スタパ齋藤の「スタパブログ」

 iPhone 5と同時に発表された第5世代iPod touch。iPod touch 2012年モデルとも言うのかな。これを買った。

 のが、2012年の11月であった。そしてもうすぐ2012年も終わろうとしているのに、まだ開封していない~!! なぜならば、マジで忙しいからなんであった。

 そして本日も絶賛多忙中で全俺が泣いた!! 果たして2012年中にiPod touch 2012年モデルを使えるのかッ!? あるいは2013年に突入して「去年出たiPod touchを使う」ハメになるのか!? 乞うご期待!! ズニャ!! みたいな。

アップルの第5世代iPod touch。64GBのREDを購入。まだ未開封なので感触は不明だ。また初期不良であるかどうかも不明である。
もちろん第5世代iPod touch用の液晶保護フィルムも購入した。未開封ゆえ使用感は不明。また初期不良であるかどう(以下略)。
ニャイポッニョってニャにかしら? 音楽らしい。うかちゃんは音楽を少し聴きます。ぼくも少し聴きます。ニャ。ニャ。的な。
タワーおもちゃで遊ぶとろ様

 拙宅猫とろ様は、高所に登ったりするタイプのおもちゃ、すなわち猫用タワーおもちゃは、あまり好きでなかったりする。基本、揺れるような猫タワーには興味を示さないのである。が、穴に入るのは大好き。

(1)ややや、こここ、これは少し揺れる猫タワー。登りませんよ。
(2)ややや、こここ、これは穴。ぼぼぼ、ぼくは穴に入りますよ。
(3)ニャ。入ったニャ。楽しいニャ。でも既に飽きてきましたよ。
激安サイバージェル「ショッカージェル」

 パソコン周りのお掃除特集記事にて、アイリスオーヤマの「サイバークリーン」を紹介した。凸凹面などに付着したホコリを手軽に除去できるグッズですな。

 手軽に使えてナニカと便利な「ホコリ取り」だが、価格が微妙に高いのが残念なところ。Amazonで145gボトル入りサイバークリーンのPCP-135を買おうとすると、600円弱だったりそれ以上したり。ランニングコストがやや高めな掃除用グッズですな。

 で、サイバークリーンを安く売ってるショップはないかな~、とか探していたら、「ショッカージェル」というのを発見。オレンジ色のホコリ取りグッズで、サイバージェルの色違い品らしい。

 そしてコレが300円くらいで売られていた!! ので即購入。

 この「ショッカージェル」の発売元はジョイパレットとなっている。いろいろなグッズを扱う会社のようだが、サイト内を検索しても「ショッカージェル」は見つからなかった。もしかしたら廃番品の安売りだったのかな?

 ともあれ、サイバージェルが一般的な安値のさらに半額で買えるので、サイバージェル愛用中の人はショッカージェルを買っておくのがいいかも。なお、パッケージには「汚れを集めて仮面ライダーを倒せ!!」とあった。

ショッカージェルのパッケージ。一応は、キャラクター商品になるのかな。中身はサイバージェルの色違い品。本家のロゴもある。
色はオレンジ。使ってみたところ、サイバージェルとまったく同じと思われる使用感。機器に付いたホコリをしっかりと吸着する。
ニョッカーニェルってニャにかしら? ホコリらしい。うかちゃんはホコリでくしゃみが出ます。ぼくもです。ニャ。ニャ。的な。
うか様がとろ様にチョッカイを出す

 拙宅猫とろ様は&うか様は、ときどき喧嘩をする。短時間の喧嘩だが、体格差から、とろ様がうか様をイジメているように見えたりする。

 が、じつは、うか様がとろ様にチョッカイを出して喧嘩を仕掛けるケースが少なくないのであった。そしてそのチョッカイの多くは「とろ様の手(前足という説もある)をいきなり噛む」という行為である。

(1)大リラックス&爆睡中のとろ様。そこへ、うか様が近づく。
(2)あ。おまえは。とろ。ニオイを嗅ぎますよ。フカフカフカ。
(3)と見せかけて噛んだりする、が、このときは噛まなかった。
断裁機で独自のポスト・イットを作成♪

 住友スリーエム(3M)の「ポスト・イット ポップアップノート 卓上ディスペンサー」を愛用中。引っ張り上げるだけで、ポストイットを1枚だけ引き出せるディスペンサーだ。

 このディスペンサーにセットできるのは「ポップアップ式のポスト・イット」。知る人は「アレね」とフツーに知ってる、蛇腹式というかなんというか、互い違いにくっついている特殊なポスト・イットですな。

 これとは別に、俺的にはポスト・イットの「強粘着タイプ」が好き。しっかりくっつくから。しかし「強粘着タイプ」でありかつ「ポップアップ式」のポスト・イットって種類が少ないのだ。具体的には「強粘着ポップアップノート」で、「サイズ7.5×7.5cmのものしかない」のであった。

 前述の「ポスト・イット ポップアップノート 卓上ディスペンサー」は2種類あって、入れられるポスト・イットのサイズが異なる。7.5×7.5cmサイズを入れられるものと、7.5×2.5cmサイズを2個入れられるものがある。ただし、標準添付ポスト・イットはどちらも強粘着ではないノーマルのもの。

 強粘着のポップアップノートとして、7.5×7.5cmのものは存在する。ので、上記ディスペンサーにこの強粘着タイプをセットすればいい。が、7.5×2.5cmサイズの強粘着ポップアップノートは存在しないので、「7.5×2.5cmの強粘着ポスト・イットを卓上ディスペンサーからスイッと引き出して小気味よく活用」ということができないのだ。非常に残念。

 ……ふと思いついた。電子書籍自作(自炊)に使っている断裁機(本などを一気に切断できる道具)を使って、ポスト・イットを自作したら? と。

 そして試してみたら、あらまあ7.5×2.5cmの「強粘着ポップアップふせん」がサクッとできた~♪ 7.5×7.5cmの強粘着ポップアップノートを3等分しただけ。切り口も超キレイ。製品として発売できちゃうレベル。実際に発売すると3Mの法務部とかから内容証明郵便みたいなのが確実に届くな~、とか思えたりするクオリティ。断裁機ってステキ。
 自炊派で断裁機持ってる人は、今後買うポスト・イットはデカいサイズがいいかも。デカいのから自由なサイズを作って活用。みたいな。

住友スリーエム(3M)の「ポスト・イット ポップアップノート 卓上ディスペンサー DS123BG-Y」。7.5×2.5cmのポップアップノートが2個入るタイプだ。
7.5×7.5cmの強粘着ポップアップノートを断裁機で3等分し、メーカーのラインナップにはない「7.5×2.5cmの強粘着ポップアップふせん」が完成~ッ!!
ポップニャップニョートってニャにかしら? くっつく紙らしい。うかちゃんは紙とかは興味がありません。ぼぼぼ、ぼくもです。ニャ。ニャ。みたいな。
ホットカーペット上で遊ぶうか様&とろ様

 拙宅猫とろ様&うか様は、ホットカーペット上で遊んだり喧嘩したり猫団子状態で寝ていたり別々に寝ていたりする。このときはホットカーペット上でじゃれつつ喧嘩に移行しつつ……みたいな状態であった。

(1)あ。おまえはうか。頭舐めてやる頭舐めてやる。ゲシゲシ。
(2)あ。おまえはおまえは。お尻が臭いんですけど。おまえは。
(3)ニャんか飽きた。あ。虫の予感。おまえはおまえは。ニャ。
凄い!! 楽しい★ 「The Wub Machine」

 先月知ってしまったばかりに、かなり時間を使っちゃってるウェブサービスがある。「The Wub Machine」だ。楽曲を自動的にリミックスしてくれるという無料サービスである。「Web」で「dub」するから「Wub」なのかな?

 サイトに曲をアップロードすると、その曲を自動的に解析し、ダブステップやエレクトロハウスやドラムンベースなどの雰囲気の曲へとリミックスしてくれる。リミックス後の曲はその場で聴いたり、ダウンロードしたり、SoundCloud(https://soundcloud.com/)で共有することができる。

 これだけのサービスなんですけど、その「自動リミックス結果」がイケてる。カッコ良かったり斬新だったり、「これはイイ」と思える曲に仕上がっちゃうんである。自動なのに!!

 機械翻訳はまだまだだけど、機械が作る音楽はもう十分イケる時代になったような気が。ともあれ、簡単に使えるのでぜひ一度お試しを♪

楽曲自動リミックスサイト「The Wub Machine」。MP3やWAVなどのサウンドファイル(楽曲)をアップロードする程度で使える。
自作したがイマイチな曲をアップロードしてみた。ファイルをドラッグ&ドロップするだけでアップロードできちゃいますな。
アップロードした曲が解析され、次々とリミックスされていく。2分30秒程度の曲をアップしたが、5分せずにリミックス完了。
リミックス完了後、そのまま聴くことができる。またダウンロードしたりSoundCloudで共有したりすることもできる。
再生中~♪ イマイチだった自作曲が……かかかカッコイイ!! サイトでは多数のリミックス曲を聴くことができる。
ニミックスってニャにかしら? 音らしい。うかちゃんは静かなのが好き。ぼくもです。ニャ。ニャニャニャ。的な。
iPad mini Wi-Fi + Cellularモデル購入♪

 先日「iPad mini Wi-Fiを買った件」を書いたが、常用していて非常に良かったので、iPad mini Wi-Fi + Cellularモデルを追加購入した。キャリアはau。また、じつはauのiPhone 5は解約。ドコモへMNPして、GALAXY Note II SC-02Eを使い始めたのであった。

 これまで、iPhone 5のテザリング機能で、iPad mini Wi-FiやNexus 7を使ってきた。GALAXY Note SC-05Dは併用。そうしていて、な~んか違和感が。

 結論だけ言えば、「iPhone 5で通話する必要はあるのか?」みたいな。iOSデバイスやiOSデバイス用アプリには大きな魅力があるが、ケータイは別のでいいかも、と。

 そうなると、Googleのクラウドを多用している俺としては、Android端末。筆圧対応デジタルペンが使えるGALAXY Note IIをメイン端末にしよう、てなハコビに。

 iOSデバイスとしてはiPad miniをメインに使うことにしたが、iPad mini Wi-FiモデルってGPS使えないんスよ。また、俺の行動範囲内では相変わらずauのLTEが爆速。じゃあiPad mini Wi-Fi + Cellularにして、GPSも使えるしテザリングもできるiOSデバイスとして携帯しよう!! ということになった。

 現在、GALAXY Note IIとiPad mini Wi-Fi + Cellularを持ち歩いている。必要に応じてNexus 7も。
 ……ん~、なんかGALAXY Note II未満の画面サイズの端末に戻れなくなってきたんですけど。フツーサイズのスマートフォン、もう無理かも!?

iPad mini Wi-FiモデルとiPad mini Wi-Fi + Cellularモデル。Cellularモデルには裏面上部に白いアンテナがあり、GPSも利用できるのだ。
iPad mini Wi-Fi + CellularモデルとGALAXY Note IIがいつもの持ち物。これに加え必要に応じてNexus 7も持ち出すことがあったりする。
セニュニャーってニャにかしら? 電話らしい。うかちゃんは猫だから電話に出ません。ぼくは猫だし電話をかけません。ニャ。ニャ。的な。
真夜中うか様階段で遠吠え

 拙宅猫うか様は、とくに真夜中、寒く暗く誰もいない階段のところで「猫の遠吠え」を行うことが多い。「ミャ~オ~ン~」「ミャ~ウ~」みたいな。どうも「おまえらこっち来い」と人間を呼んでいるようである。うるさいんですけど。

(1)猫の遠吠えが聞こえるので行ってみると、うか様が。
(2)おまえはおまえは。真夜中になったから遊ぶように。
(3)おまえはおまえは。うかちゃんと遊んでくニャさい。
EOS 6Dにイ~ヤッハァ♪

 キヤノンのデジタル一眼レフボディ「EOS 6D」を購入した。「EOS 5D Mark II」のリプレイスとして。正確には、「EOS 5D Mark II」+「ワイヤレスファイルトランスミッターWFT-E4」の代わりに、「EOS 6D」を導入した。

 EOS 6Dにはいろいろ魅力があると思うんですけど、俺的に大きな魅力だと感じるのはWi-Fi機能。そのWi-Fi機能のうち、EOS Utilityを使ってPCからEOS 6Dをリモート操作できるという機能が超魅力的。

 その機能、具体的には「EOS 6Dで撮った写真がWi-Fi経由で自動的にPCへと転送される」というもの。前述のEOS 5D Mark IIの場合だと、ワイヤレスファイルトランスミッターWFT-E4を増設しないと行えなかったことだ。

 ちなみに、EOS 5D Mark IIの購入価格は25万円くらい。WFT-E4の購入価格は7~8万円くらい。そしてEOS 6Dの購入価格は18万円くらい。

 約4年前にEOS 5D Mark II+WFT-E4を32~33万円で買って、連日のように使ってきた。ブツ撮り時にPCへ自動的に画像を転送できるのが便利で。じつに重宝した。

 そして約4年後、同等に便利なEOS 6Dが18万円くらいで買える時代に。デジタル一眼レフ、着実に進化してる感じですな。

 ちなみに、EOS 6Dは「EOS 5D Mark IIと比べて軽く小さい」ということでも注目されている。EOS 5D Mark IIのサイズは、幅15.2×高さ11.35×奥行7.5cmで、質量は約810g(ボディのみ)。EOS 6Dは、約幅14.45×高さ11.05×奥行7.12cmで、質量は約680g(ボディのみ)。

 俺的には、WFT-E4の分まで含めて、EOS 6Dは非常に小さく軽くシンプルになったと感じる。ボディを三脚に直接セットできるぶん、撮影時の安定性もグッと増しているとも思う。

キヤノンの「EOS 6D」。35mmフルサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラとして世界最小・最軽量。実売価格は20万円以下。大注目のカメラですな。
EOS 6Dと、WFT-E4を装着したEOS 5D Mark IIを並べたところ。EOS 6D単体でかなり強力なWi-Fi系機能が使えるというだけでイ~ヤッハァな俺なんですが。
ニ~ニャッハァってニャにかしら? 喜びの表現らしい。うかちゃんは猫なので喜ぶとゴロゴロ言います。ぼぼぼ、ぼくもです。ニャ。ニャニャ。みたいな。
真夜中とろ様ひたすら爆睡

 拙宅猫とろ様は、真夜中は人間と同様にひたすら爆睡しているようである。人間が夜更かししていても爆睡していることが多い。そして実は昼間も寝てばかりいる。明け方に遊んでいるのかもしれない。

(1)ぼぼぼ、ぼくは夜11時とかを過ぎたら寝るの。
(2)ぼぼぼ、ぼくは人間が起きてても寝ちゃうの。
(3)なんか暑いから手を突き出しながら寝るニャ。
VESTAX Spin2でスクラッチしたい~

 DTMやDAWに超詳しい藤本健さんのこの記事を読んで、まず「djay?」と思ったのであった。

 この記事では、VESTAX Spin2というオーディオインターフェイス兼コントロールサーフェイスや、iOS 6のマルチチャンネル出力(2chを超えるオーディオを出力できる機能)について書いているが、その流れで出てくる「djay」というDJ用ソフトに興味を持った。そんなのあったんだ~、と。

 早速「djay for iPad」アプリを買って使ってみたら、あら楽しい!! iPad上の楽曲を使ってDJプレイができる。いや俺はデキないけど、練習すればできるかも。

 さておき、俺的に強い関心を持ったのは、このアプリを使えばとても手軽にスクラッチができるのだ!! いや俺はデキないけど、練習すればできるかも。てか、スクラッチ大好き!! あの音大好き!! あの音出したい~!!

 で、iPad miniで練習してみたわけですけど、静電容量タッチパネルだと、なんかちょっと、ね。こうなるとやはり、ターンテーブル風&スライダー風インターフェスを持つ、前述のコントロールサーフェースのVESTAX Spin2を使ってみたくなる。VESTAX Spin2使用中の動画など見ると、ますます!!

 ということでポチッとな。昨日ポチッとしたばかりなのでまだ手元に届いていないが、わ~年末はスクラッチの練習だ~、みたいな晴れやかな気分に。

 ていうか、藤本さんの一連の記事はDAW/DTM系物欲増幅装置だと思った。2~3カ月に一度は、あの記事読んでなんか買ってしまって危ういが、愉快なので今後も読んでいきたい。

Algoriddim社の「djay for iPad」アプリ。iOSデバイス用アプリのほか、Mac用もある。デバイス内の楽曲を使って、いろいろなDJプレイができちゃうのだ。
VestaxのSpin2。iOSデバイスやMacにつなげられるオーディオインターフェース兼コントロールサーフェース。ターンテーブルやフェーダーで楽曲を扱える。
スクニャッチってニャにかしら? キュキュッてヘンな音がするんだよ。うかちゃんはうるさいのは嫌いです。ぼぼぼ、ぼくも嫌いです。ニャ。ニャ。的な。
電池保管に便利な電池ケース

 この間の「エネループ用電池ケース」のエントリを書いた後、アレコレと電池ケースを物色してみた。ら、自宅とかで電池を保管するのに便利そうな電池ケースを発見。サンワサプライの「DG-BT5」シリーズである。

 DG-BT5は単3形と単4形の電池に対応した電池ケースで、いろいろなパターンで電池を収納できる。具体的には写真のとおりで、「単3形×10本」、「単4形×10本+単3形×4本」、「単3形×7本+単4形×5本」など。単3形電池収納スペースに単4形電池を入れてもいいので、さらに多くのパターンで収納できる。

 使用感としては、上記リンク先の製品紹介ページにあるとおり、電池が取り出しやすくて良い。電池を収納した状態で電池の端を押すと、電池のもう一方の端が浮くんですな。片手で自然かつスムーズに取り出せる。

 ただ、その分、電池を入れる部分に余裕があるので、持ち運ぶと音がする。単4形電池でも単3形電池でも、ケース内で動いて「カシャカシャ」と。ちなみに、この間の「エネループ用電池ケース」の場合、単3形電池収納状態で持ち歩いても、ほぼ音がしない(単4形電池だと音がする)。

 ので、この電池ケースは電池携帯用ではなく電池保管用かな、と。でも活用幅が広く、扱いやすいので、このDG-BT5もいくつか買い増そうと思う。

サンワサプライの「DG-BT5」シリーズ。単3形電池なら最大10本、単4形電池なら最大14本まで収納できる電池ケースだ。カラーはクリアとブルー。
こんなパターンで電池を収納できる。電池を収納した状態で携行すると「カシャカシャ」と音がするが、それがOKなら多数の電池を持ち運べますな。
うかちゃんは病院に行くときは背負い式ケースに入るの。ぼぼぼ、ぼくの病院ケースはじつは犬用ケージです。ニャニャ。ニャニャニャ。みたいな。
うか様もちゃんと撮影に協力

 拙宅猫うか様は、とろ様のように「あ、人間が猫グッズの撮影準備をしているから、ぼぼぼ、ぼくも準備態勢に入るニャ」的な行動は起こさないものの、しっかり猫グッズで遊んでくれたりするので、モデル猫としてはニャカニャカのものだと思ったり思わなかったりする。

(1)あ。おまえはおまえは。ニャにしてんのおまえは。
(2)あ。箱。うかちゃんは箱があったら入るんですよ。
(3)あ。暗い。ちょっとここで佇んでいきましょう~。
ちょっとイイネ、青いエネループ用ケース

 久々にエネループを買い増そうと思ったら、色鮮やかなエネループ用ケースを発見。「HR-CASE」という製品だ。

 単なる電池ケースなんですけどネ。「eneloop」って刻印があって、白&青で、やはりエネループ野郎としては買わねばなるまい、ということでポチっとな。ちょっと便利そうでもあるしネ。

 このケースの外見の色鮮やかさ以外のポイントは、「単3形電池×1~4本」や「単4形電池×1~5本」を収納できること。写真のとおりですな。

 これに加え「単4形電池×1~4本+単3形電池×1本」という入れ方もできる。「単4形電池×5本」の入れ方で、電池が1本だけ横向きになってるじゃないスか。その1本を単3形に換えるだけですな。

 なかなかイイかも。電池をシンプルに収納でき、携帯にも向く。昔買った電池ケースよりスリムで便利なので、もうちょっと買い増ししようかな。

エネループ用電池ケース「HR-CASE」。単3形や単4形のエネループを収納できる。エネループじゃない銘柄の電池も、もちろん入りますヨ。
単3形電池なら4本まで、単4形電池なら5本まで入る。単3形×1本+単4形×4本という入れ方もできる。実勢価格に開きがあるのでご注意を。
うかちゃんは電池を転がしてニャそびたいです。ぼぼぼ、ぼくも電池を転がして最終的には無くしてニャそびたいです。ニャ。ニャ。的な。
とろ様は撮影に気づく

 拙宅猫とろ様は、なかなか意識の高いモデル猫なのである。

 というのは、人間が、猫雑誌掲載用の猫グッズ写真撮影の準備をしていると、とろ様はなんと、撮影ポイントに座って待機するのである。さらに、撮影ポイントに猫グッズを配置すると、そのグッズと並んだりしてくれるのである。

 その後、猫グッズを本来の使い方で使ったり、猫グッズの近辺でニャわいい顔で寝転んだり。「ねこのきもち」の編集者が見たら、きっと「ああいう猫、うちにも欲しい!!」と言うに違いないような気がしなくもない。

(1)猫グッズ撮影の準備をしていると、とろ様が撮影ポイントにやってきて、このように座るのである!! 凄い猫だな貴様は!!
(2)猫グッズを置くとしばらくの間、とろ様は猫グッズと並んでジッとしている。サイズ比較用ポーズ? 凄い猫だなキミは!!
(3)その後、ちゃんと猫グッズで遊んだりしてくれる。もちろんカメラ目線でポーズをキメてくれたりも。凄い猫だな貴方は!!
マジメなおもしろテープカッター

 このブログに何度か登場した「透明美色」というポリプロピレン系素材の粘着テープ。ほぼ透明で、縮みにくく、変色しにくく、水にもわりと強かったりする便利なテープだ。

 これとは別に、けっこー愛用しているテープディスペンサーがある。「おもしろテープカッター」という製品なんですけど、コレ、冗談めかした製品名のわりには非常に便利。拳銃のように握ってトリガーを引けばテープが出てきて、その状態から持ち手を変えたりすることなく、テープをカットできる。しかもテープの切り口が一直線でキレイ。

 何かと便利なテープディスペンサーなんですけど、使うテープ銘柄が指定されていたりする。構造上、うまく使えないテープがあるのかもしれない。

 銘柄については注意書き部分に明記してある。以前はそこに「3M<住友スリーエム>のスコッチテープをおすすめします」とあったが、最近は「3M(住友スリーエム)社の透明美色をお使いください」と変更されている。

 透明美色ユーザーとしては「あ!! 愛用テープが愛用ディスペンサーの指定テープに!!」てな感じで喜ばしいわけだが……ナゼ? とか思った。

 スコッチのテープと言うと、かなり品数が多い。メンディングテープから始まってイロイロ。透明美色もそのうちのひとつである。ので、テープディスペンサー的には「使えるテープが減った」のであって汎用性低下。なんか残念なような……。

 でもですね、このおもしろテープカッター、実際はいろいろなテープをセットして使えちゃったりする。セロハンのテープでもOKだし、マスキングテープも大丈夫。なので、たぶん、おもしろテープカッターのメーカーが「このディスペンサーの最高のパフォーマンスを発揮させるためには透明美色が良いのだ」というコトで、注意書きを変更したのであろう……きっと。

 なーんだ、ヘンな名前付けてるわりにマジメなテープカッターじゃん。とも思った。

三幸製図機械製作(株)はDRAPAS(ドラパス)ブランドの「おもしろテープカッター」。オモシロゲな名前だがかなり真面目なテープディスペンサーだ。
パッケージ裏面の注意書き。交換用テープの銘柄指定を住友スリーエムの透明美色としている……けどイロイロなテープが使えちゃうと思いますヨ。
うかちゃんは肉球にテープがつくととてもイヤなので床にテープを落とさニャいでくニャさい。ぼぼ、ぼくもです。ニャ。ニャニャニャ。みたいな。
手にするとクるiPad miniの良さ

手にするとクるiPad miniの良さ

2012年11月30日 06:00

 アップルのiPad mini Wi-Fiを買ったんですけど、いや~コレいいですね~。iPhoneより使いやすく、従来のiPad(個人的にはiPad Lと呼んでいるので以降はiPad L)より携帯しやすいという点で、俺的には突出したiOSデバイスとなった。

 当初は「なーんだRetina(超高解像度ディスプレイ)じゃないのか」「またWi-Fi版はGPS無しかよ」などと思いつつ、「スペック的な進化もミニマム。そう、iPad miniだからね」といったセリフを妄想していた。のだが、実機買って触ったら15分で「Wi-Fi + Celluar版予約するし」と思い、さらに「iPad mini 2はどうせRetinaとかになるんだろうからソレのWi-Fi + Celluar版もきっと予約するし」と思うほど、鼻息が荒くなった俺である。

 久々の「触った瞬間欲しくなる系」のデバイスですな。率直なところ、表示の視認性や気持ち良さは、Retinaディスプレイ搭載のiPad Lのほーがイイ。のだが、iPad mini触っちゃうと「えっ、iPad Lを持ち歩く? ナイわそれ~」みたいな気分になってしまう。

 あと、iPad miniを使い始めたら、とくに理由がない限り、iPad Lを使わなくなってしまった。自宅内などで机上に置いたりすれば使えるのがiPad L、いつでも携帯できるて立ったままでも使えるのがiPad mini、みたいな認識になるので、ついついiPad miniばかりに手が伸びがち。さらに「iPhoneよりiPad miniだなあ」とさえ思う。

 あと、このiPad miniに3G/LTE回線入ってて、テザリングができたりしたら、恐るべき端末だと思うんですよええ。つまりCelluar版。軽くて小さいのに電池保つし、Nexus 7のモバイルルータとして使うとGoogleマップとか超便利だし、いろいろ夢が膨らむ。

 なお「iPad mini Wi-Fi + Celluar」は、2012年11月30日に、auSBMから発売されるようだ。楽しみですな。

iPad mini Wi-Fiのサイズは、高さ200×幅134.7×厚さ7.2mm。質量は308g。iPad Lを常時携帯したりする俺にとっては常時携帯が楽勝の端末だ。 iPhone 5とiPad mini Wi-Fiと第3世代iPadを重ねてみた。iPad miniの登場で、iOSデバイス全体の魅力もプチ底上げされたような気もしてくる。 ニャイパッドミニってニャにかしら? 小さいらしい。うかちゃんの肉球でも操作できるのよ。ぼくの肉球でもできます。ニャ。ニャ。みたいな。

 



うか様、椅子にニャンプで遊ぶ

うか様、椅子にニャンプで遊ぶ

2012年11月29日 06:00

 拙宅猫うか様は、遊ぶ時はダイナミックで、椅子にジャンプして上がったりしてまで遊ぶ。たまに、真夜中、走り回って、椅子に蹴りを入れ、椅子を倒したりもしている。活発である。

(1)あ。おまえは。猫おもちゃ!! (2)ニャ。椅子に上がってやる!! (3)おまえはおまえはおまえは!!

 



ドコモのマイスターがわかりやすかった

ドコモのマイスターがわかりやすかった

2012年11月28日 06:00

 先日エントリーした「GALAXY Note II SC-02E購入」の件。近くのドコモショップで機種変更というカタチで購入したのだが、そのときのドコモショップスタッフの説明が非常にわかりやすかった。

 それまででも、ドコモの窓口で質問するなどしてのやり取りは、まずまず悪くなかった。昔からのユーザーが多いキャリアだからだろうか、ちょっと細かくて専門的な質問をしても、まあだいたい納得できるレベルで答えてくれた。

 のだが、先日の機種変更のときは「あらステキ♪」と感じるレベルで、質問に対する答えがスマートかつエレガントに返ってきた。料金プランの違いから始まって、Wi-Fi接続サービスとSIMの紐付け、パケット通信制限(7GB上限の件)など、細かい質問をしても即答。しかも非常にわかりやすく伝わりやすいと感じる言葉で、であった。

 外見的には、なんか「こないだ学校卒業しました~★」みたいなイメージの若い女性スタッフで、雰囲気はユルフワってんでしょうか、ちょっと癒やし系入ってる感じ。クリクリした目がきらきら輝いていたりもした。そのよーな方が、技術/規格寄りの質問に対してパーフェクトと言える対応!! 今時の若人、スゴっ!! とか思いましたよオジサンは。

 感心しながらっていうかわりと感動しながらやりとりしていたんスけど、胸元にバッジが。そのバッジには「Meister」の文字が。あ、もしかしたらなんかスキルが高い感じのスタッフ?

 とか思って帰宅してから調べると、そうみたいですな。特定レベルの認定試験を通ったスタッフだけが「マイスター認定」を受けられて「マイスター」となるらしい。ほかにも「スマートフォンマイスター」があるらしい。

 なるほどネ。次回の手続きとかのときもマイスターに当たりますように、な~む~、とか思った。

スタッフ資格の認定制度「マイスター制度」で、グランマイスターやマイスターの資格を獲得できるらしい。ほかのキャリアにもあるのかしら? ニャイスターってニャにかしら? わかりやすいらしい。うかちゃんもわかりやすいのがいいです。ぼくもです。ニャニャ。ニャニャ。みたいな。