スタパ齋藤の「スタパブログ」
猫は家につく、のか?
昔から「猫は家につく」とか言いますな。犬と対比しているのか、人になつくってより、住処に固執するというイメージだ。
けど、そぉかぁ? とか思ったりも。人にもなつくし、寝床にもこだわる拙宅猫様だが、とくに、うか様におかれましては「温度に高けりゃいい」という印象が強い。この時期なら、最強に暖かな場所に、絶対、居る。
実際、ストーブ点けるとソッコーで真ん前に来て暖を取るし、巨大なとろ様を追いやってまで暖かいフリース寝床をブン取る。特定の居場所を確保ってよりも、そのとき最も暖かい場所重視って感じ。さらには、食べ物より暖かい場所の方が重要というふうに見える。
すなわち……って、ま、猫ですしね。家があっての暖でもありますしね。あまり深く考えてもアレですな。
直射日光大好きな拙宅猫うか様。真夏で室内気温40度とかでもヘーキな顔をしていたりする。 |
猫足現象
拙宅にてよく見る光景のひとつとして、ねこあたま現象があるが、もうひとつ、よく見る光景が。
それは猫足現象であり、床に猫の足が!! 足だけが!! という状況であって、とろ様だけが起こす現象であり、ちょっとビックリするけどナイス。
でも踏んじゃいそうでチト怖い。
これが猫足現象だ!! 床に猫の足が!! 足だけが!! |
とろ様がカーテンの隙間に寝ているだけでした。足だけ、カーテンから出しているケースが非常に多いのだ。 |
掃除すれ
拙宅猫御一行様が、なーんか「床が汚いから掃除すれ」と言っていたような気がしたので、床のぞうきんがけとワックス塗布を行ってみた。
濡れぞうきんで二度拭き。さらにアクリル樹脂が原料と思われるワックス(てかコーティング?)を施した。ピカピカ!! 床ってこんなにツヤがあったのかー!! と。
しかし、猫的には床にコロッとなりたくはない気温だからか、掃除後の床には全然来ない。座布団やマットの上ばっかり。ニャニャニャ……。
床に座るとろ様だが、床はけっこーホコリだらけ。けど現在はキレイ。でも現在は寒いから床に座らない。 | 床に寝転がるうか様だが、床はそーとー汚れている。しかし今はキレイ。だが今は床に転がらないのであった。 |
気になるにゃんえすびい
拙宅猫とろ様は、てか、うか様もそうだが、室内に新たに存在した物品は必ずチェックする。先日は、とろ様がにゃんえすびいをチェックしていた。
けっこージックリとチェックしていた。ニオイもしっかり嗅いでいた。親近感がわいたのかも。
にゃんえすびいをチェックしに来たとろ様。 | ジックリとチェック。ニオイも精査。 |
ニャンプ
拙宅猫うか様は、起きている時は至って元気であり、人間と遊びたがる陽気な猫様と言えよう。
遊びたい……のかどうかは、さておき、人間について回りますな。また、「おいで」と言うと来たりもする。うか様と人間の間に谷間的な状況があるとジャンプしたりしてこっちに来る。人間としては非常に愉快な猫様である。
が、こっち来ても大して遊んであげてないかも? とか思うと、猫としては残念感が漂っているかもしれない。ので、しっかり遊んであげないとネ。
最近全然使われていないジョーバの上は、うか様お気に入りスポット。だが、人を見つけると……。 | 遊んでくれや~!! とジャンプ。通称、ニャンプ。 | ねえねえ、オデコ撫でておくんニャさい。みたいな。 |
TDK謹製の猫枕
興奮しつつある猫様
秋の拙宅猫様らは夜12時を過ぎると興奮モードになったりする。
興奮モードの時は、うか様とろ様が追いかけっこしたりケンカしたり無闇に走り回ったりするので、写真には撮りにくい。が、その興奮モード直前状態の顔もおもしろいので、写真を載せてみましたヨ。
これから興奮するニャ!! という状態のとろ様。瞳孔が開きつつあり、耳は後方の音を察知せんと向きを変える(ヒコーキ耳状態)。 | 興奮モード直前時は、飼い主の存在はスルーされる。近寄って写真撮っても、とろ様にとってそんなコタぁ些細な事象に過ぎないのである。 | 激UPで撮っても状態・姿勢を変えないとろ様。自身の顔がヘンになっていても、ンなコタぁどーでもいいのである。そして、もうすぐ覚醒。 |