スタパ齋藤の「スタパブログ」

猫の目ン玉

2007年12月6日 11:00

 猫は全体的にビューティフルなアニマルだが、特に目が美しい。

 まん丸であり澄んでおり綺麗なので思わず凝視してしまう。が、見つめると嫌がる猫ご一行様であらせられた。


猫種や年齢によって目の色が違うゾ!! 睫毛もある。横から見るとビー玉みたいに丸いんダ!! 横からだと睫毛も確認しやすい。

猫と座布団

猫と座布団

2007年12月4日 11:00

 猫は座布団が好きである。

 そうとうな悪条件下の座布団でなければ、きっとそこに座る。また、そこでくつろいだり寝たりする。箱も好きで、床もわりと好きみたいだが、やや長時間居る場所としては

 座布団>箱>>>床

 のような気がする。

 今後、新たな傾向がわかったらその都度ご報告する。


座布団大好き巨大猫とろちゃん。やや高級な座布団が好きなようだ座布団好き好き箱座り猫うかちゃん。100円ショップの1枚200円座布団でも大満足

猫あくび

猫あくび

2007年11月29日 11:00

 猫のあくびを撮影するのはちょっと難しい。

 猫は非常に頻繁に、呆れるほど、そこまで眠いんかちゅーねんってほど、多量にあくびをする。ので、撮るのは簡単そうだ。

 しかし、例えば「あ。あくびする!!」と、猫あくび開始直前でカメラを構えたりすると、何と、あくびを序盤で中止したりする。また、こちらを向いていないことも多い。

 やってみるとわかるが、意外なほど、猫あくび撮影は難しいことがわかっていただけたからなんやっちゅーねんって話である。


まあまあ、そこそこ撮影できた例。しかしこの後、さらに大きく開く口こそ決定的瞬間なのだ。比較的にダメな例。猫あくびというよりもむしろ、寝ながら威嚇中の猫みたいな写真になってしまった。このように猫あくび撮影が難しいからなんやっちゅうねんというだけの話だ。

一応、嗅いでおく

一応、嗅いでおく

2007年11月27日 11:00

 もう何年もウチにいて、俺とかにチョッカイ出されているのに、相変わらずの拙宅猫習性とは?

 何かを顔の近くに出すと、きっと必ずニオイを嗅ぐことだ。新しいモノなら絶対。「もうソレ何度も嗅いだでしょ!?」という物品であっても、ついつい嗅いでしまう。

 まあ、どこの猫もそうでしょうけどネ。

10回以上は嗅いだハズのケータイストラップを、またもや、思わず、嗅いじゃった、の図。あ!! わしもわしも!! わしも嗅ぐ~!! で、もう片方の猫も思わず嗅いじゃう、の図。

猫ちぐらに……はいれニャい!!

猫ちぐらに……はいれニャい!!

2007年11月22日 11:00

 拙宅猫のデカいほーこと通称マシマシ・本名とろ。巨大化著しく、猫ちぐらにはサイズ的に入りにくくなっちゃったもよう。

 拙宅猫の小さいほーこと通称ニャカニャカ・本名うか、が、猫ちぐらに入っていると、それを羨んで、うか入り猫ちぐらの上に乗ったりしている。

 しかし、そのうち飽きて、猫箱with中古フリース毛布に入る。んだが、その猫箱もそろそろ、とろ様にとっては狭くなってきた感じ。

 いいぞ!! とろ!! もっとデカくなって犬をも圧倒する巨大猫になるのだ!! みたいな。


猫ちぐらに入れない猫。なんか表情的に「ちくしょー」ってな感じですな。通常は猫箱ことフリース毛布入り段ボール箱にて熟睡したりする。でも狭そう。

猫ちぐら

猫ちぐら

2007年11月20日 12:44

 もともと人間の赤ちゃんを収納しておくためのグッズであったという“ちぐら”だが、数年前、この猫向けバージョンがあると知ったので、拙宅にも導入。“猫ちぐら”ですな。

 最初は全然入らなかったが、いつしか入るようになった。静かで暖かくて暗くて狭い、という猫が好む要素を多く備えているからか、拙宅猫は猫ちぐらによく入っている。


猫ちぐらに入って昼寝中だったがカメラを向けたら起きたの図。夏前の写真だが、春先とか秋口には猫ちぐら進入率が高い。冬場も入るが、冬場は猫用ホットカーペットが人気だ。

各猫の好物

各猫の好物

2007年11月15日 11:00

 拙宅猫のグレーの方は人間の食べ物に興味ナシである。キャットフード類は食べるが、人間の食卓に上がるようなものに対してはまさに“猫またぎ”だ。

 が、もう一方のシマシマのほーは、何でも食おうという勢いであり、その食欲に関しては追々ご報告していきたいが、バターやチーズに興味津々であり、クッキーや餡にも大注目であり、もちろん害がありそーな食品はあげないんですけど、食べたい欲に関しては非常に野性的なシマシマなのだ。

 あと最近、海苔が好きだということが判明したと思った。


主にキャットフードを食べる“うか”様。主にキャットフードしかもらえないけど、何でも食べそうな勢いの“とろ”様。

猫の手

猫の手

2007年11月13日 18:00

 猫の手も借りたい、と言うが、実は猫には手はないのだが、その手っぽいのは前足が正解だが、しかし、やっぱり手に見える気がする。前足を器用に使いますしネ。

 ていうかなんか、その前足改め手ですけど、寝たりしているとき、ナゼ、クニッと曲げて、なんつーか「恨めしや~」の形状になっちゃうのであろうか? 手の内側の筋力が強いからか? どうして、あの非常に猫っぽい手のカタチが、自然にできるのだろうか?

 でもその理由は別に知らなくてもいいやと思った。


気を抜くとすぐに手がクニッと曲がってしまうようだ。こちらも同様、実に猫っぽい手の形状である。

猫の鼻と体毛

猫の鼻と体毛

2007年11月8日 11:00

 猫の鼻は興味深い。その理髪後のような状態が非常に興味深い。

 たぶんどの猫でもそうだと思うが、鼻先の部分のみ、綺麗に、整えたように、あるいは剃ったように、肌と体毛が区切られている。

 ていうか、それだけでした。


鼻先のみ毛がない。この猫は通称“鼻オレンジくん”。猫の鼻は、ピンク、オレンジ、黒があるようだ。こちらは“鼻まっ黒ちゃん”。やはりキッチリと鼻先のみ無毛で、それ以外は毛むくじゃらである。

猫の適温

猫の適温

2007年11月6日 11:00

 拙宅猫は、グレーのと、グレーのよりかなり大きいシマシマのがいる。

 前者は寒がりなようで、後者は暑がりであるようだ。

 前者はホットカーペット的なものの電源が入ると、そこで寝っぱなしとなりがちで、後者はかなりスゲく超真冬にならない限り、そーゆー暖房装置に頼らない。

 あと前者は真夏でも直射日光下で日向ぼっこしてて気温38度とかでもノープロブレムの表情だが、脳味噌的に大丈夫なのか? とか心配になる。

 あと後者は気温32度とか超えると明らかにバテるなぁと思った。


動物クン用の暖房装置導入直後。このように暖かいところで寝まくる。寒くても問題ナシの猫。毛皮のクオリティが違うのだろうか?

猫も寝ぼける

猫も寝ぼける

2007年11月1日 11:00

 なんか、猫は寝ているように見えても、外敵とかが来たら速攻で臨戦態勢っつーか逃げられる準備をしているとか聞くが、室内オンリー飼いの猫においては、それ、微妙に疑問である。

 ていうか明らかに寝ぼけている瞬間があるのだ。

 鼻息(いびき!?)をたてて寝ていて、「おい」と起こした時、まさに寝ぼけ顔をするときがある、ようにしか思えない。その後「おいコラおいおいねーねーコラほれ」と連続して起こすと起きるが、その後に何もしないと一瞬寝ぼけ顔をしてまた熟睡するから、やっぱり猫も寝ぼけるのだろうと思ったりしたけどそんなコトどーでもいいやと思った。


寝ている隙を見計らってフラッシュ撮影していたら起きたけど寝ぼけているっぽい状況。フラッシュ光に一瞬目を閉じがちな猫だが、ボケている時の表情と区別しづらい。明らかに寝ぼけている状態。まさにこの顔であり、この件に関しては飼い主として保証できる。

頭を抱えている!!

頭を抱えている!!

2007年10月30日 11:00

 寝てばっかりいる猫であるが、寝てるところをただただ見ていてもおもしろくないわけだが、時々、妙な寝かたをしている。

 妙な寝かたの種類は約4,096種類(拙者計測値)あるような気がしたが、特に妙なのは“頭を抱えて寝る”ということである。史上最強にイヤなことがあったかのように、頭をチョー抱えて寝るのだ。

 単に鼻先が寒いだけかもしれないが。

頭を抱えて寝ている!! 何か重大な悩み事でも!?頭を抱えて寝ている猫を見たかもしれない相棒がなぐさめに来たけど寝ちゃったのかもしれないの図。

ずっと寝て、時々遊ぶ

ずっと寝て、時々遊ぶ

2007年10月25日 11:00

 寝まくりの猫であるが、一日何度か元気に活動するのであった。

 例えば身長っていうか全長の3倍くらいある冷蔵庫の上にジャンプしてみたり、原稿書き中に筆者とディスプレイの間をウロウロしてみたりするのだ。

 それに飽きると、また寝る。

 わしもゼヒそのように寝て遊ぶだけな感じになりたいと思った。

ニャニャニャ!! と、ひとっ飛びであらせられる。この跳躍力等々を養うために寝まくるとも言われている。

ニャニャ!! と、仕事を邪魔したりもする。いやむしろ「仕事をしている」という概念さえないから、やはり羨ましいと思った。

猫は寝る

猫は寝る

2007年10月23日 16:42

ただ寝るのではなく、最も心地よいと感じられる贅沢っぽい場所で寝るようだ。

 その名の由来のひとつが「寝る」+「こ」であることからもわかるように、猫は寝て寝て寝まくって寝倒して寝ケツカルのであった。

 午前中に騒いだと思ったら、昼前から寝始め、午後も寝ていて、夕方も寝たままで、忘れた頃に急に元気になって騒いだと思った瞬間夜も寝て、そのまま朝まで寝て、午前中に騒いだと思ったら(以下繰り返し)、という塩梅である。

 わしもそのように生活していきたいと思った。

俺に脳内メーカー

俺に脳内メーカー

2007年10月18日 19:33

 猫ばっかり脳内メーカーしちゃ悪いかナ、とか思ったので拙者も脳内メーカー。“スタパ”で。

 ……ニャニャニャ!! 全体的に空洞感が高い!! 周囲は休息!! そしてコアが猫かよ!! でも当たってるよーな気がする。


“スタパ”で脳内メーカーした結果。室内のみで猫を飼うなら多頭飼いがイイすよ、とか思った。

俺に脳内メーカー

2007年10月17日 11:00

 猫ばっかり脳内メーカーしちゃ悪いかナ、とか思ったので拙者も脳内メーカー。“スタパ”で。

 ……ニャニャニャ!! 全体的に空洞感が高い!! 周囲は休息!! そしてコアが猫かよ!! でも当たってるよーな気がする。


“スタパ”で脳内メーカーした結果。室内のみで猫を飼うなら多頭飼いがイイすよ、とか思った。

猫に脳内メーカー(スコティッシュフォールド編)

猫に脳内メーカー(スコティッシュフォールド編)

2007年10月16日 11:00

 先日の“うか”に続き、今回は拙宅猫の“とろ”を脳内メーカーで処理してみた。こちらはスコティッシュフォールドだけど耳が立っててアメリカンショートヘアに見える猫なのだ。

 ……む!! 非常に的中している気がしてならない!!


“とろ”で脳内メーカーした結果。勝手に脳内メーカーされたスコティッシュフォールドの“とろ”。ごはん大好きなので日々巨大化している。時々悪事もはたらく。夢を見て足をプルプルしたりする。

猫に脳内メーカー (ロシアンブルー編)

猫に脳内メーカー (ロシアンブルー編)

2007年10月12日 11:00

 何となく拙宅猫を脳内メーカーで処理してみた。まずはロシアンブルーの女の子こと“うか”から。

 ……ななな、なんか。でも中枢は休息なんですな。確かに寝てばっかりっス。

“うか”で脳内メーカーした結果。勝手に脳内メーカーされたロシアンブルーのうか。ウッカリしてるから、うか、である。

ねこ vs AIBO その後

ねこ vs AIBO その後

2007年10月10日 11:00

 やはりかなり前の話なんですけど、AIBO導入直後、拙宅の猫はAIBOにチョッカイ出しまくりであったが……。

 1週間くらいすると、AIBOにイタズラするでもなく嫌がるでもなく好むでもなく、何となくAIBOに付かず離れず状態であった。

 が、AIBOさんは記念撮影機能を発揮し、半月に1枚くらい、猫の写真を撮っていたことが発覚。大半は猫のお尻のみとか、頭半分とか、前足だけとか、そういう中途半端な写真であったが、時々、「これは猫を被写体としてますな」と思われる写真も撮っていたもよう。

 そんなAIBOさん、最近は電源OFF状態が続いている。何となく後ろめたい気が。


撮影 by AIBO な猫写真。ロボによる自動撮影にしては、なかなかキマってる。

ねこ vs AIBO

ねこ vs AIBO

2007年10月5日 11:00

 以前、ソニーのAIBOを導入した時、ソッコーでAIBOに興味を示した拙宅猫ちゃんらご一行様であった。

 AIBOはロボットでありかつ犬型であるということで、恐らく猫はこれを嫌うであろーと考えていたが、すぐにチョッカイ出し始めましたな。

 これはウチの猫が室内飼い=恐怖の存在知らずの猫だから!? 人間の来客以外にはすぐに手を出すのであった。

AIBO導入の夜、猫がいる部屋にAIBOを放ったら、ものの数分でAIBOへのイタズラ(!?)が始まった。猫の動きを見ると、どうやらAIBOを生き物だと思っていないような……?