「BALMUDA Phone」クイックフォトレビュー

　バルミューダから、本日11月26日に発売した5G対応Androidスマートフォン「BALMUDA Phone」。本記事では、SIMフリーモデルで10万4800円である「BALMUDA Phone」について、外観に注目してご紹介する。

本体デザイン

　前面には4.9インチのフルHD（1920×1080）ディスプレイと約800万画素のインカメラを搭載。

　背面には、1眼構成のアウトカメラのほか、電源ボタン／指紋センサーを搭載するほか、バルミューダのロゴがあしらわれている部分は、ワイヤレス充電 NFC／FeliCaエリアとなっている。

前面、4.9インチのディスプレイとインカメラ

背面、アウトカメラと充電／通知LED、フラッシュLED、電源ボタン／指紋センサー

下側面、USB Type-C端子

右側面、電源ボタンと音量ボタン

上側面

左側面、SIMカードトレイ

カラーはブラックとホワイトの2色

「BALMUDA Phone」ホワイト

カメラ

　アウトカメラは、約4800万画素の単眼構成。

　カメラアプリは、標準の「フォト」モードのほか、「ムービー」「料理」「人物」「夜景」モードを備える。

　なかでも料理モードは「BALMUDA Phone」の特徴の1つであり、バルミューダの撮影チームのノウハウが投入されている機能で、バルミューダによると「料理をとってもおいしそうに写す」モードとなっている。

　なお、主な作例についてはほかの記事で紹介する。

カメラアプリ

設定画面や主な仕様など

設定画面

　「BALMUDA Phone」には、専用アプリや独自のホーム画面を搭載。スケジュールや電卓など、基本的な機能にフォーカスしたものが用意されている。

専用アプリ

　本体サイズは約69×123×13.7mm、重さは約138g。

　チップセットはQualcomm Snapdragon 765、メモリーは6GB、ストレージは128GB備える。

　バッテリー容量は2500mAh、ワイヤレス充電に対応している。

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