本日の一品

電源タップの向きが自在に変えられる、ロボロビンの電源タップ固定ホルダー

製品本体。外見は一般的な電源タップホルダーと同じ

 デスク周りで使う電源タップは、しっかりと固定しておいたほうが何かと扱いやすいのは多くの人が知るところだ。もっとも市販の電源タップホルダーは向きがあらかじめ決まっていて、いざ取り付けようとすると電源タップが意図していたのと逆の方向に向いてしまったりと、扱いづらい場合も少なくない。

 今回紹介するロボロビンの電源タップホルダーは、電源タップの方向を自由自在に変えられることが大きな特徴だ。外見自体は一般的な電源タップホルダーと変わらず、デスク天板にクランプ構造で挟み込む方式も変わらない。

 また、電源タップをクリップで挟み込む仕組みも同様なのだが、このクリップの付け根部分がスイングできる構造になっており、電源タップの向きを自在に変えられる。

このクリップ部は180度可動する。反対側に向けることも可能だ
もちろん上方向を向けることもできる
首元からスイングするのでこのように斜め方向に向けることも可能だ

 この向きは前後はもちろん上向きにもできるので、利用環境に応じて電源タップの差し込み口を都合のよい方向に向けられる。デスクに電源タップホルダーを取り付けてみたものの、タップの口が差し込みにくい側に向いてしまい、かえって使いづらくなったというのはよくある話だが、本製品であればそうしたこともない。上下を逆にして、デスクの下や棚の下などに配置することも可能だ。

実際にタップを取り付けたところ。15~50mmまでの厚みの天板に対応できる
上を向けたところ。完全に固定されるわけではなく自在に可動する仕組み
下方向に取り付けることもできるので、デスク下や棚下への配線にも最適

 その一方で本製品は、電源タップが動かないようがっちり固定する機能はないため、ケーブルの反発力に負けて向きが変わってしまうこともしばしばある。そのためこうした電源タップホルダーのメリットである、片手での抜き差しを行うにはあまり適していない。

 あくまでも任意の向きに変えられるという設置性を重視した製品であることは、知っておいたほうがよいだろう。

横から見たところ。幅46~98mmの電源タップを挟み込んで固定できる
背面にはケーブルを配線するためのクリップがある

 ボディカラーは今回紹介しているブラックのほか、ホワイトも用意されているので、利用環境に応じて選択できる。一般的な電源タップホルダーとはメリットがやや異なることを理解したうえで導入するのであれば、プライベートからオフィス利用に至るまで、役に立つシーンも多いはずだ。

クランプ部はつまみを回転させて締め、最終的には手前に折りたたむので邪魔にならない
製品名発売元実売価格
電源タップ 固定ホルダーロボロビン1980円