スタパ齋藤の「スタパブログ」
まぼろしのねこ
幻の猫を目撃できた幸運なお客様。しかし、触れることはできなかった。このシマシマの幻の猫に触れた人は、これまで(猫とっ捕まえて触った人を除いて)誰も、居な、かったんだよな確かそうだっけかなぁ忘れたけどごく希なのは確かだ。 |
恐らく、少なからず存在すると思われる“幻の猫”。
あそこのオウチにはネコちゃんがいるらしいけれど、誰も見たことがない、本当にいるのだろうか? 幻とか霊魂とか化けネコなんじゃないの?
すなわち、ソコの家の人は猫飼ってるんだけれども、外部の人は誰もその猫を見たことがないというケースである。
ていうかウチの猫も幻の猫っす。最近ことに。ナゼかはおいおい書いていきたいが、来客があると、どこかに身を隠してしまう。
が、時々、その姿を目撃できちゃう来客様があらせられる。非常にラッキーだと言える。同じ来客でも、なんか、猫にとって小さくない違いがあるようだ。
ニオイかしら音かしら? ニャんだろう?
まぼろしのねこ
幻の猫を目撃できた幸運なお客様。しかし、触れることはできなかった。このシマシマの幻の猫に触れた人は、これまで(猫とっ捕まえて触った人を除いて)誰も、居な、かったんだよな確かそうだっけかなぁ忘れたけどごく希なのは確かだ。 |
恐らく、少なからず存在すると思われる“幻の猫”。
あそこのオウチにはネコちゃんがいるらしいけれど、誰も見たことがない、本当にいるのだろうか? 幻とか霊魂とか化けネコなんじゃないの?
すなわち、ソコの家の人は猫飼ってるんだけれども、外部の人は誰もその猫を見たことがないというケースである。
ていうかウチの猫も幻の猫っす。最近ことに。ナゼかはおいおい書いていきたいが、来客があると、どこかに身を隠してしまう。
が、時々、その姿を目撃できちゃう来客様があらせられる。非常にラッキーだと言える。同じ来客でも、なんか、猫にとって小さくない違いがあるようだ。
ニオイかしら音かしら? ニャんだろう?
何にでも首を突っ込む奴ら
猫は頬が痒いらしい
ぐぎぎぎ~てな感じで頬をスリスリ中。もはやスリスリではないフィーリング。“頬 vs カド”の試合という状況である。 |
猫って頬にフェロモン(!?)とか出す器官(!?)があるらしい。頬をスリスリするのは、対象にニオイを付けて、つまり、マーキングしているとのこと。
さらに、その頬の部分が痒いらしい。
マーキング、痒い。このふたつの要素を知ってから、そうか、なるほど、そうなんだァ、と納得した。
つーかですね、いろんなトコロで頬をスリスリしてるんですけど、そりゃ危ねぇだろっつーほど尖ったトコロでもやるんですよ。各辺が直行するナニカの端とかで。ソコが硬くても。さらに鋭角であってもトライする。
そーとー痒いんじゃないかと思う。あとたぶん、歯茎とかたまに切ってるんじゃないだろうか。
でも、口の周辺を観察しても無傷なんですよ。不思議ですな。
コロコロ猫
春先から夏あたりにかけて、猫は毛がビシバシ抜けるのだ。衣替えですな。
ブラッシングしてもまだ抜けて、ちょっと動くとさらに抜けて、翌日やっぱり多量に抜ける。放っておくと大変で、家中毛だらけになるのだ。
ホレ、西部劇あるでしょ。映画とかの。あれの荒野のシーンとかで、なんかよくわからねえ草みたいなのが丸くなって転がってますな。あの猫の毛バージョン状態になる。部屋の中を、猫の毛でできた玉が、風に乗って転がるわけですな。
さいわい、拙宅猫は粘着ローラー掃除器具、すなわち、いわゆるコロコロで抜け毛掃除させてくれるからちょっと助かる。ブラッシング後にコロコロで仕上げ。ラクである。
けど、世の中には掃除機で掃除させてくれる猫もいるらしい。拙宅猫にもゼヒ!! 掃除機を大好きになって欲しいっす。
デカいほーの猫が掃除され中。後ろはコロコロの動作音を聞きつけてやってきた小さいほーの猫。 | コロコロによる猫掃除は順番なのだ。タイミングよく適切にコロコロ掃除対象を切り替えないと不穏な空気となる。 |
大変便利な全自動トイレ
リッターメイド使用中の拙宅猫こと“とろ”。巨大猫ちゃんなので、出すものも多いようで、ソレがリッターメイドに勝利し、処理動作不能になったりする。 |
結局、買って良かった&モトが取れてるんじゃないかなぁと思うモノのひとつに、リッターメイドという猫用トイレがある。
猫がスルと、何分か後に、その結果を自動的に処理してくれる装置だ。
生理現象。毎日何度か。しかもウチって多頭飼い(お二人様)なので、トイレ掃除の手間を考えると、これは機械にしていただいた方がラクということで。
でも本体が高価でありかつランニングコスト(スペアコンテナ)も高く、音も少々ウルサく、作りは頑丈だけど大雑把ではある。こういうのは日本の大手メーカーが作って欲しいモンですな。ランニングコスト低くて比較的に安価で、メンテナンス性も高い、みたいなのを。
ぜひ。ナショナルあたりで。