ニュース

QRコード決済の利用率は「楽天ペイ」がトップ、MMD研究所調査

 MMD研究所は、QRコード決済サービスの利用動向を調査し、結果を明らかにした。調査対象は20~69歳の男女887人。調査期間は1月8日~10日。

利用率トップは「楽天ペイ」

スマートフォン利用者のQRコード決済サービス利用状況(出典:MMD研究所、以下同)

 同調査では、「楽天ペイ」「PayPay」「LINE Pay」「d払い」「Amazon Pay」「Origami Pay」「Alipay」「WeChat Pay」の8サービスについて調査した。

 最も利用率の高かったサービスは楽天ペイ(9.4%)で、PayPay( 8.1%)、LINE Pay(7.9%)と続いた。過去に利用していた、あるいは名前を知っているといった回答を含めたサービスの認知率では、LINE Payが86.8%、PayPayが86.4%となった。

利用する理由は「ポイントがたくさん貯まるから」が最多

QRコード決済サービスを利用する理由
QRコード決済サービスを利用しない理由

 いずれかのサービスを利用中と回答した188人を対象に、QRコード決済サービスを使う理由を聞いた質問では、「ポイントがたくさん貯まるから」(39.4%)、「会計がスピーディーに終わるから」(31.9%)、「キャンペーンを知って興味を持ったから」(26.6%)、「普段使っているサービスとポイントが連動しているから」(22.9%)と、ポイント還元に関連した回答が上位を占めた。

 一方で、利用しない理由を聞いた質問では、「クレジットカードで十分だから」(43.1%)、「現金で十分だから」(23.6%)といった理由に加えて、「個人情報や決済情報が漏洩しないか不安だから」(21.6%)といったセキュリティ面の課題、あるいはスマートフォンの故障や通信障害、電池切れなどによって決済ができなくなることを不安視する声もあった。