スタパ齋藤の「スタパブログ」
GALAXY Note II SC-02Eを購入♪
ドコモで「GALAXY Note II SC-02E」を購入した。初代GALAXYNoteである「GALAXY Note SC-05D」の新型ですな。
予想をかなり超えてイイ感じの新型GALAXY Note。様々な側面で使い勝手がグッと向上している。結論から言って、NFC非対応(でもおサイフケータイには対応)となった点は残念だが、ほかはそれぞれ嬉しい&新鮮な機能/性能アップが施された感じ。
まず触れて驚いたのが処理速度。十分体感できるほど速くなっている。初代GALAXY Noteでも高速だと感じられたので、そーとーの速度アップという印象になる。プロセッサがデュアルコアからクアッドコアになったこともあると思うが、メモリ容量が1GBから2GBになったのも効いてるような気が。
あと、ペン機能。旧機種では128段階だった筆圧感知レベルが、新機種では1024段階に増えた。またペンの形状もより持ちやすいものに。これにより、ガラリと「書き味が変わった」。大雑把に言えば、新型のほうがより「手書き独特の筆跡ニュアンスを出せる幅が広がった」と感じる。
かなり気に入ったので、現在はこの端末がメインのスマートフォンになっている。通話もコレでビシバシと。「Puffin Web Browser」アプリを入れてフラッシュがあるページを鋭意閲覧したりもしている。早くSC-02E対応のアクセサリが増えて欲しいモンである。
にしても、旧型と新型、けっこー別モノ感のある進化って気がする。興味がある人は店頭で実機に触れてみるといいかも。ともかくもうしばらく使ってレポートしますね。
ちょいと便利なステッチャー
ほーんとに時々、ステッチャーという道具を使う。ステッチャーとは……なんでしょうねえ、ミシンのようなステッチを手動で縫っていくための道具ですな。写真のような感じ。
使うのは革用~厚い布(帆布等)用のステッチャー。たとえばディパックとかバッグのベルト部分が少しホツレたり綻んだりしたら、その部分をステッチャーを使って修繕。
分厚い布を縫うのってフツーの針と糸じゃ無理ですな。指貫(ゆびぬき)とか使って強引にやったりしても、針が指貫を突き抜けて指先ズタボロとか、針がポキリ、とか。それ以前に太めの糸が針穴に通りませんな。
ステッチャーだと全体的に頑丈で力も入れやすいので、そういうタフな部分の修繕をわりと容易に行える。また針も頑丈で針穴も大きく作られているので、太くて丈夫な糸で修繕することができる。
で、これまで、ほーんとに時々使っていたステッチャーは、C.A.MYERS社の「AWL for ALL」。20年以上前から(たま~に)使っていた。
のだが、ちょっと面倒なステッチャーだったりする。外見もギミックもカッコイイんですけど、ネジでボビンを外してそこに糸を巻くとか、糸を引き締めるのが微妙にやりにくいとか。
そこで何気なく別のステッチャーを探してみたら、あらまコレ素敵!! みたいなのがあった。遊牧舎工房の「イージーステッチャーNEW」である。
前出の「AWL for ALL」とはまた別のカッコ良さに惹かれたので、サクッと購入。そして使ってみたらアラ便利。そもそもボビンに糸を巻く必要がなく、ネジでどうこうみたいな作業も不要。糸通し自体も簡単。本体は頑丈でありかつ、自分で使い方をアレンジできるレベルのシンプルさなので、自分が使いやすいように使える。
ほんとに時々たま~にしかステッチャーを使わない俺なんですけど、「イージーステッチャーNEW」は非常にイイと思った。とても手軽&気持ちよく使えるので、コレを使うために、無用な修繕対象を探し始めた始末である。
GoProをRAMマウント化♪
ちょっと前にGoPro HD HERO2というオンボードカメラ(車載カメラ)を買ったんですけど、その後にソニーのデジタルHDビデオカメラレコーダー「アクションカム HDR-AS15」も買ったりしたんですけど、なーんか忙しくて使えて(遊べて)ないんでした。ガッカリ。
とか思っていたら、GoProの最新型「GoPro HERO3」が登場しちゃいましたな。そのうち、Black Editionモデルは4K動画(3840×2160ピクセル/16:9/15fps)が撮れちゃう!! はやく日本でも(技適通った品が)発売されれ~買わせれ~そしてやっぱり忙しくて使えなくてガッカリさせれ~、的な。
さておき、GoProで面倒なのは、独特の操作感も面倒と言えば面倒なんですけど、独自のマウントが若干クセモノ。実用性はあるものの、完成度がいまひとつ高くなく、取り付ける対象を傷めるとか、取り付けの自由度が低めだとか、使っていると若干のフラストレーションが。あと強度面の不安も時々聞こえてくる。
そんな諸問題を解消するグッズが(ちょいと前に)登場。RAMマウントの「Custom GoPro Camera Adapter」だ。日本では「GoPro専用ボールアダプター」という名で売られてますな。なお、RAMマウントについてはこの記事を。
コレをGoProのハウジングに装着すると、GoProがRAMマウント製品の仲間入り。RAMマウントの各種パーツを使い、いろいろな場所にGoProを自在に固定できるようになるというわけだ。あ~これでやっとGoProをより手軽&快適&安全&気分良く各所にマウントできるようになった♪ あーよかった。
直線美の小型版が出てた~
知らない間に、ニチバンのテープカッター「直線美」、の、超小型版である「小巻ハンドカッター 直線美mini」が出ていた。のでポチポチっとな。
直線美の機能や使用感については以前にエントリした。この直線美に、住友スリーエム(3M)の「透明美色」というテープを入れて使っていた云々も、わりと最近にエントリした。
しかし、拙宅においては粘着テープの使用頻度が年々下がっているのであった。ある程度は使うが、上記リンク先の「机上据え置きタイプのテープディスペンサー」を使うほど、粘着テープを多用しなくなってきた。
ので、徐々に小巻テープを入れるコンパクトなディスペンサーへとリプレイスしていきましょう、と。そうしていて、前述の「小巻ハンドカッター 直線美mini」を見つけたのであった。
で、使ってみたらイイ感じ。横置きにも縦置きにもできたり、外観がわりとシンプルだったり、テープの露出が少なかったり。
もちろん「直線美」シリーズだけに、テープの切り口はまっすぐキレイ。こういう切り口だと、見栄えもキレイだが、テープを剥がしたときに裂けにくく、一度でキレイに剥がしやすかったりもする。
あとこの「小巻ハンドカッター 直線美mini」には、「透明美色」の「600タイプ(35m巻/巻芯径25mm)」の12mm幅や18mm幅も入れられた。ただし条件付きで、透明美色を数メートル使って巻径がやや小さくなった状態でないと入らない。また、18mm幅の場合、テープの端がディスペンサーに微妙に引っ掛かって、引き出したときに小さなシワができることがある。
ともあれ、この便利なディスペンサーことの「小巻ハンドカッター 直線美mini」と、変食しにくく耐久性に優れた「透明美色」のタッグ、なかなかイイすよ。でも、こういう使い方、ニチバンからも住友スリーエム(3M)からも嫌がられそうですな。
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| ニチバンの透明美色。テープの切り口がギザギザではなく、まっすぐでキレイになるテープディスペンサーなのだ。 | ||
ソニーのBC-TRXが秀逸
少し前に、ソニーのデジタルHDビデオカメラレコーダー(アクションカム)「HDR-AS15」を買った。コレについては別途書きたいが、ツイデに買ったバッテリーチャージャーの「BC-TRX」が良かった。
BC-TRXは、ソニーの7種類(X/N/G/D/T/R/Kタイプ)のバッテリーを充電できるチャージャーで、USB出力も備えている=スマートフォンやタブレットの充電もできる。1.5AまでのUSB出力が可能で、試してみたら第3世代iPadを充電できた。
それと、プチ便利なのが充電状態の表示。3段階の残量表示は、このテのチャージャーではちょいと珍しい。凝ってますな。
それから、ACプラグは収納式。サイズは約幅5.4×高さ4.5×奥行9cmで、質量は約105g。対応バッテリーが多かったりUSB給電できたりして多機能なわりにはコンパクトだ。ちなみに、入力電圧はAC100~240V(50/60Hz対応)なので、電源プラグ形状さえ変換すれば世界各国で利用できる。
一見、なんてことはないチャージャーなんですけど、隅々までユーザー本位の仕様になっていて、とても秀逸だと思う。チャージャーとしては抜け目ナシな感じ。
一昔前のソニー製品って、みんなこういう「ひと味違う良さ」があったように思うが、最近そういう良さが復活してきているような気がする。近未来のソニーに大期待。ウォークマン(http://www.sony.jp/walkman/)買おうかな♪
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| これがソニーのバッテリーチャージャー「BC-TRX」だッ!! 7種類のソニー製バッテリーに対応している。残量表示もわかりやすくて良い。実勢価格は4600円前後。 | ||
ほっケースとチューブ型ペンケース
ついに妄想工作所の「ほっケース」を買ってしまった。だってAmazonで買えるようになってたんだも~ん。ツイデにAmazonの「今は買わない」でカートに保存しておいた「チューブ型ペンケース【C(TOMATO KETCHUP)】」も買ってしまった。
それぞれ写真のとおりのものであるが、やはり「ほっケース」はサスガである。ケチャップのほうは多くの場面で和やかな雰囲気を作れるグッズになると思うが、「ほっケース」は斬新過ぎて「どう受け取っていいかわからない」という人も居るのではなかろうか。凄いインパクトですな。
これ以外にも「きんめちゃん」や「アジなケース」などの「魚型ポーチ」が存在する。これらポーチの作者は、いろいろスゴいモノを作る乙幡啓子さん。
ちなみに「ほっケース」のガチャガチャ版も存在する。一時期は全国的に品薄状態だったが、「秋に一気に増産し、また全国で見られる」ようになるとのこと。ガチャのほうは小振り&6種類&比較的に安価なので、思わずコンプリートしたくなっちゃいますな。
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| これがオツハタさん作の「ほっケース」だッ!! 表は焼いたホッケで内側はおいしそうなホッケのポーチなのだーッ!! 口から尾ヒレまでの長さは約24cm。妄想工作所価格2480円。 | ||
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| こちらはケチャップ型ケース。文具入れを想定しており、キャップ部分が鉛筆削りになっているのが秀逸。ニャ~うかちゃんのセリフがニャい。ぼくのもです。ニャ。ニャ。的な。 | ||
Android端末を音楽プレーヤーに
最近、Android端末を音楽プレーヤーとして使おうかな~とか考え中。そして試し中。
音楽プレーヤーと言えばiPod、そしてiPhone、みたいなご時世ではあるが、メモリが不自由なんですよねアレ。64GBまでだし、アプリや静止画動画などのぶん、容量使っちゃうしで、「十分に大量の音楽を携帯する」のは若干難しい。まあ、iPod Classic(容量160GBのiPod/ただしアプリはインストールできない)という手はあるが、音楽専用端末を別途持ち歩くのもな~、と思う。
Android端末で、microSDカードスロットがある端末だと、そのあたりの足枷が少ない。64GBのmicroSDメモリカードがフツーに5000円を切っているので、3枚買えば容量的にiPod Classicを上回る。挿し変えつつ使うのは面倒っぽいが、microSDカードの容量が増えていけば、そのあたりの面倒もどうにかなっていくだろう。
あと、Android端末の標準音楽プレーヤーって、なんというかiTunes的な「独特の作法」がなく、昔のソフトウェアMP3プレーヤー的な自由度があって、ちょっと好き。手持ちの音楽はネットでファイルで買ったものよりも、CDのほーがずっと多いという俺なので、むしろMP3プレーヤーとして音楽プレーヤーを選びたかったりもする。
てな感じでイロイロ考えつつ、試しつつ、音楽ファイルをどの端末で持ち歩こうかな~とか試行錯誤中。なので、まだ結論はありません。オチもありません~ごめんなさい~。
3Mのスゲく落ちるクリーナー
今年の年末は徹底的に部屋を掃除するのダ!! と決めている俺なのであった。というのは、汚れがヒッジョーによく落ちるクリーナーおよび洗剤を見つけたから。やる気満々なのである。
モノは、住友スリーエム(3M)の「オフィスクリーナー」シリーズと「シャープシューター」。これらがキてる。
まずオフィスクリーナーだが、「ウェットティッシュタイプ(ボトル大)」と「フォームタイプ(泡状)」を愛用している。手などの油脂による汚れとか、あるいはタバコのヤニによる汚れなどを、スカッと気持ちよく落とせる。
凄いのは、家庭用のわりと汚れをよく落とせる洗剤などで掃除した後でも、さらにこのオフィスクリーナーで掃除すると、まだ汚れが落ちたりする点。「この本棚は完全に掃除済み♪」とか満足&完結したツモリでいたのに、オフィスクリーナーで拭いたらヤニ汚れがさらに落ちた、みたいな。
そういうことを体験すると、気持ちイイのはイイんだが、なんか「前にやった掃除は何だったんだ」と少々ショックだったりもする。ので最近は「最初からオフィスクリーナーで掃除」な俺である。
ちなみに、買うなら「ウェットティッシュタイプ(ボトル大)」がオススメ。「ウェットティッシュタイプ(ボトル中)」と比べると、ウェットティッシュのサイズ自体が大きく、また湿り気も豊富なので、「気合を入れた掃除」によく向くと思う。なお、「フォームタイプ(泡状)」も便利だが、フォームが若干周囲の飛び散るので、使う場所を選ぶかもしれない。
それから「シャープシューター」。完全に業務用のクリーナーで、ペーハー(PH)が13もある強いアルカリ性の洗剤である。ので、使う場合は手袋&保護メガネの使用が推奨され、また、掃除後、洗剤が付いた箇所は可能なら中和処理をするか、それが無理ならできるだけしっかり拭き取る必要がある。材質によっては腐食したり変食したりすることがあるからだ。
とまあ使うのが面倒臭そうな業務用クリーナーなんだが、オフィスなどの油汚れやヤニ汚れが落ちまくり!! 対象の表面からフィルムを1枚剥がしたみたいな感じで、ものスゴ~くキレイになる。もちろんオフィスクリーナーより強力。感動的な汚れ除去能力なのである。
まあ「シャープシューター」のほうは効果抜群ではあるものの使用時に注意すべきことがいくつかある業務用なので、若干オススメしにくい。が、オフィスクリーナーの「ウェットティッシュタイプ(ボトル大)」はオススメ。とくに喫煙者が使っている(使っていた)部屋の掃除には激オススメ。白い机や棚などが、ちゃんと白くなりますヨ♪
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| 住友スリーエム(3M)の「オフィスクリーナー」シリーズ。多くのケースで「黄ばみ取れまくり」なのだ。これで喫煙エリアを掃除すると痛快!! | オフィスクリーナーより強力な業務用クリーナーの「シャープシューター」。あまりの汚れ除去能力に感動し、何本も備蓄しちゃいましたヨ♪ | うかちゃんは猫あぶらでテーブルに肉球マークを付けられるの。ぼくの猫あぶらだと巨大肉球マークが付くの。ニャニャ。ニャニャ。みたいな。 |
あらこのiOS端末用レリーズかわいい♪
2012年10月16日に発売された「GIZMON iCA REMOTE SHUTTER(ギズモン アイカ リモートシャッター)」。銀塩フィルムのパトローネのカタチをした有線式のシャッターボタンなんですけど、これ実物触ったら超カワイイ☆ 無闇に全色揃えたくなる~コンプリート欲発生中~みたいな。
コレ、iOSデバイス用のレリーズ。iPhoneなんかにつなげて、カメラ機能のシャッターを切れる外付けのケーブル式リモコンですな。
iPhoneなどで写真を撮るとき、iPhoneのボタンや画面に触れてシャッターを切った瞬間、iPhoneが動いて撮れた写真がブレてた、なんてことはアリガチ。このレリーズを使えば、写真のブレ問題を抑えられるかもしれない、てなわけですな。
ちなみに、赤と黄色と緑があるが、これがプチ意味深。「有名フィルムメーカーのカラーをイメージした3色」だそうで。AGFAにFUJIFILMかな? ちょいマニアックですな。
なおこのレリーズの対応機器は、iPhone3GS / iPhone4 / 4S / iPhone5 / iPad2 / new iPad / iPod touch(第4世代以上)となっている。
あと、ご存知の方は多いと思うが、iOS 5やiOS 6を搭載したカメラ付きiOSデバイスの場合、ボリュームボタンがカメラ機能のシャッターボタンがわりになる。カメラ機能使用時、iOS 5ではボリュームボタンの「+」を、iOS 6ではボリュームボタンの「+」か「-」を押せばシャッターを切れる。
また、これら端末にボリュームボタン付きイヤホンをつなげれば、イヤホンのボリュームボタンがカメラ機能のシャッターボタンとして機能する。ので、ただ「iPhoneで外付けレリーズを使いたい」という場合、わざわざレリーズ製品を買わずとも、付属のイヤホンをレリーズとして使えばいいというわけですな。
Kindle日本上陸は衝撃的っ!!
Amazon.co.jpが2012年10月24日にKindle(キンドル)の日本国内販売の予約を開始したのは記憶に新しいところ。その翌日の2012年10月25日には、日本向けの「Kindleストア」もオープン。衝撃的っすよね!?
俺の場合、仕事が原稿とか書いたりするコトなんですけど、Kindleに関しては強い衝撃を感じた。いろいろあるんだが、たとえば「Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング」が使えること。自分で電子書籍を作って「Amazonを販売拠点として世界に向けて自分の本を売る」ってのは衝撃的ワクワク。いよいよそんな時代にッ!! やるゼやるゼやるゼ~俺はやるゼ~、みたいな気分にさえなる。
あと、iOSやAndroidに対応したKindleアプリを使ってみるとわかるが、書籍の価値が上がったような印象もある。端末に何冊もの電子書籍を入れていつでもどこでも読めるのだ。通信可能なら、購入した大量の電子書籍をAmazonのクラウドからいつでもダウンロードできる。複数の端末でもコレが可能。書籍のハンドリングが急激に良くなった感覚なので、本というメディアの利用幅が広がり、本を(電子書籍のカタチで)もっと買いたくなる。
やっと日本での電子書籍が本格的に始まった、てな感じですな。ちなみに、Kindle端末ですけど、「Kindle Paperwhite」と「Kindle Fire HD 32GB」を予約。Kindle Fire HDはAndroidという観点からするとヘンな感じなんだが、やはり気になるのでポチリ、と。
ホットカーペット猫もときには暑い
拙宅猫うか様&とろ様は、寒い時期はホットカーペット猫と化すわけだが、さすがにときどき暑くなってきて、「暑いニャ」的な行動を始めるのであった。
たとえば、手(前足と呼ぶ人もいる)を突き出して肉球を冷やすなどである。次の段回は、ホットカーペットから床に移動し、冷たい床により体を冷やしたりする。そしてまたホットカーペットにもどって、以下繰り返し、であうる。
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| (1)とろ様が手を出した。恐らく「少し暑いニャ」の意味だと思われる。 | (2)次いでうか様も手を出した。が、これはアクビのアクション絡み!? | (3)あ。おまえは。うかちゃんはあんまり暑くありませんよ。おまえは。 |
やっとNEX-7の動画ボタンを無効化できる~
現在、ソニーのNEXシリーズを愛用中。最近では「NEX-FS700JK」という「フルHDで最大10倍のスロー撮影」ができるカムコーダーが出たりして、Eマウントユーザーとしてはワクワクが止まらない感じっす。
NEXシリーズのうち、いちばんよく使うのはスチルカメラのNEX-7。なのだが、ひとつ大きな不満があった。グリップ部の親指が当たる位置に動画撮影用ボタンがあるんですな。これが誤操作を呼びまくり。
具体的には、この動画撮影用ボタンを不意に押してしまいがちであり、知らない間に動画が撮影されていたりして、「またかよ、も~」と頻繁にムカついていた。この動画撮影用ボタンは、ロック機構などはなく、設定で無効化することもできなかった。
のだが、NEX-7のファームウェアアップデートがあり、ついにこの「激ムカつく邪魔なボタン」を「無効化できる」ようになった。やったァ☆ マジで嬉しいんですけど。
というわけで、NEX-7の動画撮影用ボタンにムカつきを感じていた方は、ぜひアップデートを。かなり快適にスチル撮影ができるようになりますヨ♪
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| ソニーのレンズ交換式カメラ「NEX-7」のグリップ部には、ついうっかり押しちゃうような位置に動画撮影ボタンがあり、超邪魔。 | ファームウェアアップデートでこの問題が解消されるのだ。アップデート内容の「1番」に動画ボタン無効化の件があったりする!! | ニェックスシリーズってニャにかしら? ニェックスじゃなくてエニュイーエックスなんだよ。ニャニャ!! ニャニャ。みたいな。 |











































































