スタパ齋藤の「スタパブログ」
あ~ら便利な拡大鏡♪
(2014/5/21 06:00)
あ、確実に目が悪くなってる~。と、気づいたのは、釣り針に糸を通そうとしたとき。目の近くではピントが合わないのであった。老眼入り始めっスね。
対象を目から30cmくらい離さないとピントが合わない。のだが、その距離だと小さな釣り針と細い糸が、ちょ~っと遠くて見えにくいのだ。
そこで買ってみたのがリアルサイト・プロジェクトの「拡大鏡」。入った釣具店にたまたま置いてあったので購入してみた。度数は「+2.50」。2100円だった。
これはサングラスに装着するタイプの拡大鏡……というか機能的には老眼鏡で、不使用時は跳ね上げておける。サングラスのための後付け老眼鏡って感じですな。
で、使ってみたらアラ便利♪ 最短で目から15cmくらいの距離でピントが合うようになった。小さな釣り針も細い糸もよ~く見える。これなら釣り場でサングラスをしたまま細かな作業ができる。
ちなみに、手持ちの各種サングラスに装着することができた。クリップ部の挟む力も適切で、釣りの途中で落ちたりもしなさそうである。
加水分解のベタベタが落ちた!!
(2014/5/19 06:00)
マジかーっ!! ヨドバシカメラが「ヨドバシ・ドット・コム」で釣り具を売り始めた!! しかも約4万7000点も!! そして「長いロッドはもちろん、針1つのご注文でも日本全国配達料金無料でお届けいたします」らしい!!
やっべぇわ~快適に使える通販サイトで釣り具売り始められたら、俺超買っちゃうわ~。とか思ったが、釣り歴が長いと、あ~んがい、これから買うべき釣り具ってナイんですな。どれも既に持ってる、的な。
たとえばロッド(釣り竿)だって、ホレこのとおり……ああっ!! ロッドのグリップ(握る部分)が加水分解でベタベタにっ!!
すなわち、グリップの滑り止めのために塗布されていたと思われるウレタンコーディング(←たぶん)が、加水分解していた。ウレタンに徐々に水分が加わり、水とウレタンが化学反応を起こしてベタベタ物質が発生だーゼ~っ!! 柔らか系樹脂にアリガチな現象ですな。
かな~り気に入っていた(けどここ数年使えていなかった)ロッド。雨具とかバッグが加水分解でベタベタ化したら諦めて捨てちゃうんですけど、このロッドはな~、捨てられないな~、ベタベタ状態からサルベージしたいニャ~、と。
そこでネットでイロイロ調べてみたら、なんかアルカリ性の洗剤などで加水分解のベタベタを除去できるっぽい。よくわかんないんですけど、アルカリで加水分解を促進して、ウレタン表層のベタベタ物質ごと落とせるんだとか? しくみはよくわかんないけど、試してみましょう~。
手持ちのアルカリ性の液体と言えば……アレだ、住友スリーエム(3M)の最強にアルカリってる「シャープシューター」。ペーハー(PH)が13もある強いアルカリ性の「業務用洗剤」である。コレをロッドのグリップにシュッシュと吹きつけ、数分放置してブラシで優しく擦りつつ水洗い……を何度か繰り返してみた。
ら!! 落ちた!! ベタベタ汚れが落ちた!! マジか!! 加水分解のベタベタって落ちるのか!? これからは加水分解でベタベタしちゃったら、捨てる前に「シャープシューター」試そうっと♪
ちなみに、加水分解でグリップがベタベタ化したロッドは5本もあった。そのうち上記の方法で処理して、コーティングが残りつつベタベタのみ落ちたロッドと、コーティングごと全部落ちてグリップがツルツルになったものがある。ツルツル状態でもまあ使えるので、問題ナシかも。
なおこの方法、試したら運良くたまたま巧く行った的な方法なので、マネして問題が起きても責任は持てない。試すならあくまでも自己責任で。あと「シャープシューター」は強力な洗剤であるぶん危険性もあるので、その使用にも十分注意すべきですな。
MERRELLの通気性のよい靴を購入~
(2014/5/16 06:00)
MERRELL(メレル)の「JUNGLE MOC (ジャングルモック)」を常用している。何度か書いたが、履きやすくて脱ぎやすくて歩きやすいからだ。
こないだは「JUNGLE GLOVE」という軽いのを買って履いた。軽くて歩きやすい~。のだが、やっぱり季節的に通気性が良い「JUNGLE MOC」タイプの靴が欲しいと思い、物色していた。
そしてアッサリと「JUNGLE VENTILATOR MOC II (ジャングル ベンチレーター モック II)」を発見&購入。上側の素材がメッシュになっている「涼しいJUNGLE MOC」なのだ。
既に10日ほど使っているが、快適ですな。軽いという感じではないが、通気性がよくてムレにくい。歩きやすさもある。ただ、開口部(!?)がちょっと狭くなっているので、ほかのこのタイプの靴より履きにくいかもしれない。
しかしMERRELLのJUNGLE MOC系統の靴って、アウトドアショップとかでもラインナップの一部しか扱ってなくて残念。取扱店は多々あるのだが、JUNGLE MOC一種類×2色、みたいな少なさだったりも。ラインナップ揃いまくりのリアルショップを探索してみたいと思ったり。
巨大ポスト・イットを衝動買い
(2014/5/14 06:00)
ぶぶぶ、文具店にてスゲくデカいポスト・イットを見つけて衝撃を受けるとともに衝動買い!! でか!! そして2000円くらいした!! たか!!
調べてみたら「ミーティングノート」という製品のようだ。サイズは20.3×15.2cmで、ポピーレッド、エレクトリックブルー、ライム、ビビットイエローの4冊がワンセットになっている。それぞれ1冊45枚のポスト・イットが使える。
ちなみに、このデカいポストイットは強粘着タイプ。また、粘着部分の面積も広いので、風に吹かれた程度じゃ剥落しないと思われ。屋外には不向きだと思うが、店内のポップから社内での注意喚起などいろいろ使えるかも。
でも個人ではどーなんでしょう。ちょっとデカ過ぎだったかも。このくらい大きいと、貼る相手側がそうそうナイですな、個人用途だと。
メモ帳タイプのポスト・イットが便利
(2014/5/2 06:00)
最近けっこー愛用し始めたのが、メモ帳タイプの「ポスト・イット」()。「ポスト・イット」はヒッジョーに種類が多いが、そのなかの「ポスト・イット ノート 660RP-50Y」という製品が気に入っている。
これは縦型で50枚綴り・罫線入りの「ポスト・イット」だが、まずそのサイズがいい。縦15×横10cmで、ほぼA6サイズ。だいたいハガキと同じくらいの大きさで、手帳やメモ帳として幅広く使われているサイズですな。机上据え置きでも使えるし、持ち出して打ち合わせや取材でも使えるサイズ感だ。
裏面上端に粘着剤が付いていて、つまり1ページ毎が縦型の「ポスト・イット」になっているわけだが、これが思いのほか便利。たとえば打ち合わせでメモ書きし、それを剥がしてそのまま資料にペタリと貼ったりできる。やや詳細な伝言やメモ書きを目立つところに貼っておく、ということもできる。メモ帳に付箋氏のような利便が加わっただけではあるが、これが何かと役立つ。
ちなみにこの「ポスト・イット」は強粘着タイプではないので、粘着力はフツー。なのだが、粘着面が紙の横幅の10cm×粘着面幅約2cmあるので、広い範囲で粘着し、案外剥がれにくいという点もイイ。
なんかデカい「ポスト・イット」って便利っすね。「ポスト・イット」であるだけでメモ帳やノートとしては割高になるものの、便利さがググッとUPしてナイス。今後も使い続けちゃいそうな「ポスト・イット ノート 660RP-50Y」である。
MERRELLのJUNGLE GLOVEが軽快♪
(2014/4/28 06:00)
MERRELL(メレル)の「JUNGLE MOC (ジャングルモック)」という靴を常用中なんですけど、この靴、何となく「秋冬向け」という気がしている。素材が厚めという感じがする。通気性もそーんなに良くないような気が。
そこで「JUNGLE MOCのように履きやすくて脱ぎやすくて、しかも軽快な靴」というコトで探してみた。ら、サクッと発見。同じくMERRELLの「JUNGLE GLOVE (ジャングルグローブ)」だ。
この靴はMERRELLの「BAREFOOT」タイプの靴のソール(靴底)と、「JUNGLE MOC」の上側を合体させたものだそうだ。「BAREFOOT」のソールは裸足感覚で履けるらしく、「JUNGLE MOC」は脱ぎ履きしやすい靴。つまり脱ぎ履きしやすく軽快に歩けそうなのが「JUNGLE GLOVE」ってわけですな。
早速買って履いてみたら、非常にイイ感じ。「JUNGLE MOC」と比べるとかなり軽く、地面の感触がより足の裏に伝わってくる。歩きやすさもあるので、わりと超時間の街歩きとかにも向くと思う。涼しいわけではないが、軽快さが初夏向けという気がする。
この「JUNGLE GLOVE」、とくにイイと感じたのは、クルマの運転。ペダルを踏む感触がわりと繊細に足の裏に伝わるので、微妙なブレーキングやアクセルワークを行いやすい。ドライブ用の靴としてもいいかもしれない。ドライブしやすく、観光地で歩きやすい、みたいな。
ただ、MERRELLの靴の多くは、わりと細身。靴のワイズ(足囲)が比較的に細めだったりする。ので、いつものサイズで買うとキツいかも。ネット通販でも買える靴だが、一足目は実際にフィットするかどうか試してから買うのが無難だと思う。まあ靴はみんなそうではあるが、MERRELLのはとくにそうだと感じているので一応書いてみた。
三宝の「Walkie pen」シリーズがイイ!!
(2014/4/25 06:00)
文具店でたまたま見つけた三宝の「Walkie pen」シリーズ。ややや!! こ、これは!! とか思ったので、「レギュラー」と「ロング」を買ってみた。どちらも800円前後だったような記憶が……。
コレ、ボールペンなんですけど、本体が極細でありかつ短いのだ。それゆえ、ペンの嵩張り感がかな~り希薄。またクリップ部から本体がほぼ飛び出さないので、財布や名刺入れにセットしても邪魔にならない。
何かあったときのために財布に細いペンを入れて持ち歩いているが、そのペンよりずっと細く、嵩張り感も少ない「Walkie pen」シリーズ。これはイイ!! と感じたので全ての「非常用携帯ペン」を「Walkie pen」シリーズにリプレイスすることにした。けっこーオススメ。
ちなみに、ペン先は軸を回すと出てくる。また、リフィル(替え芯)は、パイロット「BRF-8F」、三菱鉛筆「SE-7」、プラチナ万年筆「BSP-100S」、トンボ鉛筆「BR-VS」、セーラー万年筆「18-0103」などが使える。コチラ方面あまり詳しくないので断言できないのだが、恐らく「4C互換」と呼ばれるリフィルなら使えると思われる。
マッキーが進化してた……
(2014/4/21 06:00)
常用の油性マーカーのインクが切れた。モノはゼブラの「マッキー極細」。
ずいぶん長いコト使ったなあ……ともあれ買い置きを使おう、と。その買い置きの封を切って使い始めたら、間もなくインクが切れた。ななな、なにィ~!?
あ。すっごく古い備蓄品であった。確かコレを買ったのは6~7年前? 完全に賞味期限切れって感じですな。じゃあ新しいのを……と買いに出たら、ななな、なんか全然知らない新商品が多々。
まず、「マッキーケア極細 つめ替えタイプ」というのが。詰め替えられる時代になったのか~、みたいな。じゃあ本体と詰め替えカートリッジを買おう、的な。
それから「マッキーケア超極細」。前述の「マッキー極細」は、太い側が1.0~1.3mmで、細い側が0.5mm。これに対して「マッキーケア超極細」は、太い側が0.7mmで細い側が0.3mm。細い側で書いてみたら確かに「超極細」な感じ。これも買おう、的な。
さらに「マッキーノック細字」。ノック式ボールペンのように、指でノックすれば芯が出てくる。キャップレス。つまり片手で使えちゃうのであった。こここ、これも買うし、みたいな。
でも、どれもけっこー前に発売された「既にアタリマエの製品」みたいっす。俺のなかで油性マーカーの時が止まっていただけなのであった。
ゴートゥーブという密閉容器が便利♪
(2014/3/28 06:00)
出張などにちょっと液体モノを携行するのに、いろいろな容器を使ってきたが、最近はもっぱらhumangearの「gotoob(ゴートゥーブ)」を愛用している。密閉性に優れつつ、非常に扱いやすい容器なのだ。
容器本体はシリコン製のチューブになっていて、先端に独自のキャップが付いている。キャップはねじ込み式。キャップ先端にはフタがあり、パカッと簡単に開く。
ので、チューブをギュッと押したらフタがパカッと開いて中身がビャッと出てしまいそうなイメージだが、これがまあ全然出ないのである。説明しにくいが、チューブ内の圧力が、液体の出口を強く塞ぐようなしくみになっている。
フタを開いてチューブを押すと内容物が出てくるわけだが、チューブの押し具合でごく少量のみ出せたりするのも実用的。また、出口部分に内容物が液だれしないようになっているのも、快適さにつながる大きな要素だ。
あと、キャップを外すと大きめに開口するので、液体を注入しやすい。キャップ周囲には内容物を示すインジケーターがあり、「Lotion」「Soap」「Sun(サンオイル類!?)」「Shamp.」「Cond.」から選べる。
しかしまあよくデキてますなあコレ。ちなみに、主に使っているのは1.25oz(37ml)のもの。一泊~二泊の男性の出張ならこのサイズで十分な感じですな。食品を入れてもOKみたいっス。
あ。家電Watchにも別の観点からのレビューが。そうそう、吸盤付きタイプもあるのだ。
難点は、値段ですな。日本ではモンベルが代理店的に販売しているようだが、1.25oz(37ml)のもので1本840円。お高め。なのだが、恐らくきっと、バッグに放り込んでやや雑に扱っても、中身が漏れ出すことはないと思う。そのほかの機能性を含めて、コストパフォーマンスが高い密閉容器だと感じられる。
ぺんてるの「Orenz(オレンズ)」が衝撃的!!
(2014/3/24 06:00)
ホームセンターの文具コーナーで何となく手に取ったシャープペンシルに衝撃を受けた。モノはぺんてるの「Orenz(オレンズ)」。なんと、芯の太さが0.2mm。超極細シャープペンシルなのである。
しかしコレ、芯が全然折れないのであった。スラスラと快適に書ける。0.2mmなので非常に細い線が書けるし、小さな文字も容易に書ける。0.5mmのシャーペンでも「ガシガシ書くときには細い」と感じていた俺だが、この「Orenz」なら0.2mmでもガシガシ&快適に書けてビックリ♪
調べてみたら2014年2月12日に発売されたようですな。新製品なのネ。
芯が折れないのは「芯が減るのに合わせて先端パイプがスライドするオレンズシステム」を搭載しているからだそうだ。金属パイプの先から少しだけ芯が出ている状態が持続するので折れない、みたいな。ナニゲに凄いテクノロジーかもしれない。もう一本買おっと♪
コマンドタブの透明バージョン登場
(2014/3/17 06:00)
住友スリーエム(3M)の「引っ張ればはがせる両面テープ」ことコマンドタブ。拙宅にても各所で利用中だが、このコマンドタブの透明バージョンとなる「コマンドタブ/フック クリアシリーズ」が発売されたので早速使ってみた。
これまで、コマンドタブは白しかなかったんですな。で、多くの使用ケースで「引っ張って剥がすためのタブ部」が目立ちがちだった。接着したモノの端から白いタブ部がはみ出したりした。たとえば壁に温度計を貼ったりした場合、壁掛け温度計として便利に使えるようになるものの、温度計の端から数個の白いタブが出てしまい、見栄えが悪くなることがあった。
のだが、今度のはタブが透明。全然目立たなくなった。ので、より気兼ねなくビシバシとイロイロなモノを壁などに貼り付けちゃうことができるようになった。あ~ら便利♪
なのだが、この透明バージョン、従来のコマンドタブより薄手。なので、より平滑な面に貼る必要がありそうな感じ、かも。あと、蛇足ではあるが、やっぱりこういう接着モノは、一にも二にも貼る面の「脱脂」ですな。接着する面をしっかり脱脂すれば、驚くほどよく粘着するのダ。
バッグをオプションでカスタマイズ!!
(2014/3/10 06:00)
バンナイズの「完全無欠のカスタムバッグ/T1-E(Teddys Model)」を購入した。ケースに入り8インチタブレットがちょうど収まり、そのほかの小物も一緒に携帯できるバッグだ。iPad miniからiPad Airあたりが入り、さらにスマートフォンにコンパクトデジカメに財布にハンカチ&ティッシュまで入って使い勝手がイイ感じ♪
ちなみに最近、バンナイズから新しいカスタムバッグシリーズが発売された。6種類あり、どれも「入れたいモノが決まれば選ぶべきバッグが決まる」という選びやすいバッグとなっている。「手持ちの端末がちょうど入るバッグが欲しい~」という方はぜひチェックしてみてほしい。
さておき、購入した「完全無欠のカスタムバッグ/T1-E(Teddys Model)」だが、これには「ファスナー付きカスタムフラップ」が装着されている。バッグのフタだが、いろいろな「オプションパーツ」を着脱できるというユニークな機能があり、これがまたツカエルのだ。
俺の場合、「ぬめ革の時計ホルダー」や「ぬめ革のペンホルダー」を使っているが、あら便利♪ みたいな感じ。こういうカスタマイズができるバッグってなかなかナイですな。ご興味があればゼヒ。
傷口を超薄フィルムで保護♪
(2014/3/5 06:00)
たまーに指先とかに切り傷を作っちゃう俺。まあ誰でもウッカリと指先切っちゃったりしますな。
ただ、俺の場合、仕事上頻繁にキーボード操作をする。ので、指先の傷は速攻で治さないと不便やストレスが増える。仕事に大きく影響するんである。
そこで愛用しているのが、湿潤療法に使うハイドロコロイド絆創膏だ。住友スリーエム(3M)の「ネクスケア ハイドロコロイド メディカルパッド」やジョンソン・エンド・ジョンソンの「キズパワーパッド」あたり。
これらハイドロコロイド絆創膏の効果や使用感については、ココやココに書いた。痛みも少なくなるし、驚ける速さで傷が治りますヨ♪
フツーは、傷がほぼ完治するまで、これらこれらハイドロコロイド絆創膏を貼り続ける。のだが俺の場合、「傷口がふさがった時点でハイドロコロイド絆創膏を貼るのは終わり」にしている。ハイドロコロイド絆創膏には厚みが少々あるので、指先で感じるキーボードの感覚が鈍ってタイプミスしがちだし、指先の違和感がストレスとなるからだ。
ハイドロコロイド絆創膏により出血が止まった程度にふさがった傷口には、超薄フィルムタイプ絆創膏を貼って保護している。使っているのは、ピアックの「キズケアフィルム」だ。とくに「キズケアフィルム」のコンパクト(19×24mm)を超愛用している。
これらはどちらも薄さ0.01mm「貼れるフィルム」で、力がかかるとすぐ開いてしまうような傷口を保護するのにうってつけ。また、超薄なので、フツーに貼ると「貼っていることを忘れるほど違和感がない」のもナイス。傷口を保護しつつ快適にタイピングできるってわけですな。
てなわけで、キーボードを多用する人には、ハイドロコロイド絆創膏と超薄フィルムタイプ絆創膏の併用がオススメ。指先に切り傷作ってもすぐ治せるし、一応治った程度の時期からでも快適に仕事できますよ~♪
MacBookが寒くないみすぼらしいLifeHack
(2014/1/27 06:00)
冬にMacBook使ってると、すっげく寒いことあるじゃないスか。パームレスト部。冬の気温で冷え冷えとなったアルミのパームレストが、手のひらを超冷却!! つめたっ!! 的な。
これを防止すべく、エーワンの「布プリ」という「綿100%の布製ラベル」を使ってみた。貼って剥がせるラベルですな。本来は名前や絵柄などをプリントして、どこかに貼るためのプリンター用紙(紙じゃないけど)だが、これをそのままMacBookのパームレスト部に貼って冷え防止にしよう、と。
結果、バッチリ。イイ感じ。手がチベターイ!! ということはなくなった。
が、この「布プリ」だと、ちょっとランニングコストが高い。A4サイズ×2枚でメーカー価格945円。もっと安い代替品はないかなー、と思って間もなく、使えそうなブツを発見。ニチバンの「バトルウィン テーピングテープ 非伸縮タイプ」である。スポーツなどの用途に使うテーピング用テープですな。
さっそくコレの「C50F 50mm×12m」を購入。メーカー価格640円で、5cm幅×1200cmの「貼って剥がせる布テープ」が手に入った。即座にMacBookのパームレスト部に貼ってみた。
すると、結果バッチリ。前述の「布プリ」と同様イイ感じ。手への冷たさがブロックされた。ランニングコストが十分低く、1巻あれば一冬余裕で使えそうなところもナイス♪
ただ、このライフハックは、なーんか見た目的にみすぼらしくなりがちなのが残念。キッチリとキレイに貼ればソレナリになるとは思いますけど。ともあれ、MacBookで手が冷たいなあと思っている方、ぜひお試しアレ。
キャラクタートレシー増殖中
(2014/1/20 06:00)
東レインターナショナルから、あけましておめでとうございます的なご挨拶とともに「キャラクタートレシー」シリーズの見本的お年賀をいただいた。あらまあ、ありがとうございます~♪
トレシーは東レの超極細繊維を使ったクリーニングクロス。メガネ拭きからスマートフォンなどの画面拭きまで、いろいろなモノの拭き取り掃除に使える。ガラス面などに付着した油脂汚れはとくにスッキリと落とせる。で、このトレシーにキャラクターなどをプリントしたのが「キャラクタートレシー」シリーズだ。
ていうかこの「キャラクタートレシー」シリーズって見るのも触るのも初めて。東レのサイトのココに並ぶシリーズだが、いつの間にかこんなにラインナップが増えてたんですな。すげ。
ちなみに「キャラクタートレシー」シリーズ、触った感じはフツーの「トレシースタンダード」とだいたい同じ。「キャラクタートレシー」のほうが少し硬いかな!? 気のせいかも? なお、画面などの汚れ落としの力はトレシーのソレそのもの。指紋なんかはバッチリ落ちますな。
長さ2段階のショルダーストラップを購入
(2014/1/8 06:00)
ちょっと便利そうなショルダーストラップを購入した。「クイックストラップ・ロックイン」という製品。ネット通販で3000円弱だった。
コレ、長さを58cmと127cmのどちらかに調節できるストラップなんですけど、ストラップの2種類の長さをワンタッチで調節可能。ストラップを肩掛けに適した長さの状態から、すぐに手持ちに適した長さにできる。シクミはこういうコトらしい。
ちなみに、上記で「長さを58cmと127cmのどちらかで調節できる」と書いたが、両端端でストラップ長を短く調節すれば、最短で47cmと78cmくらいの組合せにもできる。ただ、ストラップ自体の構造がやや特殊なため、調節には少し手間がかかる。また、短く調節した場合、ストラップに余りが生じるのでこれを巧くさばく必要もある。
さておき、基本的な使い勝手は上々。バッグなどを肩掛けして移動して、状況に応じてストラップを短くしてしまいたいような場合には非常に便利。ストラップを縮めるのも伸ばすのも両手で行う必要はあるものの、実用的だと思う。
ただ、若干注意して使わないと、ロック機構にストラップが巻き込まれて、縮めることも伸ばすこともできなくなったりする。このストラップの使い方動画はYouTubeにアップされているが、この動画の1:00くらいからが「巻き込まれ問題の説明と解消方法」になっている。
で、俺の場合、購入直後にこの巻き込みをヤッちまったのであった。もーにっちもさっちも行かない状態。十数分の格闘後、どうにか巻き込まれ問題を解消できた。ホントにマジで巻き込まれて動かないので、一瞬捨てちゃおうかと思いましたよええ。余談だが、問題解消後、上記動画の「正式な解消方法」を知ったのであった。カッフン。
便利なストラップだと思うが、付属説明書にちょっと説明不足な感じが否めない。ので、購入を考えている人は、とりあえず上のリンク先の動画を見てからにしたほうがいいかも。
メレルのジャングルモックを買い換え
(2013/11/27 06:00)
MERRELL(メレル)の「JUNGLE MOC (ジャングルモック)」という靴を常用している。これの中敷き部分が剥がれ、さらに若干伸びてきたので、買い換えることに。まったく同じモノを購入した。
この靴は、どうだろう、もう5年くらい履いてるのかな。自宅で仕事をしていてあまり外に出ないので、5年履いてもまだ大きな問題もなくフツーには履けるくらい、丈夫な感じ。汚れもあまり目立たない。
で、この「JUNGLE MOC (ジャングルモック)」の新品を履いてみたら、なるほど、5年も履くとずいぶんヨレるのね、と。5年履いたものは足にほどよくフィットするが、新品はけっこー足を締め付ける感じ。しっかりフィットする、と言えばそうだ。しばらく履けば足にイイ感じで合ってくるんでしょうな。
この靴を履いている理由は、履きやすくて脱ぎやすく、それでいて十分フィットして、ソールのグリップ感が良く、長距離歩いても疲れないから。スリッパ的なラクさで履いたり脱いだりできるけど、ちょっとしたハイキング的なアクティビティにも対応するのがイイ感じなのだ。
でも同じ靴ばかりってのもアレなので、買うときに店員さんに「ジャングルモックみたいな靴、他にないですか?」と訊いてみた。ら、けっこー悩んで「うーん、履きやすくて脱ぎやすくて、そこそこの山道を歩いたりできるのは、えーと、うーん、メレルさんのジャングルモックがダントツですね~」とのこと。そうですか。じゃあソレで。的な。
脱ぎ履きしやすく歩きやすいシューズをお探しなら、ちょっとオススメ。カジュアルな感じの靴なんですけど、快適っすよ。
爪のトラブルに「イラッ!!」
(2013/11/25 06:00)
VICTORINOX(ビクトリノックス)の「ネイルクリッパー」を買った。携帯用の爪切りですな。アウトドアショップで1300円くらいだった。
この「ネイルクリッパー」は折りたたみ式で、サイズは長さ58×幅12×厚さ6mmで質量は17g(実測値)。サイフに入るくらい小さく薄く、携帯性が良い。
購入理由は、外出先とかで爪がちょっと割れたり、爪の先がギザギザしてナニカに引っ掛かるようになると、「イラッ!!」とするからだ。爪先がイチイチ服やバッグなどの布ものに引っ掛かるあの感じがイヤ。無理。なのだが、一度そうなってしまうと、なかなか対処できない。爪を切るのが最良策。ということで常時携帯できるこの爪切りを買ったんですな。
そのような対処策としての役立ち度は高い。爪の先を滑らかにするため、ちょっと切るとか、削るといった用途には非常に便利。常時携帯可能なので、いつでも爪先ケアができるんですな。
ただ、常用する爪切りには不向き。フツーの爪切りと比べると、まず切れ味が悪い。刃が小さいぶんこれまた切りにくい。本体全体が小さい分、使いにくい。常用の爪切りとしての実用性は低いと思う。
けど、いつでもちょっと爪の手入れができるという点では、前述のように秀逸。また、使いにくく切れにくいので、効率的に爪を切るのには向かないが、集中力をもって使えば指の爪をちゃんと全部切れる。足の爪を全部切るのはちょっとタイヘンかも、ではあるが、臨時用~旅行用くらいの用途には使えると思う。
アレコレ考えちゃう「哲学のふせん」
(2013/5/1 06:00)
ちょっと前にネットで話題になっていた「哲学のふせん」。おもしろそうなので買ってみた。
どういうモノかと言うと……取り扱い店舗の恵文社一乗寺店オンラインショップに的確な説明があったので、以下に抜粋してみたい。
(恵文社一乗寺店オンラインショップより抜粋)
『と、私も前々から考えていた。』という未完成のセンテンスが印刷された付箋。こちらは「言語」をテーマに制作するアーティスト、三澤水希さんの作品です。この付箋を貼ると、そこに書かれている内容をまるで自分が盗んでしまったように、後ろめたさを感じてしまいます。ですが、過去の人間が考えたものを自らの思考に吸収し、新たな思考を生み出すこの行為こそが人間の知の歴史=哲学の歴史ではなかったか。私たちは幾重にも積み上がっている『と、私も前々から考えていた。』の地層の上に立っているのではないか。これはそんな『人がものを考える行為』を明らかにするユーモラスな付箋です。(抜粋ここまで)
単なるオモシロふせんとしても使えるが、知とは何か? オリジナル/オリジナリティーとは何か? まで考えさせられる、ちょいと深いふせんかもしれない。んむ~。
URL
- スタパ齋藤の「モノ・コト」欲望マガジン(MAGon)
- http://magon.impress.co.jp/writer/stapasm001.html
耐荷重21kgのバッグハンガー
(2013/4/19 06:00)
米トプコー(Topcor)社の「クリッパ(clipa)」というバッグハンガーを買った。ネット通販で3000~3500円くらいで売られている。
バッグハンガーと言うと「女性がハンドバッグなどを机からちょっと下げておくための金具」てなイメージ。便利そうではあるが、男性用ビジネスバッグなどの重めのバッグは掛けられそうにない。と、思っていたが、このクリッパは、耐荷重が21kgもあるそうだ。
21kgのバッグっつーと、片手でそのバッグを持って歩き回れない人が続出級の重さ。そーとー頑丈らしい。というわけで期待して買い、早速使い始めた。
そしたら、イイ感じ。仕事用トートバッグにMacBook AirとiPad miniとモバイルバテリーと……てな感じで詰め込んで持ち歩くと5~6kgになるだろうか。そのくらいなら楽勝で掛けておける。
もしかしたらテーブル側のほうが厳しいかな? テーブルが不安定になる!? とか心配したが、喫茶店などの普通一般のテーブルなら問題ナイですな。見た目もシンプルだし、単純な機構だし、不使用時はバッグに引っ掛けておける(落ちない)し、なかなかオススメ。
URL
- スタパ齋藤の「モノ・コト」欲望マガジン(MAGon)
- http://magon.impress.co.jp/writer/stapasm001.html