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ソラコム、プロファイル管理基盤「SORACOM Connectivity Hypervisor」の商用提供を開始
2026年7月2日 20:21
ソラコムは、1つのSIM上でプロファイルをリモートで管理、切り替えができる機能「SORACOM Connectivity Hypervisor」と対応するSIM「SORACOM IoT SIM」の提供を7日に開始する。
GSMAが定めるIoTデバイス向けのリモート管理規格「SGP.32」に対応するもので、IoTデバイス出荷後でもソラコムや対応する通信事業者のプロファイルをリモートで切り替えられる。
たとえば、出荷後に移動するコネクテッドカーや産業機器、決済端末などでは、これまで出荷先エリアごとにSIMを調達したり、冗長化のために複数のSIMを搭載する必要があった。加えて、製品のライフサイクルが長い場合、法整備の変更や旧世代ネットワークの終了など将来の環境変化に対応できないこともあったという。
ソラコムでは206カ国581キャリアで接続できるグローバル対応SIMを展開しているが、最高技術責任者CTOの安川健太氏は、「グローバルローミングで使い続けることが規制されている国や地域がある」と話す。このほか、5G SAなどMNOでのみ利用できるサービスを利用したい場合など、ローミングやMVNOではなくキャリアのSIMを利用したい場合もあると指摘する。
同サービスでは、出荷後や移動先でも複数のプロファイルを導入できるので、世界中どこに行っても柔軟にプロファイルを切り替えて利用できるようになる。
プロファイルは、ソラコムのほか、対応する他社のプロファイルも利用できる。








