ニュース

モトローラから「motorola edge 40 neo」発表、PANTONEカラー採用で24日発売

 モトローラ・モビリティ・ジャパンは、Androidスマートフォン「motorola edge 40 neo」を5月24日に発売する。価格は5万4800円。

PANTONEカラー採用

 モトローラ公式ECにおける販売価格は5万4800円。ほかにもAmazon.co.jpやMVNO事業者、家電量販店などで取り扱われる。

 約6.55インチの有機ELディスプレイを搭載。144Hzのリフレッシュレートに対応しており動画視聴やゲームが快適とする。アウトカメラは約5000万画素のメインカメラと約1300万画素の超広角・マクロカメラを備えている。

 本体のカラーバリエーションは、カリビアンブルーとブラックビューティの2色展開。色見本を手がけるPANTONEのPANTONEカラーを採用しており、モトローラでは今後も同社との協業を強化していくとしている。

主な仕様

 搭載するOSは、Android 13。8GBのメモリーと256GBのストレージを備えており、microSDカードには対応しない。チップセットはメディアテック製の「Dimensity 7030」。ディスプレイサイズは約6.55インチ(FHD+、20:9)。

 アウトカメラは約5000万画素のメインカメラと約1300万画素の超広角(120度)とマクロカメラを備えており、インカメラは約3200万画素のシングルカメラ。

 対応する4Gバンドは、1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/38/39/40/41/42/43/48/66、5Gでは、n1/n2/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78に対応する。Wi-Fi 6Eを利用できるほかBluetooth 5.3をサポートする。nanoSIMとeSIMを利用できる。

 バッテリー容量は5000mAhで68Wの急速充電に対応する。本体の大きさはブラックビューティが約159.63×71.99×7.79mmで重さは約170g。カリビアンブルーは約159.63×71.99×7.89mmで重さは約172g。IP68相当の防水防塵性能を備えており、FeliCaや指紋認証・顔認証を利用できる。