スタパ齋藤の「スタパブログ」

まぼろしのねこ

2007年10月3日 11:00

幻の猫を目撃できた幸運なお客様。しかし、触れることはできなかった。このシマシマの幻の猫に触れた人は、これまで(猫とっ捕まえて触った人を除いて)誰も、居な、かったんだよな確かそうだっけかなぁ忘れたけどごく希なのは確かだ。


 恐らく、少なからず存在すると思われる“幻の猫”。

 あそこのオウチにはネコちゃんがいるらしいけれど、誰も見たことがない、本当にいるのだろうか? 幻とか霊魂とか化けネコなんじゃないの?

 すなわち、ソコの家の人は猫飼ってるんだけれども、外部の人は誰もその猫を見たことがないというケースである。

 ていうかウチの猫も幻の猫っす。最近ことに。ナゼかはおいおい書いていきたいが、来客があると、どこかに身を隠してしまう。

 が、時々、その姿を目撃できちゃう来客様があらせられる。非常にラッキーだと言える。同じ来客でも、なんか、猫にとって小さくない違いがあるようだ。

 ニオイかしら音かしら? ニャんだろう?

まぼろしのねこ

2007年10月2日 11:00

幻の猫を目撃できた幸運なお客様。しかし、触れることはできなかった。このシマシマの幻の猫に触れた人は、これまで(猫とっ捕まえて触った人を除いて)誰も、居な、かったんだよな確かそうだっけかなぁ忘れたけどごく希なのは確かだ。


 恐らく、少なからず存在すると思われる“幻の猫”。

 あそこのオウチにはネコちゃんがいるらしいけれど、誰も見たことがない、本当にいるのだろうか? 幻とか霊魂とか化けネコなんじゃないの?

 すなわち、ソコの家の人は猫飼ってるんだけれども、外部の人は誰もその猫を見たことがないというケースである。

 ていうかウチの猫も幻の猫っす。最近ことに。ナゼかはおいおい書いていきたいが、来客があると、どこかに身を隠してしまう。

 が、時々、その姿を目撃できちゃう来客様があらせられる。非常にラッキーだと言える。同じ来客でも、なんか、猫にとって小さくない違いがあるようだ。

 ニオイかしら音かしら? ニャんだろう?

何にでも首を突っ込む奴ら

何にでも首を突っ込む奴ら

2007年9月27日 11:00

マグカップに関する調査を行なっている様子。突っ込める限り、首を突っ込んでみたいらしい。


 拙宅の猫は、もう本当に何にでも首を突っ込むのであり、どのようなケースにでも顔を出すのであって、興味があればとりあえず手を出すのである。

 特にネズミ色のほーは。しましまのほーは、ネズミ色のほーが一通り調査し終えて、「あまり危険ではないらしい」と察知した後、行動を起こしたりしている。

 この猫らが屋外に出たりしたら(室内飼いなので屋外に踏み出したコトがないんダ)、興味津々が災いしてソッコーで……それか、ビビって外に出ないかのどっちかであろー。

 でも、家の中では全てを掌握したい気分らしいっス。

猫は頬が痒いらしい

猫は頬が痒いらしい

2007年9月25日 11:00

ぐぎぎぎ~てな感じで頬をスリスリ中。もはやスリスリではないフィーリング。“頬 vs カド”の試合という状況である。

 猫って頬にフェロモン(!?)とか出す器官(!?)があるらしい。頬をスリスリするのは、対象にニオイを付けて、つまり、マーキングしているとのこと。

 さらに、その頬の部分が痒いらしい。

 マーキング、痒い。このふたつの要素を知ってから、そうか、なるほど、そうなんだァ、と納得した。

 つーかですね、いろんなトコロで頬をスリスリしてるんですけど、そりゃ危ねぇだろっつーほど尖ったトコロでもやるんですよ。各辺が直行するナニカの端とかで。ソコが硬くても。さらに鋭角であってもトライする。

 そーとー痒いんじゃないかと思う。あとたぶん、歯茎とかたまに切ってるんじゃないだろうか。

 でも、口の周辺を観察しても無傷なんですよ。不思議ですな。

ねこあたま

ねこあたま

2007年9月20日 11:00

 よく見る光景なんですけど、猫が逆さ向きで首を出している状態。通称ねこあたま現象。

 一瞬、驚きますな。うわっ何してんの!? みたいに。でもまあ、もう慣れたんですけど。

 上下逆さまのアップサイドダウンな光景が好きなんでしょうかねえ。そのまま視点が定まらない状態で朦朧と言うか恍惚というかトランス状態に入ってる感じっす。

 非常に静かなので、注意していないと踏んじゃうかも、と警戒中である。

ねこあたま現象。死んでるのか!? と驚かされる。結局はこのような状態であり、そこから頭を逆さまにし、ボンヤリしているのだ。一種の遊びなのか?

コロコロ猫

コロコロ猫

2007年9月18日 11:00

 春先から夏あたりにかけて、猫は毛がビシバシ抜けるのだ。衣替えですな。

 ブラッシングしてもまだ抜けて、ちょっと動くとさらに抜けて、翌日やっぱり多量に抜ける。放っておくと大変で、家中毛だらけになるのだ。

 ホレ、西部劇あるでしょ。映画とかの。あれの荒野のシーンとかで、なんかよくわからねえ草みたいなのが丸くなって転がってますな。あの猫の毛バージョン状態になる。部屋の中を、猫の毛でできた玉が、風に乗って転がるわけですな。

 さいわい、拙宅猫は粘着ローラー掃除器具、すなわち、いわゆるコロコロで抜け毛掃除させてくれるからちょっと助かる。ブラッシング後にコロコロで仕上げ。ラクである。

 けど、世の中には掃除機で掃除させてくれる猫もいるらしい。拙宅猫にもゼヒ!! 掃除機を大好きになって欲しいっす。

デカいほーの猫が掃除され中。後ろはコロコロの動作音を聞きつけてやってきた小さいほーの猫。コロコロによる猫掃除は順番なのだ。タイミングよく適切にコロコロ掃除対象を切り替えないと不穏な空気となる。

ユーザーとインターフェイスの間

ユーザーとインターフェイスの間

2007年9月13日 11:00

またもやユーザーとユーザーインターフェイス機器の間に座っちゃう拙宅猫こと“うか”。鎮座した後、ボーッとしているのであった。

 結局、猫ったら、人と、人が集中しているモノの間に入りたがる生き物ですな。

 テレビ観てると、拙者とテレビの間に出現し、パソコン使ってると、わしとディスプレイの間に鎮座するのであらせられやがった。

 でも、何か特にどうしろと言ってるわけではないようで、ただ、なんか、ソコに居たい気がしただけっぽい風情である。

 なんでかしら?

 てか、ちょっと、やっぱ、邪魔なんですけど。

大変便利な全自動トイレ

大変便利な全自動トイレ

2007年9月11日 11:11

リッターメイド使用中の拙宅猫こと“とろ”。巨大猫ちゃんなので、出すものも多いようで、ソレがリッターメイドに勝利し、処理動作不能になったりする。


 結局、買って良かった&モトが取れてるんじゃないかなぁと思うモノのひとつに、リッターメイドという猫用トイレがある。

 猫がスルと、何分か後に、その結果を自動的に処理してくれる装置だ。

 生理現象。毎日何度か。しかもウチって多頭飼い(お二人様)なので、トイレ掃除の手間を考えると、これは機械にしていただいた方がラクということで。

 でも本体が高価でありかつランニングコスト(スペアコンテナ)も高く、音も少々ウルサく、作りは頑丈だけど大雑把ではある。こういうのは日本の大手メーカーが作って欲しいモンですな。ランニングコスト低くて比較的に安価で、メンテナンス性も高い、みたいなのを。

 ぜひ。ナショナルあたりで。