スタパ齋藤の「スタパブログ」
「PENTAX Q」がイカシてる♪
先日、「PENTAX Qのボディ……以外がどんどん届く」てなエントリを書いたが、ようやくPENTAX Q一式が届いたっていうか揃った。
PENTAX Qはレンズ交換式のデジタルカメラですな。ミラーやペンタプリズムといった機構がないタイプであり、かつ、ボディやレンズがとびきり小さい。交換用レンズは「Qマウント」と呼ばれるペンタックス独自マウント対応のもので、現在5本が用意されている。
詳細はPENTAX Qの製品紹介ページをご覧いただくとして、一式手にした印象としては「何しろ小さい!!」こと。そして「スゲくカワイイ!!」こと。かつての同社製超小型フィルム式一眼レフことAUTO110と良~く似ているが、PENTAX Qのほうがずっと緻密に作られているという印象もある。
いやコレ久々に「持ってるだけでニンマリしてくるカメラ」である。機能的にもシッカリしていて、じつは質感的にも好感触。十分使えるカメラだと思うが、所有物としての気持ち良さも大いにある。
なんかニコンからもコンパクトなレンズ交換式デジカメが出てくるようだし、小型レンズ交換式デジカメがひと波キそうですな。比較的に愉快。イケイケ!!
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| 世界最小・最軽量(2011年6月15日現在)のレンズ交換式デジカメことPENTAX Q。ほーんとに超小さい。かわいい。ステキ!! | 交換レンズもひととおり購入。iPhone 4と比べるとスケール感が狂うほどのサイズ。どんどん流行ってほしいカメラですな。 | うかちゃんは小さく見えるけど大きいのよ。知ってるけど。とろはもっと大きいのよ。知ってますけど。ニャ。ニャ。的な。 |
遠心力で握力とか鍛えるアレ
むか~しからある、遠心力で握力とかを鍛えるボール状のアレを買ってみた。買ったのはDyna Flex社のジャイロエクササイザーという製品。一種の衝動買い。「あぁ~こーゆーの昔よくやったなぁ」とか思って。
使ってみると、けっこーキキますな。ていうか単体で回転させる時点で案外難しく、回転が乗ってきたらそれを高回転で維持させるのも少々難しく、維持ができつつある頃にはかな~り手が疲れている。仕事の合間にやるとちょっとしたリフレッシュになりますな。
俺が買ったのは始動時の補助ヒモ付きの本体のみパッケージであったが、本家サイトには「回転計付き」とか「スターター付き」があるんですな。スターター便利そう!! 回転数計測してみたい!! とか思った。
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| ダイナフレックス社のジャイロエクササイザー。本体+始動回転用補助ヒモのセットで4095円だった。なかなか楽しい鍛錬用品なり | 本体内の黄色いボールのようなものが最大8000回転で回り、遠心力により最大約15kgの力が手や手首や腕に加わる、てなシロモノだ | ニャイロニャントカってニャにかしら? ブンブンいうやつだよ。うるさいわね。うるさいよね。ニャニャニャ。ニャニャニャ。的な |
音はRolandのQUAD-CAPTUREから
デスクトップPCを新しくしてから、ちょっと迷ったのがオーディオインターフェイス。以前はDAW専用のノートPCを使っていたが、今後はこの新しいデスクトップPCで仕事もDAWも、と考えた。ので、じゃあオーディオインターフェースはどうしよう? と。
結局、ローランドのQUAD-CAPTURE USB Audio Interface UA-55を使うことにした。アナログ入力端子やツマミ類にアクセスしやすいし、入力している音声とミキシングしつつのループバック録音も手軽にできるみたいだし(録音デバイスとしてQUAD-CAPTURE MAINを選択するだけ)、USB2.0対応/バスパワー駆動(ACアダプタなどの電源が不要)だし、いろいろな点で良さそうだと思ったからだ。
ドライバ上でローカットフィルタやコンプレッサも使えちゃうんですなコレ。ループバック録音もできるあたり、やはりライブ動画配信方面も重視してるんでしょうか。
……でもまだあんまり活用しておりません。現在は単純にスピーカーへの音声出力端子状態。これからDAWソフトをインストールしたりして環境を整えなくちゃネ、みたいな。
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| ローランドのQUAD-CAPTURE。USB2.0接続のオーディオインターフェースでバスパワー駆動。アレコレ使い回せそうな製品かもしんない | QUAD-CAPTUREのドライバ設定表示。アナログ入力された音声のプリアンプやエフェクターなどを快適に設定できるインターフェースだ | クニャッドニャプチャーってニャにかしら? 出してくニャさい。ニャんですか? 出してくニャさい。ニャ? ニャニャニャ。的な |
インクライン向きベンチとグローブ
タブレット端末を長時間支えられない貧弱な腕を鍛えようとダンベル運動を始めたが、それが昂じてややマジメにウェイトトレーニングを開始したものの、間もなく問題っていうか鬱憤が生じた。ダンベルがあるだけだと、胸の筋肉を鍛えにくいのだ。
……ていうか、ダンベルで鍛錬している先人は、どーやって胸筋鍛えてんのかな? と調べたら、どうも「インクラインベンチプレス」というのをやるらしい。ダンベルでもできるらしい。そして角度調節可能なベンチがあるとイイらしい。というわけでベンチを買ってみた。ツイデにグローブも。
で、ベンチ、使ってみたらアラ凄い!! なるほどこれなら胸の筋肉を快適に……というか都合良く……というか、なんつーか巧く鍛えられる感じ。床に寝ればダンベルで胸筋鍛えられもするが、インクラインベンチだとさらにこう、ディープにっていうか……ん~、筋トレ状態の表現ってムツカシイですな。
あとグローブ。これはダンベルが滑りにくくなって快適。ダンベルのグリップが手に与える刺激も減ってナイス。手首もキッチリとホールドされるので、これまでより安定してトレーニングできるような印象。安全性が高まったと感じる。
それと今さらながら気づいたが、「10kgのダンベルを2個」ってのは鍛える部位によっては中途半端な感じ。既に5kgのアレーは持っていたので、20kgくらいのダンベルを買って重量調節しつつ使うべきだったかも、的な。部位にもよるが、10kgだと筋肉へ十分な負荷がかならないケースが少なくなく、つまりちゃんと鍛えられない。プレート(ダンベルに付いている丸い重り)を買い増さないと、とか思った。
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| 購入したベンチ。角度調節ができる。真っ平らにもなる。写真の状態だと猫が爪とぎしようとするんですけど~。ややマジで困り中 | 購入したグローブ。手首をカッチリ固定でき、ダンベルなどが滑りにくくもなるので、安心&快適にトレーニングできるようになった | うかちゃんベンチで爪とぎしてるの。今度ぼくにもやらしてくニャさい。一緒にとぎましょう!! そうしよう!! ニャ。ニャ。的な |
スゴ猫とろ様
PENTAX Qのボディ……以外がどんどん届く
PENTAX Qを予約した俺なんですけど、発売日がですね、微妙でですね、予約した「PENTAX Q ダブルレンズキット」が届かないんですよ。でも、ほかのオプションレンズとかレンズフードとかプロテクトフィルターとかはビシバシ届いてんですよ。
PENTAX Q ダブルレンズキットの予約をキャンセルして、PENTAX Q レンズキットを買うことにすれば、8月31日にPENTAX Qをイジれていた。のだが、キャンセルとか再予約とかいちいち面倒だなぁと思っていた。
ら。この感じ。予約したのに手に入るのが遅い感じ。や~ねぇ。あと数日待てば手に入るので、大人しく待ちますけどネ。やや鬱憤。
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| どんどん届いたレンズ群。オプションレンズ類はPENTAX auto110を思わせる小ささでワクワク。スゲく楽しそうなんですけど | 各種専用レンズフードやプロテクトフィルターの類も続々届く。んがぁ~あとPENTAX Qのボディが手に入ればぁ~、的鬱憤が | うかちゃんはテーブルの上で遊ぶから楽しいです。ぼくもテーブルの上で遊ぶから楽しいです。ニャニャ。ニャニャ。みたいな |
Photoshop CS5の「コンテンツに応じる」系
Adobe Photoshop CS5のアップグレード版を買った俺なんですけど、いや~スゴいっすね~「コンテンツに応じる」系の機能。コレ使うとレタッチ作業チョー捗るっていうかもー完全にデジタル画像が信用できなくなるっていうか、いろいろスゴ過ぎ。
たとえば範囲選択をして「コンテンツに応じる」を指定して塗りつぶせば、多くのケースでかな~りキレイにターゲットを消滅させられる。パッと見、バレないレベルで消せる。キレイな風景のなかに存在する台無し&場違いな存在なんかもパッと消せる。スポット修復ブラシツールを「コンテンツに応じる」で使えばさらにラク♪
あと、これまた凄い新機能の「境界線を調整(スマート半径)」。猫のフサフサした毛まで含んだ切り抜きとかが従来の64倍くらいラクになる。ビビった。驚いた。……もしかしたら改めて詳しくレポートするかも!?
ともあれ、これらの機能のためだけにAdobe Photoshop CS5へとアップグレードしてもいいように思うくらい、最強に凄まった新機能なのであった。ムフ~ン。満足。
キングジムのレコロがオモロ!!
キングジムからインターバルレコーダー「レコロ」という製品が発売される。レコロは「インターバル撮影」専用カメラで、発売日は2011年9月26日。メーカー価格は6930円となっている。
インターバル撮影とは、一定時間ごとに1枚の静止画を撮影してこれを繰り返す撮影方法。通常はそうして撮った静止画をつなぎ合わせて動画として再生する。たとえば毎秒1枚撮って、1秒間に30枚が移り変わる(30fps)の動画とすれば、「30秒間の変化を1秒に圧縮して早回しで見ることができる」というわけですな。
で、レコロはこのインターバル撮影に特化したカメラ。発表時から「なんかオモシロそー」と気になっていたカメラだが、メーカーからサンプル機をお借りできた。ので、試しに使ってみたら、イキナリ!! オモロ!! 先日の台風の日、ガシガシ流れる雲をほんの数分撮影したら、もー超ダイナミックな雲流れ動画になった♪
画質はソコソコなんですけど、これ、まず超簡単に使えるのがいい。3つの設定をして撮影を始めれば「とりあえず誰でも超高速再生動画を撮れる」ってわけですな。気軽だし値段も安い。てなわけで、もう少し使い込んでみてレポします~。
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| キングジムのインターバルレコーダー「レコロ」。インターバル撮影して動画を生成してくれる「インターバル映像専用カメラ」だ | 操作部はこんな感じ。本体上では動画は再生できない。撮るだけのカメラなんですな。なお本体下部には三脚固定用のネジ穴がある | ネコニョってニャにかしら? ニャンターバルニャメラらしい。よくわからないわね。よくわからないよね。ニャニャ。ニャ。的な |
UPEKのEikonが凄く便利かも♪
先日、Microsoft Fingerprint ReaderがWindows 7では使えなくて超残念てなエントリを書いた。嘆いていたら、twitter経由で親切な方が「コレはどうよ」的に代替品を紹介してくださった。UPEK(ユーペック)のEikon(アイコン)である。
ていうか、Eikon、代替品っていうか現在ではむしろ指紋認証ハードウェア/ソフトウェアの代表格的製品のひとつ。単体では購入しにくいが、ノートPCとかの指紋認証ハードウェア部分にはEikonと同じUPEK TouchChipデバイスが使われまくりだったりする。
さておき、このEikonを使ってみたらバッチグー。一瞬ドライバ周辺でトラブったというかWindows 7対応ドライバ/ユーティリティのインストールで手間取ったが、結果オーライ。非常に使いやすい指紋認証スステムなのであった。
あーこれでWindowsへのログオンも要ID/パスワードなウェブサイトへのアクセスも、指先一本でサクッとな。快適♪ Eikon、イイ感じで使えているので、追って詳しくレポートしたいと思う。
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| UPEKの指紋認証システムのハードウェア部分、Eikon。PCとUSB接続し、指紋でのユーザー認証(IDとパスワードなどの入力)を行える | Eikonをインストールすると、たとえば指紋認証でWindowsへとログオンできる。キーボードでパスワードを入力する必要がなくなる | ニューペックってニャにかしら? 指紋らしい。猫にもあるかしら。あのね猫は鼻紋で鼻でわかるんだよ。まあ!! ニャ。ニャ。的な |
Snipping Toolを初めて認識した
Windows 7を使いはじめて、ふとスタートメニューを凝視したら、Snipping Toolというのを発見した。何これ? 起動してみたら、どうやらスクリーンショットを撮れるツールらしい。画面に表示されているものなら何でも撮れるっぽい。プチ便利。
Windows 7の新機能なのかナ? と思ったら、Vistaからあったもよう。さらにWindows XP Tablet PC Editionに拡張パックを適用した環境でも使えたもよう。ていうか全然知らなかった……というか認識してなかった、こんなツール。ちなみに、Microsoft OneNoteにもこれと似た[画面の領域]というスクリーンショット機能がありますな。
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| Windows 7のスタートメニューで見つけたSnipping Tool。スクリーンショットなどをサクッとゲットするツールらしい | 画像ブラウザのサムネイルの一部をテキトーに切り取ってみた。この後マーカーで書き込んだり画像保存したりできる | スクニーンってニャにかしら? 画面らしい。うかちゃんは画面にパンチしたい。ぼくはキックです。ニャ。ニャ。的な |
スクリーンショットについて一瞬考えを巡らせたら再度わいてきたのがあの疑問。画面付きの各種デバイスにスクリーンショット機能がなかったりすることだ。これがあると、メーカーとしてお得なんですよマジで。
というのは、そういったデバイスの紹介~解説記事を作るとき、美しいスクリーンショット(というかデジカメで画面撮影してキタナクなりがちな表示例画像ではないイメージ)が容易に得られると、心置きなくバンバン掲載できる。手軽にキレイなスクリーンショットを得られるので、読者さんが見たい確認したいと思われる画面表示例を片っ端から多々、スペシャル大公開できるわけですな。
結果、そのデバイスに関するより詳しい情報が豊富に供給されることになる。もちろん美しい画像で、より良い印象で、である。記事を作る側はより容易かつ詳細に伝えられるし、デバイスメーカー側はそれだけ製品などの情報を周知させられる(というか無料広報できる)し、読む側はより正確で具体的な情報を得られる。スクリーンショット機能があると、みんながお得。
ちょっとググるとよくわかると思う。たとえばウェブ上には、も~の凄い数のiPhone/iPadスクリーンショットがある。から、ソレを見て、ナルホドとか思って、アプリとかに手を出すし、より詳しい使い方を知ることができるし、てな流れでメーカーがあまり苦労せずユーザー間の環境が良好になって市場が広がったりもしている。まあ厳密に言えば著作権的にどーなのかというグレーゾーンもあるわけですけど。
でも、スクリーンショット撮りやすいとか、コピペしやすいとかってのは、企業広報的にかな~り有利だと思う。たとえばリリースなど資料をPDFで配布している企業は多いが、そのPDFにロックかけたりする企業も多くて残念。損してますな。
PDF上のテキストをはじめとするオブジェクトがコピーできれば、たとえば正確な用語やメーカー謹製の表などがそのままニュースなどに転載される可能性が非常に高くなる。転載などをコピペで行えるので、ニュース記事作成者は容易に伝える情報の量と質を高められるとも言える。ともあれ、より濃い広報につながることになる。
あとこの「記事作成者」は、現在ではいわゆるマスコミだけではなく、ブログなどを書いている多くの「一般ユーザー」も含まれているし、動画で発信する人も含まれる。だから、やっぱり、ホントに、コピペ不能とかスクリーンショット入手困難とかはモッタイナイ。結局、ニュースリリースの類は「広報したいから配っている」のである。「広報したい情報」を「広報しにくい状態にしている」のは……改めて本格的にモッタイナイですな。
DVD/CDケースを処分しまくりたい
何度か考えたがいつも同じ結論になるのは、拙者の場合は音楽CDや映画DVDの樹脂製ケースを捨てるべきだということ。
それぞれ枚数若干多めなので、けっこー場所を食ってる。空間というか棚のDVD/CD収納スペースの大半がデッドスペースになっている。音楽CDにおいては、ほぼ全部リッピングしてPCもしくはiPodなどのプレイヤーで聴くので、CD自体を使うことがほとんどない。ので、CD置き場=ほぼ完全にデッドスペースになっている。
これを圧縮して空間を活かすには、やはりCDケースを処分して、CDをバインダー&不織布的なケースにコンパクトに収納することであろー。以前一度やったら、非常にコンパクトになった。が、以前はリッピングとかそーゆー時代でもなかったので、CDのアルバム名の一覧性が低下し、目的の一枚などを探しにくくなった。ので、ヤメた。が、今回は単なる圧縮収納。現実的な感じがする。
そこでとりあえずフツーのCD/DVDケースを購入した。モノはサンワサプライの「DVD・CDケース ファイルタイプ」のFCD-4804/7204/9604/12004シリーズだ。
軽く使ってみたら、フツーに安定してCDが収まるし、CDのライナーノーツも入る。DVDの大きめライナーノーツは無理っぽい雰囲気だが、とりあえず音楽CDをズギャッと整理できる予感!! やるぜやるぜ俺はやるぜ音楽CDケースを処分するゼ!! とかミョーに元気が出てきた。
好きかもMicrosoft Office 2010
Microsoft Office 2010を使用中。新しいデスクトップPCへとリプレイスしたとき、Officeも2007→2010へとアップグレードしたのだ。エディションはOffice Home and Business。
Office 2007にアップグレードしたときは、けっこービミョーだった。リボンインターフェイスが導入され、それまで慣れ親しんでいたメニューがアイコンになっちゃったのだ。拙者の場合はわりと間もなく慣れたが、あのリボンインターフェイスに対して超絶的にムカついている人が多々いたように思う。
で、Office 2010。既にご存知の方も多々あると思うが、リボンインターフェイスは引き継がれたものの、カスタマイズ性が高くなって、かなり使いやすくなったと思う。たとえば[リボンの最小化]でリボンを非表示にしたりできる。ダブルクリックで表示/非表示を切り替えることもできる。2007で特徴的だった丸いOfficeボタンはファイルタブになり、これもほかのタブと同様の扱いになり、違和感がなくなった。
個人的には、バージョンが上がるたびに「無理してカスタマイズする必要がなくなってきた」てな印象がある。初期設定状態で使い続けてもいいかな、と思う。あと、前バージョンではクラッシュしがちだったOutlookとWordが、このバージョンでは安定してる気が。まだ使いはじめて日が浅いんですけど、Office 2010、歴代バージョンのなかでいちばんスンナリ使えてるかも!?
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| Office 2010でのOutlook表示例。Office 2007からリボンインターフェースが引き継がれた。が、ちょっと変わったりはしている | ファイルタブが加わったり、リボンを容易に最小化できたり。カスタマイズも容易になったので、自分好みに追い込んでいきやすい | ニャイクニョニョフトってニャにかしら? フィンガープニントだよ。それは前回ですよ。あニャニャニャ。ニャ。ニャニャ。的な。 |
Microsoft Fingerprint Reader復活希望っ!!
最近何が悲しいかと言えば、Microsoft Fingerprint ReaderがWindows 7では使えないこと。
Microsoft Fingerprint Readerは指紋リーダー。ココに紹介記事を書いたが、Windowsへのログインやウェブサイトでのユーザー名/パスワードの入力などを指紋認証で行えるようにする周辺機器ですな。指先をペタリでウィンドウズへセキュアにログインでき、多くのウェブサイトへのログインもやはり指先一発。使っているとホント便利。
なので、予備として1台(かなり以前に)購入して備蓄していた。そしてそろそろ使用中のMicrosoft Fingerprint Readerがくたびれてきた(指を当てる部分の樹脂が剥落した)ので、備蓄を使おう……としたら!! Windows 7だと使えない!! ドライバのインストールからして無理!! てな結果に。
じつは同じようにMicrosoft Fingerprint Readerを愛用している方があり、自己責任な方法で強引にドライバをインストールして使ったりしているご様子。しかし、ん~、仕事用のマシンなのであまりリスクを……てなわけでMicrosoft Fingerprint Readerを諦めた。
んだけど、やっぱり便利だし、Microsoft Fingerprint Readerのドライバ類もわりと使いやすかったし、ゼヒ!! Microsoftさん!! Microsoft Fingerprint Reader 2とか言って新型出してください~お願いします~!!
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| 愛用してきたMicrosoft Fingerprint Reader。2004年12月10日に発売だから……もう6年以上も使ってきたことになる | Microsoft Fingerprint ReaderのドライバソフトウェアはWindows 7にはインストールできないのだ。超超超無念なり | フィンガープニントってニャにかしら? 無念らしい。うかちゃんも無念だニャ。ぼくも無念です。ニャ。ニャ。的な |




























































