スタパ齋藤の「スタパブログ」

貼ってみた@デジアナ合体時計

2012年9月26日 06:00

 以前に「アナログ時計とデジタル時計を合体」させた俺なんですけど、先日購入したナースウォッチを見て「こっちにしよう」とか思った。

 まず、セイコーのSQ699Rというデジタル時計だが、どーもなんか購入した製品の色が微妙な気がしてきたので、SQ699Wのほうにしてみた。前者がレッドというよりえんじに近い色で、後者はやや色味があるホワイトでオフホワイトという感じ。拙宅仕事場には後者が合うように思う。

 それから、デジタル時計に貼り付けるアナログ時計を、先日購入した白いナースウォッチにしてみた。腕時計の時計部分だけを貼り付けると「いかにも貼り付けた感じ」だが、リューズが下部にあるナースウォッチだと、そこまでの違和感はなく、イイ感じ。

 なお、デジアナ時計合体記事以降、何度か「デジタルとアナログの両方を備えた時計、コレはどう?」てな感じで、セイコーのSQ761Wをお教えいただいた。ご教示ありがとうございます~。てかこのSQ761W、持ってるんですけど、アナログ部の視認性がイマイチなのと、横幅15cmあって俺的用途だと邪魔なので、使ってないんでした。

 さておき、もうひとつ、合体後のデジアナ時計を見やすい位置に貼ってみた。両面テープでペタリと。軽いので落下する心配はない。見やすいし倒れる心配もないしスペースも空いたしで、非常に快適だ。

 ちなみに、合体時計を貼った場所は、棚の中段に設置したプリンタの前面っす。……なんか、設置における「貼り付け」で、いろいろ細かな鬱憤が解消されていく気がしている。

セイコーのトラベル用デジタル時計「SQ699R」。時刻と日付と曜日、それから気温と湿度が表示されるコンパクトな電波時計だ。それにアナログ時計を貼り付けた。 こちらはホワイトバージョンの「SQ699W」。こちらにはナースウォッチを貼り付けた。アナログ時計を貼ることで、パッと見で時刻を把握しやすくしたんですな。 アニャニョグ時計ってニャにかしら? コチコチ音がするアレらしい。うかちゃんはあの音はちょっと好きなの。ぼぼ、ぼくもちょっと好き。ニャ。ニャ。的な。




安いナースウォッチ2個

安いナースウォッチ2個

2012年9月24日 06:00

 懐中時計をよく使っていた俺なんですけど、最近は時計レス状態。ケータイやスマホの時刻表示なら、ネット経由で自動時刻修正してくれるという利便もある。ので、時計=スマホという生活が長く続いている。

 のだが、それだと面倒がある。時刻を見るためにはスリープから復帰させるなど一手間が要るので、「今すぐ時刻を知りたい」ってときに鬱憤がある。

 ので、必要に応じて時計専用機っていうか単体の時計も使う。使うのは腕時計だったり懐中時計だったり。なかでもけっこー好きなのがナースウォッチだ。

 ナースウォッチは、看護師など医療~看護業務関連者向けの時計。ベルトやポケットに吊り下げて使うタイプの懐中時計的な時計ですな。そちら方面のお仕事の方々は、手からの感染予防のために頻繁に手を洗う。ので、ナースウォッチのような腕に装着せずに済む時計を使う人が多いとのこと。

 ナースウオッチで特徴的なのは「かけた状態だと上下が逆さま」という点だ。時計の面を持ち上げたとき、自分に向かって時計の向きが正しくなるんですな。ほか、文字盤上に効率よく脈拍を測れるゲージがあることも特徴的。

 で、これ、上着やバッグに吊すとフツーの人でも実用的。時計を見下ろす程度の動作でだいたい時刻がわかるし、指先で文字盤をこちらに向ければハッキリと時刻がわかる。アクションとしては懐中時計よりもクイックに文字盤を見られる。

 そうなんだよ、ナースウォッチ便利なんだよ~、とか久々に思い出し、愛用していたのを取り出そうとし……たけど、ナイ!! なくした感じ!! んも~。あーあ。じゃあ買おっかな~と調べた瞬間激安ナースウォッチを発見したのでポチッ。

 2個購入。どちらもセシールで発見。「クリップ付ナースウォッチ」「ピン付ナースウォッチ」。前者が1790円で後者が1990円。ナースウォッチのなかでは最安クラスかもしれない。

セシールの「クリップ付ナースウォッチ」。クリップでポケットなどに吊して使う。使用時は文字盤が逆になって吊り下がる。1790円。※画像はショップのウェブサイトより抜粋。 セシールの「ピン付ナースウォッチ」。プレートの裏にあるピンを布地に刺し通して吊す。こちらも文字盤が逆になりますな。1990円。※画像はショップのウェブサイトより抜粋。 ニャースウニョッチってニャにかしら? 医療らしい。うかちゃんは猫病院はなんか怖いから嫌いです。ぼくも病院はなんか怖いから嫌いです。ニャニャニャ。ニャニャ。的な。




何でも研げる砥石セット

何でも研げる砥石セット

2012年9月21日 06:00

 釣りに持って行くナイフの切れ味が超落ちていたことが判明したので対処。刃を研いだんですけど、使った砥石はスパイダルコの「トライアングルシャープメーカー(SPYDERCO TRIANGLE SHARPMAKER)」<http://www.spyderco.com/catalog/details.php?product=77>。ナイフ類のシャープニングには、最近専らこればっかり使用中なり。

 コレ、ヒッジョーに簡単に使える砥石なのだ。イイのは、まず水やオイルが不要なこと。それから、刃を下に下ろしつつ手前に引くだけで研げること。「トライアングルシャープメーカー」で検索すると使用中の動画や使い方などを多々見られると思うが、手が一切刃に触れない点も良い。

 これに加え、たいていの刃物を研げるってのが凄い。ナイフ、包丁、ハサミ、彫刻刀、それから砥石の溝を使えば釣り針やアイスピックなどの先端を鋭く研ぐこともできる。さらに波刃(セレーション)もサクッと研げる。波刃の場合も使い方は同様で「えっこれだけで研げちゃうわけ!?」と驚けるほどである。

 まあ、細かいことをするならランスキー(LANSY)<http://lansky.com/>の研ぎ器が使いやすかったり、個人的には包丁はフツーの砥石&水を使って研ぎたいなあと思ったりもする。が、手軽さ万能さはトライアングルシャープメーカーがダントツな気がする。

 トライアングルシャープメーカーは1万円前後で買えるようなので、刃物をけっこー持ってる人はゼヒ。って、刃物をけっこー持ってるような人ならこの砥石セットも持ってたりしますな。

スパイダルコの「トライアングルシャープメーカー」。「何でも研げる」と言って過言でないほど活用幅が広い砥石セットだ。※写真はメーカーウェブサイトより抜粋。 スパイダルコ(Spyderco)の波刃ナイフこと「SPYDERCO LIL MATRIARCH C162BK」。こういう刃先でも手軽に研げちゃうんスよ。※写真はメーカーウェブサイトより抜粋。 スパイニャルコってニャにかしら? ニャイフらしい。うかちゃんの爪は切れ味が抜群なのでニャイフには興味がありません。ぼくもです。ニャ。ニャニャ。みたいな。




発売前の最新ブギーボードを試用

発売前の最新ブギーボードを試用

2012年9月14日 06:00

 2012年8月28日に発表されたキングジムの「Boogie Board JOT(ブギーボード ジョット) BB-4」。2012年9月20日に発売される予定だが、一足先にサンプルをイジる機会を得たので、その使用感などを少々。

 全体的なコトから言うと、Boogie Boardシリーズのわりと完成形かもしれないですなコレ。本体は樹脂製だが、マットでメタリックな仕上げにチープ感はあまりない。本体色のブラック/レッド/ブルーもそれぞれイイ色ですな。イレースボタンやスタイラスホルダー、ストラップホール、それからイレースロックボタンなども位置も良好で、手早く使える。

 ペンやペン先が細くなったことで、細かな書き込みも行いやすくなった。ペン関連で言えば、ペンを本体上部の穴に挿すと簡易スタンドとして機能し、自立させられる。便利に使えるシチュエーションが増えた。

 電池交換できるようになったのもイイですな。まあ5万回書き換え可能なので、実際は電池交換しなくても実用的───毎日10回書き換えても13年以上電池が保つ計算になる。それ以前に10年以上このデバイスが活躍するのか? 的な。でも「電池を換えればいつまででも使える感」は所有したときの満足感を高めると思う。

 個人的には裏面にマグネットを内蔵し、冷蔵庫などにペタリとくっつけておける点が便利。従来品でも別売マグネットを使えばできたことだが、俺的には最初から内蔵しているほうが都合がいいし、本体のデザインは冷蔵庫にもミョーにマッチする感じ。

 で、メーカー価格は5980円。書いた内容をファイルに保存する機能はないが、きっと発売後の実勢価格は余裕で5000円切ってもしかしたら4000円切ったりも? とか予感したりなんかすると、コナレ度の高い製品ですな。

 ただ、もしかしたら無理なのかもしれないが、やはり白地に黒とかで書きたいところ。単純に、暗めの場所でも読み書きしやすいと思うからだ。白地に黒で書けて、一瞬で消去できて、コイン電池1枚でずーっと使えたりするBoogie Boardが出てきたら、個人的にはそーとー喜んじゃう。期待したいところだ。

おなじみ「Boogie Board」の最新型となる「Boogie Board JOT」。付属ペンでも指でも書き込めてボタン一押しで消せる「だけ」の電子メモパッドだ。 カラーはレッド、ブラック、ブルーがラインナップされている。写真左上のように、本体の左上にペンを挿せば本体の左側を下にして自立させられる。 ブニーボーニョってニャにかしら? 何でも書けるらしい。じゃあ今度猫爪で引っ掻いて書いてみましょう!! そうしよう!! ニャ。ニャ。みたいな。




売り場で刺さった透明梱包用小型テープ

売り場で刺さった透明梱包用小型テープ

2012年9月12日 06:00

 先月の中頃、避暑を兼ねたホームセンター巡り(!?)をしていたら、俺的現状に「刺さる」透明梱包用テープと遭遇した。モノは住友スリーエム(3M)の「スコッチ透明梱包テープ かる~く引き出せるテープ」だ。

 まずこのテープ、ガムテープとかクラフトテープとかと同様の幅広な梱包用テープなのだが、小巻。写真のようにテープディスペンサー付きのものでも、手のひらサイズである。

 それから名前の通り透明。ダンボール箱や封筒などの文字やプリントの上に貼っても、問題なく読める。ほか、透明テープは「いかにも梱包しました状態」な雰囲気にならないのもいいですな。

 梱包用の透明テープをよく使うが、最近棚のモノの配置換えをしたので「巻きが大きい透明梱包テープが置きにくい」という状態であった。ので、小巻の透明梱包テープというだけで飛びついた。

 実際に使ってみたら「かる~く引き出せる」というところもスゴかった。確かに弱い力でもスムーズに引き出せた。のに加え、引き出したときに「ビッ」とか「ビビビッ」とか「ビャーッ」てな音が出にくいのだ。速く引き出そうとすると少々音が出るものの、普通の速度で引き出せばまず無音。

 これは家庭向けにナイスかもしれない。ていうか俺の仕事場においてはベスト。場所を取らず、音もせず、透明。粘着力は普通一般の梱包用テープと同様に十分強力。テープは超薄ではなく扱いやすい厚さがあるので、引き出した状態でテープどうしが不意にくっつくようなことも非常に少ない。

 って細かい話をしてますな、我ながら。でも拙宅仕事場では透明梱包用テープよく使うんすよ。主には借りたハードウェア返却時の梱包とかですけどね。しかし、ほかにも、ラベルの剥落防止とか、紙箱の強度アップとか、ちょっとしたラミネート的な処理とか、わりと多用。現在、2~3日に一度はこの小さな透明梱包テープのお世話になっているんであった。


3Mの「スコッチ透明梱包テープ かる~く引き出せるテープ」。ディスペンサーに入れた状態で全長10cmくらい。幅は6.5cmくらい。手のひらサイズですな。 「透明梱包テープ」ではあるが、テープの芯のプリントがハッキリ見えるくらい超透明。家庭用途での強度も十分ある。軽く引き出せて音がしないのもイイ。 音がしないからこっそり貼られそうでヤなの。こっそり貼られそうでヤです。でも逃げ足が速いから大丈夫ね。大丈夫だね。ニャ。ニャニャニャ。みたいな。




アナログ時計とデジタル時計が合体!!

アナログ時計とデジタル時計が合体!!

2012年9月10日 06:00

 何年も前から探しているものがありまして。日付と曜日が表示されるアナログ時計。しかも大きくないサイズのもの。できれば電波時計で。というのは、使用中のアナログ時計(日付/曜日表示付き)がそろそろ寿命っぽいので、代替品が欲しいのだ。

 ……とか探していても、なかなか良さそうなのがナイ。カシオのTQT-351NJ-7JFあたりはスペック的にズバリなのだが、ちょとデカい。こういうスペックの壁掛け時計ならかなり多くあるが、手が届くくらいの距離に置きたいんですな。

 こういうスペックの小型置き時計が欲しい理由は、まずアナログ時計なら見た瞬間に時間を把握できるから。アナログ量として把握できるので、見た瞬間に「もう遅い時間」「まだまだ余裕がある」などと直感的にわかるのが便利だ。

 あと一目で日付がわかること。「今日何日だっけ」を即解決できる。この表示はデジタルでOK。できれば漢字での曜日表示があればなお便利に使えると思う。

 小型であって欲しいのは、時計の置き位置を自由に変えたいから。逆に言えば、時計の位置からくる、ほかのアレコレ&自分の位置の制約がイヤだから。その時々に便利な位置に置ける、時間も日付曜日もわかる時計が欲しいのだ。

 これでさらに、電波時計ならバッチリ。時間合わせの手間が要らず、パッと見で時刻~遅いか早いかもうすぐかまだまだかを把握できて、何月何日何曜日までわかる。こういう仕様で旅行用のポケットサイズだったりしたら、何個も買っちゃいますマジで。さらに秒針の音がしないタイプなら各部屋に1~2個ずつ買いますホントに。

 ともあれ、そういうのがナイので、自作した。妥協しつつの自作。ていうか、単にデジタル表示の小型電波時計に、女性用のアナログ腕時計を貼り付けただけ。でも便利。チョー便利。

 ……ちなみに、デジタル時計へのアナログ時計貼り付けには、住友スリーエム(3M)の「メカニカルファスナー(糊付き)」を使用した。

 同社の「ワンタッチベルト」や「ケーブル結束用フィットファスナーII」「イージーラッピングベルト」同じテクノロジーを使っている「超薄の面ファスナー」である。

 この「メカニカルファスナー」は、建築用などで使われているそうで、たとえば床暖房関連の資材を固定するときに使ったりするらしい。ドールの衣服の開いた部分を留めるファスナーとして趣味人にも使われているらしい。Amazonで小売りされていたので購入して使ってみたが、なんかコレ、かなり応用が利きそうだ。

 って、話がチョー逸れた。でもまだこの時計、全然完璧じゃないんで、時計探しの旅を続けたいと思う。

紺色のが古い時計で、えんじ色のが合体時計。デジタル時計はセイコーのSQ699R。旅先でも湿度と温度がわかる!! 的な携帯用電波時計だ 双方の時計にメカニカルファスナー(糊付き)を貼り、合体させた。超薄面ファスナーなので、いろいろなものを違和感なく固定できて便利 うかちゃんは最近は朝5:30とかになったらニャーとか言います。ぼくはお昼の12:00ちょうど頃は最近は眠いです。ニャ。ニャ。みたいな




試しに使ってビックリの「iコロコロ」

試しに使ってビックリの「iコロコロ」

2012年9月7日 06:00

 2012年8月28に発表されたキングジムの「iコロコロ」。カーペットなどの上を転がしてゴミを取る粘着式クリーナー「コロコロ」のタブレット版、てな製品ですな。キングジムとニトムズが共同開発したそうだ。

 これを知った当初、「アリはアリだけど……画面はトレシーとかでよくない?」とか思ったりした。また「あのコロコロの形状のモノを画面上でコロコロするのってヘンじゃない?」とも。

 とか若干さめつつ思っていたところへサンプルを入手。一足お先に、やや眉唾モードで試用してみた。ちなみに「iコロコロ」の発売日は2012年9月28日となっている。

 で、使ってみたらビックリ。イイ。これ便利。使える~。

 まず、汚れの落ちが良かった。普通にタブレットを使ったとき付く指紋などなら、画面上を1~2度コロコロすればすっかり除去できる。敢えてイジワル気味にオデコや鼻などの皮脂を画面に付け、それを指で伸ばし、な~んか全然画面拭かない人の汚タブレットみたいになった状態でも、画面上を3~5回コロコロすれば除去できる。かなりの皮脂汚れ除去能力だと感じた。

 それからテープ幅が7.5cmと広いのが便利。一気に7.5cm幅をクリーンナップできるので、たとえば10.1インチ画面のGALAXY Tabなどでも、縦に2回コロコロすれば画面全部を掃除できる。やや神経質な人の場合でも、上記のように「かなりの皮脂汚れ除去能力」があるので、縦に2回×2セット行えば満足できるように思う。布のクリーナーより手早く掃除できて快適なのだ。

 パッケージには「タブレット専用タッチパネルクリーナー」と書いてあるが、スマートフォンに対してもフツーに使えた。ただ、粘着力が強いため、保護フィルムが貼ってある端末だと、フィルムが剥がれちゃいますな。また、塗装なども剥がしてしまう恐れがあるため、タッチパネルだけに使ってネ的な注意書きもあった。

 しかしまあ、コレはイケてる。画面クリーナーの新ジャンルが成立したのかもしれない。発売されたら買お♪ 予備テープも備蓄するし♪

キングジムの「iコロコロ」。タブレット端末用の粘着式クリーナーで、白/黒/ピンクの3色がある。テープのサイズは幅7.5×外径2.3cm。 タブレット画面の上を「コロコロする」と皮脂汚れなどを手早く除去できる。「コロコロ」の元祖メーカーことニトムズとの共同開発品だ。 うかちゃんはコロコロされるのが好きなの。ぼくも好きです。うかちゃんはもっと好きなの。ぼくはもっと好き。ニャニャ。ニャニャ。的な。




トレシーのクリーニングキットがイイ感じ♪

トレシーのクリーニングキットがイイ感じ♪

2012年9月5日 06:00

 2012年8月24に発表された東レインターナショナルの「クリーニングキットforスマートフォン」。クリーニングクロスでおなじみの東レ「トレシー」と専用クリーナー液のセットですな。既に直販サイトから購入できる。

 コレを早速試用。まずはクリーナー液をトレシーに吹き付けてからiPhoneの画面を拭いてみた。感覚的な比較になってしまうが、たとえば「スマートフォントレシー」よりもラクに指紋などの汚れが落ちる気がする。具体的には、トレシーのみのときより「画面を拭う回数が少なくて済む」というイメージだ。

 それからこの「クリーニングキットforスマートフォン」、PC用などの液晶ディスプレイも拭いてOKとのこと。クリーニング液にアルコールが含まれていないなどの理由から、液晶画面の表面加工を傷めないんだそうだ。メガネのレンズも拭いてOKとある。

 というコトで、毎日使っている液晶ディスプレイの画面も拭いてみた。その結果、けっこー驚いた。てのは、このテの「液晶画面に液体を付着させたりして汚れを除去する品々」を使うと、多くのケースで「液晶画面上に拭き残しや拭きムラが生じる」が、「クリーニングキットforスマートフォン」ではそういう拭きムラ/拭き残しがほとんど生じないからだ。残っても、再度その拭きムラ/拭き残し部分を拭けば消えちゃう感じ。しかも軽く拭くだけでOK♪

 ウヒョヒョ。とか思って手持ちのタブレットやノートPCの画面も全部拭いてみた!! ら!! 新品同様のキレイさ!! 画面表面を出荷状態にリセットできて超スッキリ、的な。ん~イイかも。備蓄するかも。

東レインターナショナルの「クリーニングキットforスマートフォン」。直販の特別価格が980円、通常価格が1281円となっている。 クロスにクリーナー液を1~2回吹き付けてから使う。表面には「必ずクリーナー液をクロスに吹き付けてからご使用ください」とも。 画面に付いた猫あぶらも落ちるかしら? 落ちるかニャ? 今度試したらいいのに。試したらいいね。ニャ。ニャニャニャ。みたいな。




火傷してNEXCAREペタリ

火傷してNEXCAREペタリ

2012年9月3日 06:00

 先日、調理中に手を火傷してしまった。コンロに落ちた食材を手で拾おうとして、フライパンの端で手首付近をジュッ!! あつつ!!

 ほんの2cmくらいの火傷なので「ヒリヒリして気になる」という程度。だが、やはり痛いわけで、食事中にこの痛さを気にするのもイヤだなぁということで、備蓄しているハイドロコロイド絆創膏を使った。湿潤治療使う絆創膏ですな。

 今回使ったのは住友スリーエム(3M)のNEXCARE(ネクスケア)。ハイドロコロイド絆創膏としてはジョンソン・エンド・ジョンソンのキズパワーパッドが有名だが、NEXCAREは一工夫あるハイドロコロイド絆創膏なのだ。具体的には、ココにあるとおり、ハイドロコロイドパッドが極薄カバーフィルムで覆われているので、水をよく弾き、絆創膏の端がめくれにくかったりもする。

 ともあれ、火傷箇所をしっかり水洗いして清潔にし、水気を除去してNEXCAREをペタリ。すると間もなくヒリヒリ痛みが消え、火傷を忘れて食事することができた。で、翌日にはもうだいたい火傷は治ってきていて、その翌日にはピンク色の肌が再生した感じ。やっぱりスゴいね湿潤療法♪

 ところで、火傷とは関係ないんですけど、でもNEXCAREとは関係ありまくりなんですけど、「ネクスケア」というiPhoneアプリを発見。絆創膏を上手に貼るだけのゲームだが、ちょいと愉快。とくにNEXCAREなどの絆創膏は剥離紙を剥がす→貼り終わるまでの手順があるので、初めての人はけっこー手こずるかも。無料アプリなのでお試しあれ。

ハイドロコロイド絆創膏「NEXCARE(ネクスケア)」のパッケージ。新パッケージになっていたので各種を大人買いして備蓄してみた。 NEXCAREで治療した火傷痕。火傷した日から5日程度経った状態で、傷は完治状態ですな。日焼け後のように薄皮が剥がれてきている。 ニェクスケニャってニャにかしら? ニャけどらしい。うかちゃんは熱いものには近寄りません。ぼくもです。ニャ。ニャ。みたいな。




う~んイマイチ、ハート型

う~んイマイチ、ハート型

2012年8月31日 06:00

 このところ3Mのテープやテープカッターをアレコレ試し続けている俺。ドーナツ型テープディスペンサーには、3Mの透明美色(巻芯径25mmのもの)も、タミヤのマスキングテープ(6mm/10mm/18mm)も、一般的な小巻のマスキングテープも入り、あらまあ汎用的!! と驚いた。

 そこで、また、もしかしたら!? と。

 3Mからはハート型テープディスペンサーも発売されていて、これまた携帯に向く「ほぼ完全にテープを密封できるケース兼テープディスペンサー」なのである。こちらも超汎用的だったりするかも!!

 というわけで早速購入して試してみたら、うーむむむ。イマイチだった。ハートのカタチはユニークであり、スコッチのメンディングテープや透明美色の小巻のものなら入るので、モノとしては良いと思う。が、手持ちのマスキングテープの多くは入らなかった。タミヤのマスキングテープは全サイズ入らず。

 調べてみると、このハート型テープディスペンサーとドーナツ型テープディスペンサーでは、テープをセットする部分の構造が少しだけ違う。詳細は省くが、その僅かな違いにより、ハート型はドーナツ型のような汎用性を持つに至れなかったようだ。

 なお、ハート型テープディスペンサーにスコッチのメンディングテープや透明美色以外のテープを入れる場合、巻芯径(テープ側面中央の穴)が最低でも30mmは必要なようである。まあ、それを探してまで「汎用」しようとすると、逆に非効率的になっちゃいますな。手軽に汎用するならドーナツ型テープディスペンサーがオススメっす。

3Mの「スコッチ メンディングテープ ハート」。サクラピンク、ローズピンク、スカイブルー、アクアブルーの4色がある。メーカー希望小売価格294円。 ドーナツ型とハート型では巻芯が当たる部分の構造が違う。ハート型のほうが複雑になっている。このためドーナツ型のようには汎用できないのであった。 最近のヒゲオヤジはテープのことばかりね。テープのことばかりだね。テープはイヤよね。テープはイヤだよね。ニャニャニャ。ニャニャニャ。みたいな。




すすすす凄いぞ、ドーナツ型

すすすす凄いぞ、ドーナツ型

2012年8月29日 06:00

 つい最近、3Mのスコッチメンディングテープが入ったドーナツ型テープディスペンサーを使い始めた俺。ポップで愉快な外見だが、じつはギミックもイイ感じだよね、的な。

 そして、もしかしたら? と試してみたら、このドーナツ型テープディスペンサーはさらにスゴい存在だということがわかった。スキマ的でピンポイントなコトなんですけどネ。

 まず、これは当然かもしれないが、3Mの透明美色の巻芯径25mmのものを入れて使えるのだ。小さい巻きの透明美色ですな。テープ幅は19mmのものでも入ったので、どの幅の透明美色でも使えることになる。ちなみに、テープの切れ味もフツーに良い。

 もうひとつ、タミヤのマスキングテープを入れて使うこともできる。タミヤのマスキングテープのテープ幅は、6mm、10mm、18mm、40mmがあるが、40mm以外なら全て入る。さらに、1個のドーナツ型テープディスペンサーに、6mmと10mm、もしくは6mm×2本を同時に入れることもできる。

 前者は「透明美白を汚さずに保管~携帯できて便利」程度のことではありますな。しかし後者は「3Mのドーナツ型テープディスペンサーがタミヤ純正マスキングテープケース(ディスペンサー)を超えた」のであり、タミヤのマスキングテープ常用な人にはちょいとした衝撃である。

 てのは、タミヤのマスキングテープケース、すぐにフタが開いちゃうし、フタが開くとテープカッター部品がポロリと落ちたりするしで、快適な使用には若干の工夫が要った。これを3Mのドーナツ型テープディスペンサーに替えると、フタやテープカッターの問題は解消するし、6mm、10mm、18mmの3本を使う場合でもマスキングテープケースが2本で済む。

 あと、カモ井加工紙幅15mm×長さ15m7mm幅×長さ15mなどのマスキングテープを入れることもできる。7mm幅とかなら2本入りますな。

 って、我ながら非常に細かい話をしているような気がしてきた。けど、この3Mのドーナツ型のテープディスペンサー、一般的な小巻のテープ類を入れられるうえに、ほぼ完全密閉状態で保管~携帯でき、1本250円前後(メンディングテープ付き)で買える。なんか非常にコストパフォーマンスが高い気がするんですけど!!

 ただ、3Mのドーナツ型のテープディスペンサーの場合、フタを開かないとテープ残量がわかりにくいってのが相変わらず残念。しかし、ちょっと加工すればナントカなる。横に穴を開け、その穴を透明美色など透明性の高いテープで塞げば、テープ残量覗き穴を作れる。実際に加工してみたがイイ感じ。リーマーが要りますけどネ。

3Mのドーナツ型テープディスペンサーには、当たり前かもしれないが、3Mの透明美色(巻芯径25mmのもの)が入る。切れ味も問題ナシ。 タミヤの定番マスキングテープ(6mm/10mm/18mm)も入る。6mmと10mmなら同時に入れられる。一般的なマスキングテープも入れられる。 ニャミヤのニャスキングテープってテープかしら。テープだね。テープは嫌いよ。ぼくはテープのニオイが好き。ニャ。ニャ。的な。




なかなかヤルな、ドーナツ型

なかなかヤルな、ドーナツ型

2012年8月27日 06:00

 最近の俺の場合、メンディング(Mending;修繕)テープはあ~んまり使わない。メンディングテープを貼って上から書くことはあまりなく、貼るとか切れた部分を直す程度なので、常用テープは先週エントリした3Mの「透明美色」なのだ。

 とか思っていたらメンディングテープの残量が激減。ホワイト修正テープで書類の一部に修正を加える作業を連続的に行ったからだ。ホワイト修正テープで文字を消し、その上にメンディングテープを貼ってから書き込むと、ホワイト修正テープが崩れたりしなくてキレイ&スピーディーに書ける。ので、ホワイト修正テープとメンディングテープは同時に使いがち。

 さておき、次はどのメンディングテープにしようかな? と思って手を出したのが、3Mのスコッチメンディングテープ。の、ドーナツ型。ホームセンターに行くたびに目撃していて気になっていたので、そーゆーガラではないが、試しに。

 そしたらコレがイイ感じ。形状もユニークだが、意外なほど機能性があるのだ。

 具体的にはテープを完全密閉の状態で持ち運んだり保管したりできる。ので、テープの両脇にホコリなどが付きにくいっていうかほぼ付かない。いつもキレイな状態のテープを使えてナイス。

 それから、使用後にテープカッター部をそのまま収納すると、テープの先にタブができる。テープを剥がしやすくする取っ手ですな。非常に単純なのだがプチ驚けるギミックだ。なお、タブを作りたくない場合、テープカッター収納時に、テープカッター側に軽くテープを倒し込むようにすればいい。

 ほか、ペン立てになったりもするようだ。詳しい機能はこのサイトにある。

 でもこのテープディスペンサー、テープ残量がわかんないですな。トランスペアレント~トランスルーセントバージョンがあればいいのに。っていうか、透明~半透明の密閉型テープディスペンサーがあればいいのに。ていうか、あるのか? 既にあったりするのか?

3Mのドーナツ型のテープカッター入りスコッチメンディングテープ。この状態で保管~携帯する。ので、テープ側面にゴミが付かない。 テープカッター部を引き出した様子。ちなみに、このテープカッターは写真のようには自立しない。普通は横倒しで置いておくのだ。 ドーニャツってニャにかしら? テープらしい。猫にテープを貼っちゃだめなのよ。猫にテープはダメなの。ニャ。ニャ。みたいな。




コードを楽しく整理する3M製品

コードを楽しく整理する3M製品

2012年8月20日 06:00

 住友スリーエムの「引っ張ると簡単にはがせる両面テープ」ことコマンドタブ。この両面テープで壁にポスターを貼っても、タブ部分をギュ~ッと引っ張れば、テープが伸びて粘着力が急低下し、ポスターをキレイに剥がせる。壁にもポスターにもテープが残ることがないという、かな~り以前からある製品ですな。

 現在では両面テープ単体製品のコマンドタブに加え、フック付きのコマンドフック、コード固定具付きのコマンドコードクリップなど種類豊富。拙宅でもけっこー使っていて、先日はコマンドファスナーを使って壁掛け非対応のコードレスホンを棚側面に固定した。

 さておき、このコマンドに新製品が出ていた。新製品っていうか新ラインナップで、コマンドコードクリップのかわいいバージョン。楽しくカラフルにコードを整理するらしい。猫の肉球柄もあるらしい。むむむ!!

 ベース部分を壁などに貼り、コードをセットしてカバーをパチッと填めて使う。充電用USBケーブルをセットすれば、ツルッと落ちやすいUSBケーブルを定位置に留めておくことができそうですな。

 ちなみに、コマンドなんとかの各製品に共通する両面テープ部分(コマンドタブ)、イメージよりずっとタフ。前述のかわいいバージョンに付属のSSサイズコマンドタブは、粘着面が12×16mmだが、耐荷重は100gある。いちばん大きなLサイズコマンドタブ(粘着面19×74mm)は2kgも。

 当然、複数枚使えば耐荷重もUP。ポスター貼りに6枚のSSサイズコマンドタブを使うとすれば、600gのポスターを貼れる!! フレーム入りポスターを貼れる耐荷重かも。

 Lサイズを2枚使えば、2kg×2枚=4kgてな計算が成り立つ。ので、前述のように「コードレスホンを棚に固定する」ようなことも余裕でできる。

 固定力が強く、簡単かつキレイに剥がせる両面テープがあると、ネジとか釘とかの出番がどんどん減りますな。ただ、貼る面の強度には要注意。材質によっては塗装や壁紙など表面が剥がれたりする。ある程度重いものを固定するなら金属面やガラス面やタイル面が安心ですな。

左から、コマンドタブ、コマンドフック、コマンドフックのコードクリップ。全部3M製品ですな。 新しく出ていたコマンドコードクリップのかわいいバージョン。メーカー希望小売価格は504円。 ベースを貼り、コードを通し、カバーをセットして使う。タブ部分を引っ張ると容易に剥がせる。
乱雑&キタナクなりがちな家電製品のコードをカラフルかつ楽しくまとめましょう♪ 的な製品ですな。スマホ周辺でも便利かも。 かわいいバージョンは、デザイン4種類×カラー3色で全12種類のラインナップ。1パッケージに4個入り。コマンドタブは12枚入り。 コマンドってニャにかしら? 貼るらしい。うかちゃんは貼られると前に進めません。ぼくはほふく前進です。ニャ。ニャ。的な。




この薪、モバイル向きかも!?

この薪、モバイル向きかも!?

2012年8月8日 06:00

 ここのところ、アウトドア用品に凝っていて、便利そうなガス式調理器具とか、コッヘルとか、そーゆーモノを調べたり買ったりしている。つい最近ではウッドストーブを購入した。枯れ木や枯れ葉などを燃料として使える、屋外用&携帯用の小型コンロみたいなモンですな。

 これをゼヒ試してゆきたい!! とか思ったが、今時的住宅地とかって、枯れ木や枯れ葉などあまりなかったりする。また、あったからと言って鋭意採取したりすると、ヘンなトラブルが発生したりする。「勝手に枯れ木持ってっちゃダメよ~」とか、逆に「こらソコにゴミ捨てるな!!」みたいな。

 なので、とりあえずウッドストーブの燃料をネットで購入。つまりは「薪(まき)」をネット通販で買ったんであった。「薪Club」というショップで買ったが、「薪ダイレクト」というコンテンツがあったりしてビックリした。

 さておき、買ったのは「カナダ産 ホワイトペレット ピナクル 18kg 袋詰」「ハードウッド焚付材」「スギ焚付薪S 7kg 箱入」「スギ焚付用ささくれ 4kg 箱入」。大きな燃料だと前述のウッドストーブ(ポータブル)に入らないので、小さい燃料ばかり選んで買った。

 が、モノが届いてビックリ。後から考えればアタリマエではあるが、機内持ち込み可能サイズの荷物3~4個分相当の体積の荷物が届いた。「とりあえず」どころの量ではなかった。反省。

 さておき、まだ試してはいないが、それぞれの薪、どれもよく燃えそう。ペレットは初めてだが、圧縮されているのでクリーンに扱えつつ火保ちも良さそう。ほかの燃料はよく乾いている感じ。ウッドストーブのテストが楽しみである。

 これらの薪のうち、非常にイイ感じだったのが「ハードウッド焚付材」。カナダからの輸入と思われる長さ25cm程度の薪だが、薪というより材木のような印象。木質云々ではなく、それぞれの薪のサイズがかなりキッチリと揃えられている。ので非常に保管しやすいし、ダンボール箱などへの収まりが非常に良い。嵩張りにくいので携帯もしやすそう。モバイル向きの薪かもしれない。どう燃えるのか興味津々である。

薪Clubで購入した「カナダ産 ホワイトペレット ピナクル 18kg 袋詰」。18kgもあるので写真の袋はけっこーデッカイ。※写真はショップのウェブサイトより抜粋。 薪Clubで購入した「ハードウッド焚付材」。袋はエコバッグに入る程度のサイズ。薪は細め短めでわりと揃ったサイズ。※写真はショップのウェブサイトより抜粋。 ストーブってニャにかしら? 冬のあったかいやつだよ。早く冬になってストーブ猫したいニャ。早く冬でストーブ猫したいです。ニャニャ。ニャニャ。みたいな。




キーボードのフタを買ってみた

キーボードのフタを買ってみた

2012年8月6日 06:00

 キーボードに被せるカバーっていうかフタを買ってみた。キーボードのキーを押せなくするような、ハードタイプのカバーですな。モノはバード電子の「東プレ Real foace1対応アクリル製キーボードルーフ」である。

 コレを使用中の東プレ「Realforce86U」に被せたりして使っている。目的は、拙宅猫うか様の猫頭キー押下を防ぐためである。

 うか様、仕事中に頻繁に机上に来て、キーボードを枕にして寝るんですよ。絶対と言っていいほど、キーボードを枕にする。そしてF5とかf9とかPageUpとかPageDownとかEscとかTabなどのキーを頭で押すのである。

 結果、あらまあ、うか様ニャわいいわね~、などと見ている隙に、原稿のテキストファイル上に多量のTabが入るというような問題が発生していたりする。これを防止するのである。

 ちなみに、うか様、机上に上がってキーボードを枕にしてゴニョゴニョするのは、ほんの数分程度。満足すると去って行く。そしてまた来てキーボード枕。これの繰り返し。うか様が来たら即座にキーボードにフタをできる「東プレ Real foace1対応アクリル製キーボードルーフ」は超便利である。

バード電子の「東プレ Real foace1対応アクリル製キーボードルーフ」。テンキーレスキーボード対応のハードカバーである。※写真はメーカーウェブサイトより抜粋。 うか様が東プレ「Realforce86U」を枕にしている図。猫頭によりキーを押下してしまうのであり、PC側でいろいろな不都合が起きるのだが、猫優先なので禁止不可能だ。 しかしバード電子のキーボードルーフを使えば問題なし!! このように猫枕状態にされてもキーが押下されることがない!! 猫と俺がWinWinの関係になったと言えよう。
あ。おまえはおまえは。ニャんですか。うかちゃんは毎日必ずキーボードで枕をするんですよ。そうするとおまえの仕事が捗るニャ。 気分がよくなってくると、キーボードに猫頭をゴシゴシ押しつけたりする。が、バード電子のキーボードルーフがあれば問題なし!! キーボーニョニューフってニャにかしら? フタらしい。猫だから関係ないわね。猫だから関係ありません? ニャ。ニャ? 的な。




アジパンナが当たった♪

アジパンナが当たった♪

2012年8月1日 06:00

 味の素の「アジパンナ」のプレゼントに応募したら、あらまあ当選♪ アジパンナが送られてきたっていうか、贈られてきた。

 アジパンナ。意味不明すか? ですよね。

 アジパンナは、うま味調味料の「味の素」で、ピンク色に統一されたボトルに入っている。市販品で「アジパンダ瓶75g」という味の素があるが、その妹バージョンがアジパンナである。

 メーカーは「アジパンナちゃん」と呼んでいるようだ。もしかすると、旨みつながりで「メロンパンナちゃん」の遠い遠い親戚とかかもしれないが、この点については味の素株式会社の正式コメントが待たれるところである。

 さて、これらとは別に、市販品の味の素で「アジパンダ6g携帯ストラップ」というのがある。ケータイなどに装着可能な味の素ボトルで、本物の味の素が入っていて、モバイル調味料として機能する。

 その「アジパンダ6g携帯ストラップ」をスーパーで偶然発見し、「あらこれニャわいい♪」と思いつつ某動画コンテンツのネタにしようと思って購入。パッケージの裏を見たら「アジパンナをプレゼントするヨ」的なキャンペーンについて書かれていたので、応募してみた。ら、当たったというわけだ。

 そのプレゼントキャンペーンについてはココにあるとおり。2012年8月31日〆切りのようですな。

 ていうか、俺、味の素を使う習慣はほとんどナイんであった。当初は「アジパンダ6g携帯ストラップ」が「ネタになるな」と思っただけ。映像コンテンツで紹介するとき、サイズ比較用に普通サイズの味の素(「アジパンダ 瓶75g」)も購入した。そしたら「アジパンナ瓶75g」も当選してしまった。現在、合計156gの味の素を持て余しているわけですな。

 ……156gの味の素を持て余す結果となったうえに、使わなくていい「運」まで使ったとか考えると、如何なものか>俺、みたいな。でも、モノとしてカワイイからヨシとし、棚に並べて飾ってゆきたい。

パンダ柄の味の素こと「アジパンダ瓶75g」の携帯ストラップバージョンである「アジパンダ6g携帯ストラップ」。非常にカワイイ。 「アジパンダ瓶75g」の妹という設定の「アジパンナ瓶75g」(写真手前)。味の素の瓶に絵が描かれているだけだが、非常にカワイイ。 アニニョモトってニャにかしら? 調味料らしい。またたびが好きなのにね。またたびが好きニャんです。ニャ。ニャニャ。みたいな。




いい雰囲気のマントル不要ランタン

いい雰囲気のマントル不要ランタン

2012年7月27日 06:00

 コールマンの「ルミエールランタン」を購入した。写真のとおり、ガスカートリッジ(OD缶)にセットするランタンで、ガスによる炎がそのまま照明になるという製品だ。

 明るさ的には、マントルという部品(消耗品)を使う一般的なランタンのほうがずっと明るい。ルミエールランタンよりも、小型のLEDランプのほうが明るいかもしれない。

 のだが、このルミエールランタン、ちょいとイイ感じなのだ。まず佇まいがいい雰囲気。オイルランタン的な見栄え。それから、ゆっくり揺らめく炎。アルコールランタンやキャンドルランタンの風情がある。

 でも、ガスなので炎はけっこー大きくできる。雰囲気を重視しつつも、ある程度は役立つ灯りになる。また、マントルが不要なので超手軽。燃料がガスなのでグローブ(ホヤ)の内側が曇ることも少ない。

 多少は実用的で、しかも手軽に使えて、とてもよい雰囲気ということで、気に入っております。ガスが出る小さな「シュー」という音と揺らぐ炎、ちょっとイイすよ。


コールマンの「ルミエールランタン」。230g缶使用時は約28~38時間の連続使用が可能。クローブ収納ハードケースが付属している。 左が炎を大きめにした様子、右が最も小さくした様子。炎の大きさ(明るさ)は、手前のレバーを使って手軽に調節することができる。 ニャンタンってニャにかしら? ニャンソンのことかも。ニャンソンってニャにかしら? わかりません。ニャ!! ニャ。みたいな。





チタン製のスポークで食べる

チタン製のスポークで食べる

2012年7月23日 06:00

 LIGHT MY FIRE「SPORK Titanium」を買ってみた。スプーンとフォークが合体したカトラリーですな。

 秋になったら渓流に行こう、と。渓流に行ってフライフィッシングをしよう、と。さらに休憩時に調理しよう、と。いや魚はリリースしちゃうんですけど、なんか食物を持っていってストーブで炊いたり焼いたりして食べてみたい、と。

 そんなコトを思っていたら、あら不思議!! なぜかアウトドアショップに!! そして、まあ偶然!! 目の前にステキな「SPORK Titanium」が!! みたいな。

 ちなみに「SPORK Titanium」を買った直後、「えっ?」と驚いた。本体中央部分のみサラサラした感触なので、「ももももしかしてココだけがチタン?」と思ったのだ。ヤラレた~ダマサレた~、とも思った。

 のだが、日本の代理店のサイトでも本家のサイトでも「素材:チタン」となっている。ので、再度よーく観察したら、本体中央部とスプーン/フォーク部の仕上げ(磨き)が違うだけのようであり、一安心。

 ただ、これ、金属の器(シエラカップなど)で使うと、けっこーカチャカチャいってうるさいですな。器の材質によっては「キィッ」とか「カシュン」とかいった耳障りな音にも。

 ……ポポポ、ポリエステル製のSPORKを買うべきだったのか? むむむ。ていうかポリエステル製のも買いましょう♪ そうしましょう♪ とか思った。


LIGHT MY FIREの「SPORK Titanium」。それぞれの端をスプーンとフォークとして使え、フォークの横側の凹凸で切ることもできる。 材質はチタン。中央部は光沢のないサラサラした仕上げで、両端はツルツルした仕上げになっている。質量は約21g。非常に軽い♪ スプーンを持つと猫缶が出てくるの。スプーンを持つと猫缶が出てくるんです。猫缶ニャめたいニャ。ぼくもです。ニャ。ニャ。的な。





幅広のワンタッチベルトを発見!?

幅広のワンタッチベルトを発見!?

2012年7月20日 06:00

 ちょっと前に、住友スリーエム(3M)の「ワンタッチベルト」について書いた。しなやかで薄いけどけっこー強靱なので汎用性が高い面ファスナーですな。

 その後、この「ワンタッチベルト」の長巻き版であると思われる「ケーブル結束用フィットファスナーII」を発見したことも書いた。「ワンタッチベルト」が3m巻きで、この「ケーブル結束用フィットファスナーII」が16m巻き。面ファスナーとしてはどちらも同じだと思われる。もちろん両方とも住友スリーエム製。

 そして最近、「ワンタッチベルト」の幅広版と思われる製品を発見した。住友スリーエムの「イージーラッピングベルト」である。

 前述の「ワンタッチベルト」や「ケーブル結束用フィットファスナーII」の幅は12.7mmだが、「イージーラッピングベルト」の幅は実測で約25mm。巻き長さは24mとして売られていた。Amazonで2965円だった。

 幅広で長巻きの「イージーラッピングベルト」は非常にイイかもしれない。より大きなモノを束ねられるし、切って加工するにも便利。ハトメと併用すると、市販のケーブル結束バンドとかより使い勝手のよいものを作れそうだ。

 これらは全部同じ面ファスナーテープだと思われるが、住友スリーエムの中の人は何という名称で呼んでいるのだろう。……もももも、もしかしたら「メカニカルファスナー(http://www.mmm.co.jp/pcrp/mecha/index.html)製品」とか?


左が「ケーブル結束用フィットファスナーII」、右が「ワンタッチベルト」。どちらも同じ面ファスナーで、巻かれた長さが異なる。 幅広のほうが「イージーラッピングベルト」。素材自体は全く同じものと思われる。恐らく「メカニカルファスナー」だと思われる。 メカニカニュファスニャーってニャにかしら? スニーエムらしい。猫には関係ないわね。猫には関係ないね。ニャ。ニャ。みたいな。





長巻きのワンタッチベルトを発見!?

長巻きのワンタッチベルトを発見!?

2012年7月13日 06:00

 先週のエントリで住友3M(スリーエム)の「ワンタッチベルト」の件を書いた。薄くてしなやかで強度もある、扱いやすい面ファスナーですな。

 で、そのワンタッチベルトに関していろいろ調べたり買ったりしていたら、同じく住友3Mの「ケーブル結束用フィットファスナーII」という面ファスナー製品を発見。Amazonで1136円で購入した。

 結論から言うと、なーんか「ワンタッチベルト」と「ケーブル結束用フィットファスナーII」は同じものであるようだ。違うかもしれないが、手にしてみるとほとんど差がないように感じられる。機能性や強度なども同じように感じられる。

 でも違う製品。違うのはナニか? これを俺的観点で言えば、1mあたりの実勢価格が全然違うのであった。

 具体的には、「ワンタッチベルト」が1mあたり168円程度。「ケーブル結束用フィットファスナーII」が1mあたり71円円程度。値段が倍以上違う。

 ので、「ワンタッチベルト」をた~くさん使う人は、「ケーブル結束用フィットファスナーII」を買うが吉ということですな。たぶん。

 ただし、「ケーブル結束用フィットファスナーII」は16m巻き。普通はひとりで使い切れないかもしれない。一家に1巻き的な? 買って数人でシェアするのもいいですな。

「ワンタッチベルト」と「ケーブル結束用フィットファスナーII」。前者(3m巻き)を504円で、後者(16m巻き)を1136円で購入した。 両者ともテープ自体は同じ幅(12.7mm)で構造も全く同じに見える。ていうかたぶん家庭用と業務用のパッケージ違いと思われる。 ニャッケージってニャにかしら? 袋かも? うかちゃんは紙袋大好き。ぼぼぼぼくも紙袋大好き。ニャ。ニャニャニャ。的な。