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米国Apple Storeで「Vision Pro」予約受付はじまる、ストレージ別に3種類をラインアップ

 19日22時(日本時間)、米Apple(アップル)で、ゴーグル型デバイス「Apple Vision Pro」の予約受付が始まった。

 「Vision Pro」は、同社が“空間コンピューティング”と呼ぶ、現実世界とデジタルを融合させ、さまざまなアプリを利用できるようにするデバイス。2月2日に発売される。

 対応アプリの種類としては「Fantastical」「Freeform」「JigSpace」「Microsoft 365」「Slack」などが挙げられる。

 価格はストレージの容量によって異なり、256GBが3499ドル(約52万円)、512GBが3699ドル(約55万円)、1TBが3899ドル(約58万円)。