格安スマホ&SIMトレンドチェック!

2024年夏のスマホ新機種カタログ

 毎月続々と登場するスマートフォンの新機種。価格やスペック、デザインはさまざまで、20万円前後のものもあれば、手にしやすい価格帯のものなど、実にバリエーションが豊富だ。今回は、この夏、「新しめのスマホが欲しい」と思っている方に、さっとご覧いただけるよう、主要スペックに絞るかたちで項目を整理して、今春~今夏に登場したスマートフォンの新製品をまとめてご紹介する。iPhoneは毎秋に登場する機種のため、Androidスマホのカタログとなっているが、ご了承いただきたい。

【掲載機種の一覧はこちら】

2024年8月発売


arrows We2

発売時期: 8月
発売時の価格: 未定
特徴: 2022年に発売された「arrows We」の後継モデル。ディスプレイにはブルーライト低減の「Eyecare」機能を採用。
ディスプレイ: 約6.1インチ HD+/TFT
チップセット: Dimensity 7025
メモリ: 4GB
ストレージ: 64GB
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arrows We2 Plus

発売時期: 8月
発売時の価格: 未定
特徴: アウトカメラの下には、脈波センサーを搭載。リフレッシュレートは144Hzに対応しており、アウトカメラは5010万画素のクアッドピクセル対応センサーを備えている。
ディスプレイ: 約6.6インチ(pOLED)有機ELディスプレイ
チップセット: Snapdragon 7s Gen 2
メモリ: 8GB
ストレージ: 256GB
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2024年7月発売


Galaxy Z Fold6

発売時期: 7月31日
発売時の価格: 256GB:24万9800円~、512GB:26万7800円~、1TB:30万3800円~
特徴: 横折り型のフォルダブルスマートフォン。「Galaxy Z Fold」シリーズ史上で最軽量・最薄をうたう。
ディスプレイ: サブ6.3インチ、メイン7.6インチ
チップセット: Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
メモリ: 12GB
ストレージ: 256GB、512GB、1TB
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Galaxy Z Flip6

発売時期: 7月31日
発売時の価格: 256GB:15万9000円~、512GB:17万7700円~
特徴: 縦折り型のフォルダブルスマートフォン。メインカメラの画素数は5000万画素になった。
ディスプレイ: サブ3.4インチ、メイン6.7インチ
チップセット: Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
メモリ: 12GB
ストレージ: 256GB、512GB
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Xperia 10 VI

発売時期: 7月上旬
発売時の価格: 未定(市場推定価格は7万円前後)
特徴: 約6.1インチの21:9シネマワイドディスプレイを搭載したミドルレンジモデル。
ディスプレイ: 約6.1インチ21:9シネマワイドディスプレイ、(FHD+、60Hz)
チップセット: Snapdragon 6 Gen 1
メモリ: 6GB
ストレージ: 128GB
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AQUOS R9

発売時期: 7月中旬
発売時の価格: 未定
特徴: ライカ監修1/1.55センサーカメラやベイパーチャンバーを採用したモデル。
ディスプレイ: 約6.5インチのPro IGZO OLEDディスプレイ(1080×2340、フルHD+)、1~240Hzの可変駆動
チップセット: Qualcomm Snapdragon 7+ Gen 3
メモリ: 12GB
ストレージ: 256GB
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AQUOS wish4

発売時期: 7月上旬以降
発売時の価格: 未定
特徴: 高い耐久性や5000mAhの大容量バッテリーの搭載、独自の画質エンジンを搭載した約5010万画素の高画素カメラを採用したモデル。
ディスプレイ: 約6.6インチHD+(720×1612)
チップセット: MediaTek Dimensity 700
メモリ: 4GB
ストレージ: 64GB
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2024年6月発売


Xperia 1 VI

発売時期: 6月7日
SIMフリーモデルは6月21日発売
発売時の価格: ドコモ:20万9440円~、au:21万4800~、ソフトバンク:21万960円~、SIMフリーモデル18万9200円~(最新価格をAmazonでチェック)
特徴: 約6.5インチのディスプレイを搭載。これまでの特徴だった21:9のシネマワイドディスプレイを廃し、19.5:5の新ディスプレイを備える。
ディスプレイ: 約6.5インチ有機EL、アスペクト比は19.5:9 リフレッシュレート1~120Hz可変
チップセット: Snapdragon 8 Gen 3
メモリ: 12GB、16GB
ストレージ: 256GB、512GB
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Nothing Phone(2a)Special Edition

発売時期: 6月中旬以降
発売時の価格: 5万5800円
特徴: Nothingの歴代製品に使用されてきた三原色(赤、黄、青)を用いたデザインとなっている。
ディスプレイ: 6.7インチのフレキシブル(AMOLED)ディスプレイ
チップセット: MediaTek Dimensity 7200 Pro
メモリ: 12GB
ストレージ: 256GB
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2024年5月発売


Galaxy A55 5G

発売時期: 5月30日
発売時の価格: ドコモ:7万840円~、au:7万7000円~
特徴: 約5000万画素の広角カメラ、約1200万画素の超広角カメラ、約500万画素のマクロカメラを備えるミッドレンジモデル。
ディスプレイ: 約6.6インチの有機EL(2340×1080)、(FHD+)
チップセット: Exynos 1480
メモリ: 8GB
ストレージ: 128GB
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moto edge 40 neo

発売時期: 5月24日
発売時の価格: 5万4800円(最新価格をAmazonでチェック)
特徴: アウトカメラは約5000万画素のメインカメラと約1300万画素の超広角・マクロカメラを備えている。色見本を手がけるPANTONEのPANTONEカラーを採用したモデル。
ディスプレイ: 約6.55インチの有機ELディスプレイ(FHD+、20:9)、144Hzのリフレッシュレートに対応。
チップセット: Dimensity 7030
メモリ: 8GB
ストレージ: 256GB
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POCO F6 Pro

発売時期: 5月23日
発売時の価格: 12GB+256GBモデル:6万9980円~、12GB+512GBモデル:7万9980円~(最新価格をAmazonでチェック)
特徴: AI機能も使えるハイエンド級スマホ
ディスプレイ: 6.67インチの有機ELディスプレイ(3200×1440)で最大120Hzのリフレッシュレート
チップセット: Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2
メモリ: 12GB
ストレージ: 256GB、512GB
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ROG Phone 8 Pro

発売時期: 5月17日
発売時の価格: 17万9800円(最新価格をAmazonでチェック)
特徴: 6軸ジンバルスタビライザー採用の広角カメラや341個の背面LEDライト「AniMe Vision」、FeliCaを備えるモデル。
ディスプレイ: 6.78型 LTPO AMOLED(1~120Hz、最大165Hz)、(2400×1080)、(フルHD+)
チップセット: Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3
メモリ: 16GB
ストレージ: 512GB
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ROG Phone 8 Pro Edition

発売時期: 5月17日
発売時の価格: 21万9800円
ディスプレイ: 6.78型 LTPO AMOLED(1~120Hz、最大165Hz)、2400×1080(フルHD+)
チップセット: Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3
メモリ: 24GB
ストレージ: 1TB
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ROG Phone 8

発売時期: 5月17日
発売時の価格: 15万9800円(最新価格をAmazonでチェック)
特徴: 、6軸ジンバルモジュール搭載の広角カメラを含むトリプルカメラやFeliCaポートを搭載したゲーミングスマホ
ディスプレイ: 6.78型 LTPO AMOLED(1~120Hz、最大165Hz)、(2400×1080)、(フルHD+)
チップセット: Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3
メモリ: 16GB
ストレージ: 256GB
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Xiaomi 14 Ultra

発売時期: 5月16日
発売時の価格: 19万9900円(最新価格をAmazonでチェック)
特徴: ライカとの共同開発によるカメラシステムを搭載するフラッグシップモデル
ディスプレイ: 約6.73インチWQHD+(3200×1440)、有機EL(AMOLED)、リフレッシュレート120Hz
チップセット: Snapdragon 8 Gen 3
メモリ: 16GB
ストレージ: 512GB
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Redmi Note 13 Pro 5G

発売時期: 5月16日
発売時の価格: 4万1800円
特徴: ミドルレンジのスマートフォンで、2億画素のメインカメラに加え、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラなど。
ディスプレイ: 約6.7インチ1.5K(2712×1220)、リフレッシュレート120Hz
チップセット: Snapdragon 7s Gen 2
メモリ: 8GB
ストレージ: 256GB
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Redmi Note 13 Pro+ 5G

発売時期: 5月16日
発売時の価格: 8G+256GB:5万9800円~、12GB+512GB:7万4800円~(最新価格をAmazonでチェック)
特徴: ミドルレンジのスマートフォンで、2億画素のメインカメラに加え、おサイフケータイをサポートする。
ディスプレイ: 約6.67インチ1.5K(2712×1220)
リフレッシュレート120Hz
チップセット: MediaTek Dimensity 7200-Ultra
メモリ: 8GB、12GB
ストレージ: 256GB、512GB
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Pixel 8a

発売時期: 5月14日
発売時の価格: 7万2600円
特徴: チップセットは、Pixel 8シリーズと同じ「Tensor G3」を採用。生成AI「Gemini nano」を利用できる。
ディスプレイ: 6.1インチのActuaディスプレイ(1080×2400)、最大120Hz対応
チップセット: Tensor G3
メモリ: 8GB
ストレージ: 128GB、256GB
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2024年4月発売


Galaxy S24

発売時期: 4月11日
発売時の価格: 256GB:12万4700円~、512GB:13万9000円~。
特徴: AIフォン」というコンセプトを掲げ、AIによる機能を前面に打ち出す。サムスン独自の「Galaxy AI」を搭載。
ディスプレイ: 6.2インチ(FHD+)Dynamic AMOLED 2X、1~120Hz駆動
チップセット: Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
メモリ: 8GB
ストレージ: 256GB、512GB
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Galaxy S24 Ultra

発売時期: 4月11日
発売時の価格: 256GB:18万9700円~、512GB:20万4100円~、1TB:23万3000円~
特徴: 「Galaxy S24」シリーズの中で最も大きなモデル。6.8インチ(QHD+)のフラットディスプレイを搭載し、スタイラスペン「Sペン」を内蔵するモデル。
ディスプレイ: 6.8インチ(QHD+)、Dynamic AMOLED 2X、2600ニト、1~120Hz駆動
チップセット: Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
メモリ: 12GB
ストレージ: 256GB、512GB、1TB
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2024年3月発売


nubia Ivy

発売時期: 3月下旬
発売時の価格: 3万1880円(最新価格をAmazonでチェック)
特徴: 約5000万画素のメインカメラを搭載するほか、約200万画素の被写界深度カメラとマクロカメラも備えるストレート型のスマートフォン。
ディスプレイ: 約6.6インチ(2408×1080)(フルHD+)
チップセット: Dimensity 700
メモリ: 6GB
ストレージ: 128GB
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nubia Flip 5G

発売時期: 3月下旬
発売時の価格: 7万9800円(最新価格をAmazonでチェック)
特徴: 背面に丸型の1.43インチサブディスプレイなどを備えるフォルダブルタイプのAndroid 13スマートフォン。
ディスプレイ: 約6.9インチの2790×1188ドット、144Hz駆動のAMOLEDディスプレイ
チップセット: Snapdragon 7 Gen 1
メモリ: 8GB
ストレージ: 256GB
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moto g24

発売時期: 3月22日
発売時の価格: 2万8000円(最新価格をAmazonでチェック)
特徴: モトローラのエントリーモデルに位置づけられる製品。Dolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載する。5G通信には対応しない。
ディスプレイ: 約6.6インチ(HD+、1612×720)最大90Hzのリフレッシュレートに対応
チップセット: Helio G85
メモリ: 8GB
ストレージ: 128GB
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Nothing Phone(2a)

発売時期: 3月5日
発売時の価格: 5万5800円(最新価格をAmazonでチェック)
特徴: 2眼構成のアウトカメラを備える。画素数はいずれも5000万画素カメラ。デザイン背面が光るしくみ「グリフ・インターフェイス(Glyph Interface)」が特徴。
ディスプレイ: 約6.7インチ(解像度1084×2412)AMOLEDディスプレイ。ピーク輝度は1300ニトで、30Hz~120Hzのアダプティブリフレッシュレートに対応
チップセット: MediaTek Dimensity 7200 Pro
メモリ: 8GB、12GB
ストレージ: 128GB、256GB
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