スタパ齋藤の「スタパブログ」
サンハヤトの新型電源キット DK-911
前にサンハヤトの『安定化電源 DK-816』の件をエントリしたんですけど、その後継機っぽい新型が登場した。『実験用直流電源キット DK-911』である。
外見的にカワイイのであり、かつ、小型であり、かつ、なんか電圧調整が手っ取り早そうなので早速購入してみた。まだ製作過程なのだが、非常にシンプルで使いやすそうな予感。
特に、ダイヤル操作により、カチッカチッと段階的に電圧を切り替えられるのが良さそう。電圧は、1.5V、3V、3.3V、5V、6V、9V、12V、15Vに切り替えられて、最大出力電流は0.8A。電池を電源とした電子工作の製作過程において、かな~り実用的に使えるんじゃないか、と。
ちなみに、拙者的観点からは、前のDK-816キットより各所が洗練されたという印象。まあ、内容的にモノが違うのだが、キットとしてより作りやすくなったし、出来上がりもキレイ(な予感)。
このあたりの安定化電源、そのうち一通りどこかで紹介してみたいと思う。ヒトツ持ってると案外便利なので。
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| サンハヤトの実験用直流電源キットDK-911はこんなパッケージで売られているッ!! ていうか単なる段ボール箱+シールですな。ツクモにて7,980円で購入した。 | 現在制作中。ハンダ付け欲を満たし、かつ、実用的な直流安定化電源(大電流は出ないけど)が欲しいという要望も満たすキットですな。ホントは教育用のキットらしい。 |
![]() | そんニャことより暑いんですけど、電源とかハンダごてとか、熱源やめて欲しいんですけど、みたいな。だがキミ、とろ君、電気がないと室温は毎日34度とかだぞ。キミはそれに耐えられるのかーッ!? ていうか拙者も耐えられません。 |
iPod Radio Remote
評判が良いようなので、今さらだがiPod Radio Remoteを買ってみた。
iPod用のワイヤードリモコンであり、かつ、iPodにFMラジオとしての機能が付加されるという製品だが、リモコンとして便利っスね。シンプルだが十分な機能がある感じ。ちなみに、対応機種はiPod nano、iPod classic、第5世代のビデオiPodとのこと(iPod touchには未対応)。
コレはコレでイイんだが、iPodのリモコンって、iPodの丸いインターフェースの操作感と同じモノってごく希じゃないスか? リモコンも同じ操作感にして欲しいのにぃ~。もちろん、同時に、リモコン上にも表示部を!!
とか以前から熱望しているんですけど、そーゆー製品は出てきませんな。まあ、そこまで求めるならiPod本体を操作すればイイんですけどネ。
全然関係ナイけど、現在拙者が熱望中のApple製品は、超小型のMacBookと、60GBとかメモリがあるiPod Touch。出たらゼヒ買いたい!! ぜひ出しておくんニャさい!! とか前から思っているんですけど、これも全然出てこないのであった。
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| iPod Radio Remoteはこんなパッケージで売られているッ!! あ!! 写真逆に撮っちゃった!! テヘヘ。てゅーかシンプルで小さくて案外便利っス。 | 連日ダレている拙宅猫とろ様。この姿勢のまま毛繕いしたりするゾ。 |
イカシた社名!!
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| よくある(!?)ポータブル発電器。ケータイなんかを出先でちょいと充電する電池不要のグッズだ。 |
こないだ手回し発電器買ったんですえど、ええ、ケータイとかを充電するポータブルな発電器。あ、手回しじゃなくて、グリップを繰り返し握って発電するタイプですな。
それはさておき、パッケージを見ていたらビックリ。右上に“William Tel”って書いてあるんですよ。え? ソレってブランド名!? とか思って裏側を見た。
すると、総発売元として“ウイリアムテレコムジャパン株式会社”って書いてあるんですよダンナ!! ウィリアム・テルじゃなくて、ウィリアムテ……レコムジャパンですよ奥さん!!
てゅーか凄くノリノリな勢いで付けた会社名のような気がしたが、まあ別にいいんだけどと思ったが、でもしかし気になる社名なのであった。それだけっス。
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| 商品名は『ドルフィンパワー』。そしてその横に林檎を刺した矢を放たんとするイラストとともに“William Tel”という文字列が。てゅーか矢に林檎を刺してから放つのはビミョーに反則のような。 | 総発売元は“ウイリアムテレコムジャパン株式会社”であった。 |
![]() | ニャんだってー!? じゃあ棚の上を歩かせてくニャさい、みたいな。 |
ICのピンがまっすぐに揃う
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| サンハヤトの『ピンそろった ICS-01』はこんなパッケージで売られているッ!! 見た瞬間「イマイチそーな予感」とか思いつつ、890円出して購入した拙者であった。 |
何となく勢いで買ったサンハヤトの『ピンそろった ICS-01』。購入した時は、失礼な話ですけど、「まぁテキトーなアイデア商品であろ~」とか眉唾モードであった。
が!! 使ってみたらナイス!! ICの足がまっすぐに揃いますヨこれ!! ホレ、ICの足って、左右の列がそれぞれ外側に向いちゃってるじゃないスか。ソケットに挿す時、それをイチイチ、ソケットと同じ幅にしないと挿せなかったりするんだが、このグッズを使うと一発でICの足をソケットに挿せる幅に修正できる。使い方はカンタンで、ICを本体に置き、グイッと握るだけ。
サンハヤトってヤルなぁと思った。あと、実はこれも半分勢いで買った『リードベンダー RB-5』というグッズがあるんですけど、これも便利。電子部品の足を直角とか同じ幅とかに加工できるグッズなんだが、失敗がなくて使いやすい。特にトランジスターの3本足のフォーミングを快適に行える。
にしても、こういう工具類はおもしろいですな。今後も、何となく勢いで買ったりしていきたい!!
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| 本体の溝にICの足をセットして握るだけでOK。で、実際、ホントにそれだけでICの足広がってる問題が解消されるから驚く。マジすげー便利っす。 | こちらはサンハヤトの『リードベンダー RB-5』。パッケージは捨てちゃった!! キット等の基板にリード部品を多々挿す場合、足をキレイに整えられて便利だヨ。 |
![]() | 拙宅猫とろ様の場合、前足を折り曲げてカワイイ!! 後ろ足はダラリ。 |
シャープのポケコン、PC-G850V
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| シャープのポケットコンピュータ、PC-G850V。最新型ポケコンなんですけど、発売は2002年1月っす。液晶は24桁×6行表示で、144×48ドットの画面にグラフィックを描くことも可能。外形寸法は幅196×奥行95×厚さ20mmで、質量は約270g。みんなもコレを常時携帯していこう!! |
シャープのポケコン、PC-G850Vを購入した。
コレ、主に教育機関向けに学習・教育用として売られているポケットコンピュータだ。CPUはZ80相当品でクロックは8MHz程度。プログラミング言語として、BASIC、C、機械語、CASLを使える。
理工系の高校生を中心として使われている、そちら系の学校においてはポピュラーな存在らしい。……でも、フツーに買えたりしますヨ。通販サイトで見かけるし、オークションにもよく出ているもよう。
さておき、早速イジった瞬間、中高生の頃を思い出したなぁボカァ。当時はBASIC野郎だったんですけど、その時期に覚えたプログラミング言語って、指が覚えてる感じ!? すぐにプログラミングできた。
あと、興味深いのが、I/Oポート。現役で学校にて使われているポケコンなので、I/Oポートをどう役立てるかといった情報も多い。例えば、ポートにスピーカーを接続して音階を奏でるとか、LEDを接続して光らせるとか。
試しにI/Oポートに圧電スピーカーをつなげて(BASICのBEEP命令で)鳴らしてみたら、あらま、カンタンに音階が。ん~む、おもしろい!! 有志の手により、ゲームなんかも多々作られているようだ。
ともあれ、超久々のポケコン、意外なほどおもしろいので、さらにジックリと使ってゆきたい!!
![]() | そんニャことより猫草がシナビてきたので新しいのをおくんニャさい、みたいな。 |
Arduino IDEがVistaでも快適に
最近、嬉しかったことは、WILLCOM D4に触れたこととかiPhone買えたこととかあるんですけど、Arduino IDEがVista上で快適に動くようになったことが、かな~り、嬉しい。
Arduinoに関してはココに書きましたけど、Arduinoというマイコンボードの開発環境=Arduino IDEが、これまで拙宅Vista環境ではキッチリ動かなかったんですな。テーマをWindows Classicにしないとダメだったりして。
ところが、ある日、スイッチサイエンスからメルマガ的なメールが。そこに、VistaでArduino IDEが動かない(エラーになって起動しない)人のためのTipsが。その原因はどうやらArduino IDEに含まれているJavaランタイムが古いから、ということらしい。具体的にはココに詳しくありますが。
うぞぉ~。とか思って早速そのとおり試したら、以降、Arduino IDEがVista上でサクサク動きまくるように!! やたッ!! 嬉しい!! てか、ありがとうございます>スイッチサイエンスさんっ!! とか思いました。
こういう情報、モノがArduinoというマイナー方面の事柄だけに、重要っスよね。特に日本語で伝わってくるというのは我々にとって激有り難いコトだと思う。ともあれ、VistaでArduinoしようかなと思っている方は上記Tips要チェック!! みたいな。
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| Vista上で動作中のArduino IDE。比較的に簡単な言語でマイコン(Arduino)をプログラミングできるのダ。 | 右上がArduino(のDiecimila)。ブレッドボードと組み合わせて、フルカラーLEDをPWMにより発光させようとしているところ。 |
![]() | なんだってーっ!? Arduino IDEがVistaで問題なく動いた!! ていうか、そんなことよりアソコにいるスズメを噛みたいニャ、みたいな。 |
オマエはそんなに関数電卓が(以下略)
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| これがカシオグラフ関数電卓fx-9860Gだッ!! 型番が“fx”だぜアニキ!! 多機能なだけあってメニューも多彩。だけどメニュー操作がやや煩雑な気も。 |
俺の最強に強まったグラフ表示関数電卓すなわちシャープEL-9900があるんだけど、カシオのも気になるニャ~!! とか思った途端に「ポチッ!!」とした止めどない拙者。モノはカシオfx-9860Gというグラフ関数電卓である。
初見、シャープのに比べて、カシオのほーが液晶が明るくて見やすい。クッキリ度として世代が違うような印象。次いで、体感としてカシオのほーが速い!! グラフ表示とか見ると明らかに違うのであった。んー。計算速度のカシオは現在も健在、みたいな。
操作感は人それぞれなんでしょうな。文化の違いっていうか、インターフェース設計思想の違いですな。両者、かなり使用感が違う。が、関数電卓としてより、高機能電卓としてフツー的ユーザーの意見を拙者が言えば、シャープの方が平易でわかりやすいという印象。ま、使い慣れるとコッチが打鍵数が少なくて済むとかあるんでしょうけれど。
今時の関数電卓を好奇心のままイジってみて、楽しいは楽しいんですけど、ニャニャ!! カシオのほーは、拙者において(価格的な意味も含めて)猫にゴハン!! 違う!! 猫にコンバンハ!! これも違う!! 猫に小判っていうか宝の持ち腐れ!! みたいな。
ナゼ関数電卓なんだ>俺? あ。最初はポケコン探してたんだっけ~。あー。最初からポケコン買っときゃ良かったなぁとか(金銭的な側面から)思った。でも関数電卓、楽しいからいいか、とも思った。
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| 演算~グラフ表示も高速な感じ。パネルのコントラストが高く、表示が非常に見やすいので、長時間使っても疲れなさそう。 | シャープEL-9900とカシオfx-9860Gを並べたところ。日本の関数電卓って独特のカッコ良さがあるニャ!! とか思いつつ、並べてみると俺における無用の長物感がさらに高まっていると感じたりして。 |
![]() | オマエはまた電卓なんか買って。そんなものよりShebaを買いニャさい。そして食べさしておくんニャさい。みたいな。 |
オマエはそんなにルーペが好きか>俺!!
現在の俺のルーペラインナップがあれば(ここ最近で5個くらい買ったのダ)、詳細に観察できない対象などナイ!! カッカッカ!!
とか思っていたが、現在の俺のルーペラインナップに共通する不便を発見!! カッフン!! それは、絶対片手にルーペを持って使わなきゃいけないっちゅー点であった!!
そこで!! またもやエッシェンバッハの製品を購入!! すなわちラボフレーム・7枚レンズフルセット!! 文章中に“!!”を多々付加しないとヤッてられねぇくらい(ルーペとしては)高価!!
だがしかし!! これで両手を他の作業に使いつつ対象を超よく精査できるようになった!! ところが!! 俺の好きなLED照明機構は一切持たない!! 残念!! でも両手がフリーで良かった!! しかしコレにLED照明機構が付けば……てゅーか以下略ッ!!
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| これがラボフレーム・7枚レンズフルセットだッ!! 倍率違いの対応レンズが全部セット!! すなわち!! 以降!! レンズの倍率で悩む必要なし!! くわッ!! | メガネのフレームのようなマウントにレンズ部をセットして使用!! これにより両手で作業しつつルーペを使える!! ハンダ付けマニアにもオススメ!! ズシャッ!! |
![]() | これが拙宅猫とろ様!! アメショに見えるスコティ!! ルーペなんかよりずっと美しいその目は!! 実は視力があまりよくない!! これ猫全部そう!! ニャニャニャッ!! |
ファスナーにCRC 5-56
長年愛用しているサイフのファスナーの滑りがおかしくなってしまった。
んーむ。そう言えばコレ、JAF加入後に何かの特典でもらったサイフだから……そろそろ15年くらい使ってる感じ? もう寿命か。でもコレ、拙者的用途を完全に果たす超優良サイフなんだよなぁ。
不調は、ファスナー部の滑りが激悪いこと。悪すぎて、ファスナーの金属部を保持している布部分を引っ張りまくる感じ。このままだと、その布部分が切れちゃいそうな予感である。
……滑り? もしかして、注油? とか思って、その部分にKURE CRC 5-56をシュッと。
直後!! 俺の古いサイフの調子悪ぃファスナー部が蘇った!! 新品以上の滑らかさ!! 問題全解消!! 完全解消ぉぉぉッ!! というだけでした。まさかサイフのファスナーに注油、とは気づかない俺なんでした。
にしても、5-56って、さすが。ちょっと臭いけどサイフからドアから何にでも使える潤滑剤なんですな。
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| 拙者愛用サイフにおける救世主的存在となったKURE CRC 5-56。誰もがきっと1本持ってる汎用的潤滑剤ですな。感謝。 | 拙宅猫とろ様はニオイに敏感。臭いニオイを嗅ぐと「オエッ!!」と吐きそうになるので、絶対に5-56とかを嗅がせられニャいのだ。 |
ポケコン……じゃなくてグラフ関数電卓
そうだ、ポケコンを買おう!! 今の俺にはポケットコンピュータが必要な気がしてならない!!
とか思ってポケコン探してたら、ポケコンじゃなくてグラフ表示可能な関数電卓を見つけちゃいました。シャープのEL-9900。
関数電卓なんて遙か昔にチョッと使った程度。もう30年近く前? ともかく、今時の関数電卓ってどんなの!? とか思ってそのサイト見てたら“公式通り入力・表示”とあって「分数・ルートなど教科書とほぼ同じ形で入力・表示できます」と。興味を持って取説ダウンロードしたら、なんか物凄く賢くなってる予感の今時的関数電卓であった。
で、思わず購入。フツーの電卓が何百円とかで買える時代としては、1万円前後する高級電卓であるが、30分ほど触ってビックリ!! グラフ表示も簡単で、分数の計算も仮分数・帯分数のカタチのまま結果が表示されたりする。ソルバーなんてのもあって、なんか、学生時代の俺が見たら「ソレはズルい!!」と羨望しまくりそうな楽勝感が満載であった。
でも……何に使うのかニャこれ!? 四則演算くらいしか必要じゃない俺だしニャぁ。と思ったが、計算式を画面にガンガン打ち込んで行って計算できるので、フツーの電卓より入力し間違いが少なくて便利カモとか思った。
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| シャープのグラフィック関数電卓EL-9900。理系学生向けの関数電卓だが、フツーの電卓の面倒を解消してくれる機能も多々ある。テンキー周辺はリバーシブル。基本モードと拡張モードを容易に使い分けられる。 | 例えば[int÷]ボタンを使うと、割り算の結果を整数で「xx余りy」というふうに出せる。長めの計算式を入れ終えてから結果を見られるあたりも、ちょっと便利。割り勘とかにもイイかも? |
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| 分数計算の例。仮分数や帯分数の計算式を入れれば、結果も仮分数や帯分数で表示される。結果はボタン操作で様々なスタイルに変えられる。 | グラフ表示の様子。わー!! こんなコト、昔は8ビットマイコンとかで初めてデキたことだったような……しかも少々苦労して。今はサクッとできちゃう時代なんですな。 |
![]() | ハードウェアとかよりもそれが入っていた箱が好きな拙宅うか様っていうか猫様全般。箱形飼い主だったら全猫様がハッピーと言えよう。 |
またルーペ買っちゃったヨ!!
またルーペ買ってる俺。しかも2個。
今度もエッシェンバッハ製で、ひとつはLEDワイドライトルーペ3.5倍というもので、ちょっと小さくて見えにくい対象を見るのに適した、照明内蔵の汎用性が高いルーペだ。
より高倍率なルーペの方が、超細かい部分を激拡大して見られるわけだが、この程度の倍率のルーペならある意味万能。小さな活字から指先のささくれ、小さい部品の刻印あたりまでを見ることができる。倍率的に、対象とルーペの距離、ルーペから目の距離をやや長く取れるので、使うのもラクですな。レンズ面も大きくて扱いやすい。
もうひとつは、精密フォールディングルーペ9倍(3倍+6倍)。携帯用の小さなルーペで、2枚のレンズが組み込まれており、それぞれ3倍・6倍で使用可能。両方のレンズを合わせて9倍のルーペとしても使える。樹脂製カバーがレンズを守っており、軽量で持ち運びに良い。けど最近外出してないぃ~。
てなわけで、ミクロ方面の世界を凝視しまくっている拙者。最近は猫の眉毛(ナイけど)周辺が意外にも毛が少ないことを発見した。あと肉球が意外にカサカサしているのも見つけた。また、これら発見は実生活にさほど役立たないことも発見した。
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| ESCHENBACHのLEDワイドライトルーペ3.5倍。レンズサイズも倍率も日常に使うにちょうど良い感じ。白色LEDの照明で対象を明るく照らせるのも便利だ | ESCHENBACHの精密フォールディングルーペ。2枚のレンズを持ち、3倍、6倍、9倍のルーペとして使える。レンズはガラス製で、外部は樹脂 |
![]() | 猫ちゃんをルーペで観察する時は、爆睡中が好機!! ていうか起きてる時はルーペのニオイを嗅いじゃうので観察にならんス |
注文品を間違えたァ~!!
SparkFun Electronicsで買い物をしがちな拙者。米国の電子パーツ系通販ショップですな。珍しいパーツや愉快なキットがあるもんで、ついつい夜中に衝動買い。
こないだ、gootのステーションタイプのハンダごてを買い、その利便から「俺はゼヒ!! 表面実装部品のハンダ付けをしまくっていきたい!!」と思った。するとちょうど良く、SFE(SparkFun Electronicsの略)に、表面実装部品(SMD)ハンダ付け向きのキットがあった。
SIMONっていうゲームのキットですな。ランプが光ったとおりに、ボタンを押していくと、正解、という例のあのゲーム。このキットは表面実装部品多々で、作るのも遊ぶのも楽しそう~、とか思って注文した。
のだが!! しかし!! 送られてきたのは“完成品”のSIMONゲーム!! ガッ○ムSFE!! 送るモノを間違……えたのは俺だったのかーッ!? 完成品のSIMONを間違って注文しちゃったガ○デム拙者サノバビ○チ!!
あー。もー。じゃあキットのほうを再注文しますよええ。はぁ。てな気分になったなぁと思った。
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| SFEのSimon Game。遙かアメリカはコロラド州から送られてきたのは、俺が間違って注文した完成品であり、ホントはキットを買いたかったのであり、おマヌな拙者。でもこのSIMONゲームって今やってもオモシロいネ!! | 注文間違いしてもヤなコトがあっても、猫を見ていると「ま、いっか」な気分になるので、キミもぜひ猫を飼おう!! |














































