スタパ齋藤の「スタパブログ」

 去年、バンナイズ(VanNuys)でトートバッグをオーダーメイドした。仕事用のモバイルバッグですな。非常に便利。大満足。ちなみに現在ではコレと同じバッグを買うことができるようになっている。

 さておき、この仕事用バッグに続いて、普段使いの小さめのトートバッグもオーダーメイドした。ポイントは中央の仕切りで、この部分にiPad以下のサイズのタブレット端末などを入れられる。仕切り左右にはサイフなどを入れられる小物入れ付き。中央の仕切りに重いモノが入るので、トートバッグが自立するし、持った時の安定感も抜群なのだ。

 この小さいほうのトートバッグも買うことができるようになった。詳細はバンナイズのサイトにあるが、じつは俺がオーダーメイドしたトートより高機能なものが市販されている。具体的には、トートの前後にポケットが装備されていること。ノートやパンフレットなどをちょっと入れるのに便利そうですな。

 ところで、ぶっちゃけた話、バンナイズ製品は少々お高い。この小さいほうのトートと同じモノで1万8900円する。気楽に購入ってわけには行きませんな。

 ただ、非常に使いやすく作られているので、頻繁に活用できる。また、帆布部分もナイロン部分も頑丈。女性にとってはちょっと重めゴツめというイメージだが、この丈夫さは一生モノな感じ。そう考えると、長くつきあえるバッグがわりと安く手に入ることになるかもしれない。

 でもまあ、バッグのオーダーメイド、イイっすよ。バンナイズ社長の多田さんと相談しつつ作ってもらう感じなんスけど、「あ~そういう方法があるのか」「そんなコトもできるのか」とアイデアがたっぷり詰まった使いやすいバッグを作ってくれる。場合によっては……かな~り時間かかったりするんですけど、興味のある方はゼヒ。

手前にあるのが「iPadがギリギリ入るサイズ」を基準としてオーダーメイドした「普段使いのモバイルトートバッグ」。なかなかカワイイ。
中央にiPadが入る。その両脇には小物などが入るポケットが4つ。この中央の中仕切りは面ファスナーで固定されていて、外すことも可能。
うかちゃんはこのトートバッグに入ったことがあるのよ。ぼぼ、ぼくは、大きな猫なので、あああ、頭だけ入りました。ニャ。ニャ。的な。
突然あくびをするとろ様

 拙宅猫とろ様は、不意を突くように突然あくびをする。のだが、考えてみたら、猫は全体的に突然あくびをしますな。

(1)こここ、これはちゃんと爪で殺しておいたほうがいいニャ。バリバリバリ。
(2)カッ(←口が裂けそうなレベルの大あくびの音)。眠いニャ。寝ようかニャ。
(3)ぼぼぼ、ぼくは飽きたんですよ。眠いし。飽きたし。猫缶おくんニャさい。
QE-QL301がミョーに安いかも

 常用しているモバイルバッテリーは、パナソニックの「USBモバイル電源 QE-QL301」。7インチタブレットより一回り大きなバッテリーなんですけど、薄さ1.1cmなのでバッグに入れて持ち歩くのに非常に便利なのだ。容量は10260mAh(min./3.7V)あって、安心感アリ。

 で、コレを9072円で予約購入したんですけど、現在はネット通販での最安値が「5400円くらい」まで下がっている。9000円くらいで買った俺にとっては「安っ!!」という価格。

 ほかにも安価な大容量モバイルバッテリーがあるので一概には言えないんですけど、このQE-QL301、かなりオススメ。ブランド的に安心感があるし、家電Watchに詳しいレポートがあるが使い勝手も性能もナイスだ。

 ただ、このバッテリーに対しての充電には時間がかかる。付属ACアダプター使用時で約9時間、USB充電だと24時間かかる。まあ、完全に空っぽの状態から充電するケースは少ないので、実際はもっと短時間で充電できる感覚なんですけどね。

 でも、場合によっては充電に時間がかかるので、QE-QL301をもう1枚買って、交互に使おうかな、と。片方を持ち出している間、もう片方は充電。これなら充電時間の長さからくるフラストレーションを感じずに済みますな。

パナソニックの「USBモバイル電源 QE-QL301」。サイズは約高さ1.1×幅22.1×奥行15.3cm、質量は約490gもある、「大きな携帯用バッテリー」だ。
非常にシンプルで使いやすい。電源ボタンの左には残量表示LEDがあったり、2ポート合計で2A(1ポートのみ最大1.5A)の電流出力が可能だっりする。
うかちゃんは猫だけど上に乗りたいからニャッテリーに興味があるの。ぼくは猫だからニャッテリーには興味がありません。ニャ。ニャニャ。的な。
ドアの向こうに行きたいうか様

 拙宅猫うか様は、ドアの向こうに行きたいと「ニャー」とか「ミャー」とか「ニャーウ」とか「ナーオ」とか「マーオ」とか色々言うが、たまにしかドアの向こうに行けないのであった。

(1)あ。おまえは。うかちゃんはドアの向こうに行きたいんですよミャーオ。
(2)あ。おまえはとろ。とろは突然噛む危険猫。こっち来ちゃだめシャーッ。
(3)ねえ。おまえはおまえは。ドア開けれ。ニャーン。ニャーウ。マーオゥ。
楽し便利な光るケーブル

 広告メールは執念を持って送付停止にする俺なんですけど、イーサプライというショップから来るメールは鋭意受け入れている。というのは、毎回常識外れの激安物品が紹介されて興味深いからだ。日本版のDXというとちょっと違うかもしれないが、ウルトラ激安商品とかヘンな商品なんかがあっておもしろい。

 イーサプライから先日来たメールに釣られ、つい買ってしまったのは「光るLightningケーブル(iPhone 5/iPad mini対応)EEA-YW0925」。リンク先で光る様子が見られるが、光によって電流の流れが表現されるのだ。

 コレ、単純におもしろいっす。愉快。キレイ。あと、充電状態によって光の流れる速度が変わるようで、「現在頑張って充電中」(光の流れが速い)、「もうすぐ充電完了」(光の流れが遅い)、「満充電」(消灯)といった状態が一目でわかる。

 これもまた、無闇にもう1本欲しくなっちゃう系のモノですな。じつは他のショップでも似たようなケーブルが売られていて、もっと安いところもある。興味のある方は鋭意ググったりビングったりしてみてください~。

イーサプライで買った「光るLightningケーブル(iPhone 5/iPad mini対応) EEA-YW0925」。一見、何の変哲もないケーブルだが……。
端末への充電中は光る。実際に見ると「光がコンセントから端末へと流れている」ように見える。かなり楽しい。そして実用性アリ。
うかちゃんは光って動くものが好きなのよ。ぼぼぼ、ぼくは眩しいけど光って動くものがちょっと好きです。ニャ。ニャ。みたいな。
合皮のレタースタンドに端末を立てる

 タブレット端末やスマートフォンを立てて収納することばかり考えている最近。「あ、コレも良さそうだな」と思い、La Vidaの「合皮レザー レタースタンド LV-SLS-25」を購入した。「男小物屋」というショップで945円だった。

 コレ、イイ感じっす。ノートPCやタブレットを立てて収納するのに向くが、俺の場合はMacBook AirとiPad mini×2枚を立てている。合皮の表面がほどよく衝撃を吸収してくれて、わりと滑らかなので、置くときも取り出すときも傷が付きにくいと思う。

 ステーショナリーとして作られているので、見栄えもけっこー上品。これで945円なら十分安くコストパフォーマンスが高いように思う。レタースタンドや書類立てをタブレット立てに流用するのもアリですな。そちら方面もちょいと探ってみたい。

La Vidaの「合皮レザー レタースタンド LV-SLS-25」。スリットが2つあるレタースタンドですな。スリット幅は各3cm弱って感じ。
MacBook AirとiPad mini×2枚を立てることができた。iPad miniは背面ハードケース入り。この状態でも各スリットに余裕がある。
レニャースタンニョってニャにかしら? 手紙らしい。うかちゃんは猫だから手紙を書きません。ぼくもです。ニャ。ニャ。的な。
手を突っ込むとろ様

 拙宅猫とろ様が、おもちゃに対してまたもや頻繁に手を突っ込んでいる写真が発掘されたので掲載してみたい。手(前足とも呼ばれている)的なクダリは全体的に省略してゆきたい。

(1)ややや、これはグネグネの中でなんか転がる感じのやつ。手を突っ込んで捕まえるニャ。
(2)ニャ!! おまえはおまえは。捕まらないなおまえは。ニャニャニャ。おまえはおまえは。
(3)ニャニャ!! 追い込んだニャ!! でも捕まらない。ぼぼぼ、ぼ、ぼくは困っているんです。
オンキヨーのイケてるスピーカー

 デジタル入力対応の小さいアクティブスピーカー(アンプ内蔵のスピーカー)はナイかな~と探していたら、オンキヨーの「GX-D90」というパワードスピーカー(アンプ内蔵のスピーカー)を発見。2002年に発売され現在でも売れ続けている定番品らしい。Amazonで1万1453円だった。

 コレ、イイっすね~。「1万円少々だし」的に、音質にはそ~んなに期待せずに買ったら、意外なほど高音質。バランスが良い音が出ますな。ときどき「もうちょっと低音出て欲しいな~」とか思うが、「Treble」と「Bass」それぞれ独立のトーンコントロールボリュームを調節すれば自分好みの音になる。

 右スピーカー背面にある入出力系統もわりと豊富で、デジタル入力×2(光/同軸)、アナログ入力×1(ステレオRCA)、さらにサブウーファー出力×1(モノラルRCA)も備えている。こういうサイズのアクティブスピーカーでデジタル入力できるのって案外ないですな。ちなみに、このスピーカーのデジタル入力は、光入力と同軸入力を切り替え式で排他利用となる。

 改めて思ったが、このスピーカー、1万円ちょい。かな~りコストパフォーマンスが高いと思う。無闇にもう1セット欲しくなったりした。小型なので、パソコンの両脇にイイ音のスピーカーを置きたい人にかなりマッチすると思う。

オンキヨーの「GX-D90」。サイズは幅12.3×高さ22.9×奥行き19.5cm(右スピーカー)。まさにブックシェルフサイズのアンプ内蔵スピーカーだ。
右スピーカー背面にある端子類。デジタル入力×2(光/同軸)、アナログ入力×1(ステレオRCA)、サブウーファー出力×1(モノラルRCA)を備える。
ニャクティブスピーカーってニャにかしら。音らしい。うかちゃんはうるさいのはイヤなのよ。ぼぼぼ、ぼくもヤです。ニャ。ニャ。みたいな。
おもちゃを捕獲するうか様

 拙宅猫うか様がおもちゃを捕獲して満足する写真が発掘されたので掲載してみる。

(1)ニャニャニャ。これは……空を飛ぶ感じの獲物。どうしましょうどうしましょう。
(2)ニャ!! ニャニャニャ!! おまえはおまえは!! ニャ!! 捕まえるニャおまえは!!
(3)捕まえた。嬉しいニャ。よく噛んで殺すニャ。ニグニグニグ。しっかり殺すニャ。
iPad×5台充電対応のまな板立て的グッズ

 本ブログ過去記事「もしや……まな板立てがイイのでは!?」「まな板立てをまた購入」で、タブレットやスマートフォン用の収納グッズを物色中の俺。意外だが、複数台のタブレットやスマホを立てておけるグッズで、タブレット/スマホ専用の複数台収納グッズってのはあまり出ていなかったりする。

 とか思っていたら、Griffin Technologyから「PowerDock 5」というのが出るらしい!! メーカーサイトはココ。5台の機器を同時に充電できるらしい!! あら便利そう♪

 発売は今年の春頃らしく、価格は99.99米ドルとなっている。まな板立ての20倍近い価格ですな。きっと便利に作られてるんだろ~な~、とは思うのだが、ん~実際どうなんだろう。

Griffin Technologyの「PowerDock 5」。5台までの機器を同時にUSB充電できるスタンドですな。外見的にもスッキリしててイイ感じ。
各USBポートからは2100mAhの電流が供給されるという。つまりiPad×5台を同時に充電できちゃうというパワフルな充電台なのである。
まニャ板ってニャにかしら? ササミを切る板だよ。うかちゃんはササミが好きよ。ぼくもササミが好き。ニャ♪ ニャ♪ みたいな。
iOS 6で人類滅亡後の風景を妄想

 iOS 6の標準マップについて、地図アプリとしては利用していないが、エンタテインメントアプリとしてはたびたび使っている。米国の地図を3D表示+航空写真表示にして見ているのだ。「Flyover機能」ですな。

 結論から言うと、Flyoverによる3D表示はスゴい迫力。最高。ではあるが、どんどん拡大していくと……な~んか核戦争により人類が滅亡した後の風景を見ているようでゾワゾワするのであった。怖楽しい、的な。

 たとえばiOS 6の標準マップで、アメリカのニューヨーク州、マンハッタン島あたりを見てみると、凄い密度で建物が表示されたりして圧巻である。そして「こりゃ凄い」と細部を拡大していくと、なんか建物の屋上とか窓とか、あるいは地上のクルマとかが、変形しているように見えません?

 そんな風景を見ると、「やはり、これは、凄まじい熱で溶けてしまったのだな」と妄想しつつ、さらに「そうか……恐るべき何かがあった後なのだ」と大妄想しちゃう俺なのであった。誰もいないしネ。ゴーストタウンっぽいし。核戦争後に生き残った人類が細菌戦争を起こして滅亡したのかもしれない。

 みたいなコトをして遊んでおります。こういう場合、RetinaのiPadが最高にイイですな。

iOS 6の標準マップでマンハッタン島を鳥瞰したところ。この表示は3Dで、グリグリと自由自在に動かせるのだ。凄いマップである。
しかし細部を拡大していくと、建物やクルマなどが若干トロケているように見える。これは恐ろしい兵器により……と妄想中の俺だ。
ニャンハッタンってニャにかしら? 遠いところらしい。遠いのはイヤね。遠いのはイヤだし外もイヤです。ニャ。ニャ。みたいな。
真冬は寝まくりとろ様

 拙宅猫とろ様は、ほかの猫と同様、真冬は寝まくり猫と化すのであった。ホットカーペット上にあるとろ様用ベッドでゴロゴロ言いつつ寝て過ごすのである。

(1)ずーっとこの調子で寝ている。
(2)フラッシュ撮影をしても爆睡。
(3)近接撮影しても寝続けている。
まな板立てをまた購入

 先週エントリした「まな板立てにタブレット端末を立てたらイイ感じで収まった」的な話なんですけど、続きがありまして。「こっちも良さそうだな~」と思ったまな板立ても買ってたんですな。モノはパール金属の「Colors Stylish まな板 スタンド ホワイト C-2833」。

 薄目のまな板×3枚用ですな。3つのスリットがあり、各スリットの幅は約1cm。630円で買った。

 コレを買ったのは、このまな板立てを「充電機能付きのタブレットスタンドとして自作」している人を見つけて。その自作おもしろそ~、と。

 さておき、使ってみたら、このまな板立てはスマホスタンドとしてちょっと便利かもしれない。下の写真のとおり、ハダカのiPad mini、ハダカのGALAXY Note 2、背面ハードカバー付きのiPhone 5を置けた。横倒しなんですけどね。スマホの縦置きは(そのままでは)無理な感じ。ともあれ充電スタンドと考えれば、複数のスマホや薄めタブレットを同時に充電しておく台としていいかも。

 ただ、素材が硬めのポリスチレンなので、端末がやや傷つきやすいかもしれない。また、底部に滑り止めなどはないので、そのあたりにも工夫が必要かも。

 でもまあ630円なので、十分な役立ち度。まな板立てってタブレット時代に便利なアイテムなのかも。今後も「タブレットをホールドしておくに都合の良いアイテム」を鋭意探したいと思います~。

パール金属の「Colors Stylish まな板 スタンド ホワイト C-2833」。薄めのまな板×3枚用のスタンドですな。630円で購入した。
薄めのタブレットや一般的なスマートフォンをセットできた。スマホの縦置にきは、ちょっとした工夫~改造が必要だと思われる。
スタンニョってニャにかしら? 立てるらしい。うかちゃんはたまに立てます。ぼくも希に立てます。ニャ。ニャニャ。みたいな。
撫で待ちのうか様

 拙宅猫うか様は、猫タワーにて座り、ニャーとか言って人間を呼び、撫でられるのを待っているのである。これを毎日何度もやるのであり、呼ばれる人間は比較的にタイヘンと言えよう。

(1)ニャーおまえ。おまえは。おまえはおまえは。ニャ~。
(2)あ。来たなおまえは。おまえはおまえは。マァ~オゥ。
(3)はいどうぞ。撫でていいですよ。はいどうぞおまえは。
おんなじトートが買えますヨ♪

 バンナイズ(VanNuy)でトートバッグをオーダーメイドしたんですけど、誰でもこれと同じトートバッグを買えるようになった。ちなみに、上記リンクのスタパトロニクスで紹介しているオーダーメイドトートは、まだ試作段階。これに細かな修正が入って完成バージョンとなった。現在ガシガシ活用中。

 このトートバッグ、イイんですわ~マジで。とりわけ秀逸なのはバンナイズ社長&デザイナーの多田さんが発案した「仕切り×PCケース」という部分。13インチMacBook Airやタブレット、サイフやスマホや小物が入るパーツなんですけど、トートの中心に面ファスナーで固定されるパーツなので、物凄く安定している。重めのノートPCなんかを入れても「トートが倒れない」のだ。

 あと「開口部を覆うことができる蓋」「開口部開閉用ループ」も実用的。バッグ内のモノの盗難防止のために付けてもらったんだが、「口を手軽に閉じられるトート」として非常に便利。ほか、サイドポケットにはクリアファイル入りA4書類がピッタリ入ったり、全体的に丈夫&作りが良かったりして、かなり「一生モノ」のトートバッグだと思う。

 ただ、どちらかと言えば男性向けかも。素材がややゴツめなので、重めだ。が、カラーが5色あり、外見的なクセもないので、ちょい重めであることさえ気にならなければユニセックスなバッグとして使えますな。

 ちなみに、俺がオーダーメイドしたトートは、「スクエアパラフィントート/ハイブリッド/A4」というベースとなるトートバッグに、各種オプションを追加したものと同じ。オプションはそれぞれ好みで選ぶこともできるが、「スクエアパラフィントートハイブリッド/A4セットオプションモデル」なら全オプションが含まれたもので、俺のと同じトートになる。コレ、各オプションを個別に買った場合よりかなり安いかも。ご興味があればどうぞ~。

バンナイズにオーダーメイドを依頼したトートバッグ(試作中)。バンナイズ社長の多田さんと直接やりとりして好みのモノを作れるんですな。
とりわけデジタルガジェット~仕事道具の収納を考えたビジネス向けトートバッグだ。既に何度か取材に持ち出した。すんげえ便利っすよ~。
うかちゃんはトートバッグがあれば中に入ります。ぼぼぼ、ぼくは横倒しのトートバッグになら入ります。ニャニャニャ。ニャニャニャ。的な。
収まらないとろ様

 拙宅猫とろ様は、うか様用の猫の巣すなわち猫ベッドにたまに入るのである。だがしかし、収まらないのであった。残念。

(1)ぼぼぼ、ぼくはうかのベッドに入った。
(2)でも収まらニャい。ベッドが小さいの。
(3)ででで、でもなんか気分がいいんです。
もしや……まな板立てがイイのでは!?

 タブレット端末が増加中。「さてこれらタブレットをどうやって保管しておけば……」と考えていたら「まな板立てが便利かもしれない」と思った。タブレットってまな板的なサイズだし、まな板立てを使って整理すれば案外イイかも、てな感じですな。

 そこで早速買ってみたのが、パール金属の「シンプルベーシック まな板スタンド C-8906」というまな板立て。ポリスチレン製で、底面にはエラストマーのカバーが付いていて滑りにくくなっている。まな板を立てられるスリットは2つあり、それぞれ幅約3cmと約1cm。550円で購入した。

 タブレット端末などと立ててみると、幅広のスリットにはMacBook Airと背面ハードケース+Smart Cove付きのiPad miniを立てられた。狭いスリットにはハダカのiPad miniを立てられた。

 ん。コレはイイですな。もうちょっと幅があればより安定すると思うが、3台の端末を置いてもまずまず安定している。端末の出し入れのとき、端末とポリスチレンのまな板立てが擦れたりするが、傷つきにくい感じ。550円にしては……かな~りいい仕事してくれてますヨ。

パール金属の「シンプルベーシック まな板スタンド C-8906」。まな板を3枚立てるために作られた製品だが、タブレットスタンドにも良さそう!?
MacBook Airと2台のiPad miniを立てることができた。外見的にアクがないというか生活感が希薄なまな板立てなので、このままフツーに使える。
まニャ板立てってニャにかしら? タブレットらしい。うかちゃんはタブレットに座ります。ぼぼぼ、ぼくもです。ニャニャ。ニャニャニャ。的な。
テーブル上のうか様

 拙宅猫うか様は、テーブルの上で箱座りをしてくつろぐのがお気に入りなのである。拙宅ではテーブル上の猫を叱咤しないため、ますますテーブル上でうか様が箱座るようになるのであった。

(1)箱座りでくつろぐうか様。
(2)テーブルの上なのである。
(3)テーブルっていうか食卓。
やっとマトモにiTunesとiPod

 2012年の暮れに「第5世代iPod touchを買ったけど……」てなエントリをした。iPod touchの2012年モデルを買ったけど忙しくてセットアップすらしていない、みたいな話ですな。

 そして2013年。あ。明けましておめでとうございます~。今年もよろしくお願いします~。

 で、2013年。去年から今年にかけてカンッペキに「iTunes周辺の後回しの諸々」を片付け、カンッペキなiTunes&iPod生活を始めたのであった。って、フツーの人がフツーにやってるコトですけど。

 これまでPC上での音楽再生環境は、Windows Media Playerを中心としていた。iTunesやiPodも使っていたが、保有曲数が多く、MP3の128kbps~256kbpsあたりが中心で、合計容量が80GBくらいあった。唯一160GBのiPod Classicになら全部入る容量だ。

 が、そのくらいの曲数になると、iPod ClassicのUIでは非常に使いにくい。ので、PC上(Windows Media Player)で検索しつつ聴いたりして、iOSデバイスにはとくに好きな曲だけを少々入れて聴いていた感じ。……Windows Media Playerを使っているのは、単に使い慣れているからですな。

 でも考えてみれば、その80GBとかの曲の中には、好きでない曲や嫌いな曲、ほとんど聴かない曲、カブってる曲などもあり。それらを消して容量的にダイエットして、iTunesで楽曲を管理しつつ全曲をiPod touchに入れて聴いたら、きっと快適であろー、と。

 そんなのアタリマエ、なんですけど、俺の場合はCDのリッピングを一気にやって疲れ果て、そこでずーっと止まってる感じなんですな。楽曲ファイルを持て余しており、整理しきれてない状態。なのだが、この年末年始に、ソレを徹底的に整理してスッキリ♪ てな状態になった。

 結果、第4世代iPod touch(2010年モデル)、第5世代iPod touch(2012年モデル)、iPad mini Wi-Fiを、それぞれ「ほぼ音楽専用iOSデバイス」として使い始めた。第4世代 iPod touchはクルマの中での再生専用で、第5世代iPod touchはお出かけ用で、iPad mini Wi-Fiは家の中専用&AirPlay用という感じで使い分けている。

 ……? 「第4世代 iPod touchはクルマ専用ってもったいなくない?」と思ったりするわけだが、第5世代iPod touch使っちゃうと、画面の大きさとか携帯感(ストラップ)とか、ホレ、ね。みたいな。

 ………? 「iPad miniをAirPlay用って意味わかんないんですが」と思ったりもする。お出かけ用の第5世代iPod touchを家の中で使えばいいじゃん、とかネ。でもAirPlayするとやっぱりバッテリーけっこー食っちゃって、iPod touchだと心細い。また、家でジックリと音楽を聴くとき、楽曲検索などは画面が大きい端末の方が快適。電池が超保つし画面も大きいiPad miniはAirPlayを多用する音楽専用端末として非常にイケてるのだ。

 しかしまあ、AirPlay便利っすね。状況によっては音飛びするけど、コードレスはやっぱりラク。さらにAirPlay環境を向上させる気が満々だったりする。

第5世代iPod touchでiPod機能(ミュージックアプリ)を使っている様子。曲は転送し終えたが、日々アルバムアートワークを修正中だったりする。
iPad mini Wi-FiでiPod機能を使っている様子。やっぱり画面が広いと検索や一覧のブラウズが快適っす。AirPlayで手軽&ジックリと楽しめる。
ニャイポッニョってニャにかしら? 音らしい。うかちゃんは猫だから6万ヘニュツくらいまで聞こえるの。えっそうなの!? ニャ。ニャ!! 的な。
タワーおもちゃで遊ぶうか様

 拙宅猫うか様は、高所に登ったりするタイプのおもちゃ、すなわち猫用タワーおもちゃが、かな~り好きだったりする。基本、登れるところにはきっと登るうか様なのであり、タワーおもちゃ大好き。

(1)ややや、これは猫用タワーおもちゃ。どうしましょうどうしましょう。
(2)うかちゃんは上がったり下がったりして遊ぶんですよ。全階制覇ニャ。
(3)疲れたので休むニャ。そしてみニャさん、よいお年をお迎えくニャさい。