スタパ齋藤の「スタパブログ」
TREKで時間と距離のハードルが下がる
TREKのPortlandを買ってから、快適なんだけどお尻が痛くてイヤ~ンてな感じ。助けてローディーだし各種自転車乗ってるフニャ田さ~ん!!
すると「ジェル入りサドルなんですよ!! そしてステム逆付け!!」という情報が。サドルはプチ柔らかいジェル入りに換え、ハンドルを少し上にしたら良いのではというアドバイスを頂いたので早速試した。
結果、俺最強!! 的な気分。新型無痛尻と新方式無痛首肩により、(拙者的には)超速く走れているのに疲れない!! コレだ!! コレだったんだよ!! コレなんだよ!! てゅーかなんかコレって感じッ!!
わー快適!! と走っていたら、最近の最長到達距離をサクッと超えて、行ったことのないエリアに進むことができた。でも気を抜いてはいけないニャ。調子づいていると帰りが逆風で寒くなって帰れニャくなるかもしれニャいニャ。
ともあれ、なんか、TREK Portlandのセッティングっていうかフィッティングが、とりあえず巧くキマった様子。快適かつ効率良く自転車に乗れると、なるほど、距離や時間といったハードルが少し低いものになるんですな。なるほど、と思った。
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| (1)調整済みのTREK Portland。ケツ痛などなく快適化!! | (2)入間大橋上。ここにはよく来るニャ。今日はこの先に行くニャ。 | (3)見知らぬ土地ニャ。どこに続くのかニャ? |
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| (4)地図上では知ってる場所ニャ。今日はここで折り返すニャ。家まで着けば総距離60kmくらい | (5)初めての風景は楽しいニャ……ややや、遠くにヘンな雲が!! | (6)帰路は強風の若干向かい風。無難に折り返して良かったニャ |
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| (7)翌日。じつはココへは昨日も来たニャ。ホンダエアポート | (8)ときどきヘリの離発着が見られて楽しいニャ | (9)サイクリングロードがずっと続くニャ。誰も居ニャい。喧噪から隔絶された感じニャ |
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| (10)叫んでも誰にも聞こえないくらい広々閑散としているニャ | (11)今日はここで折り返すニャ。帰宅できれば総距離70kmくらい | (12)あ、おまえはおまえは、毎日どっか行ってて居ニャいな。居ニャいわね。ぼくと遊びなはれ。あたしと遊ぶのよ。ゴハンもくニャさい。ゴニャンもよ。みたいな |
TREKのPortlandで問題解消なるか!?
最近サイクリング大好きな拙者が乗ってる自転車は、GIANTのGreatJourney(の古いやつ)。とても良い自転車だと思うんですけど、拙者が長距離乗ったり速く走ろうとすると細々した問題が。
たとえば脚の力が吸収される感じ。フロントサスペンションとタイヤの太さが、前進しようとする力を奪う感じですな。ビンディングペダルを使ってもやはり、タイヤとサスに不満が。
あるいは手の痺れ。拙者どーもバーハンドル超苦手みたいで、このバイクで20~30kmくらい走ると手の痺れがヒドい。翌日以降にもそれが残ったり。グリップを換えるなどしても完全解消できず。
ん~むむ……そうだ!! じゃあハンドルをドロップハンドルにして、サスペンションフォークをリジッドフォークに換えればいいのダ!! これは確信がある。換えれば絶対快適化する!!
と思って自転車マニアのフニャ田さんに相談したら、可能は可能だけどサドルを交換するよーな簡単さではなく相当タイヘンだしお金かかるので新しいの買えば、的な。買うならコレとかコレがオススメだヨ、的な。
候補のうち「あらステキ」と思ったのがTREKのPortland。今時的自転車のメーカーとかパーツとかフレームのジオメトリがどーのとか全然わからねぇ俺なんですけど、今すぐにでも手の痺れ問題と脚力食われる問題を解消したかった。またステキと思えたのもナニカの縁。価格は見ないよーにして即購入。あ、Y'sRoadで身体測定して、TREK Portlandの56cmのにしましたヨ!!
早速走行。50km少々走ってみたら、効率の良さがよくわかった。タイヤがスリックで細く、フレームがなんつーか脚力を前進力にクイクイと変換してくれる感じもあって、より疲れずに走れるようになった感じ。また、何より、平均スピードが上がった。つーか平地で転がり続ける(進み続ける)この感じ、ずーっと太タイヤばっかりだった拙者において初体験!! イイ!! スムーズ!!
そして手の痺れも僅少。やっぱ何通りかにハンドルの握り方を変えられるドロップハンドルは良い。50km走ってこの感じなら、たぶん手~手首の痛み問題とか気にならないレベルのハズ!!
てな感じでTREK Portlandサイコー……と書きたいところだが、じつは問題も。まだフィッティングがキマってないのか、体もデキてないのか、首~肩が痛かったり、腰の筋肉がミョーに痛かったり。また、サドル自体が合ってないのか、最近自転車に乗り始めて最強度のケツの痛みを感じた。ちょっと調整しないとニャ。
というのが2010年5月半ばの話。それから1カ月経つんですけど、かなりイイですこのバイク。どこが良かったのかなどは、また、別のエントリで。
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| GIANTのGreatJourney。荷物いっぱい積んでツーリング行ったりするのが得意なバイクである。ので、いろいろ荷物持って行きたい派の拙者には向いていた | なんかこう、ノンビリと遠くまで行くような、大陸的なバイクというイメージですな。荷物ゴテゴテもわりとサマになる |
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| 新しく買ったTREK Portland。比較的にゴテゴテとアレコレ取り付けております。ともあれ、拙者史上では最高に速く走れるバイクとなった。ジャンルとしてはシクロクロスバイクだ | トニェックってニャにかしらっ!! ニャンプしながら言うのやめなよ。シクニョクニョスってニャにかしらッ!! やめなよ。ニャッ!! ニャ。みたいな |
驚いたよヒラメのポンプヘッド
拙者、わりと律儀で真面目な側面があったりするので、自転車(スポーツ自転車)に乗る前は必ずタイヤに空気を入れる。いったん空気を抜いて、適正な空気圧になるまで注入、という作業を毎回ヤッてるんですな。
こうするとですね、気持ち良く走れるんですよ。途中で「あ、なんか空気圧下がってる」的なコトを発見して「だから疲れてるのかも」と濁った気分になることなく、「空気圧は適正だから拙者の体力不足で疲れてるのだ」と正々堂々真っ向から疲れることができるからなのか? そうなのか>俺!? 気持ちいいのかソレ>拙者?
さておき、走る前に毎回空気入れをシュコシュコしてるわけだが、この作業にストレスを感じていた。空気がちゃんと入ったり、入らなかったりするのだ。要は空気入れがショボいのである。
そこで自転車野郎のフニャ田さんに「空気が入らねぇんですよイラつくんですよ!!」と相談した瞬間「ヒラメのポンプヘッドなんですよ齋藤さん!!」とのこと。
そこで早速ヒラメのポンプヘッドを激購入。空気入れの先っちょの金具部分なんですけど、4000円とかして高いんであった。
が、使ってみたらビックリ。使い方にちょっとコツ&慣れが要るものの、それを掴めばコンスタントに空気がシッカリ入る。ヘッドのズレも漏れも外れもほぼ無し。何より、空気入れを押し下げたエネルギーの分、しっかり空気が入っているという感覚に驚いた。
拙者、フロアポンプ(携帯型じゃない空気入れ)はマイナーなメーカーの廉価品で、空気圧ゲージ付きのものを使っている。が、そのままだと空気がイマイチうまく入らなかったり漏れたり。空気注入中、微妙に漏れるので、空気圧ゲージがマトモに働いているのかどうかもちょっと疑わしかった。
んだが、このフツー的なフロアポンプのヘッド部のみをヒラメのポンプヘッドに交換したら、上記のように使用感が激変。そして、空気圧ゲージもマトモに機能するようになった──ポンプに加えた力とタイヤに空気が入っていく感覚とゲージの針の動きがキッチリと一致し、ポンプのゲージのみで適正空気圧を入れられるようになった。ポンプヘッドがポンプの実力を引き出した!?
後で調べてみたら、ヒラメのポンプヘッド、多くの自転車野郎に絶賛されているようだ。なかには「あんなのダメ」とか言う方もあるようだが、空気入れにムカついている方は、一度誰かにヒラメのポンプヘッドを使わせてもらうといいかもしんない。で、気に入ったら買う、みたいな。
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| 最初に購入したヒラメのポンプヘッドの縦カム型。後に「こっちが使いやすいであろう」と考えて横カム型を購入した。エアの漏れにくさなどはどちらも同様、かなり最高感が高い。が、バルブに合わせて調整しつつ使う必要(若干の面倒)もある。 | ヒニャメってニャにかしら? 自転車らしいけどホントはお魚なんだよ。うかちゃんも自転車に乗りたいな。ぼくはお魚が食べたいです。ニャ。ニャニャ。的な。 |
ツニッターってニャにかしら?
2010年の4月30日午前9時頃、ツイッターを始めてみた。ええっ、まだやってなかったの? そうなんですよ、テヘ。みたいな。
ほんっと~につぶやいてる程度っす。たまに返信したり。閑散としたつぶやきですんで、そんな感じで、ひとつ。
あ。ユーザー名は「stapasaito」で「」は含まない雰囲気で、ひとつ。
あと、ときどきつぶやきの語尾が「ニャ」とかにニャってますけど気にしないでおくんニャさい。
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| twitter用のアイコンも用意してみた | ツニッターってニャにかしら? つぶやくらしい。ニャ。ニャニャ。みたいな。って、どこかでやったわね。やったよね。どこかしら? どこだろう? 的な |
それぞれの遊び方
「Arduinoはやみ表」の下敷き版を製造
ちょいと以前に「Arduinoはやみ表」の件をエントリした。Arduinoユーザーにとって便利っぽい情報を集めたシートですな。
これがなかなか好評。ダウンロードして自由に使えるわけですけど、おかげさまでアクセス数(てかダウンロード回数)も多く、いろいろな方が利用してくださっているようだ。
てなトコロで調子に乗って、我々武蔵野電波、このソフトウェアとしてのプロダクトを、ハードウェア化してみた!! すなわち「Arduinoはやみ表・下敷き版」!! つまりは紙じゃなくて樹脂の下敷きに「Arduinoはやみ表」を印刷してみたってわけだ。
これも妙に好評。欲しい人は……どうすればいいでしょうか>フニャ田さん。たーくさん欲しい!! とかいう場合は量産可能っスよね>ふニャ田さん。
この下敷きについて超気になるし激欲しいよマジで、という方は、tf at musashinodenpa.comまで問い合わせたりするといいかも。
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| これが「Arduinoはやみ表・下敷き版」だッ!! なんか樹脂製!! 下敷きとして使えるンだ!! | けっこーキレイに印刷できちゃうモンですな。細かい部分も鮮明 |
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| 図版類もキレイ。写真の色は、若干彩度が落ちたような印象 | 下敷きってニャにかしら? ……。とても眠いわね。……。ニャニャ。……。的な |
LUMIX DMC-FT2+D-ラップで耐衝撃
心配事がひとつ。自転車に乗るときに携行するデジカメが、自転車の振動で壊れないかしら? てなコト。
デジカメはフロントバッグやサドルバッグに入れてんですけど、どちらもけっこー衝撃が。こーゆー衝撃ずっと受けてたら、たとえばズーム機構や合焦機構といった可動部が故障しニャいかしら? するかも。故障したらイヤね。ヤだねえ。ニャ。ニャニャ。的な……ってココで書くフレーズじゃな~いソレは猫写真のトコ!!
ともかく、なんかデジカメが心配。そこで俺の最強に頑丈なパナソニックLUMIX DMC-FT1を使うことにしようと思ったら数カ月前にウッカリとそのFT1を知人に譲ってしまった!! ウカッ!!
てなわけで、FT1の後継機であるDMC-FT2を購入!! さらにLoweproのD-ラップも購入!! これで振動にも雨にも汗にも強くてときどき水洗いとかもできる自転車向きデジカメとなった!!
なかなかイイっすDMC-FT2+Lowepro D-ラップ。頑丈なデジカメがさらにネオプレーン生地で保護されて安心。そのネオプレーン生地を紛失しないギミックも実用的。振動による故障の懸念が減り、デジカメ自体をラフに扱えるようになって快適なのだ。
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| パナソニックのDMC-FT2(デジカメ)とLoweproのD-ラップ(保護カバー)。そもそも頑丈なデジカメを、さらに衝撃から保護!! | D-ラップはデジカメの三脚ネジ穴に装着するタイプの保護カバー。カバー部分はネオプレーン生地でソフトだ |
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| このようにデジカメをくるりと包める。カバーを広げればすぐ撮影できる。カバーは面ファスナーで留める | 面ファスニャーってニャにかしら? バリバリいうやつだよ。引っ掻きたいわね。引っ掻きたいよね。ニャ。ニャニャニャ。みたいな |
エネループバイクに乗りまくり
家電Watchで長期レビューを行うべく、対象となる製品を試しまくり中。その対象製品とは、三洋電機謹製最新型電動ハイブリッド自転車エネループバイクCY-SPL226である。
レビュー用の借り物なんですけど、コレ、イイっス。最新世代っていうか電動アシスト自転車の新規定対応なのでパワフル。モーターが前輪にあるので非常に自然なアシストが行われる。
基本、ママチャリなんですけど、乗ってみると物凄く軽快でありスポーツ自転車に追従して走れたりもする。平坦な道なら時速20km/h維持で10km連続走行なんてのもヒジョーに楽勝っス。
驚くのが坂道。これまでは自転車で上るのがイヤor苦痛な急坂でもスイスイと。「この坂を自転車で……なんてアリエナイから!!」的な超急坂も座ったまま上れる(けどサスガに疲れる)。
あと回生充電対応で……ってイロイロと注目すべき点が多い自転車なんですけど、詳しくはもうすぐ家電Watchにてレポートしますんで、ゼヒ読んでおくんニャさい!!
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| 三洋電機の電動ハイブリッド自転車ことエネループバイクCY-SPL226。電動アシスト自転車の類としては最新世代となる | 操作は簡単。ハンドル部(左側)のコントローラーで電源オンオフやモード選択を行う程度でいい |
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| ギアはシマノ製の内装変速機で3段変速。ママチャリ仕様なので、どの段でも軽くペダルを踏める | ニャシストってニャにかしら? 坂道らしい。うかちゃんも坂道に行ってみたいな。ぼくは外だから行きたくないです。ニャニャ。ニャ。みたいな |
パンク修理セットとnav-u/NV-U35
ふと思ったんですけど、ソニーのオールマイティなポータブルナビことnav-u(ナブユー)のNV-U35は、パンク修理セット感覚で自転車の装備として携行するのはアリって気が。
ある程度シッカリとサイクリングする人は、フツーに携行するパンク修理セット。いや、フツーは予備チューブとタイヤレバー、携帯ポンプ(空気入れ)ですな。ともかく、パンク修理に必要なモノを携行する。ある程度遠くまで行くと、パンクのリスクが高まりつつ、周辺の自転車屋さん位置関連の脳内情報が減少するので、自分でパンクの修理をする必要が高まるからだ。
ただ、それをこえる故障となると、その場&自力で修理するのはタイヘン。そんなとき、誰しも考えるのが「近くに自転車屋さんはニャいかしら?」みたいな。
で、nav-uのNV-U35。自転車ナビにも対応しているモデルで、周辺施設などの検索時にパパッと自転車店を表示することができる。もちろんソコまでナビゲートしてもらうことも可能。労力最小限で壊れた自転車をショップに持ち込めると思う。
ま、ナビ系アプリやサービスが使えるスマートフォンとかケータイがあれば同様のコトができるかもしんないけど、ケータイなどの通信端末は圏外だと、ネ。単体のGPSマップならその点けっこー安心かも、と思った次第である。
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| ソニーのnav-u/NV-U35。いわゆるPND(ポータブルナビゲーションデバイス)で、まずは取り付けの手間最小限のカーナビとして使える | 自転車に取り付ければサイクリング向けナビとしても利用可能 |
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| 手に持てば徒歩ナビにも使える。いろいろ遊べるナビですな | ニャブユーってニャにかしら? パンクらしい。タイヤかしら? 自転車屋さんらしい。よくわからないわね。よくわからないよね。的な |
太陽系最強。が、より強力に!?
春から秋にかけて拙者が常用しがちなグッズのひとつに、太陽系最強や蛯原や土屋や蒼井といったキーワードでおなじみの資生堂ANESSAがある。サンスクリーンってゅーか日焼け止めですな。
拙者、日焼けすると速攻で真っ赤になって超痛くなったりする。が、寒くない時期は釣りに行ったりするし、最近は自転車にもよく乗る。ので、日焼け止めが必須なのだ。
で、ここ10年以上使っているのが資生堂ANESSA(アネッサ)。そのうち、最も日焼け止め効果の高い種類(金のヤツ)を愛用している。しかし、その金のヤツには、これまでちょいとした違和感があった。
具体的には、塗った状態では肌がカサついた感じになった。爪に付着すると、爪でナニカに触れた感触がイヤ~ンなフィーリング。黒板を爪で引っ掻くのにプチ近い気持ち悪さだ。
それと、専用クレンジングジェルなどがないと落としにくいこと。かなり肌にビシッと付いている感じ。石けんとお湯あたりじゃ完全に落とせない印象である。
……でもまあ、大汗かいちゃう状況でもANESSA(の金のヤツ)は落ちにくいし、日焼け防止効果は抜群なので、我慢して使っていた。
だが、2010年バージョンのANESSAは、そのあたりが改良されたとのこと。アウトドア向の金のヤツこと「アネッサ パーフェクトUVサンスクリーンAA」は、ウォータープルーフ/SPF50+/PA+++という性能を備えながら、専用クレンジング不要だという。
てコトで早速試して早数週間。ニャカニャカいいゾ!! 2010年バージョン金アネッサ!! 肌のカピカピ感や爪のキシキシ感が少なく、確かに洗い流しやすい。あと、なんか、リキッドの伸びもいいようで、皮膚全体に塗布しやすい感じ。結果、塗り残しが少なくなって、不意の日焼けが起きにくくなったような気がする。オススメ。
あと、個人的には「アネッサ リッププロテクターUV」もかなりオススメ。リップクリームタイプの日焼け止めで、もちろん唇用。これ使うと直射日光からくる唇のトラブルをそーとー抑えられる。マジで。
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| 奥が唇アネッサ。手前が2010年モデルの金アネッサ。日焼けに弱い人/防ぎたい人には両方オススメっす。 | 日ニャけってニャにかしら? 赤くなって痛いらしい。やーねー。だからずっと部屋にいよう!! そうしましょう!! みたいな。 |
なんとなくゴロゴロ
この名札、やっぱり便利
ずいぶん以前から愛用している名札がある。正しい呼び名は知らないんですけど、写真のような、配線の分類に役立つ名札だ。
使い方は単純明快で、電源ケーブルのコンセントプラグ付近に縛って留め、札にどの機器の電源ケーブルなのかなどを書いておく。と、不意の抜き差し間違いを抑えられる、と。
オーディオ機器や電子楽器なんかの配線にも有用ですな。とくに機材を多用する電子音楽製作とかだと、ミキサーに多数のシールド線が集まる。こういう札でドレがどの線なのかを管理しておかないと、あとでタイヘンなことになったりも。
この名札、最近ではホームセンターの電気関連品売り場でも見かけるが、以前は秋葉原とか東急ハンズとかに行かないと手に入らなかった。以前より身近な存在になったような気がするんだが、やはり正式名称がわからないし、札部分やヒモ部分の独特っぽい素材も不明である。ファイバー? ちなみに、写真はELPAの袋に入っているが、どうも各社からほぼ同様のモノが発売されているような感じだ。
ともあれ、この名札、何かと便利。とりあえず配線の混乱を防ぎたい方はゼヒ。
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| コードなどに留めて名前を書き、コード類の混乱をなくすための札。ELPAの製品には「丸札」という名前が付いていた。ほかにもファイバー線名札とかファイバータグという名の製品があるようだ | モノとしては札にヒモが付いているだけ。長年使ってもボロボロになったりしない素材でできている札とヒモなんですな |
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| このよに使う。単純明快でありかつ実用的である。必要に応じて、プラグ部分からもっと垂れ下がるようにも付けられる | ニャふだってニャにかしら? わからニャい。プニャグってニャにかしら? それもわからニャい。じゃあ寝ましょう!! そうしよう!! 的な |
またいいことがあるかも
「Arduinoはやみ表」をダウンロードすれ
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| 「Arduinoはやみ表」はArduino関連情報を一望できるA4サイズの表ニャ |
既にフニャ田さんが発表済みなんですけど、我々武蔵野電波の最新無料プロダクトが大配布されまくり中っていうか「Arduinoはやみ表」がダウンロード可能なので、ダウンロードすれ、的な。
これはArduino初心者~Arduinoユーザーに便利な、Arduino関連情報一覧表。現在ますます流行り中のArduino利用時のコマンドや基礎的なプログラム(スケッチ)、それからArduino関連デバイスのピン配列などを、主だったところだけまとめ、一望可能なシートにしたモノですな。A4サイズでカラー印刷する、ってコトを前提に作成したので、試しに印刷してみて欲しい。
なお、Arduino(アルドゥイーノ)についてはココやココに書いたので、ご一読いただければ、と。
あと、ニャんと大人の科学マガジン最新号(vol.27)のテーマはモロにArduino。Arduino互換機であるJapanino(ジャパニーノ)と光残像キットがふろくとなっている。Arduino互換機をふろくに付けて3360円はスゴいですな。
ArduinoやJapaninoを手に入れたら、ぜひ「Arduinoはやみ表」をプリントして活用してみておくんニャさい。あと「Arduinoはやみ表」に間違いやお気づき、ご要望があれば、tf at musashinodenpa.comまでメールしておくんニャさい。
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| 基礎的なプログラム(スケッチ)などをニャニャッと見られるニャ | Arduinoやその互換機を使用中「アレってどうだっけ!?」と浮かんだ疑問もニャッと解消 |
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| ニャわいいArduinoの写真なんかも入ってるニャ | ニャルニゥイーノってニャにかしら? いい匂いがするんだよ。ニャ。ニャニャニャ。みたいな |
サイクリング最高っ!!
先日、川沿いのサイクリングコースに挑んで玉砕した。というか、準備もトレーニングもナシに走ってヘロヘロのボロボロとなった。んだが、サイクリング自体は楽しい~!! みたいな状況。
そんなわけで、少しマジメに自転車する───やや本腰入れて自転車で遊んじゃうコトにしてみた。どう走れば効率がいいのか、ラクなのか、危なくないのか、そしてより楽しめるのか、てなことを学んだり準備したり実践したり。
そうしていたら、予想より早めにひとつの通過点を迎えた気がする。詳細は省くが、脚力(体力!?)と装備と経験がバランスしたように思うのだ……恐らくかな~り初歩的なレベルで、ですけど。
ちょこっと具体的に書くと、脚をクルクル回す感じでペダルを漕ぐことを覚えたのと、ビンディング式のペダルを使い始めたこと、それから給水など補給のタイミングが少し掴めたこと。これらが揃ったときから以前よりも明らかにラクに楽しくプチ速めにサイクリングできるようになった……気がする。けど、気のせいかなぁ?
実際どうなのか調べるべく、ちょっと前にチャレンジした往復50kmのコースにリベンジ。50kmの往復に報復、なんちて。さておき、その結果、うそぉ!? ってほど快適にサイクリングできた。
これはヤバい。楽し過ぎる。非常にヤバい。
このまま楽しい気分であると仕事せずにサイクリングばっかりして失業しそうな予感。しかもフニャ田さんがSPECIALIZEDのカーボンフレーム製ロードバイクの超お買い得品情報を提供してきたり、使っていないスリックタイヤ&チューブを贈呈してくれたりするのがツボ的に嬉しかったりするから、比較的に深刻なほどヤバいと言えよう。
にしても、サイクリングがこんなにおもしろいとは思わなかった。もっと早く始めときゃよかった。
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| 休憩するニャ。フニャ田さん曰く「補給は大事。少量の糖類と大量の水分を継続的に摂取しつつ走るべし」とのこと。これに従って走ったら体が軽かったニャ!! | リアバッグには工具やウィンドブレーカーに加え、予備の水分や補給食が入ってるニャ!! 休憩中もゆっくり補給したら帰途もラクだったニャ!! ニャニャニャ!! | おまえはおまえは。語尾にニャを付けすぎるのはどうかと思うニャだからとりあえずぼくと寝なはれ |















































































