スタパ齋藤の「スタパブログ」
バリエーション多め
拙宅猫とろ様にマタタビを与えたときのパターンはいつもだいたい同じで、匂いを嗅いで興奮してグネグネしたりする感じである。が、グネグネ中のバリエーションが比較的に豊富と言えよう。以下、「ねこモテ」というマタタビシートを与えた結果である。
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| (1)マタタビを与えた瞬間に既に陶酔なのである | (2)フカフカフカ。ニャニャ!! フカフカ。的な | (3)裏返ったりもする。陶酔した目になっている |
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| (4)猫キックをしつつ噛んだりも | (5)グニョ~ッと力を抜いたりも | (6)空中に対してフミフミもする |
Unicodeの絵文字
2010年10月11日に策定された「Unicode Version 6.0」。Unicode(ユニコード)は文字をデジタル情報として扱うときの業界標準だが、このバージョン6.0には「emoji」なんてのが含まれている。「絵文字」ですな。
調べてみたら、Unicodeへの絵文字採用は、GoogleとAppleが「日本のケータイの絵文字をUnicodeに入れよう!!」と動いたから実現したようだ。ともあれ、去年、絵文字が世界標準の仲間入りを果たしてたんですな。
ところで、どんな絵文字? と思って調べてみたら、ココ(PDFファイルですヨ)にチャートがあった。点取り占いか!! 的な絵柄だが、確かに多数の絵文字が含まれている。ちなみに、Unicode 6.0に含まれる文字はココから参照できる。
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| Unicode 6.0のコードチャートより。日本独特の見慣れた絵文字……っていうか絵も多々ある | コードチャート内にある説明。天狗ってゴブリンだったのか。全体的に微妙にヘンで興味深い | ゴブニンってニャにかしら? 天狗らしい。怖いわね。怖いよね。ニャニャ。ニャ。みたいな |
コロッ……ニャニャニャ
拙宅猫うか様にマタタビを与えたときのパターンはいつもだいたい同じで、匂いを嗅いで、座って、コロッとなる流れだ。以下、「ねこモテ」というマタタビシートを与えた結果である。
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| (1)ややや。これはマタタビ。フカフカフカフカ | (2)良い香りなので、とりあえずここに座るニャ | (3)……コロッ。ニャニャニャニャニャニャニャ |
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| (A)別の場所で。やや、これもマタタビ | (B)やはりとりあえずはここに座るニャ | (C)コロッ。ニャニャニャニャニャニャ |
結月ゆかりのVOCALOIDとVOICEROID+
ご存知ヤマハの歌声合成技術/ソフトウェアのVOCALOID。コンピューターが歌っちゃう例のアレですな。俺の場合はLeonやLolaやMiriamやKAITOやMEIKOなどVOCALOID1から使い始めたが、現在はVOCALOID3。そして現在、VOCALOID3/2011年冬モデルの発売ラッシュの真っ直中である。
VOCALOID3は、声のデータとなるライブラリと、これを歌わせるエディタが別になっていて、エディタを持っていれば使いたいライブラリだけを買い増しして好きな声で歌わせることができる。ちなみにエディタには、Tiny VOCALOID3 Editorと高機能なVOCALOID3 Editorがあり、Tiny VOCALOID3 Editorはライブラリに同梱されていたりする。
さておき、俺的に超注目しているっていうか予約済みのライブラリが「結月ゆかり(ユヅキユカリ)」。VOCALOID3としての歌声が好きと言えよう。そしてさらに、同時発売の「VOICEROID+ 結月ゆかり」にも激超注目しているっていうかこれも予約済み。
この「VOICEROID+(ボイスロイドプラス) 結月ゆかり」はテキスト読み上げソフトですな。詳細は上記リンクを辿ってほしいが、VOCALOIDの「結月ゆかり」と同じライブラリを使っているようだ。
そしてこの「結月ゆかり」の読み上げ音声、独特の魅力があって非常にイイ!! ある種セクシー!! VOICEROID+は商利用時にいろいろ制限があって残念なんだが、しかし、結月ゆかり声で朗読させたいがために無償提供コンテンツを作りたくなるほどイイ!! ので、一度上記リンクからその声を聞いてみてほしい。音声合成マニア(!?)なら即ポチりたくなるヨ♪
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| 発売済みのテキスト読み上げソフト「VOICEROID+ 民安ともえ」の表示例。この頃から比べるとTTS(Text To Speach)ソフトウェアも非常に高性能になり、かな~り流暢に喋りますな | イントネーションを細かく調節することもできる。シッカリと調節すれば人間が喋っているのと変わらない自然さ流暢さで喋る。喋るスピードやピッチ(声の高さ)の調整なども行える | ボイスニョイドプニャスってニャにかしら? パニョコンが喋るらしい。うかちゃん喋れるけど人間らが理解しません。ぼくも喋れるけど人間が理解しません。ニャ。ニャニャ。的な |
トランスミッターST-E2でキマリ!!
キヤノンのEOS 5D Mark IIやPowerShot SX40 HSやPowerShot G12やスピードライト270EX IIやスピードライト550EXを使っている俺には、やはりコレしかない。ということでスピードライトトランスミッターST-E2をアッサリと購入。ネット通販で1万7325円だった。
キヤノンのスピードライトシリーズの580EXII、430EXII、320EX、270EXIIなどは、ワイヤレスでの多灯ストロボ同調撮影が可能。光が欲しいところにストロボを設置し、マスターストロボを装着したカメラ(EOSやPowerShotなど対応機種)で撮影すれば、ケーブル接続を必要としない多灯のオートストロボ撮影を行える。ぶっちゃけ、照らしたい場所にストロボをポポンと置いてパシャッと撮るだけで、多くのケースで良好な写真が得られるという便利なシステムだ。
このカナメがカメラにセットするマスターストロボ。このマスターがほかのストロボを遠隔制御する。のだが、マスターはハイエンドストロボのみに与えられた機能。ハイエンド機は高価なのだ。そうそう手をだせない。
だが、スピードライトトランスミッターST-E2は別。マスターとして機能する、そう高くはない機材なのだ。大雑把に言えば、前述のマスターストロボから発光機能をなくして、ワイヤレスのストロボ制御機能だけを持たせたのがST-E2なのだ。質量は100g程度で比較的にコンパクト。もちろんカメラのアクセサリーシューにセットできる。そしてPowerShot G12上にセットしてもカメラが倒れることはない。
てなわけで、俺は早速ST-E2をPowerShot G12にセット。倒れてナーイ♪ さらにスピードライト550EXやスピードライト270EX IIを適当に配置してワイヤレス多灯(つっても2灯)撮影をしたら、あらステキ。超楽勝で適正露出の多灯ストロボ撮影ができちゃった。
む~。これなら、機能はやや限定されるが、複数台のスピードライト270EX IIをST-E2で制御って使い方もアリですな。一昔前に比べたらヤケに安価かつラクにワイヤレス多灯撮影できちゃう感じ。イイ時代ですな。
うか様はトイレを超探検
拙宅猫うか様にとってもまた、拙宅トイレは「たまにしか入れないおもしろそうな場所」であるように思われる。また、好奇心超旺盛なうか様ゆえ、トイレのドアが開くとササッと入って内部を超探検。ずっと探検。隅々まで長時間探検しているのであった。
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| (1)ニャニャニャ、ここはトイレ。そしてこの丸くて冷たいのはニャにかしらニャにかしらニャにかしら? | (2)ニャ、この白くて丸いのの奥はニャにかしら? 入れるかもしれニャい。手を突っ込んでみましょう | (3)この白くて大きくて平らなのの上には乗れるかしら? なんか音がしそうな気がするので乗りません |
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| (4)でもやっぱり、乗ってみましょう。そして上の隙間に入ってみるニャ。でも狭くて入れなかったニャ | (5)こっちの奥はニャにかしら? なんかホコリっぽい場所。クシャミが出そうだけど入ってみましょう | (6)疲れたからちょっとだけ休憩しましょう。あ。おまえはおまえは。探検はまだずっと続きますからね |
FA-DC58Bの風変わりな使い方
キヤノンのフィルターアダプターFA-DC58Bを購入した。PowerShot G12/G11/G10に対応する「カメラに58mmレンズフィルターを装着できるようにするアダプタ」ですな。あとPowerShot G12/G11/G10にレンズキャップを付けることもできるようになる。
しかし俺の場合、FA-DC58Bを使ってPowerShot G12にフィルターやレンズキャップを装着する気はあまりない。FA-DC58Bは「スピードライト550EXをセットしてもPowerShot G12が倒れないようにするため」に購入したのである。
そして試してみたら、た、立った!! クララじゃなくてG12が立った!! 立った立った~スピードライト550EXを乗せたG12が立った~わーい!! 的な。
G12によりいっそうの安定感を求めるあなたにも、FA-DC58B。ってソレを求める人は僅少だし>俺。
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| PowerShot G12にフィルターアダプターFA-DC58Bを装着した様子。58mm径のフィルターやレンズキャップが使えるようになる | FA-DC58Bを装着していると、スピードライト550EXをセットしてもPowerShot G12が倒れなくなる。もちろん、電源オフ時もだ | ニャッテンマイニャーさんって誰かしら? ええっ誰それ!? うかちゃんもわかりません。ニャニャニャ? ニャ。みたいな |
ワイヤレス多灯フラッシュって便利
キヤノンのPowerShot G12とスピードライト270EX IIを組み合わせて使っている俺。あ、そうだ、スピードライト550EX持ってたんだ、と思い出した。
キヤノンの外付けストロボ(スピードライト)は、複数台を組み合わせての「ワイヤレス多灯発光」ができる。具体的には、カメラにセットしたストロボの発光に合わせて、周囲に設置した複数のストロボも発光する。もちろんコードレスで。オート発光として発光量を自動制御させることもでき、つまり、光源をいろいろな箇所に設置して光量調節カメラ任せのオートフラッシュ撮影ができちゃうわけですな。
ただ、ワイヤレスで周囲のストロボを制御できる「マスターユニット」となれるのは、スピードライト580EX IIなどのハイエンド機。高価なのだ。
俺の最強に高価だったけど旧機種となったスピードライト550EXも、マスターユニットになれ……た機種。現在はどーなのか? 現在発売中の新機種ストロボ群と連携動作してマスターユニットになれるのか?
早速試してみたら、あらま、なれた!! PowerShot G12上のスピードライト550EXが、ちょい離れた位置にあるスピードライト270EX IIをワイヤレスで制御。撮影の瞬間、同調して発光した。適正露出で写真が撮れた。あらま便利ねえ。
……ただ、PowerShot G12の上にスピードライト550EXをセットすると、バランス悪過ぎ。机上に置くと倒れちゃうんだよねぇ困ったねぇ。
猫シール切手のデキは上々
先日エントリした猫シール切手の件だが、完成し、郵送されてきた。
80円切手を4種類注文したが、どれもなかなかいいデキ。……もしかしたら、印刷品位が徐々に向上している? と思わせる仕上がりだった。
やっぱりちょっと色が濃かったりコントラストが高い画像だと、より映える感じなのかも。あとディテイルを主題にして、全体は諦めるのが吉? たとえば猫なら体全体は入れず、顔だけとかがインパクトありますな。
次に作るのは……切手使う頻度が下がっているし、4年後くらいかな?
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| 前からあったパターンだが、顔部分のみ大きくトリミングしなおして切手化。インパクトが少し強まった気がする | 新デザインっていうか新画像を切手化。赤バックのうか様、目が緑だし、かな~り印象的に仕上がったような気が | うかちゃんは切手を舐めたいニャ。ぼくもです。それなら後でこっそり舐めましょう!! そうしよう!! みたいな |
PowerShot G12とスピードライト270EX II
こないだキヤノンのスピードライト270EX IIの件を書いたが、PowerShot G12とスピードライト270EX IIの組合せがイイ感じなんですけど。あ、PowerShot SX40 HSと組み合わせても「デキることはだいだい同じ」なんだが、サイズ的な良さがある。
PowerShot G12は、ポケッタブルとは言いにくいサイズではある。が、冬服の上着ポケットあたりになら「まあ、入れて出かけようか」と思えるサイズ。
スピードライト270EX IIは言い方はヘンだがポケッタブルな外部ストロボ。上記リンクでも書いたとおり、小型なのにバウンス撮影ができ、最大ガイドナンバーは22/27(切り替え可能)と案外明るい。
で、PowerShot G12とスピードライト270EX IIを組み合わせて、たとえば室内でのスナップをバウンス撮影(天井使用)したりすると、イイ感じの写真が撮れたりする。ストロボ撮影時に出がちなアカラサマな影とかテカリとか、そういう人工的な感じが出にくい。「え、この小さいデジカメとストロボで撮ったの?」的な、自然でキレイな写真が得られたりする。
キヤノンのコンパクトデジカメ上位機種は、同社EOSデジタル一眼レフ向けのスピードライトシステムを使えたりする。しかもマスター/スレーブのワイヤレス多灯撮影も可能。EOSデジタルじゃなくても、かな~りインテリジェントなストロボシステムが使えるあたり、やっぱり非常に魅力的なのであり、魅惑され中の俺であり、ワイヤレス多灯撮影にムズムズしちまってるのである。
餅顔と呼ぶ人もある
拙宅猫とろ様は「眠くなると若干耳が寝てくる」と書いたが、ある人はその顔を「餅顔」と呼んでいるようだ。お餅が焼けて横にグニ~っと平べったくなる感じ?
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| (1)ぼぼぼ、ぼ、ぼくは暗くなって静かになってくると眠くなる | (2)あ。うか。おまえはおまえは。でも眠いから手を出しません | (3)あとあと、ぼぼぼ、ぼくは、眠くなると顔が平べったくなる |
キヤノンのPowerShot G12も使用開始
先日、キヤノンのPowerShot SX40 HSを使い始めた件をエントリした。が、ちょっと思うところがあって、今度はキヤノンのPowerShot G12を使い始めた。
この「思うところ」というのは、仕事関連。雑誌「ねこのきもち」の附録小冊子に連載があって、そこで使う猫写真を撮るために最適なデジカメを探し中なんですな。これまでパナソニックのLUMIX DMC-G3を使っていたが、ビミョーに黄色みが強い仕上がりになるので、撮影後のレタッチが少々面倒。発色がよりナチュラルで、かつ、LUMIX DMC-G3のように汎用できるデジカメはないか? と。
で、まずPowerShot SX40 HSの使用感。機能/発色ともに良好だが、外部ストロボ装着時のレリーズタイムラグが短くない。「あっ猫がジャンプする!!」と思った瞬間シャッターを押しても、撮れる写真は着地後のものばかり、的な。
そこで、比較的に手を出しやすい価格で売られていて、かつ、アクセサリシュー(外部ストロボ装着用)、バリアングルモニター(猫目線での撮影用)、マニュアル撮影モード(外部ストロボでの光量調節に対応するため)があるPowerShot G12に手を出した。結果、機能/発色ともに良好であり、外部ストロボ装着時のレリーズタイムラグもまあまあ許容できる範囲で短い。
てなわけで、とりあえずPowerShot G12を仕事の猫撮りに使うことに。既に撮影したが、レリーズタイムラグの短さについてはぶっちゃけLUMIX DMC-G3に及ばないのが残念。だが、発色の自然さ=後のレタッチの手間の少なさに関しては満足レベル。しばらくコレを使ってみましょう♪ 今後どのくらい活躍してくれるかな?
久々に猫シール切手を発注
久々にオリジナル切手を作成&発注した。毎度おなじみ(!?)、日本郵便のオリジナル切手作成サービスである。ココやココでも書きましたけど。
撮った写真などを自由に切手化できるってコトで、まあけっこー割高ではあるが、俺的には「シール式の切手」である点も大きなメリットだと思う。貼るのがラクってだけだが。
ちなみにこのオリジナル切手、50円のものと80円のものがある。年賀状において切手でアピールってのもおもしろいかも。俺はビジネスレターに80円のオリジナル切手を貼ったりしている。また80円のものには「大型タイプ」もあって、けっこー迫力ありますヨ。
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| 日本郵便のオリジナル切手作成サービスで作った切手 | 撮った写真などをオリジナル切手にすることができる | 80円切手には、やや大型のサイズで作れるものもある |
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| 大型で作ると画像をより大きく鮮明に見せられるのだ | 彩度をちょっとだけ上げて発注するのが俺的パターン | とぐろを巻く二匹猫切手。地味な切手になっちゃった |
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| 今回の発注に使った写真。空を見上げるとろ様である | もう一枚はおめでたい感じのうか様。色、出るかな!? | また切手化ね。切手化だね。ニャ。ニャ~。みたいな |
シンプルで手軽なフォントビューワ
ちょっとしたロゴを作る必要があって、各種フォントを吟味中。今時のパソコンには超多量のフォントが入っていて有り難いが、フォント選びがタイヘンですな。
そこでフォントビューワをいろいろと物色。超多機能なものからプリントアウト向きなど多数のフリーソフトがあったが、個人的にはFonttypeExplorerが便利。
FonttypeExplorer、非常に単純に使いこなせるし、動作もわりと軽いようだし、複数起動してのフォント比較なんかも現実的。そのシンプルさゆえ使う気になる優良な無料ソフトだと思った。
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| FonttypeExplorerを起動したところ。インストールされているフォント一覧から選べば、そのフォントが表示される | 複数起動すれば吟味中のフォントをジックリと比較できる。もちろんテキスト内容や表示サイズは自由に変えられる | フォントニャイプエクスプニョーニャーってニャにかしら? 長くてわかりません。ミャーウ。ニャニャ。みたいな |
イカスぞ!! スピードライト270EX II
手持ちのキヤノン製外部ストロボが旧機種なので、そうだ最新のに手を出してみようかな、と調べていたら……。スピードライト270EX IIとかいうのを見つけちまいました。即、ポチッとな。
270EX IIは、非常にコンパクトな部類となる外部ストロボで、リモートレリーズボタンなどの斬新な機能を持つ製品だ。リモートレリーズボタンに関してはデジカメWatchのこの記事が詳しい。
俺的には、小型&安価なのにバウンス撮影ができる点がイカスと思った。加えて、PowerShot SX40 HSとかと組み合わせた場合、カメラ側でストロボ動作モード(マニュアル/オート)を切り替えられ、さらにマニュアル発光時は発光量をカメラ側からきめ細かく調節できるのだ。スゴ!! てか今時の小型ストロボってこーゆーモンなんでしょうか?
ともあれ、こういうマニュアル発光での光量調節とかができると、たとえばモノブロックストロボなどの外部ストロボと(フォトセルによって)同期発光させて使うときに超便利♪ たとえば270EX IIを弱く光らせてアイキャッチのために使い、こんなモノブロックを主な照明としたりして愉快な撮影ができるのだ。
なんか小回りが利く感じの270EX II。ステキかもしんない。ほかのキヤノン製ストロボも気になり始めた。うーむむむ。
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| キヤノンの「スピードライト 270EX II」をPowerShot SX40 HSにセットしたところ。小型なのでイイ感じに収まりますな | このように発光部の角度を変えれば、バウンス撮影(天井などに光を反射させてソフトな配光にする撮影方法)も行える | スピーニョニャイトってニャにかしら? 光るらしい。ピカッとして迷惑ね。ピカッとして迷惑だね。ニャ。ニャ。的な |
キヤノンPowerShotをしばらく使ってみよう
仕事&趣味用にパナソニックのDMC-G3を使っているが、思うところがあって、しばらくキヤノンのPowerShot SX40 HSを使うことにした。
理由はイロイロあるんですけど、たとえば、どーもDMC-G3は発色が黄色みがかるケースがある。また、DMC-G3は俺の手に対してちょっと小さすぎ。通常は快適に使えるが、アクセサリーシューに外部ストロボを装着するとバランスが悪くなりがち。マイクロフォーサーズシステムはイイんだが、DMC-G3に対する小さな鬱憤がたまってきたって感じですな。
候補に挙がったのはPowerShot SX40 HSとPowerShot G12。両機とも、マニュアル撮影モードがあり、キヤノン製外部ストロボなどを装着できるアクセサリシューがあり、バリアングルタイプの液晶モニターを搭載している。これらは俺的必須条件なのだ。
Gシリーズはさんざん使ったのでイイのはわかっていたが、PowerShot SX40 HSは24~840mm(35mmフィルム換算)のズームレンズを搭載していたりしてオモシロげ。ということで、PowerShot SX40 HSにしてみた。
まだあまり使っていないが、サイズ/形状的にはまずまず好感触。だが想像以上に重め大きめではあった。スゲく多機能ですな。もっと使い込んでみて良かったらレポするっス!!
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| キヤノンの「PowerShot SX40 HS」。12.1メガピクセル機で光学35倍ズームレンズを搭載。広角側は24mm相当 | アクセサリシュー、バリアングルモニタ-、マニュアル撮影モードを持つ。俺の必要条件を全部網羅している | マニュニャニュってニャにかしら? え!? マニュニャニュ!! えっ? ニャニャ!! ニャニャニャ? 的な |











































































