「Redmi Note 13 Pro+ 5G」クイックフォトレビュー

　小米技術日本（シャオミ・ジャパン）のAndroidスマートフォン「Redmi Note 13 Pro+ 5G」が、5月16日に発売される。価格は8GB/256GB版が5万9800円、12GB/512GB版が7万4800円。

　本稿では、Redmi Note 13 Pro+ 5Gのクイックフォトレビューをお届けする。

外観

　Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、ミドルレンジのスマートフォンとして展開される。大きさは約74.2×161.4×8.9mm、重さは約204.5g。

　ディスプレイは約6.67インチ（2712×1220）で、リフレッシュレートは最大120Hzをサポートする。最大輝度は1800ニト。ディスプレイの両サイドはエッジデザインが採用されている。

　バッテリー容量は5000mAhで、120Wの急速充電に対応する。最短19分で満充電できる。

カメラ

　2億画素のメインカメラを備える。1/1.4インチの大型カメラセンサーや、16-in-1ピクセルビニングによる最大2.24μmのピクセルサイズ、F値1.65の大口径で、鮮明な暗所撮影を実現する。

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ポートレート

カメラアプリ

インターフェイスなど

　チップセットは「MediaTek Dimensity 7200-Ultra」を搭載する。

　防水・防塵性能はIPX8/IP6X相当。おサイフケータイをサポートする。カラーは、オーロラパープル、ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイトが用意される。