スタパ齋藤の「スタパブログ」
テンキーレスのUS配列キーボード
ニャニャニャ、ニャんか知らない間にテンキーレスのUS配列キーボードが何枚も出ていた!!
まず、ダイヤテックはFILCOブランドのMajestouch Tenkeyless。型番は、FKBN87M/EBとFKBN87ML/EBがそうですな。両方ともUS配列キーボードで、テンキー部分がない。
ちなみに、これら両方のキーボードのスイッチ(キーの接点機構)としてCherry製MXスイッチが採用されている。高品位で有名なスイッチですな。
具体的には、FKBN87M/EBがCherry茶軸スイッチが採用されている。タクタイルスイッチで、打鍵毎に「コリッ」or「プチッ」てな感じの押下感触がある。FKBN87ML/EBにはCherry黒軸スイッチが採用されており、こちらはリニアな押下感=打鍵時に目立ったスイッチ動作が感じられないタイプだ。
それから、東プレのRealforce86U。キーボードにこだわるユーザーから多大な支持を得ているRealforceシリーズだが、そのテンキーレス&US配列モデルが登場!! すげッ!! てな存在。
ぜひ使用感を確かめたく、ソッコーで全部注文。キーボードマニアの味方ことShopUで購入。リンクはココですな。
ぶっちゃけた話、拙者はロジクールのdiNovo Edgeを愛用中。打鍵感も良いが、ワイヤレスの利便が最高なのだ。しかし、購入した3枚のテンキーレスUS配列キーボードもかなり良かった。ん~、打鍵感の良さを考えればワイヤレスじゃなくても……と思うほど。なので、そのあたりの詳細は追ってレポートしたいと思う。
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| 愛用中の“テンキーレスUS配列でワイヤレスなキーボード”ことdiNovo Edge。テンキーレスキーボードとしては幅が微妙に広めだが、ワイヤレスの快適さは抜群だったりする。 | diNovo Edgeと拙宅猫うか様。Webページを読むふりをして仕事を邪魔しているの図。 |
サイバーナビのバージョンアップ
現在、2007年版サイバーナビのAVIC-VH099Gを使用中。で、先月、このカーナビのバージョンアップ通知が届いた。
サイバーナビのHDDモデルのネットワーク対応製品は、自宅からブロードバンド接続を経由しての“ソフトウェアのバージョンアップ”が可能だ。カーナビの機能や地図をネット経由でアップグレード&更新できるんですな。
バージョンアップをすれば、確実に便利度が超UPすることは確実。特に新たに建設された高速道路が地図上に加わることになるので、そこがルート探索の対象となり、すなわち!! より効率の良いナビゲーションが可能に!!
って、わかってはいるのだが、まだバージョンアップしてない拙者。手順は簡単で、しかも自宅からできるのでラクなんだが、このバージョンアップ、予約制なのだ。アップデートに使われるサーバが混み合わないための措置ってコトで頷けるが、予約のタイミングが難しい!?
あ~今週は毎日クルマで出かけるから……じゃあ週末に……ん~雷雨の予感(雷による停電とかが心配)……じゃあ今すぐ……んむむ予約が入ってるもよう。てな感じで、いつでも好きな時に、てな具合には行かない。前回のバージョンアップの時はマジで何時間もかかった(半日以上)ので、バージョンアップ当日~翌日あたりはサイバーナビを使えないと思っておいたほうが良さそうだし。
ちなみに、サイバーナビのHDD(ブレインユニット)部のみをパイオニアに送ってのバージョンアップも可能。販売店に依頼しても良いようだ。
サッサとバージョンアップを済ませて、サイバーナビをより便利なカーナビとして使いたいニャ~、と思いつつも、なーんかタイミングが合わずにバージョンアップできない拙者なのであった。
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| パイオニアのサイバーナビ。拙者はAVIC-VH099Gを使用中だが、サイコーに賢くて正確なナビであり、ナビにこだわるなら激オススメ。目下の俺的不満は、圏央道の八王子JCT~あきる野IC間のデータがナイことくらい。 | サイバーナビマニアの拙者んトコロへは、旧機種を含めて複数のバージョンアップ通知が送られてくる。新バージョンにすると、圏央道問題も解消する。すぐにでもバージョンアップせねば!! |
![]() | オウチの中ではこのようにリラックスしまくりの拙宅猫とろ様。しかしクルマに乗せると過呼吸でありニャーニャー騒ぐのであって外出が超スペシャルマグナムウルトラ嫌いな猫ちゃんなんダ!! |
サボテンから学習!?
拙宅にやって来た当初のうか様・とろ様ご一行様は、室内にある全てのモノに興味津々のキトンちゃんであらせられた。
どこにでも乗っかるし、何にでも手を出すし、小さなモノは一応ひととおり口に入れたり。いわば乳児~幼児モード。
だが、半年もするとオトナ化し、不快だったり痛かったりするモノは無視し、おもしろくない対象はスルーし、ヒトがいると叱られるシチュエーションでは「何もイタズラしませんよ」という姿勢を取るようになった。
学習したのかしら? ……サボテンに何度か口角あたりを擦りつけて痛い目に遭ったので、サボテンを無視するのは学習した成果だと思うのだが。
![]() | サボテンには一切手を出さない(し足も出さないし口も鼻も何も出さない)拙宅猫様。猫様は、幼少期以外は実にノープロブレムな動物だ、が、幼少期のカワイサは最強であったりする。 |
Airジャケットセット for iPhone 3G
以前に注文したiPhone 3G用ジャケットが届いた。モノはパワーサポートのAirジャケットセット for iPhone 3G。Amazonにて2,051円で購入した。
これ、注文したら、品薄につき出荷が延びるってコトだったんで、「品薄なほど大人気なのかーッ!?」と期待していた。パワーサポートの製品は作りや品質が良いものが多いので、なおさら。
で、期待はわりと裏切らないでくれた。最大の期待は、薄型ジャケットとしてiPhone 3Gの背中を守り、かつ、あわよくばbuzzhouse design.のハンドメイドフェルトケース for iPhone3Gあたりにスコッと入ればな~と思っていたら、入りますな。さすが超薄。
難点としては、このジャケットを装着したままだとDockに置けないこと、やはりストラップホール的なものはナイこと、それから装着時に(付属の丸いシールを使わないと)iPhone 3G背面とジャケットが密着した部分に模様のような接触点が見え隠れすること、あたり。
でも、装着が容易だし、薄くて着ぶくれしないし、iPhone 3G背面の傷を気にせず使えるのは便利。ぜひDockにそのまま挿せるバージョンも作って欲しいところだが、とりあえず実用的なのでまずまず満足できた。
![]() | しましま絨毯にシマシマ柄ボディのとろ様。前足の小型シマがイカス。 |
ハムフェア2008
アマチュア無線をやってみたいニャ~とか思って、向学のためにハムフェア2008に行ってみた。……けど展示などを見るのに夢中で会場とかの写真撮るの忘れたっス。
会場は凄い人混みであり、多数の無線機や関連機材を拝めたのであり、さらにアマチュア無線家の人々のリアルな姿を見られたので満足度高し。しかし、予備知識僅少で行ったため、展示品のうち6割方は「これはナンだろう?」てな感じであった。
メーカーのブースもおもしろかったが、若干、展示機材が少ないような!? 日本はアマチュア無線大国であり無線機も多種多様にある、というイメージだったが、微妙に寂しいメーカーブースだと思ったりした。
けど盛況。クイズに答えて景品をもらおう!! 的なイベントでKENWOODの下敷きもらっちゃったヨ☆ しかし、まだ免許を持たぬ拙者には役立たないのであり、そもそも正しい見方・使い方も……。
個人出店ブース(!?)は、様々な機材~ジャンクまで見どころが多かったが、行った時間が遅めだったので、お宝的な機材はゲットならず。そーゆーモノは、恐らく、開幕の瞬間入場した目利きの人が速攻でゲットするんでしょうな。
ともあれ、鋭意アマチュア無線の免許を取っていきたくなった。無線関連機材とか、あとそれらを楽しんでいる人々を見ると、そのような気持ちが強くなった拙者であった。
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| ハムフェアのおみやげ。賞品でもらった下敷きとハムフェア2008のチケット。 | おまえはおまえはハムとか言って強い電波を出したりして猫ヒゲをピリピリさせるつもりだなおまえは、みたいな目つきですな。 |
HINALOG 2.0にドキッ
iPhone 3Gをキーワードにググっていたら、HINALOG2.0というBlogを発見。あんまりよく存じ上げないんですけど、中島ひなさんという方が書いていてらっしゃる。
その中で、iPhone 3Gに魅力を感じずに結局WILLCOM 03に満足といったコトが書かれていた。むむむっ!! 実は拙者、iPhone 3G購入後ちょっとイジってハマって(←悪い意味で)絶望したそのストレスからWILLCOM 03衝動買いしようとしてたんスけど、なんか、ビミョーに、指向が似た人? とか思って他のエントリもザッと読んだりしてみた。
ら!! ニャニャニャ!! こんなエントリがッ!! 最初、拙者のペンネームが書いてあったのでドキッとしたら、その後に『10年前に買ったあのインターネットアスキーで、私は「スタパ斉藤」という名前の異常にテンションが高い文章の、なんか毛むくじゃらな人(中略)それからホームページを立ち上げた私は10代の頃から割とオモシロ系の日記を書くようになり(略)』(HINALOG 2.0 2007年11月29日のエントリより引用)とか書いてある!!
一瞬ビビってブラウザ閉じましたけど再度開いてまた読んだ俺でした。なんか良くも悪くも影響を与えてしまったようで……同じ乙女座仲間ってコトで今後も頑張って参りましょう!!>中島ひな様。とか無理矢理お茶を濁す拙者ナリ。
てゅーかネットがなかったらこういうコトも知らずにいたんでしょうな。世の中、なんか不思議な接点みたいなモンがあるんですな。
![]() | 新しいケータイを買うなら長くて噛みやすいストラップ付きのにしておくんニャさい、みたいな。 |
Let'snote R3のHDDがトんだ
2004年に購入したLet'snote R3のHDDがお亡くなりになったもよう。今風に言えば、ネットブック的に常用していたのだが、突如、HDDがヘンな音を立て始めて、やがて起動しなくなり、みたいな。
じゃあ新しい超小型レッツノート買おうかニャ!! とか思ったら、現在のレッツノート様は高級機種であらせられる感じなんですな。お高い。んーむ。
さておき、R3はずいぶん長く使った感じ。恐らくHDD交換すれば使えるので、交換する予定なんですけど、ていうか交換すれば現役バリバリの快適マシンとなるんですけど、それにしても、もう4年も経つのかぁ、と。
時には机上にバタンと置き、時には猫に踏みつけられ、時には猫に乗っかって寝られ、たのに、傷もあまりない。ま、室内使用だから、ってのもありますな。バッテリーもまだヘタってない様子。
んー。やっぱりHDD換装しよう。なんか急に愛着が湧いてきた。
最近、ネットブック系のマシン買いたいよーん!! 欲しぇーッ!! とか思ってたんですけど、用途とか使用感を考えると、このLet'snote R3使い続ければいいじゃん、とかネットブック系マシン購入テンションが下がったりした拙者であった。
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| これがHDDのイカレたLet'snote R3だッ!! 赤くて小さくてカワイイのだ!! | なんだってーっ? Let'snote R3が故障!? わしらが踏んだり座ったりしたからですか? ごめんニャさい……とは全く思ってないんでしょうな。 |
とろ様は、いる
iPhoneで抵抗値を調べる
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| これが電子工作マガジン謹製(復刻)の抵抗器カラーコード早見表だ!! 原始的な感じだがとても便利なグッズだヨ。 |
電子工作マガジンのWebサイトを見たら、『復刻版 抵抗器カラーコード早見表』というのを発見!! 早速、プリントアウトして作ってみた。
そしたら、アラ便利!! 抵抗器のカラーコード(←色の並び順により抵抗の値を示す)をサクッと数値に変換できますヨ!! とか喜んでいた。
のだが、さらに便利なモン発見!! 電子工作マニアのフニャ田さんが教えてくれたんですけど、AppStore上にiResistというアプリがあって、コレを使うとさらに快適に抵抗器のカラーコードを抵抗値に変換できるのであった。
メチャ便利。しかも無料(現在のところ!?)。iPod TouchでもiPhoneでも動くようなので、それらを使っている電子工作な人はゼヒ!!
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| これがiResist表示例だッ!! 色の付いたドラムのような部分をクルリと回せば、そのカラーコードが意味する抵抗値が表示されるゾ!! | 抵抗値を数値で入力すると、その抵抗値がカラーコードとなって表示されたりもする。 |
![]() | 拙宅猫とろ様は、黒白黒白黒……もしくは、白黒白黒白……なので、9Ω(±10%)もしくは0.9Ω(±1%)と表示されたけど、iResistの使い方を間違っている俺だなぁと思った。 |
DS、iPod Touch、iPhoneで演奏
ヤッてみると案外オモシロいっていうよりも非常に面白過ぎて時間マジ消費なのが、ポータブル機器での音楽的セッション。
例えばニンテンドーDS、iPod Touch、iPhoneを持ち寄るわけですよ。DSにはDS-10、iPod TouchやiPhoneには、AppStoreで買える音楽アプリ───BeatMakerとかサイコーなんですけど、他にもリズムマシンアプリなんかもイイっすね。さらに、コルグのKAOSSILATORなんかが加わっても楽しい。
で、これらで合奏。BPM合わせて、せーの!! でシーケンサーをスタート。後は各自ご自由に、みたいな。小型のミキサーがあって、さらに複数のヘッドホンでモニタできたりすると、どこでもセッション状態を楽しめる。そこにPCMレコーダーがあれば、セッションの様子を録音することもできますな。
そーゆーコトを実際ちょっとやったりしてるんですけど、非常に楽しいのだ。始めると、すぐに時間が経っちゃう。仕事の打合せのために集まったのに、打合せ全然せずに音楽遊び!! みたいな。
ホントにおもしろいので、ぜひヤッてみてくニャさい。
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| ニンテンドーDSとかiPod Touchとかを持ち寄ってセッション中の図。iPhoneが見えないのは、iPhoneで写真撮ってるからなんです。 | iPod TouchやiPhoneで動く音楽アプリことBeatMaker。AKAI MPCシリーズ的に遊べたりする最強にスゴいソフトなのだ。マジメにイジると曲を作れますヨ。 |
![]() | ニャ!! iPhoneでサウンド遊びニャのかーっ!? ていうかアソコにいるカナブンに猫パンチしたい~!! みたいな。 |
トスカの組み立て家具
BB Watchのデスクトップ百景に寄稿したんですけど、その記事内で拙者の本棚もちょっと紹介。そしたら、読者の方より「その引き出しのたくさんある家具はどこで売ってるの?」的なメールが。
その方には編集部経由でご回答さしあげたと思うんですけど、知人からも「あの白い棚ってドコの?」とか訊かれるケースが多いので、ちょいとご紹介したい。
アレはトスカというブランド(!?)の組み立て家具ですな。拙者は東急ハンズで買ったんですけど、現在TOSKA SQUAREというネット通販ショップからでも買えるみたい。
使っているのは、確か、LB1000シリーズというヤツだったかな、と。購入&組み立て後、10年近く使っているが、汚れにくいしガタも来にくいしで、かなり気に入っている。
この組み立て家具の良さは、非常に自由度が高い形状・レイアウトの棚が作れること。文庫本が壁一面ビッシリ並ぶような本棚から、ちょっとしたクローゼット的な衣服収納まで、工夫次第でいろいろ作れる。引き出しもバリエーションが豊富なので、引き出しばっかりの腰高テーブルも作れますな。
ただ、コレ、このテの組み立て家具としては高価。ちょっと凝ったコトをするとスコッと10万円オーバー。引き出しいっぱい付けたりすると20万円とかになったりして。でも、わりと頑丈だし長持ちするんで、使い続けていると割高感はなくなってきたりしますけども。
たぶん現在も東急ハンズとかで実物が売られていると思うので、興味のある方は一度見るといいかもしんない。
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| これが拙者使用中のトスカ・組み立て家具だッ!! 棚の高さとか引き出しの位置とか自由にレイアウトできて便利だヨ。 | このように引き出しをたっぷり装備することも可能!! 引き出しユニットはやや高価だけど、すげー便利っす。 | 扉も装着可能!! 扉のあるナシで内部の汚れ方や外観がかなり変わる。けど、扉ユニットも若干高価。 |
![]() | このように犬走りならぬ猫歩きスペース(←これが目的じゃないんですけど)も容易に構築可能。楽しいニャ!! |
SHUREのMusic Phone Adapter
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| SHUREのMusic Phone Adapter(略してMPA)はこんな姿で売られている!! Apple Storeで5800円だった!! |
iPhoneユーザーの拙者は、同時にSHURE製イヤホンユーザーでもあったりしつつ、実はiPhoneの音楽アプリは楽しいのが多かったりもするので、iPhoneとイヤホンを接続することが多い。
え? iPhoneで音楽!? ニャ!! 音楽はiPodなのダ!! iPhoneに音楽入れようと思ったんですけど、容量的にちょっと半端で。
さておき、iPhone付属のステレオイヤホンマイク(って言うのかしら!?)は、フツーに音楽等を聴けるし通話時のイヤホンマイクともなって便利なのだが、iPhoneのサウンド聴きたいとなると、欲が出てきますな。いつものお気に入りイヤホン使いた~い!! みたいな。
そこで愛用しているのが、SHUREのMusic Phone Adapter。コレと手持ちのイヤホンを接続すると、お気に入りのイヤホンでiPhoneのサウンドを聴けて、かつ、その状態でイヤホンマイクとしても機能するというアダプタなのである。
それだけ、なんですけど、好きなイヤホンを使える自由度があって有り難い。てか、このテの製品、意外とナイんですよね。あと、マイク部、考えてみればSHUREってプロ用マイク作りまくりメーカーなので、その点でもナンカ安心感があったりもする。
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| モノとしてはマイク付きのイヤホン延長ケーブル的なアダプタだ。 | イヤホン接続部にはマイクが内蔵されている。この部分にあるボタンを押すことで電話に出ることができ、もちろんイヤホンマイクでの通話ができる。 |
![]() | 猫耳部を触りすぎると飛行機耳になるゾ!! そして、触り過ぎると嫌がって逃げちゃうヨ!! |
iPhone、かなり常用中
遅ればせながらiPhoneを買ったんですけど、コレ、スゲくイイすね。
購入当初、わりと斜に構えて使い始めたiPhone。てか、なんか、こう、上から目線的にやや批判じみた態度でiPhoneに接し始めたわけですな。定額料金高いし、話題になり過ぎてる感もあったし。
ところが、使い始めて二日目くらいでヤラレちゃいました。既に常用っス。朝起きたらまずiPhone、ネットが気になったらiPhone、メール読むのはiPhone、暇な時はiPhoneで外出したらiPhone。そしていつしか、定額料金が良心的なものに思えてきたりもして。
日本のケータイと比較したり、あるいはPDA風味の強いスマートフォンと比べちゃうと、iPhoneなんか全然ダメ!! ってな意見の人もあるとは思うんですけど、拙者の場合はまず電話・ネット端末として超アリ。同時に、ソフトウェアを動かすハードウェアとしてその環境を含めて非常に興味深いし現実味のあるiPhoneだと感じる。
ま、細かい不都合はあるんですよ。面倒も。でも、iPhoneに対する興味や期待がそれらを些細なコトと思わせる状態。久々に激積極的になれる端末なので、近々レポートしてみたいと考えとります。
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| 16GB(ホワイト)を購入。購入当日、一瞬、ん~iPod Touchでも似たようなコトを……とか思ったが、現在はiPhone触りまくりの日々。 | ケースは必需品ですな。壊すと高くつくよーん!! 他にも2種類のケースを買ったが、現在はフェルトの袋状ケースを使用中。 |
![]() | iPhoneっていうか鶏のささみをレンジでチンしてほぐして食べさしてくニャさい、みたいな。体力消耗の激しい夏場の猫様は連日ささみ食しまくり。 |











































