スタパ齋藤の「スタパブログ」
第三の手、プチ大がかりバージョン
第三の手とかヘルピングハンズとか呼ばれるツールがある。工作などの対象物を一時的に保持しておくためのもので、例えばハンダ付けの対象となる基板を保持させ、両手を使ってハンダ付けを行えるという便利グッズだ。
ハンダ付け回数増加中の拙者は、もーちょっと便利な第三の手的ツールはないかニャと考えていた。そこで見つけたのがエンジニアの基板保持具SV-01。様々なサイズ・形状の基板をクイックに保持でき、基板の向きも容易に変えられるというソルダリング向けツールだ。
単純な道具なので、使い方は写真にて。ちなみに、まだ使ってません~。
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| エンジニアの基板保持具SV-01。手前のコードは静電防止のためのもの。 | こんなふうに基板を挟める。バネ式なのでワンタッチ。ちなみにこの基板は製品に付属していた紙のダミー。 |
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| 保持アームは角度を変えることができる。 | 基板は机上と水平の状態から垂直、さらに最大100度まで可動する。 | 最大100度じゃなくて0度~180度まで動いたら良かったのにニャ、とか思ったりした。 |
![]() | ヘニュピングハンズってニャにかしら? ニャんだろう? ニャ。ニャニャ。みたいな。 |
俺的HDD破棄方法
容量は右肩上がりで価格は右肩下がりのHDD。2年前に買ったHDDなのに、もう容量的に(も速度的にも)陳腐化した、てな話は茶飯事。結果、大容量のものに交換。古いHDDは……貰い手すらなく捨てるハメに。拙者もよく捨ててますヨ。でも、内部のデータの抹消とか面倒ですな。
そこで、拙者のHDDの捨て方をヒトツ。特殊なドライバーが1本あれば、わりと安心してHDDを捨てられる。
必要なドライバーは、トルクスドライバーと呼ばれる星形のもの。ヘキサローブドライバーやヘックスグローブドライバーなど、ほかの呼び名もあるようだ。サイズだが、トルクスのサイズに関して知らないので、拙者が使っているドライバーの横に書いてある文字列(型番含む)をそのまま書くと「RUBICON 181 T8H」となっている。
ともあれ、このドライバーがあれば、一般的な3.5インチHDDを分解してディスクを取り出せる。で、ディスク部分を取り出して破壊しちゃうとかして捨てれば、情報漏洩の心配ほぼゼロ。HDDの分解は、慣れれば5分かからずできるので、手っ取り早さも良さげでしょ!?
てなわけで、分解&ディスク取り出し手順を写真でどうぞ。写真はSeagateのHDDだが、MaxtorのHDDなども似たような手順で分解できる。
![]() | (8)ニャ、ニャんか音がするぞ!! あれは3.5インチHDDから取り出したディスクを叩いた音だわ。ニャ、ニャんでそんなコト知ってるの? ニャ。ニャニャ!! みたいな。 |
ミョーにカワイイIKEAの電池
フニャ田さんのこの記事を見たら急激に最強に欲しまったIKEAの電池。お出かけついでにゲット。
レモンイエローという感じのパッケージで、電池もそれと同じレモンイエロー。単3形アルカリ電池以外は別段安くないんですけど、なんか前向きな気分になる色の電池ですな。てかカワイイ色。
新しくできたIKEA新三郷店に行ったんですけど、船橋店とかと店舗内の構造が一緒!? にしても、2周するとそーとー疲れる巨大店舗ですな。しかし、妄想が膨らんでおもしろい。妄想の都度買っちゃうと、いかに安い品々とは言っても破産しそうな品揃え、ってのも楽しい。
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| IKEAで売られていたアルカリ電池のパッケージ。単3形が10本で199円、単4形が10本で299円、006P(9V)が1本で199円だった。 | 電池はこんな感じ。エネループもカワイイが、IKEA黄色電池もかなりカワイイ。 |
![]() | イケニャってニャにかしら? クルマで行くところらしいよ。やーねー。やだねえ。的な。 |
武蔵野電波のプロトタイパーズ始動
告知な感じ。
このまま何ら問題なく準備/作業などが順調に進みつつ我々すなわち主にフニャ田さんと拙者の肉体や精神などに大きな問題がなければ、来週からPC Watchにて『武蔵野電波のプロトタイパーズ』という連載記事が始まりますのでヒトツよろしくお願いいたします~。
この連載は『武蔵野電波のブレッドボーダーズ』の後継記事っス。週刊連載の電子工作記事って感じ。ですけど、ムツカシイことやカッタルイことなどは極力排除し、なるべく誰にでもトライできるような実践指向の気軽な読み物な感じにしていく予定なり。
ブレッドボードで何か作ったり、今度はハンダ付けもしたり、普通はあまり目にしないキットを作ってみたり、あとArduinoをさらにガシガシ使ったり、と、四方八方に手を出しますヨ!! オモシロげな電子部品をいろいろ登場させたりもして。あと取材やゲスト出演なども。
てなわけで、たぶん来週の水曜とか木曜あたりに連載が始まるので、ぜひご一読をお願いされておくんニャさい。
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| 『武蔵野電波のプロトタイパーズ』ではブレッドボーディングからキット作り、Arduino遊び、ちょいと便利な電子工作までイロイロやりますのでお楽しみに!! | プニョトタイパーズってニャにかしら? そんなことより久々の猫缶だからどんどん食べよう!! 食べましょう!! ニャグニャグニャグ。みたいな。 |
Arduinoのニオイ
Arduinoというマイコンボード各種を机上に出しっぱなしにしている最近。それらマイコンボード以外はわりとキレイな状態なのだが、仕事でも使うので何枚かのArduinoボードが出ている状態なのだ。
で、ですね、これは小さな発見てな感じなんですけど、拙宅猫がArduinoのニオイをちょー嗅ぐんですよ。もちろん、猫にとって初物があれば、どの猫もその対象のニオイを嗅ぐと思う。
のだが、拙宅猫(とりわけとろ様)におかれましては、机上にニャンプして上がるたびに、この出しっぱなしArduinoボードのニオイを嗅ぐんである。一昨日も昨日も今朝もニオイ嗅いだじゃん、それなのにまた嗅ぐのかーッ!? みたいな。
こういう電子基板って、猫的に、なんか特殊なニオイがしてるんでしょうか?
あ。そう言えば、拙宅猫とろ様は、カーペットなどの掃除用品ことコロコロの粘着紙のニオイも超好きみたいっス。粘着紙をペロペロと。粘着ローラーごと噛もうとしたりも。
電子基板と粘着紙に共通する「何度も嗅いじゃうニオイ」について、とろ様に詳しく伺ってみたいものである。
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| ニャ!! おまえはおまえは。またこの良き香りのなんかを机の上に出しているな。いい人間だいい人間だ。 | 拙宅猫うか様もハードウェアのニオイを嗅ぎまくりな感じ。 |
SHUREのSE115を試してみた
SHURE(シュア)からSE115という新型のイヤホンが発売されるようで。発売日は2009年6月12日で、価格は1万円あたりらしい。高級・高音質イヤホンのイメージが強いSHUREにしては、かなり低価格な製品ですな。
ふぅん、SHUREもシェアを広げるべく頑張ってんですな、とか思いつつ、SE115を半ばスルーした拙者なんですけども……ニャ!! カラバリ!! 青とか赤とかピンクとか黒があるもよう。むむむ。む。むむーん。と興味が出てきた。
でも、色付き&SHUREロゴ入りって“だけ”だったりして!? と思ったので、発売前のSE115をちょいと試させてもらった。
拙者観点からの結論を言えば、例えば1万円でコレが売られるなら、コストパフォーマンスが高いっつーかなんか、価格のわりにはハイクオリティクオリティーてな印象。音質も付属品も好感触であった。
音質は、どちらかと言えば、低音がガスガス出てこそノレる系のジャンル向け、てな印象。元気めのロック方面音楽とかだと、心臓の鼓動を加速する感じのビシッとした低音を楽しめる。高音の繊細さ鋭さは、3万円とか5万円とかの(バランスドアーマチュア型ドライバを搭載した)上位機種と比べちゃうとナンだが、「これじゃ足りない」ってほどの印象でもない。低音強めって感じだが、全体的にバランスがよく、縦ノリなサウンドにはよくマッチしているんじゃないかニャ、と。
付属品は交換式イヤパッド(ウレタン素材×3サイズとシリコンラバー×3サイズ)、91cmの延長ケーブル、キャリングポーチあたり。抜け目ナシな感じ。SHUREのキャリングポーチはわりと頑丈だし便利っス。
カラーバリエーションは、やはり楽しいですな。色鮮やかなピンクは人気が出そうな雰囲気。ただ、ほかの色は若干抑えめの静かな色。個人的にはピンク以外も、もうちょっとハデな色にして欲しかった気が。
でも、SHUREイヤホン入門機としてイイんじゃないでしょうか、コレ。実勢価格はいくらになるのかニャ~、とか思ったりした。
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| SE115のカラーバリエーションは4色。左から、レッド×ブラック、ブラック、ブルー×ブラック、ピンク×ブラックとなる。 | 次世代ダイナミック型ドライバを採用。イヤホン本体のケーブルは約45cmで、付属のケーブルをつなぐとさらに約91cm延ばせる。 |
![]() | イニャホンてニャにかしら? 音がするらしいよ。やあねえ。やだねえ。 |
その後もScanSnap S1500で
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| PFUのパーソナルドキュメントスキャナScanSnap S1500。紙の書類を毎分20枚(40面)も読み取れる高速スキャナなのだ。不使用時はフタを閉めればコンパクト&目立たぬ外観に。 |
スタパトロニクスMobileで『ScanSnap最新型、S1500がイカシてる件』てな記事を書いたんですけど、その後もScanSnap S1500がギンギンに活躍中なのであった。
てか、一時、紙書類撲滅運動を鋭意進めていたものの、数ヶ月ほどサボったら紙書類が再度大増殖し始めた。案の定「ま、そのうちマトメてやるし」とか考えていたら、一年以上が経過し、たと思ったら紙書類の山状態。もはや紙書類の電子化における拙者的ヤル気が萎え萎え状態に。
しかしScanSnap S1500の使用をきっかけに、紙書類の電子化を再び開始。てゅーか「S1500の記事も書くことだし、ツイデに手近な紙書類の山を電子化しちゃおかニャ!!」とか思ってスキャンを再開したら、その時期がちょうどゴールデンウィークだったので、予想以上にズギャギャッと紙書類の電子化が進んだのだ。
結果、本棚の(1~2年以上触っていないような)雑誌や本が激減し(つまりPDF化され)、本棚がモノの棚として使えるような状態に!! 久々に仕事場スペースがスッキリ!! 空間に余裕が!! 心にも余裕が!!
てな快感に後押しされ、ゴールデンウィーク後もコマメに紙書類をPDF化中。最近の拙者仕事デスク、紙書類が散乱しているケースが非常に少なくなった。あー気持ちイイ!!
……きっとこの気持ちよさと面倒くささの、どちらが勝るかなんでしょうな、紙書類の電子化が進むか否かは。ぜひこのままの均衡で紙書類撲滅を進めていきたいッ!!
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| フタをパカッと開けば電源が入り、書類を載せてボタンを押せばスキャン開始。スキャンされた書類はPDFファイルとしてPC上に保存されたりする。 | 付属のソフトのひとつ、ScanSnap Organizer。スキャンした書類はこのドキュメントビューワで管理できる。サムネイル表示されるのでPDFの検索が手っ取り早い。テキスト検索にも対応。 |
![]() | スキャンスニャップってニャにかしら? 部屋か片付くらしいよ。でもスリッパが散らかってるわね。スリッパを散らかしている悪い人間だ!! 悪い人間ね!! |
Limorねえさん商売上手
Lady AdaことLimorさんのイカシた電子工作キットを売ってるAdafruit Industriesにて、最近ポチポチと買い物を。
で、Limorさんの代表作(!?)的キットにMintyBoostってのがあるんですよ。ミント缶に単3形電池と昇圧ICを仕込むキットで、USB充電対応の機器を充電できるというもの。キットに含まれるのはパーツや基板のみなので“ガワ”は自分で用意する必要がある。「基板やパーツや作り方は供給するから、入れ物は自分で探してネ」というわけだ。
でも、やっぱ、MintyBoostで画像検索すると、例のあの缶が多々登場するわけですよ。ALTOIDSのチューインガム缶。するってぇと、やはりこの缶に入れたいじゃないですか!! この缶も欲しいじゃないですか!!
というわけで、Adafruitsで買い物をすると、ついついコレも買っちゃう拙者。商品名は「Altoids Gum (includes tin!)」であり、むむむ~やるな、Limorねえさん商売上手~、とか思ったりして。
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ALTOIDS(アルトイズ)の缶入りガム。日本では売ってないもよう。MintyBoost作るなら、まずはこの缶に入れてみたいというのが人情ですな。でも約500円は……むむ~。 | br />
中身はこういう丸いガム。ちなみに、Adafruits、最近は発送も早いようで、送料もフツーな感じで、ショップとしては好印象っス。 |
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フレキシブルで八ヶ岳な基板
シリコンハウスブログのこのエントリを読んで急激に欲しくなったので、八ヶ岳クラブのフレキシブル基板(#42257)を買ってみた。
曲がる基板なのだ。両面スルーホールのユニバーサル基板で、サイズは300×50mm。薄く軽く、ハサミでも切れちゃうらしい。てか、まだ開封すらしていない。なんかもったいなくて。てか、この基板の上にナニを作ろうかも考えてないのであった!! 単純に、どのくらい曲がるのか、を、実感したかったから買ったのであった!!
ちなみに、メーカー(!?)の八ヶ岳クラブさんについては不明。ウェブサイトも見あたらない。なんかわりとマニアックなキットなどを多々作られているようで。
ついでに、このフレキシブル基板、共立エレショップ通販サイトにはリストアップされていない。ま、けっこー特殊な基板なんで、定番商品としていないのかも!?
でも、カートにダミーの商品コード(999999)を入れて「これこれこういうモノ」と指定すれば通販で買えるもよう。詳しくはココにあるが、拙者が実際に通販サイト未登録品をアレコレ10品ほど、ダミー商品コード方式で注文したところ、ぜぜぜ全部できた!! このあたり、サスガ老舗!! とか思った。
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| 八ヶ岳クラブの「曲がる万能両面基板 両面スルーホール 中」というユニバーサル基板。2205円だった。 | このくらい余裕で曲がっちゃう。さて、ナニに使おうかニャ!? |
![]() | 八ヶ岳ってニャにかしら? なんか寒そうだよね。寒そうね。寒いから丸まっていよう!! そうしましょう!! みたいな。てか、ここニャ!! |
TEIMCOのヘッドセメント関連便利ツール
何かと便利なので愛用している道具がある。TIEMCOのTMCアプリケータージャーだ。
コレ、フライフィッシング関連。フライ(毛バリ)を巻くときに使う接着剤(ヘッドセメント)を入れておけるボトルだ。また、ほんの少量だけセメントを使える塗布用針のギミックも持つ。
この中にヘッドセメントを入れておいて、上部に見える棒のようなもので栓をする。と、内部のセメントは固まらない。実質、フライ用のセメントなら1年以上楽勝で固まりませんな。密閉力はバッチリ。で、使う時は棒を抜く。と、棒の先の針の部分に適量のセメントが付着した状態で出てくるので、それを対象に塗る。という道具。
前述のように毛バリ作りの道具で、毛バリの糸や羽を固定するのに使うんですけど、手芸とか電子工作にも使える。アクセサリの一部から糸がニョッと出て見苦しい、とか、デコの一部が取れちゃった~、とか、細い導線が固定されてなくて何だか不安、というとき、ごく少量のセメントでそれら対象を固定できる。チューブ式の接着剤+爪楊枝、よりずっと緻密な作業ができる。
ちなみに、セメントの接着力だが、毛バリ作りのための借り止め用なので、そーんなには強くないが、借り止め用ってほどは弱くない。セメントの粘度は専用の薄め液(http://www.tiemco.jp/project/fishing_catalog/info_fly?brand=29&category=6&kind=66&commodity_code=607)で調整できるので、けっこーイロイロな用途に向くと思う。
……実は、C&Fデザインというメーカーから、さらにカッコいいし便利そうなアプリケータージャーことCFT-220ヘッドセメントアプリケーターが発売される予定である。が、ずーっと発売されないんですよ。発売してくださいよC&Fさん!! とかフィッシングショーのような会場でメーカーさんに直接お願いしたけどまだ未発売。んも~、スゴく良さそうなのにCFT-220。
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| TEIMCO(ティムコ)のTMCアプリケータージャー。ヘッドセメントを保存しつつ、即座に少量だけ使えるツールなのだ。本体は金属製。加工が精密なので、内部のセメントが固まりにくい。 | このように棒の部分を抜くと、その先はニードルになっている。ニードルに微量のセメントが付着した状態になるので、そのまま対象に塗布できる。 |
![]() | なんかフライフィッシング用ヘッドセメント臭がするから空気清浄機の近くにいましょう!! そうしよう!! 的な。 |
150gまで測れるデジタルはかり
ミョーに魅力的な品揃えゆえついつい買っちゃうショップことデンシ電気店。ココをチェックしていたらミョーにオモシロゲな品を見つけたので買ってみた。「ミニスケール150g」である。
0.1~150gまで0.1g精度で測れるデジタルの質量計。サイズは114×77×17mmで本体質量約120g。コイン型リチウム電池(CR2032)×2個で動作する小さなデジタルスケールですな。
この画像を見てウッと思って迷いつつ購入した。グラム(g)とオンス(oz)の切り替え表示があるもよう。商品ページには測定単位が書かれていなかったが、結果、グラムとオンスをサクッと切り替えて表示できる。
これがあるとですね、150gまで測れて、かつ、5と1/4オンスまで計測可能。すなわち、釣り具のルアーとかシンカーとか「コレって何オンスだっけ?」てなときに便利かニャーというわけで買ったのだ。
……でも分数表示とかしてくれないので、結局はオンスとグラムの換算をする必要が。ま、汎用品だから、ね。
ともあれ、小型軽量ポケッタブルで場所取らずなので、なかなかイイ感じっス。
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| 商品名はミニスケール(品番:VTBAL1)というらしい。150gまで測れるデジタルはかりなのだ。 | ボタン操作でグラムとオンスの表示切り替えもできる。ちなみに1オンスは約28グラム。5オンスちょいまで測れるわけですな。 |
![]() | オンスってニャにかしら? 知らん!! おまえはおまえは!! 正々堂々と勝負しろ!! ニャ!! ニャニャ!! みたいな。 |
BlackBerry Boldユーザーの俺が来ましたよ!!
はいハイはい、ソコごめんなさいよ、ちょっとすいませんね、BlackBerry Boldユーザーの俺が来ましたよ!! てなわけで超欲しかった端末であるドコモのBlackBerry Boldを買いましたよ、はいハイはい、ソコごめんなさいよ、ちょっとすい(以下無限ループ)。
この端末を買ったことは、ケータイWatchの「みんなのケータイ」で書いたが、あのエントリ書いた後に問題発生!! 故障かも!! と。
酒飲みながら、片手に「できるポケット+ BlackBerry Bold」を、片手にBlackBerry Bold端末を持ち、アレコレと試していた。ら、本を落としそうになって慌てた瞬間BlackBerry Bold本体を落としそうになって超慌てて、結果、BlackBerry Boldを机の上にゴン!! と投げてしまった。
ゴン!! という音に慌てた猫ご一行様がフローリング床をシャカシャカシャカシャカーッと爪で引っ掻きつつ逃走した後に静寂が戻ったが、そのくらい突然かつ一瞬の出来事であった。
直後、BlackBerry Bold壊しちゃったかな~と思って各機能を試してみたら……「z」と「n」と「m」の文字が入力不能!! 壊れたもよう!! はいハイはい、ソコごめんなさいよ、ちょっとすいませんね、BlackBerry Boldをもう壊した俺が来ましたよ!! みたいな。
明日修理に出そう……と思ってそのままイジリ続けた(一部文字入力不能以外はヘーキだった)が、途中フリーズしたので、再起動。そしたら、問題なく文字入力を行えるようになっていた。
ナゼ!? 不思議ッ!! スマートフォンでこういう現象見たの初めてナリ!! いやケータイも含めてですけど。ま、トラブル解消のようなので、いいか……でも何だかモヤモヤな気分ス。
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| ドコモのBlackBerry Bold。ビジネスに有用だが、エンタテインメント面でもかなり遊べるスマートフォンなのだ。 | スマートフォン初心者には特にオススメの一冊、「できるポケット+ BlackBerry Bold」。 |
![]() | ブニャックベリーってニャにかしら? ゴン!! って音がする恐ろしい存在ニャのニャ。怖いニャ!! 怖いのニャ!! みたいな。 |



































































