auカブコム証券は、従来より案内していた通り、1月31日付けで三菱UFJ銀行が100%出資する完全子会社となった。また、2月1日からは「三菱UFJ eスマート証券株式会社」に改称して、サービスを提供する。
2月1日よりサービス名称やアプリアイコンなどは変更されるが、WebサイトのURLやメール送信元のドメインには変更がない。
三菱UFJ銀行による完全子会社化は、「MUFG-KDDI協働のNext Step(協業2.0)」によるもの。三菱UFJ銀行が100%出資することに伴い、これまで49%の株式を取得し第2位の大株主であったauフィナンシャルホールディングスが株主ではなくなる。