スタパ齋藤の「スタパブログ」

猫ピカー!!

2008年2月21日 11:00

 猫をフラッシュ撮影すると、目がピカーッ!! と光ってしまってショボい写真になりがちだが、この猫ピカー現象を好む人も居るっていうか船田戦闘機氏は猫ピカーが大好きみたいだと思った。


猫ピカー現象。人間の赤目現象と同じよーな理由で起きる。遠くからでも超光る猫ピカー現象。船田さんはこういう写真にウケるのであった。

一日百洗?

一日百洗?

2008年2月19日 11:00

 猫は寝てばかりだが、起きていると毛繕いしてばかりだが、とりわけ目立つのは顔ばっかり洗っていることだ。

 マジで一日百回くらい洗ってるんじゃないだろうか? ってホドであるが、ところで、前足のストロークが耳の後ろまで到達すると、雨になるような気がしてならない。


この手(前足)を耳の後ろまでグワッと持ち上げて顔を洗うと、雨になる確率が高い気がする。

低温下の猫はつまらない

低温下の猫はつまらない

2008年2月14日 11:00

 超寒い日の猫は寝まくり。なので人間と遊んだりしない。

 しかしソレだと人間側がつまらないので、無理やり猫と遊んだりしている。……ていうか、正しくは、猫“で”遊んでいるのかもしれない。


猫であそんでいる状態。しかし、こうされてもゴロゴロいってるので、ヤじゃないんでしょう恐らく。

窓猫したい~

窓猫したい~

2008年2月12日 06:14

 拙宅猫は完全なる室内飼いだが、でも外に出たがるわけではないが、しかし外を見るのは好きだが、それもただ見るだけでなくて外の音とかニオイとかを感じながら眺めるのが好きらしいが、しかし真冬なので窓を閉め切っているゆえ音やニオイはナシだが、それでも窓開けろと強要するような振る舞いはしないが、でも開いた窓の近くで窓猫したい~と思っているような気がするが、気のせいかもしんない。


窓を開けても大丈夫な気温の季節には、このように窓の外の音やニオイとともに、屋外ビジョンを楽しむ拙宅猫であった。真冬は窓を開けない。ので、完全に視覚だけで窓の外を楽しんでいるかも。……でも猫って耳がイイから少しは聞こえてますな。

再度、猫ドア

再度、猫ドア

2008年2月7日 11:00

 うか様が猫ドアを通過する写真を見たい!! というご要望が大変多かったわけでは全然ないが、通過時の顔はうか様のほーがオモシロイので、再度、猫ドアを。


(1)とろ様より頭がずっと小さいうか様ゆえ、頭でドガンと猫ドアを押すことができない。ので、このよーな顔に。(2)猫ドアが体に触れるのがイヤらしく、この直後、スッとドアを走り抜ける。(3)走り抜けるため、猫ドアがバタバタと音を出す。この音は、とろ様が猫ドアを通過する時よりもずっと大きい。てかピンボケじゃん>俺。しかも構図ズレてますな>わし。

極寒の猫

極寒の猫

2008年2月5日 11:00

 今年の冬はマジ寒いっつーか冷え込み超厳しい。さすがの猫でも応える寒さらしい。

 うか様もとろ様も寝る時間が長い、というか、暖かくないと活動しないので、寒いから寝るか、みたいな状態。人間が近くに居て暖房を効かせている時、昼間に強い日差しがある時、ゴハンの時とトイレの時、それ以外は丸くなってゴロゴロと。

 ……やっぱ人間も真冬の厳冬期には寝ていたほーがいいような気がしてきた。


暖かくないと活動したくない、と思われるうか様。でもトイレの後はいつもハイであって走り回る。けど足の裏(肉球)が冷え冷え。年間を通して階段の踊り場的なトコロで寝るとろ様だが、この冬のこの場所はマジで寒い。ので、一度もココで寝ていないもよう。

猫ドア

猫ドア

2008年1月30日 21:22

 猫飼ってから買って良かったと思うモノのひとつ。猫ドア。非常に便利であり、見ていて楽しいと言えよう。

 以下、いかに猫が猫ドアを使うかという画像をひとつ。

(1)部屋に入りたい猫が猫ドアに近づく。(2)既に部屋に居る猫が、外の猫を誘ったりする。(3)じゃあ入るかも~、と進入開始。この時の顔は、常に楽しい。


(4)ニャニャニャ!! と入ってきたところ。部屋に居た猫は遊び開始モード!?(5)巨大猫なのでスッとは入れない。なお、猫ドアは、既存のドアに穴開けたりして取り付けるパーツっす。

2008年の年賀状

2008年の年賀状

2008年1月29日 11:00

 時期的にかなりハズれてきてしまったが、2008年の年賀状です。今年もよろしくお願いします。

 毎年数パターン作るんですけど、今年は4パターン。これを適当にランダムに発送したりしなかったりしている。

 猫嫌いにはキツい年賀状かも!?


とろ様が文字列のニオイを嗅いでいるという想定。ネズミに見えるのはうか様。特に何か訴求する点はなし。うか様はあくび中。


猫団子状態。円満を暗示する。だらけた雰囲気を醸し出してみた。

スプーン大好き

スプーン大好き

2008年1月24日 11:00

 とろ様はスプーンが大好きであり、スプーンの予感がすれば速攻で来るのであった。スプーンと食べ物が脳内で深い関連を持っているようだ。

 が、人間の食べ物は猫にあげちゃダメだヨ!!


ニャニャニャ!! スプーンの予感!! そして食べ物の予感!!でも意外に食べたりしないのであった。そのかわり、器に手を突っ込もうとする。

引き出し大好き

引き出し大好き

2008年1月22日 11:00

 うか様は引き出しが大好きであり、開けば入るのであり、引き出し自体を取り去っても引き出し収納部分に入るのであった。

 てか、たいていの猫がそうみたいですな。


引き出し大好き!! 思わず入っちゃうし。引き出しがなくても好き!! ていうか閉所的な場所が好きなようだ。

猫はいつもマジ

猫はいつもマジ

2008年1月17日 11:00

 猫は常にマジメっていうか、フザケたり気を抜いたりしないのである。

 なかなか見上げた精神状態と言えよう。


目がいつもマジなのである。どんな格好をしていても気分は本気である。

猫って座布団が合う

猫って座布団が合う

2008年1月15日 11:00

 猫のため、とか思って買ってくる物は少なくないが、猫的にヒット確実なのは座布団ですな。

 てゅーか、猫用だろうが何だろうが、ソコに座布団を置けばとりあえずその上に座るし、猫。で、たいていの場合、香箱状態で寝たりするし。

 猫に座布団って、やっぱり合ってますな。外見的に。


床の上も好きだが座布団の上も好きなとろ様。床の上は嫌いで座布団の上が好きなうか様。

案外仲良し

案外仲良し

2008年1月10日 11:00

 拙宅猫、とろ様、うか様は、付かず離れずの関係っぽいが、寒いと団子化して寝ていたり、窓の外を一緒に見ていたりして実は仲が良いっぽいが、突如ケンカしてシャーとかミギャーとか言ったりもするので何だかなァと思った。

仲良く夕暮れを眺める2匹の猫ご一行様。時々仲良し。時々ケンカ。平均すると両者ともクールに行動しているようだ。

猫が窓の外を見る

猫が窓の外を見る

2008年1月8日 11:00

 室内飼いの猫は、窓から外を見るのが好きみたい。

 ……なんか、ソレって、外に出たいのだろうか? 飼い主として微妙に後ろめたい気分になったりする。

 が、専門家によれば、そうではなくて“ただ見てるだけ”なんだそうだ。

 そう言われてみれば、外に出たがったりはしないなぁと思った。


窓の外を見るうか様。何となく見ているだけっぽい。特に鳥を見てカカカカとかヘンな声を出すとろ様。バナナは嫌い。

拙宅猫の目印

拙宅猫の目印

2007年12月27日 11:09

 うちの猫には特有のマークがある。それぞれ、額と、鼻に。

 うか様の場合、眉間に“V”のマークがある。ロシアンブルーの額にはシワがあることが多いようだが、拙宅うか様はその額のシワに加え、眉間にブイのマークがあるのだ。

 とろ様の場合、非常に見づらいが、オレンジ色の鼻の、こちらから向かって中央上方左側に、非常に小さなホクロがある。ゴミかと思ったらホクロだった。

 というわけで、皆様がお知りになってもほとんど役立たない無駄情報であった。

 それでは、また来年。


眉間にVマークが。何かに勝利したわけではないが、ブイのサインである。鼻先に極小ホクロが!! 今年最高に役立たない情報でしたが、良いお年をお迎えください~。

落ち着く段ボール?

落ち着く段ボール?

2007年12月26日 11:00

 もう何年も前に買った段ボールの猫遊具だが、そろそろ崩壊しちゃいそうなほど古いのだが、猫には新旧関係ないんですな。好んでその段ボール遊具に入っている。

 入ると落ち着くらしい。


この箱に入ると落ち着くらしく、頻繁に入っている。入ると落ち着くが、そろそろ入れないサイズに成長しつつあるとろ様。

猫は上下運動

猫は上下運動

2007年12月20日 11:00

 猫って、上下運動できないとストレス溜まっちゃうそうで。また、上下運動さえできればいいんだそうで。

 そう言えば、わけなく階段上がり下りして騒いだり、意味もなくジャンプして棚とかに乗ったりしてるなぁ、とか思った。

 でも猫のジャンプ力・跳躍力、さすが凄いっす。ああ見えても全身バネなんですな。


凄い跳躍力を秘めるとろ様。本棚途中の引き出しの上がお気に入りであらせられる。階段で走り回るうか様。暇になると「ミヤァ~オン」と人間を呼ぶが、呼ばれても、あの、階段で遊ぶ歳でも、えーと……。

冬猫昼夜

冬猫昼夜

2007年12月18日 11:00

 他の猫様らと同様、拙宅猫も自分に適切な温度の場所を見つけるのが得意である。季節を問わず、快適な場所で寝たりしますな。

 冬の昼間は、うか様は日当たりの良いベッド等、暖かい所でくつろいでいる。とろ様は、寒くないけど暗いところ、みたいな。

 冬の夜は、うか様は猫用暖房器具の上とか。で、ぐっすり。

 冬の夜のとろ様は、拙者のベッドで寝ていることが多い、が、寝る場所がベッドの掛け布団の上・ど真ん中やや下方なので、わしの寝る姿勢がですね、限られてですね、疲れるっていうかですね、なんかですね、まあいいんですけどね。


冬の昼間のうか。暖かいところに、必ず、居る。冬の夜のとろ。拙者のベッド上(布団の中じゃなくて上)、足と足の間あたりに裏返って寝たりしている。

猫の好物(2)

猫の好物(2)

2007年12月13日 11:00

 拙宅の巨大な方の猫は、食べ物の臭いに敏感である。何でも「それはどんニャ食べ物ですか?」と興味を示す。

 一方のちっこい方の猫は、食べ物とか最新デジタルガジェットとかノキア製GSM端末とかより、トイレとか風呂場に興味を示す。

 ……トイレとか風呂場の臭い!? ですか? もしかして。


おにぎりちょーだい、ですか? あげニャいよ。トイレとアタクシ、の図。トイレや風呂場のドアが開くと速攻で入ってくるのだ。

猫の好物(1)

猫の好物(1)

2007年12月11日 11:00

 拙宅猫うか様は、カリカリした歯応えのキャットフードだけを食する。が、虫や猫砂も食べるので健康的とは言いにくい。

 一方、とろ様は、猫草もカリカリのフードも、他にも好ましい香りがする食物なら食べようとする。しかし虫や猫砂は食べない。が、隠れて何か食べているかもしれない。

 ともあれ、猫の健康は飼い主次第であることを肝に銘じたい。


カリカリ(が)大好きな、うかちゃん。猫草(も)大好きな、とろちゃん。