スタパ齋藤のコレに凝りました「コレ凝り!」

2018年のネタを再考! 前編

便利グッズあれこれを総括

 2018年も年末に突入。ということで、今年2018年に本連載にて扱ったネタをふり返ってみたいと思います。記事の掲載回数は前回までで34回。けっこう多数のネタがありますので、ザックリとカテゴリ分けして総括してみます。

 で、まずは「便利グッズ」系のネタから。写真とともに見ていきましょう。

2018年1月17日掲載の「ナニゲに便利なナースウォッチ」。ナースウォッチは、ペンダント的に衣服に装着でき、「時計に視線をやるだけで時刻などがわかる」という利便があります。ナースじゃない人が日常的に使っても便利だヨ! 的な話を書いた回ですネ。
2018年2月14日掲載の「腕時計を使うと魚が釣れる!?」。海釣りでは常識である「潮の満ち引き(つまり月の状態)によって釣果が左右される」という傾向ですが、これって淡水の湖沼でもけっこう当てはまるような気が……。ということで、月齢やタイドグラフや気圧がわかる腕時計を紹介しています。
2018年3月14日掲載の「銅の抗菌効果ってナニゲに凄い」。排水口周辺に雑菌が繁殖したりして臭うので、銅製のゴミ受け(ストレーナー)を置いてみたらその悪臭を解消できたという話。悪臭も減らせましたが、排水口が汚れにくくなったので、お掃除の手間も減らせました♪
2018年6月20日掲載の「モビロン最高! モビロンLOVE♪」。より強い輪ゴムを求めて探したら、TPU(熱可塑性ポリウレタン)素材の優れた「輪ゴムのように使える伸縮性リング」に行き着いたという話。現在でも、もちろん愛用中です♪
2018年9月12日掲載の「ブラックライトで遊ぼう!」。LEDタイプの登場で、値段が下がり明るさが向上しているブラックライト(UVライト)。ブラックライトを使うと、蛍光物質を含んだものが光ったり、いろいろな汚れを浮かび上がって見えたりして、おもしろいゾ! みんなもブラックライトしよう! 的な記事。
2018年10月3日掲載の「紫外線硬化樹脂はツカエル♪」。UVレジンなどとして売られている紫外線硬化樹脂は、紫外線を当てるとカチカチに硬化するトロリとした樹脂です。造形用素材として知られていますが、接着剤としても扱いやすく優れているのでオススメ、という記事です。
2018年10月17日掲載の「ちょっとイケてるグッズ×5連発!」。ポケットサイズの工具、実用性の高い電池スペーサー、逆作用ピンセット採用の第三の手(ヘルピングハンズ/バイス)、タープを張ったりするのに便利な強力クリップ、強靱な細紐とそれをシッカリ切れるハサミなどを紹介。筆者オススメの便利小物を一気に紹介するパターンの回ですね。
2018年11月21日掲載の「あら便利! と思えた3つの小道具」。これもまた、筆者オススメの便利小物を一気に紹介するパターンの記事です。とくに「ホッチキス外しを使って二重リングへ鍵を付け外しする方法」が気に入っていて、会う人会う人にオススメ中~♪

 便利グッズ系の記事は、合計8回。本連載内の記事数としては非常に掲載回数が多いカテゴリーです。日頃「もっと便利な道具はナイだろうか!」的に探し回っているので、見つけると嬉しくなってついつい記事化しちゃうんですよね~♪

 さておき、これらほとんどのネタは、記事執筆時と現在とで、新たに追記すべきようなことはありません。ただ、2点だけ、その後に気付いたことがありました。

 ひとつは、2018年3月14日掲載の「銅の抗菌効果ってナニゲに凄い」の件。排水口に銅製のゴミ受けを置いて悪臭・汚れ対策をした、という話です。銅製ゴミ受けを使うと排水口周辺の雑菌の繁殖を抑えられ、ニオイを減らせて、掃除頻度を落とせてナイス♪ なんですが、どうやら拙宅排水口には、もうひとつの悪臭源があったようです。

 拙宅の排水口、豪雨の日などに、どうも下水の空気が流入して出てくるようで、ときとしてそれがかな~り臭う! やや頻繁に水を流すなどして「下水から空気が流れ込まないように対抗」すればいいんですけどね。でも、こればかりは「グッズで解消」することはできません。排水口にフタ? フタをしっぱなしってわけにも行きませんしねぇ。インフラからくる問題は、個人で解消するのが難しい。

 もうひとつ、2018年6月20日掲載の「モビロン最高! モビロンLOVE♪」について。結論から言いますと、筆者が使っていた「色付きのモビロンバンドと思わしき製品」の一部が、約半年後くらいに切れてしまいました。テンションをかけた状態で放置しておくと、ある程度の期間が経ったのちに切れてしまうようです。切れたのは、主に100円ショップで買った髪留め用のものです。モビロンじゃなかったのかも!?

 でも、切れないものも多々。結論から言えば、「日清紡テキスタイル」というブランドを明記して売られているモビロンバンドは、どれも切れていません。テンションをかけようがそのままだろうが、「日清紡テキスタイルのモビロンバンド」(というかモビロンバンドは日清紡テキスタイルの製品の名前)だと耐久性が高いようです。なので、買うなら絶対、日清紡テキスタイルのモビロンバンドを!

 便利グッス系カテゴリーのなかで、とても頻繁に役立っているのが紫外線硬化樹脂です。主に接着剤としてですが、やはり紫外線を当てない限り硬化しないという特性が実用的。また硬化すると透明になるのも好都合です。手軽に使えてキレイに仕上がるのがナイス。たとえば↓のような使い方。

左は紐の先に紫外線硬化樹脂を付けて丸く固めたもの。ストッパーに通せば、紐の端を結ばなくてもストッパーから抜けません。紐と紫外線硬化樹脂は強固に癒着しますので、強度も十分。結び目がないぶん嵩張らず、紫外線硬化樹脂は透明なので見栄えもイイです。

 ほかにもイロイロと利用できる紫外線硬化樹脂。なんやかんやで紫外線硬化樹脂のヘビーユーザー状態が続いています。ホント便利なのでゼヒ!

自転車ネタも多かった~

 続いて「自転車系」のネタ。その記事数は、便利グッズ系ネタと同じ8回。こちらも記事化頻度が高いカテゴリーです。これも写真とともに見ていきましょう。

2018年3月28日掲載の「ハイドレーション・システム、2018」。飲料を入れたボトルやバッグを背負うなどして、チューブを介して補水するという道具です。手軽&素早く飲めるので、行動しながら補水できてとても便利。トレッキングやサイクリングのときに多用しています。
2018年4月4日掲載の「炭酸ボンベ式の空気入れが好き」。CO2(二酸化炭素)ボンベ式の空気入れ(CO2インフレーター)の話です。手でポンプを押すことなく一瞬でタイヤを膨らませることができる、携帯用・自動の空気入れですね。
2018年4月11日掲載の「自転車用携帯ツール萌え」。サイクリング向けの携帯ツール各種を紹介しました。良さそうなのがあるとついつい買っちゃうんですよね~。
2018年4月25日掲載の「トルクレンチでモヤモヤ解消!」。一定の強さでネジを締められる工具ことトルクレンチの話。手軽なものから本格的なものまでイロイロですが、全部自転車用のトルクレンチです。
2018年5月9日掲載の「自転車でもバックミラーが必須派」。自転車用のバックミラーをオススメしている記事です。なかでも、サイクリング用のヘルメットなどに装着できるバックミラーは、視線を少し動かすだけで後方を確認可能でき、首を少し振れば後方全体を広く見ることができるので、筆者的にはイチオシです。
2018年5月16日掲載の「暑い季節は涼しくバックパック!」。背中の部分がメッシュになっているサイクリング向けのバックパックを紹介しています。背中が暑くならず汗もよく乾くという快適さがあって、運動中の使用によく向くバックパックです。
2018年6月13日掲載の「グラベルロード! それはイイ!」。ロードバイクに近い走行性能がありつつ、グラベル(砂利道などの非舗装路面)も走破できるタイプの自転車、グラベルロードバイクの話です。トレックの「Checkpoint SL 5」というグラベルロードバイクを紹介しています。
2018年6月27日掲載の「自転車のペダルにシューズを固定!」。ビンディングペダル/シューズの話。ビンディングは、靴をペダルに固定できるしくみで、自転車走行をより効率的にしてくれます。足をペダルに固定するのでちょっと怖そうですが、実際に使ってみると非常に快適♪

 これら自転車カテゴリーの記事、よ~く見ると3月から6月に集中して掲載されています。その時期は筆者的に自転車のハイシーズン。あと秋から冬にかけてもそうです。

 ただ、2018年はご存知のとおりの猛暑。7月に入っても自転車に乗りましたが、昼間だと「もう無理!」という感じの暑さでしたので、サイクリングの頻度が急低下。そして夏にはまったく乗らなくなってしまいました。

 記事中で紹介したグッズも、やや遠回りですが猛暑の影響を受けました。たとえばハイドレーションシステムのチューブやバッグ。定期的に使っていれば(毎回洗うので)問題ありませんが、たまにしか使わないとカビが発生しがち。とくにチューブ内は洗浄しにくいためにカビが出がちです。

 同様に、シューズやバックパックも、カビが出がち。頻繁に使っていればカビが出ることもないんですけどね~。

 さらに、工具類はサビが出がち。これも使っていれば錆びにくいんですが、使っていないと、僅かに付着した汗などが原因となって錆びるんでしょうね~。

 そんなカビやサビを秋になって発見。いろいろ反省し、鋭意サイクリングを再開したというわけでした。でももう冬! 冬用のシューズ買わなくちゃ! とか、何かとグッズに目が行く筆者です。

 さておき、涼しくなってからようやくサイクリングを再開したんですが、「そうそうコレがイイんだった!」という自転車関連品をひとつ思い出しました。記事中では細かく紹介していないヘルメットで、OGK Kabuto(オージーケーカブト)の「AERO-R1」です。

カブトのAERO-R1。マグネットで脱着可能なシールドが付いたヘルメットで、シンプルかつスッキリしたデザインです。北風が強まる時期などは、とくにこのシールドが実用的。右写真のようにヘルメット装着型バックミラーを取り付けた状態でも、シールドの脱着ができました。

 このヘルメット、自転車用ヘルメットにアリガチな、なんというかアクの強いデザイン「ではなかった」ので興味を持ちました。で、試してみたら、装着感もイイしシールドも便利そうだしで購入。使い始めたのは夏前ですが、空気の通りも非常によく、快適です。冬は頭が寒い! という感じになりますが、防寒帽子的なインナーをかぶっちゃいますので実際には問題ナシ。ほかにもイロイロとナイスな点がありますので、ヘルメット購入を考えている方はちょっとチェックしてみてください♪

 さてさて、けっこう長くなっちゃいましたので、前編はここまでとして、残りは来週でまとめます。来週分は、文具やツール、バイクやクルマ、LEDライトに楽器にDIY話など、合計18回分のネタがありますので、ぜひお楽しみに!

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。