スタパ齋藤の「スタパブログ」
カッとなってEF TS-E 90mm F2.8を購入
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| キヤノンのシフト/ティルト両対応レンズ、EF TS-E 90mm F2.8。外観もシブい!! |
キヤノンから新しいTS-Eレンズが出ますな。17mmと24mm。発売は2009年の5月下旬だそうで。
TS-Eレンズは、シフトやティルトといった、レンズ光軸と撮像素子面をずらしたりピント面を傾けたりできる特殊なレンズ。
シフト機能を使うと、例えば建築物の情報のすぼまりを補正して真っ直ぐに映せる。ティルト機能を使うと、前方に広がる花畑全体にピントを合わせたりできる。あ。ティルトと言えば、現実の風景をミニチュア風に写せたりする“逆ティルト撮影”の方が現在メジャーかも!?
で、深夜、小物撮影をしていた拙者は被写界深度の浅さから脳内口論となってカッとなり、近くにあったマウスでポチッとキヤノンEF TS-E 90mm F2.8だと供述しているっていうか思い切ってイッてみた。その後の調べに対し、狭め室内での小物撮影には焦点距離がやや長いが便利だとほのめかしているというっていうか、あー痒いトコロに手が届いたヨ!!
フィルム時代にこのテのレンズを使ったことがあったが、デジ一眼だと急激に撮影がラクでイイですな。フィルムだと露出失敗しまくりで「このレンズ俺には絶対ムリ!!」と匙の連投。しかし、結果を即確認できるデジ一眼だと、早々にTS-Eレンズの実力を味わえる。また、単焦点レンズだからか、超克明&超クリアに撮れたりする。
ともあれ思い切って買った甲斐があるTS-E 90mm。ティルトとシフトが直交状態だが、これを平行で扱えるように変えてもらおうかニャと考え中だ。
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| このよーにレンズのピント面を傾けてティルト撮影することができる。これにより、奥行きのある被写体を撮影するとき、より広い面にピントを合わせることができたりする。逆方向にティルトさせると、風景などをミニチュア風に撮影できますな。 | このよーにレンズの光軸をズラしてシフト撮影を行える。建造物を垂直に見せたり、高い山を重量感のある雰囲気に演出して撮れたりする。 |
![]() | このよーに拙宅猫は毎日毎日ずーっと寝ている。ゴハンとトイレと遊びたいときだけ起きる機能を備えている。 |
すがもり工房の食品サンプルがスゴい件
思うところあって、食品サンプルを購入。合成樹脂とかで作られたホンモノそっくりの食品模型ですな。喫茶店のショーウィンドウなんかに飾られたりするヤツ。
ネットを探したら、すがもり工房というショップが良さそうだったので、そこで購入。何となく若干安価なような気もしたので。
注文後、モノが届いてビックリ。チョー良くデキてますヨ!! コレ!! 購入ページの商品説明部に「★すがもり工房 自信作★」とか書いてあったりして、当初は「まあ、アピールするだろうなぁ売りたいだろうから」とか思っていたが、自信作というだけあって非常にホンモノな感じであった。
さて、コレをどうしようかニャ!? アレも試したいしコレも試したいし、とかイロイロ考え中である。
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| 商品コード1902、チョコドーナツ2個セット。2800円ナリ。独特のツヤがイイですな。 | 商品コード1801、ハンバーガー。3000円。袋付きでリアル!! | 商品コード1909、マカロン2個セット(チョコとストロベリーを選択)。1,600円であった。 |
![]() | 食品かサンプルか一発でその真贋を見極める猫御一行様。目で見るのではニャい、匂いで判断しニャはれ、みたいな。 |
唐突にも、デコに挑戦
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| “デコ”に必要な素材などを購入。道具も購入。これらを準備するところから何となく楽しかったりするクラフトは偉大ですな。 |
猫の首輪自作だー、とか思った頃から、ユザヤワのリアルショップに行ったりしている俺。クラフトの素材やパーツを見るのはオモシロイですな。
こういった手芸店には「わしには一生無縁」と考えていたコーナーが多々あるが、見てみると激興味深かったりする。拙者的に最近興味深いのはビーズ~アクセサリーなどのコーナー。作例なども多々あるが、ああいったアクセサリーを繊細なパーツの組合せで作っちゃう技術はステキ!! とか思うのであった。
もうひとつ「わしには輪廻転生後も無縁」と思っていたコーナーがある。デコレーション関連。いわゆるデコケータイとかのパーツですな。スワロフスキーを始めとした素材類、樹脂粘土製の小さなスイーツなどのチャームが多々あるが、な~んかオモシロげ。
拙者的興味は、ケータイなどをゴージャスにデコる、までのプロセス。あの創作の自由度は、非常にオモシロいんじゃないかと。プラモデル作りとかの観点から言えばフルスクラッチ、電子工作の観点ならキット作りじゃなくて回路図を見ての工作、みたいな?
というわけで、唐突にも手を染めてみようかと。おもしろかったら報告します~。
![]() | この殺風景な猫ケージをカワイくデコっておくんニャさい、とは全然思っていないであろー。 |
ニャわいそうな猫
拙宅猫うか様は、ニャわいそうな猫すなわちかわいそうな猫と言えよう。
なぜならば、ロシアンブルーなのにちょっと目が出っ張り気味っていうかデメちゃんで、しかもケンカ好きだし活発だし狭いトコロに潜入するのもちょー好きなので、目にゴミが入っちゃったりしがちだからだ。
そのような状態になると、片眼だけ涙目であり、なーんか調子悪そうな雰囲気だし、結局はとっ捕まえられて目薬差されてヤな気分になるゆえ、ニャわいそうな猫であると言える。
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| 右目を痛めたうか様。右目だけウルウルしており、なんか不機嫌そうな顔でもある。 | やっぱり右目が調子悪いようだ。調子悪いのに写真に撮られてヤな気分でニャわいそうな猫なのでササミをおくんニャさい、みたいな。 | 最終的にはこのような目薬を差されてしまう。とろ様は一度も目のトラブルが起きたことがなく、実質的にうか様専用となっている。 |
LC-E6とLP-E6、生産の谷間から脱出!?
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| キヤノンのバッテリーチャージャーLC-E6とバッテリーパックLP-E6。ようやく品薄解消? 手に入れやすくなったもよう。 |
1カ月半くらい前に注文したキヤノンのバッテリーチャージャーLC-E6がやっと届いた。キヤノンのバッテリーパックLP-E6用のチャージャーですな。
バッテリーパックLP-E6については以前にもエントリしたが、最近ようやく品薄状態が緩和されたっぽい? ネット通販でフツーに買えるショップが増えたようだ。
前は全然買えなかったのにネ。このバッテリー。でもそれ以上に買えなかったバッテリーチャージャーLC-E6。どこも在庫払底状態だったようだが、これも最近手に入るようになったみたい。
年始から2月にかけて、なーんか生産の谷間っていうか、生産計画の都合かなんかで、これらLC-E6とLP-E6の供給が追いついていなかったような印象。また、同時にEOS 5D Mark II(←LC-E6とLP-E6が1個ずつ付属)がだいぶ売れたようで、EOS 5D Mark II買った人は予備バッテリーも欲しい気分になるわけで、その関係もあるのだろう。
にしても、デジカメとかデジタルなガジェットとかのバッテリーって、品薄になるとそーとーな危機感を覚えますな。電源ナシじゃ何ら機能しないわけで。バッテリーが手に入らないよ~という時点で電源の重要さ偉大さを改めて思い知ったりして。
やっぱり電気は有り難い。その電気を溜め込めるバッテリーという存在はもっと有り難い。バッテリーを再利用可能にするチャージャーも激有り難い。今後もぜひバッテリー関連に感謝してゆきたい!!
![]() | ニャッテリー!! このうるさいのもニャッテリーで動いてますか? といった打合せをしている気がする。 |
チョコレートなミラー
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| 板チョコにそっくり。商標的に大丈夫なのか!? |
以前、真っ昼間、電車に乗っていたら、真っ昼間だというのに女子高生がガラガラの車内で髪をとかしたりしていた。ま、よくある(!?)光景なので特に何か思ったわけではなが、次の瞬間に女子高生がバッグから取り出した物品が!!
板チョコと思わしきモノであった。今度は車内でお菓子ですな、と思ったら、その板チョコを開いてリップを塗り始めた。ニャニャニャ? ……ああっ!! チョコレートと思われたソレは、板チョコに見える鏡だったのかーッ!! すすす、凄い!! 欲しぇーっ!! そのミラーどこで売ってんの?
というわけで、早速その女子高生に近づいて「あのーそのミラーどこで買ったんです、くわッ!?」と訊くと「はぁ? なにこのヒトちょーイキナリなんだけどォしかもヒゲ濃いス~」とか言われて状況的に激弱まり感が漂う気がしたので、そうはできんかった。
くそ~あのミラーどこで買いやがったのかニャ? と思ったが、そのまま忘れて約1年。最近そのコト思い出してネットで検索してみたら、フツーに定番商品化していて、フツーに購入できた。そしてゲットして満足した俺であった。
てか、若人の男性の方々や会社員男性の方々とかは、もうすぐ3月14日ですけど、この日が何だか知っていますか? 拙者は知りません。けどこういう非食品系もオモシロいんじゃないかと。
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| でも実はミラー。フツーに便利そうなサイズである。 | こんなのもある。食べかけ板チョコな感じのメモ帳なんですな。 |
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| ぼくも板チョコに見える猫草食べてみたい、風な。 | わたしは要りません。でもカリカリ大好き。あと水も好き。みたいな。 |
キヤノンのWFT-E4が無線接続しニャい!!
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キヤノンのワイヤレスファイルトランスミッターWFT-E4。現在のところEOS 5D Mark II専用となる無線LANアダプタだ。室内撮影などの無線化には最高に便利な機材なのだ。 |
週に何度も商品撮影するんですけど、そのときに超便利なのがキヤノンのワイヤレスファイルトランスミッターWFT-E4。撮ったら即、画像がPCに転送されたりするEOS 5D Mark II用の無線LANアダプタだ。
ところが、このWFT-E4が突然不調に!! 無線LAN接続できたりできなかったり。接続しても画像転送中に接続が切れたり。もー全然仕事になんないッス!!
てなわけで、WFT-E4の無線LAN設定をイチからやりなおした。が、それでも症状は変わらず。非常に不安定。というか、徐々にほとんど無線LAN接続できなくなってきており、症状悪化状態なり。
でまあ2時間くらい試行錯誤してハマったりして疲れたりしたが、結局、無線LANルータの電源オフ/オンで完全に治った。WFT-E4の問題ではなく、ルータ側(恐らくチャンネル輻輳など)の問題だった気が。無線LAN機器って、時々こーゆー“どの機材/設定が問題なのかわからい”というトラブルに出くわすのがカッタリィですな。
このトラブル中、やはりデジカメ→PCへ画像を無線で転送できるEye-Fi Shareカードを臨時的に使おうと考えた。が、考えただけでヤメた。てのは、Eye-Fi Shareカードの場合、デジカメ→PCやWebに画像を転送できるだけなのだ。それだと商品撮影にはちょいと力不足。
キヤノンのWFT-E4などWFTシリーズの場合、EOS→PCへ画像転送を高速・安定的に行えるのに加え、PCからカメラの設定を変えてレリーズすることまでできる。
例えば、カメラ側でシャッターを切って、PCに転送された画像をチェックして、ダメだったらそのままPC上でカメラの露出設定変更などしてシャッターまで切って即座にPCへ送られてきた画像を確認できる。
WFTシリーズの場合、一連の作業が物凄くスムーズに行えるのであり、Eye-Fi Shareカードとは生産性がまるで違う。ていうか、WFTシリーズとEye-Fi Shareカードを同じカテゴリの製品として扱うのはEye-Fi Shareカードにとって酷、ってゅーかそもそもナンセンスだったりする。
ともあれ、日常便利に使っているツールがいきなり不調になるのって、マジで焦りますな。クルマで遠出して一休みしていたらバッテリーが上がったが如し。あるいは、自転車で出かけたら両輪パンクした、みたいな気分。
今回は機材の設定方面の混乱というかトラブルだったが、機材の故障だったらホントに大変だったんだろうなぁと思う。……やっぱり業務で常用する重要な機材は、バックアップとなる予備機が必要なのかも。
![]() | ねえねえ知ってた、またトラブったらしいわよ。えー、またぁ。やぁねぇ。やだねえ。みたいな。 |
猫の首輪を自作してみる
ソニーのワイヤレスマイクロホンECM-HW2を猫に付けようかニャ!! とか思ったが、いろいろと問題が。
まず、猫が嫌がるであろー、と。それをクリアしても、現在の拙宅猫首輪にプラスしてマイクだと、ちょっと重い気がする。それと、鈴がチリチリ鳴る音ばかり録音されちゃいそう。
軽い首輪にして、鈴を容易に脱着できるようにして……というか、ECM-HW2装着専用の首輪を用意し、撮影時だけ通常の首輪と交換すればいいのかニャ? てか、そんな都合の良い“ECM-HW2装着専用猫首輪”なんて、あるわけがない。
てなわけで、猫首輪を自作してみることに。
猫首輪なんて作るの初めてなんで、最初は実験的に。次は単なる猫首輪を。そして段階的にECM-HW2装着専用猫首輪を作ってゆきたい!!
で、とりあえずデキたのが写真のようなものである。なかなか楽しいかも。クラフトな感じ。パーツや素材が揃えばすぐ作れちゃう感じですな。
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| 猫首輪を作るための革バンドや止め金具。バンドは幅10mmで、実はケータイのストラップ方面用の素材だ。止め金具選択がなかなか難しい。 | 素材やパーツがどんな感じなのか、とりあえずテスト的に作ってみた試作品。人間用アクセサリになりそうですな。 |
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| こんな猫首輪が完成した。市販のものよりずっと軽量になった。拙宅猫とろ様はいつも赤い色の猫首輪なのだ。 | うか様用はシックな黒。軽量化したが、若干外れやすいので要修正状態だったりする。 |
会話ができるビデオ用無線マイクECM-HW2
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| ソニーのワイヤレスマイクロホンECM-HW2。棒状のものがマイクで、四角いのがレシーバー。これを使うと、遠くにいる被写体と撮影者が会話しつつ、被写体の声を動画上に記録できるのだ。 |
ソニーのワイヤレスマイクロホンECM-HW2を購入。ソニーのハンディカム向けの無線(Bluetooth)マイクですな。
ECM-HW2は、撮られる人にマイクを付けてもらうと、カメラに付けたレシーバーまで音が無線で飛ぶ。ので、遠くにいる被写体を撮っても、その被写体の声をクリアに拾える。音は見通し距離約100mまで飛ぶので、例えばボートを漕ぐ人を陸から撮影しても、その人の声やボートを漕ぐ音などを記録できるというわけだ。
もちろん、撮影者の声も拾える。これはビデオカメラのマイクで拾うことになる。また、被写体(マイク側)の音だけ記録することもできる。
ちなみに、このマイクはソニーのハンディカムでアクティブインターフェースシューを搭載した機種のみで使える。例えばハンディカムHDR-CX12とかと組み合わせて使う製品なんですな。
あとですね、このECM-HW2、撮影者(レシーバー)と被写体(マイク)の間で会話ができる。ワイヤレスマイクでありつつ、トランシーバーとしても役立つ。これが画期的な点ですな。
ぜひ!! これからイロイロ試してゆきたいッ!! ……猫にマイクを付けたら、ゴロゴロ音やニャニャッとかいう音とともに映像が撮れるハズ!! とか思うのだが、さて猫にどう装着しよう!?
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| おまえはおまえは、そのマイクを首輪に付けるつもりだな、おまえは!! みたいな。 | そんなものを首輪に付けようとしたら逃げますよ、的な。 |
拙宅猫ひげコレクション
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| 拙宅猫の体毛およびヒゲを保存している“猫ヒゲ箱”。体毛のほうはブラッシング1~2度でこの量が集まる。ヒゲはなかなか集まらないが、フライマテリアルとしては十分な量になった。 |
実は、拙宅猫とろ様うか様のヒゲを収集している。現在はかなりの本数の猫ヒゲが集まった。
収集のきっかけは、床に落ちていた猫ヒゲを拾ったこと。非常に立派であり美しく繊細でしなやかな猫ヒゲを、そのまま捨てるのもナンだなぁ、と。それで、とりあえず保存した。いいモン拾ったゼ、みたいな。
しかし、毎月何本もゲットできるモンですな、猫ヒゲ。ともあれ見つけるたびに保存箱に猫ヒゲを追加していったが、さて、コレって集めてどーしようかニャ、と。
思いついたのは、猫ヒゲをフライフィッシングの毛バリ(つまりフライ)の作成材料(マテリアル)にすること。毛バリの尻尾の部分は鹿とかの毛(の1~3本)で作るが、そこに猫ヒゲを代入!! コレだ!! これでフライ作って釣っていきたい!!
……あ。あと、猫のふわふわの毛(特におなか周辺)はダビング材(フライの胴体のボリュームUPに使う素材)になりそうだ。ダビング材はウサギちゃんの毛とかを使うが、そこに猫ちゃんの毛を代入!! これだ!! 尻尾も胴体も猫マテリアルで作られたフライを作って爆釣していきたい!!
と思ってもう2年経ちますけど、まだ猫の毛でフライ巻いてません。今年は作ろうかニャ。
ちなみに、猫の体毛やヒゲは、自然に床に落ちたものや、ブラッシング時に抜けたものっス。フライマンの方々!! 決して抜いちゃダメですヨ!! 抜くと孫の代まで呪われるであろー。
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| 拙宅猫とろ様のヒゲ。太くて丈夫で立派。ナイスマテリアル猫。 | 拙宅猫うか様のヒゲ。少々貧相だがマテリアルとしては適した太さと長さがある。 |
![]() | 拙宅にて最も豊富なフライマテリアルを供給してくれる生物とろ様。ありがとう!! |
タムロンの“寄れる”レンズ
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| タムロンのMODEL A09。明るいレンズ、扱いやすい焦点距離(画角)、被写体まで意外にも寄れちゃう点などなど、解像力以外にも多々良さを持つレンズだと感じる。 |
EOS 5D Mark IIを購入したのだが、これに合う、ブツ撮りにも向くレンズを物色。結果、TAMRONのMODEL A09(SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO)が良いのではないか、と。
焦点距離は28~75mmで、拙宅環境でのブツ撮りに良さそうな画角が使える。もうちょっと望遠側が欲しいが、ま、大丈夫そう。また、このレンズ、ズーム全域で最短撮影距離が33cm。このズームレンジを持つレンズとしては被写体にかなり寄れる部類になる。
ので!! 早速!! 手持ち機材を下取りに出してこのレンズを購入。直後使ってみたら!! ニャカニャカいい!! 焦点距離的にも最短撮影距離的にも扱いやすい!! し!! 被写体の質感を鋭く描写してくれる点がグレイト!! とか思ったりした。
その後、室内ではこのMODEL A09を使用中。外出時はキヤノンのEF24-105mm F4L IS USMを使用。だけど最近外出全然しないのでMODEL A09ばっかりずーっと使用中であり、満足している。
![]() | MODEL A09でブツ撮りして満足していたら、拙宅猫とろ様がテーブルの裏側をずっと凝視していた。そそそそこに、ななななんか居るんですかっ? |
猫シール切手の新バージョン
去年、日本郵便のオリジナル切手作成サービスを使ってオリジナルな猫シール切手を作ったが、これはタイヘン便利である。
便利なのはシールと同様に切手を貼れるから。また、猫好きの方だと猫柄切手を喜んでいただけるという良さもある。切手としてはかなり割高だが、利便と愉快に免じて、みたいな。
その猫シール切手の在庫がなくなってきたので、また新たに発注した。今回の拙者の場合、発注からちょうど1週間で届いた。
前回は普通の色/濃さで発注したら、ほんの少しネムいような印象もあったので、今回はコントラストを上げた濃い目の写真を使った。ら、良好な仕上がりになった。
てか、こういうサービス、便利なのでゼヒ続けて欲しい>日本郵便。でも、できれば、もうちょっと安くしてチョ!!
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| 今回作ったオリジナル切手。1シートにシール式の切手が10枚ある。切手自体のサイズが大きいものを選んでみた。 | 図柄その1。拙宅猫とろ様。 |
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| 図柄その2。拙宅猫うか様。ペロリ中。 | 図柄その3。両方の猫。丸くなって熟睡中。 |
![]() | 拙宅にて最もフォトジェニックな生物、とろ様。シマシマ模様と真ん丸の目がキマってるゼ!! でもチョー巨大だヨ!! |
Tempo petitがPLAY-ASIA.COMから届いた
Tempo petitというティシュ改めハンカチーフを香港のゲーム系通販サイトことPLAY-ASIA.COMで買った件だが、注文の1週間後、品物が届いた。
配送の遅いAmazon、みたいな感じで買えましたヨ!! 注文を受けました、注文を発送しました、みたいなメールが逐一来るし、アカウントサービスで発送状況なんかもチェックできるし、フツーに安心できる通販サイトですな。
さて、梱包を解いたら次回利用時に割引が適用されるクーポンが入っていた。US$ 5 OFFのクーポン。だいたい450円引きだネ!!
だったらこのクーポンは今すぐ使う!! てな勢いで早速またTempo petitを注文!! 今度は50個ずつ2種類だッ!! 100個!!
ってムキになって買うなよ>俺、とも言えるが、これでこの先数年分は安心できるような気がしている。Tempo petitは拙者において便利な日用品であり要備蓄品なのだ。
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| PLAY-ASIA.COMから届いた荷物。香港→日本へのエコノミー航空ボックスとして配送された。 | 中には注文した紙製の厚手ハンカチーフが。ひとつのパッケージに7枚のハンカチーフが入っており、それが合計10個届いた。送料は無料であった。 | 注文したハンカチーフこと、Tempo petit。左がメンソールの香り付きで、右がジャスミンの香り付き。けっこーキツめの香りなのだ。 |
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| (1)ちゃんと荷物が届いたので、また注文してみた。今度は2種類のパッケージを50個ずつ注文!! それでも約5400円ですな。 | (2)今回もらったクーポンを適用すると、合計額が約4900円に。 | (3)送料は無料。ポケットティシュ×100個運ばせるのに送料無料なんですのう。 | (4)決済はクレジットカードで。あ。そう言えば、関税とかどーなるんだろう? |
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