スタパ齋藤の「スタパブログ」
気づいたら8カ月経ってたニャ♪
あっ、と気づいたら、本物のタバコを吸わなくなってから8カ月経っていた。電子タバコも吸わなくなって5カ月くらい。喫煙とは無縁になった、かニャ? 煙だけに、無煙、なんつて。
本物タバコとか電子タバコを吸わなくなった顛末はココに書いたが、その後の生活などの変化について少々。
良かったことは多々あり、物理的にタバコや喫煙具関連が不要になったので、身の回りが少々スッキリ。喫煙所を意識する必要もなくなったので、行動も気楽に。手(指)や服、クルマ、部屋なんかがタバコ臭くなくなったのもメリットですな。
逆に、面倒なのは、喫煙に関連するクセがなかなか抜けないことと、その代わりになる行為。現在の拙者は「タバコ吸いてぇ~ッ」とは感じないんですよ。吸いたくはならない。「ああ、こういう場面でタバコの煙をくゆらすなんてのは、いいかもなあ」と風情を思う気持ちはあるんですけどネ。
ただ、一連の行為として喫煙のクセが残っているようだ。たとえばウェブ記事なんかをジックリ読み進めているとき、不意に左手がタバコを探すのだ。「あれ、俺(の左手)、何やってんだっけ!?」的な不思議な感じ。いつもウェブ記事などを読んでいるとき、そうして左手でタバコをつまんで喫煙していたのが、今でも不意にクセとして出るようだ。
そのとき、テヘヘってな感じで左手を引っ込めれば済むんだが、拙者の意識のなかに「この左手を出した後になんかこー気分とか思考とかがプチ変わる状況があったような?」っぽいモヤモヤが残る。そこでモヤモヤを除去しようと、タバコ以外のナンカを求めるっぽい俺の肉体なんですけど、不意にガム噛んじゃったから後が面倒だった。
以降、毎日ガムを噛むように。また、考えてみると「そーいえば以前はこういうときにタバコ吸ってたなあ」というシチュエーションでのガム消費量が非常に多い。具体的には前述のように、ウェブページなどをジックリ読むときとか、原稿なんかを書いてるときとか、まあ端末の前にいるときですな。ガム噛みデスクワーク野郎ってわけです。
……タバコとガムが入れ替わっただけかも。次はガム止めたいもんですな。ともかく、一度ついたクセを抜くのってタイヘンみたいである。
![]() |
![]() |
| dototo氏による禁煙支援ソフトの卒煙式で禁煙からの経過日数を表示したところ。久々に起動したら8カ月経過していた | ニャバコってニャにかしら? 煙のだよ。煙はイヤねえ。クシャミが出るよね。ニャニャ。ニャニャニャ。的な |
走行中にただの水で補給すると胸焼けする件
2010年8月は、週に数度、定期的に自転車に乗った。早朝、ただただいつもと同じルートを走って……何してたんだろ、健康維持っつーかストレス解消っつーかトレーニングっつーか朝涼み(!?)っつーか、なんかそーゆー感じでサイクリング。
距離は約50kmで走行時間は2時間くらい。早朝とは言ってもご存知のとおり毎日のように猛暑だったので、朝でもわりと汗だく。当然、頻繁に給水する拙者であった。
以前「なるほど、ボトルにはただの水か」という話をエントリした。が、上記の習慣的な走行時は、結局、ボトルにスポーツドリンクを詰めた。
理由はいくつかあって、たとえば早朝サイクリングだと頭から水をかぶるほどの状況には至らない(のでボトル内がただの水じゃなくてもOK)、ポーラー(POLAR)のボトルとキャメルバック(CAMELBAK)のボトルキャップの組合せだと液漏れしない、やっぱりスポーツドリンクのほーがオイシイなどなど。
しかし最大の理由は、水だけ飲んでいると胸焼けすること。上記くらいの距離/時間それから気温だと、超激汗かきまくりで水だけだと(吸収がうまくいかずに)補給が追いつかないってことはナイ感じ。だが、浸透圧の問題からか、なーんか胃液が多々出てる感じ。胃の中に入ったただの水を、吸収しやすい濃度にしているのか? ともかく、サイクリングの後半から胃~食道あたりが変な感じ───胸焼けした感じで不快になる。
ナニこれヘンだよと、アレコレ対処した結果、単純にスポーツドリンクによって水分補給したら解消した。多くのスポーツドリンクはアイソトニック(浸透圧が体液と同じ)なので、恐らくですけど、浸透圧調節のために胃液とかが分泌されたりしないから、というような気がする。
……誰かがネットか書籍で、サイクリングに携行するボトルの内容物について、「水だと胃に負担がかかるからスポーツドリンクにしている」と書いていて、それを読んだ時は「負担ってどーゆー意味かしら?」と思っていた。が、ソレってたぶん、水だと胸焼けするってことかニャ、とか思った。
![]() |
![]() |
| 約50kmの走行で約500mlのボトル×2本を消費。中身はこれ。普通に飲むとどちらも「……」だが運動中に飲むとオイシイのが不思議 | スポーツドニンクってニャにかしら? スポーツのドニンクだよ。な~んだそっか。ニャ。ニャニャ。的な |
みのり先生onツイッター
既にご存知の方も多いと思いますけど、みのり先生がTwitterでつぶやき開始!! アカウントは「mmsmnr」なのであった。wktkとかktkrとかmgmgとかgkgkとかそーゆー感じの母音抜きアカウントですな。
てゅーか、たぶん、いろいろな観点でおもしろいツブヤキをしてらっしゃいます。みのり先生はホントに学校の先生なんですけど、さらにはバリバリの理系で、しかも宇宙大好きはやぶさくん命!! 的なお方であらせられるが、そんな側面がツブヤキにも混ざってますな。
あと、部分的に天然でありかつ不思議ちゃんだったりもするので、そういった観点でツブヤキを見てもおもしろいと思われ。てか、ユーザー名称が「みのリ」なんですよ。「みのり」じゃなくて「みのリ」。なんで「り」だけカタカナなのか小一時間(以下略)。
なお「なぜ突然ツイッター開始なんですか?」と訊いたら「そろそろ世間様とつながりを持ちたいと思いまして」だそうです。若干イミフですけど、さておいて、皆さん、みのり先生のツブヤキを楽しんで!
![]() |
![]() |
| Twitterの純正ウェブインターフェイスでみのり先生のツイートを見たところ。日本スペースガード協会とかは当然知ってるみのり先生なのであった | ミニョニ先生ってニャにかしら? 毎月一度来る人間のお客さんだよ。収録ね。収録だね。うかちゃんは一度見られたからすぐに逃げたわよ。ぼくはまだ見られてません。みたいな |
「期間限定Tempo Petit」from 山根康宏さん
Tempo petitという紙ナプキンがあって、ナニカと汎用でポケットティッシュ的に便利である。香港とかヨーロッパで売ってるようですな。拙者、これを愛用していて、以前は海外通販を使ってたくさん購入した。
てな経緯をお読みになった海外ケータイの神こと山根康宏さんが「香港で期間限定版のTempo Petitが出たから」的にプレゼントをくださった!! 初対面ていうかまだ対面すら果たしてないスゴい方から贈り物もらっちゃったよ~ん♪ と大喜びしておる拙者であった。
山根さんって知ってます? 知ってる知ってるチョー知ってる!! え、誰ですか? と分かれそうな気がするが、世界各国の携帯電話を語らせたら世界各国のケータイ好きが確実にリスペクトするくらいの携帯電話研究家である。チョイと海外端末の情報をググッてると必ずヒットするのがこの山根さんからの情報だったりする。
ケータイWatchでも記事を書かれていて、みんなのケータイでノキア端末の情報を発信中だったりしますな。海外ケータイ関連の著書も多数。香港在住で、世界各国へと「携帯電話を見に/触りに/調べに/買いに出かけちゃう」んですよマジでええホントに。
いや~凄い人から贈り物いただいちゃった~。お礼を言いに香港行こうかしら!? って、まずはメールしなはれ>拙者。
![]() |
![]() |
![]() |
| 山根さんからのプレゼント。非常にレアなTempo petitなのである | どこがレアかと言うと……デジカメ柄にDS柄にiPhone柄!! イカス!! | テンポってニャにかしら? ニャんだっけ? 思い出せないわね。猫だから忘れやすいよね。的な |
そうだ、まめカムHD使おう♪
GoPro HD HERO NakedとかV.I.O. POV.1.5とか使って、自転車走行中の動画を撮ったりした拙者。
しかしどーも満足できない。結局、自転車の自由な位置にカメラを取り付けつつ、手元でライブビュー映像を確認しつつ、ハイビジョン動画として撮影したいんである。が、そーゆー条件を満たすオンボードカメラがナイのであった。
と思ったが、ソニーのまめカムHDがある。てか持ってる。これならハイビジョンでオンボードカメラ映像を撮れるのだ。
……でも高価な機材なので、自転車に取り付けるのをためらっていた。が、前述のようなトライで「こう取り付ければ壊れにくそう」的なノウハウが得られたので、じゃあ、まめカムHDでイッちゃいましょう!! みたいな。
というわけで準備開始。まずはワイドコンバージョンレンズを。やはり広角レンズによるワイドでダイナミックな映像を撮りたいからだ。手持ちのワイドコンバージョンレンズを使ってもいいのだが、カメラ部をなるべく軽量にしたいと考えたので、Technical FarmのTF-WX0.3というのを買ってみた。
コレ、0.3倍のワイコンですな。まめカムHDのカメラ部レンズは35mm換算で43mm(広角側)。あまり広い視野がない。が、この0.3倍ワイコンを装着すると43mm×0.3=12.9mm相当の超広角レンズになる。しかもそれほどのワイコンなのに非常に小さいのだ。
って、まだ、使ってません。どんな映像が撮れるかが楽しみである。
![]() |
![]() |
| ソニーのまめカムHD(HXR-MC1)。カメラ部とレコーダー部がセパレートになった業務用ビデオカメラで、HD/SD映像をメモリースティックデュオに記録できる | Technical FarmのTF-WX0.3。まめカムHD専用に作られた業務用ワイコンで、倍率は0.3。オンボードカメラとしてのまめカムHDの小ささ軽さを最大限に活かせるワイコンだ |
![]() |
![]() |
| まめカムHDのカメラ部にワイコンTF-WX0.3を装着したところ。ん~コンパクト!! 普通のワイコンだとこうは小さくまとまらない。ただし定価2万3100円と高価っす | ニャイコンってニャにかしら? 広いらしい。うかちゃんは狭いところが好きかな。ぼくは狭くて暗いところがいいです。的な |
iPhone 4で自転車荷物減少&利便増加
かな~り遅ればせながらiPhone 4を購入。国内で最初に販売された“S無しiPhone”からの買い換えっつーか買い増しである。
てかスゲく快適なんですけどiPhone 4。この快適さグレイトさは拙者的に感動級なので、さらに使い込んでからシッカリとレポートしたいと思う。
iPhoneとかiPad使うと生活の場面場面でけっこーな変化が起きるが、iPhone 4を使って変わった拙者的生活として、たとえばサイクリングがある。
iPhone 4以前、サイクリング時の主な携帯ガジェットは、iPhone 3G、デジカメ、BlackBerry Boldてな感じ。なんでケータイ2台? というのは、休憩中にTweetしたり迷ったときにGPSマップ使ったりするから。TweetはBlackBerry Boldで、GPSマップはiPhone 3Gで、的な。ほかにも理由はあるが、ま、2台持ちだった。
ところが、iPhone 4のカメラ性能が非常に高い。ので、写真もアップロードしつつのTweetはiPhone 4の独壇場に。このくらいピントがシッカリ合いつつ画素数があるなら、デジカメにもなる。
ということで、iPhone 4購入直後から、サイクリング時の携帯ガジェットからデジカメとBlackBerry Boldがなくなったカタチに。仕事の電話が掛かってきそう……てなときはBlackBerry Boldも携帯するんですけどね(メイン端末なので)。
てな感じで、サイクリング時の携帯品が2つも減ったんだが、しかし、休憩時のスナップ撮影やTweet、あるいは地図参照などは快適さが増した。「やるなiPhone 4」とか思った拙者である。
![]() |
![]() |
| 鋭意使用中のiPhone 4。国内初代iPhoneからすると、表示が超キレイであり動作速度も速くカメラ性能なども高くて、とりあえず文句ナシなフィーリングだ | ニャイホンホーってニャにかしら? 写真らしい。うかちゃんはニャイホンのニオイを嗅ぎたいな。ぼくはバシバシしたいです。みたいな |
安くて小さくて実用的な卓上扇風機
そろそろ今年の夏も過ぎつつある今日この頃。激汗な夏を乗り切らんと購入したユエントのエレファンはホントに活躍してくれた。小型のサーキュレーターですな。
しかし、それ以上に活躍した卓上扇風機があった。山善のYDS-J14というデスクファンである。8月半ばから現在までずっとコレを活用中。前述のエレファンは玄関用になっちゃった。
山善のデスクファンYDS-J14の詳細については、家電Watchのミニレビューをご覧いただきたいが、まずコレ、安いんですよ。2,000円弱とかで買えたりする。顔など体の一部のみに風を送る感じの扇風機だが、机上に置いて使うと上半身くらいは冷やせて非常に実用的。むしろ、風が当たりすぎて不快ってのがなくて良い。
風量こそ少ないが、ひとりでチョッと使うならコストパフォーマンス最高。作りは若干チープだが、ある意味、質実剛健。無駄がナイところがいいですな。オススメ。……ってもう時期遅れかニャ?
![]() |
![]() |
| 山善のデスクファンYDS-J14。1980円とかいった価格で売られている。風量はないけど机上設置&自分専用なら実用的 | サイズは幅18×奥行14.5×高さ15cmで質量1kg。扇風機としてもサーキュレーターとしてもかなりコンパクトだ |
![]() |
![]() |
| ルーバーはこのように向きを変えられる。やや下向きにもなる。動作音は風量1(弱)なら静かだ。2だとウルサめ | デスクファンってニャにかしら? 扇風機らしい。うかちゃんも専用の扇風機が欲しいな。ぼくはクーラーがいいです。的な |
ど~しても自転車にバックミラー!!
俺の場合、自転車にはどーしてもバックミラーを取り付けたいんである。ママチャリだろうがロードバイクだろうがマウンテンバイクだろうが、絶対に、だ。
てのは、後方を即座に確認できないと不安だから。危険は見えないトコロからやってくるのであり、前方じゃない方向は見えないのであって、すなわち後方は見えなくて危険なので見えるようにして安全化したいのである。
つーか、バイクやクルマに乗ってて後ろをミラーでサクッと確認できなかったら不安ですな。それと同様。バックミラー無しで車道とか走ってる自転車野郎の度胸に乾杯といった気分である。
てなわけで、自転車用のバックミラーを取っ替え引っ替え試している。多々試し中なのは、イマイチなのが多いからである。とは言え、最近やや長期間にわたって使っている製品がある。hoge(ホゲ)のロードバイク用ミラーobj001。
当初、「え~っ、ホゲってぇぇ~?」とか思った。またこのミラーのメーカーはアポロ計画株式会社と言うのであり、これもまた「え~っアポロって~?」とも思った。
が、このミラーは便利。注意点や難点はあるが、これまで使った自転車用ミラーのなかではとりわけ総合的な実用性が高いと感じている───非常にシンプルに取り付けられ、ミラー面が大きく視界も広く、取り付け位置が見やすい位置になっているので快適に後方を確認できる。
注意点は、シマノのSTIレバーのULTEGRA、105、TIAGRAにある突起に装着する機構になっていること。つまり、STIレバーがULTEGRA、105、TIAGRAのバイクにしか付かない。なお、AmazonにはDURA-ACEやSORAのSTIレバーにも付くと書かれている。ともあれ、シマノのレバーにしか付かないんですな。
あとこのミラー、走行中の振動や衝撃で向きが変わりやすい。ので、アーム部にあるネジをかなり強く締めてやる必要がある。また、ハンドルなどに強固に取り付けるミラーや金属製のミラーなどよりもブレやすく、道が荒いとミラーがブレ続けて後方の視認性が悪くなる。ツイデに価格がAmazonで2700円。自転車用ミラーとしては高価ですな。
でも、取り付けのたやすさ、取り付け位置の良さ(邪魔にならないことと見やすいこと)、後方視認性の高さなど、総合的にかなりイイ。上記難点を克服した新型を出してくれれば買うが、とりあえず現行機種の予備を買った拙者である。
![]() |
![]() |
![]() |
| これがhogeのロードバイク用ミラーobj001のパッケージだ!! Amazonで2,700円!! ちょっと高い!! | サイズは8×90×70mmで質量は36g!! シマノのDURA-ACE、ULTEGRA、105、TIAGRA、SORAにしか付かないヨ | STIレバーのこの部分の突起に引っ掛けるように取り付けるのだ |
![]() |
![]() |
![]() |
| 取り付けたところ。外側のゴムカバーはミラーの突起に引っ掛けられる | 非常に見やすい位置/高さに取り付けられるのだ。左でもOK | 前から見たところ。邪魔な雰囲気がなくキレイに付く |
![]() |
![]() |
![]() |
| STIレバーのゴムカバー部に少し隙間ができちゃうのが残念 | この部分のネジを強めに締めないと、走行中にミラーの向きが変わりがち | シマニョってニャにかしら? あのね、お魚釣りのだよ。うかちゃんもお魚食べたいな。ぼくはツナ缶に興味があります。ニャ。ニャニャ。的な |
とろ様のエアふみふみ
拙宅猫とろ様は、仕事中に仕事机の上に乗ってコロッとかはあまりやらないが、仕事中に足元に忍び寄って、こっち見てたりする。
それを発見すると、つまり拙者がとろ様を見ると、床の上でコロッとなり、いわゆるひとつのエア踏み踏みを行ったりする。空中に向かってのフミフミだ。別名、ねこ踊りである。
なお、ねこ踊りの歌はこのページの下のほうにある。
![]() |
![]() |
| (1)あ。おまえは。こっちを見たニャ | (2)こっちを見たのならば…… |
![]() |
![]() |
| (3)コロッ!! そしてさらに…… | (4)ふぅ~みぃ~ふぅ~みぃ~♪ みたいな |
ちょい愉快なウェブサービス3つ
最近知ったちょいと愉快なウェブサービスを3つご紹介。
ひとつはFree Nature Soundsという、癒し系(!?)サウンドを合成できるページ。波、雨、風、雷といった自然の音、鳥のさえずり、動物の鳴き声(猫のゴロゴロ音なんかもある!!)などを自由に組み合わせてBGM的に聴けるのだ。
自作が面倒なら、誰かが作ったものを聴くこともできるし、音別に既存作品を探すこともできる。また、サウンドは.WAVファイルとしてパソコン上に保存することもできる。
あと2つはTwitter関連。@talkexplorer (tx) betaとmentionmapだが、どちらもメンション(@ユーザー名での語りかけ)をもとにユーザーの結びつきを視覚化できるというものだ。マジメに使ってもなんとなく眺めても楽しげ。
でもまあウェブブラウザーだけでいろーんなコトできまくりなんて、一昔前だと想像すらできませんでしたな。読んだり見たりするだけだったのが、処理したり作ったり得たりするための立派なインターフェースになっとりますのう。大したモンである。
![]() |
![]() |
| Free Nature Sounds。音を選びスライダーボリュームを調節すると、自然界のさまざまな音を合成して聴ける。 | @talkexplorer (tx) beta。メンションによるユーザーのつながりを見られるほか、会話やユーザープロフィールも表示できる。 |
![]() |
![]() |
| mentionmap。これもメンションによるユーザーのつながりを見られる。@talkexplorer (tx) betaよりわかりやすいかも!? | ニャンションってニャにかしら? ツニッターらしい。国境無き猫もふ団かしら? 猫合体党かも。ニャ。ニャ。みたいな。 |
そんなトコロが鳴ってたのかーッ!?
俺の最強にナイスなTREK Portlandで走ってたらクランク(ペダルが付いてる棒/漕ぐトコロ)あたりから、カッカキッ……クキッ、的な音が。なんかコレは不調を示すっぽい音。ヤなんですけど~!! コレな~に~!? 教えてフニャえも~ん!!
曰く「鳴るんですよ!! 原因はBB(ボトムブラケット)かペダルの緩みか……でもみんな鳴って困ったりするんですよ!!」とか。まあだいたい鳴るらしい。フニャ田氏によれば、多くはペダルの緩みで、面倒なのはBBの鳴りで、でも、そーじゃないアサッテの場所が鳴ってることもあるという。
ともあれ、対処。ペダル外してグリスアップして再取り付け……あーダメだまだ鳴る。
じゃあもう1000kmくらい走ったからBBグリスアップを含めてメンテに出しましょう!! とショップへ。ショップの人もこういった音鳴りは解消できるかどうかわからない(約束できない)と。そーゆーモンらしい。
で、メンテ後、さぁ音鳴りはどーよ!? ……ニャ~ウ!! まだ鳴る。
その後、サドルにハンドルにとイロイロな部分を疑ってネジのグリスアップや増し締めなんかをし、そのたびに走りに出かけてチェックしたが、一向に音鳴りが解消しない。カッカキッ……カッ……キッ、てな音を聞きつつもう300kmくらい走っちゃったヨ!! 一生このアッタマ来る音を聞き続けるハメになるのかーッ!? ……新しいロードバイク買おうかニャ。
ふと「ベアリングみたいなのって、ペダル内部にもあるよなぁ」と思って、ペダルを交換してみた。ら!! 音鳴り解消!! ペダル内かよ!! わかんねーよ!! 雨の中を走っちゃったときにトラブルの元が芽生えたのかニャ~。とか思った。
あ。フにゃ田さんもペダルが鳴って交換したんですな。ペダル内部が鳴ることって多いのかニャ?
ちなみに鳴っちゃったペダルはシマノのPD-A530。ビンディングペダル(SPD)だが、片面をビンディングシューズで踏めて、もう片面は普通の靴で踏めるという超便利品。ちょっと重めなんだと思うが、利便的にはすんげぇオススメである。
![]() |
![]() |
| BB(ボトムブラケット)周辺からの音鳴りは誰でも経験するらしい。自転車のフレームが集合する最下部、クランクが取り付けられている部分がBBですな | シマノのPD-A530。普通の靴でもビンディングシューズでもガッチリ踏める便利なペダル。こちらがビンディングシューズをカチリとはめ込める面 |
![]() |
![]() |
| こちらの面は普通の靴で踏める面。MTB用ビンディングシューズだと、通常はビンディング面を使い、街中などはこちらの面を踏む、てな感じで使い分けられる | 猫もペニャルを踏めるかしら? 肉球が痛くなっちゃうよ。痛くなるわね。あと股が届きません。届かないわね。ニャ。ニャニャニャ。的な |
キャメルバックのボトルキャップが便利
自転車で走るとき、この時期とくに絶対どーしても必ず携帯したいのが飲み物。給水しないとホントに速攻ダウンしちゃうヨ!! てなわけで、自転車にはボトルを装備している。……ってスポーツ自転車に乗る人なら当然ですな。
で、拙者が愛用しているのはポーラー(POLAR)のボトル。二層で中空になっていて、間に保冷剤が入っている。ので、飲み物がぬるくなりにくい。と言っても、夏場は数時間で中身がお湯ですけどネ。ボトルのまま凍らせて持ち出したり、冷たい水を購入して入れたりすると、フツーのボトルよりも冷え冷え持続時間が長いって感じ。
そういうちょっとした性能からポーラーのボトルを愛用しているが、拙者にとって走行中飲みにくいのはほかのボトルと同様。ボトルを口にしつつ顔より少し上に向けて飲むんだが、自転車がフラついて危ニャ~い!! みたいな。飲むのヘタなんです拙者。
そんな拙者だったが、キャメルバック(CAMELBAK)のボトルキャップを発見してから、走行中の給水が非常に快適に!! ストローみたいにボトル内の飲み物を吸って飲めるのだ。ボトルを押して(中身を押し出して)飲むこともできる。上を向かなくてOK。なので、とても安全。
しかもこのボトルキャップ、前述のポーラーのボトルにもフィット。恐らく一般的なサイクリング用ボトルの多くに合うボトルキャップだと思われる。
てなわけで、走行中にボトルから水飲むのが苦手な人にとってはヒジョーに便利なので、オススメ。
![]() |
![]() |
| キャメルバックのボトルキャップ。ストローのように吸える吸い口が付いたキャップなのだ。吸い口はキャメルバックの噛んで飲む例のアレ | ボトルキャップは、ホントはキャメルバックのボトル部と組み合わせて使うが、ポーラーのボトル部などともピッタリ合った。キャップのみ買えば済むケースが多いかも |
![]() |
![]() |
| 吸い口は噛むと開いて吸って(もしくはボトルを押して)飲めるようになる。キャメルバックのハイドレーションシステムのボトル版、てなイメージ。吸い口は折って収納できる | うかちゃんもボニョルで飲んでみたいな。ボニョルだと噛んで吸うから難しいんだよ。猫だからできないわね。猫だからできません。ニャ。ニャニャ。みたいな |
auのIS01をズニャッと購入!!
あまりに暑いし怠いし眠いので昼寝して起きたら机上にauのIS01が置かれていたっていうかなんか知らないうちに第二の俺が自動起動してauショップでIS01購入スクリプト実行しちゃったっていうか!!
IS01、イイですな。想像以上にサクサク動くしマトモ感高いし質量的にも軽いし容積的にもコンパクト。さらにこーゆー仕様の端末としてはヒッジョーに安い気がしまくる。8月下旬から@ezweb.ne.jpのEメールが使えるようになるとか、9月下旬にLISMO対応になるとか、なんかバタバタしてる感が否めないが、端末自体はすぐに気に入れた。
てか、まだホントに使い始めたばかりなので、さらにさらに使い込んでみてからレポートとかします~。
![]() |
![]() |
| auのIS01(シャープ製)。スマートフォン(Andoroid端末)ですな。通話もできるが、ネットにつないでナニカするのに便利。表示もキーも余裕があって快適だ | アンニョニョニョイニョイ……ニャニャニャ。長いと言えないよね。言えないわね。ニャ。ニャ。的な |

































































