回、もちろんこのパッチを使用してみた。
これまで、SetPointとdiNovo Edgeを併用すると、英語配列キーボードであるdiNovo Edgeが、日本語配列として認識されてしまうケースがあった。そうならない環境もあったようだが、この問題が起きてしまうと、解決にはけっこー面倒な設定や努力が必要であった。
が、このパッチを適用すると、この問題を解決できるようだ。てゅーか、拙者の場合、このパッチを適用した瞬間、見事にアッサリと、この配列誤認識問題が解決しまくり千代子ニューイヤー歌謡ディナーショーであった。
パッチの使い方は簡単で、SetPointをインストール後、パッチを起動する。その後、パソコンを再起動すれば、diNovo Edgeを正しいキー配列で使えるようになる。てなわけで、diNovo Edgeで若干困っていた方は、ぜひこのパッチを。
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| ちょーカッコ良い英語配列無線キーボードことdiNovo Edge。キー周辺部表面がテカテカで指紋が付きがちだが、快適に使える一台である。 | 最新のSetPointは、バージョンが4.24.99となっていた。使用感は最近のSetPointと同様だが、diNovo Edge用パッチを当てると、キー配列問題が解決!! |
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| diNovo Edgeのエッジ部分に体を当てて机上で寝るのが……というか、拙者の仕事を邪魔するのが好きなうか様。 | 机上にはなかなか上がってこないとろ様だが、冷蔵庫の上には毎日のように上がっている。 |
SIIの電子辞書をマジ買い
2007年末に買ったカシオのコンパクト電子辞書ことXD-P600を鋭意使用中でいい気になっていた俺だが、やっぱ小さい電子辞書はイカスなぁと思って再度電子辞書市場を調べてみたら、さらにイカシた製品が!!
SIIのSR-ME7200というコンパクトな電子辞書なのだが、これ、カシオのP600より少し小さいうえに、バックライト付きであってさらにネイティブ音声発音機能まで搭載している。
ニャ!! いつこのよーな製品が!! ていうか電子辞書市場を常に見ているわけでもないんですけど、着々とイイものが出てきてますな。てなわけで、さらにSR-ME7200を調べ、これはヒジョーに良さそうなので、前向きに購入した。
で、結局、かなり便利であり、携帯性も優れていてジョリーグッドなんで、購入直後から使いまくりなんですけど、メニューの中にゲームがあるのを発見してしまった。おなじみの数独であり、いわゆるナンパープレイスゲームですな。
ふぅん、そんなん入ってんだ……と思って試した瞬間、まる一日、SR-ME7200の数独にハマてしまった拙者。すげー疲れますな。でもよく眠れますな。……でもこのハマり時間に英単語調べてたらどれだけ賢くなれたことやら!?
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| SIIのコンパクト電子辞書、SR-ME7200。バックライト付きでありかつネイティブ音声発音機能まである。サイズは、開いた状態がちょうど文庫本サイズ(A6)で、閉じるとその半分。カシオのP600より携帯性がちょいと高いっすね。 | 数独も入っていた。本体左上部に4方向キーがあるので、数独における操作性もなかなか良い。 |
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| 数独には興味ないけどヒモには興味津々なとろ様。 | ゲームに興じたり画面を凝視していたりすると必ず邪魔しに来る(遊びに来る!?)うか様。 |



























































