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ソラコム、自社のクラウドモバイルコア技術を外部展開

 ソラコムは2日、自社で開発、運用しているモバイルコア技術を国内外の通信事業者へ提供する事業を発表した。

 コアネットワークやプラットフォームサービスなど基盤技術や運用ノウハウを、国内外のMNOやMVNOに展開する。

 同社では、創業時から通信の中核技術をクラウド上のソフトウェアで置き換えるという考えで進めてきた。コアネットワークをクラウド上のソフトウェアに置き換えることで、クラウドサービスに直接接続できるIoTを提供できるため、たとえばデバイスがインターネットに触れることなくセキュアなネットワーク構築ができるといったメリットがある。

 外部展開に先立ち、すでにミソラコネクトにおいて商用環境での実証を完了している。ミソラコネクトでは、当初外部ベンダーのモバイルコアソフトウェアを採用していたが、今回、加入者管理機能(HSS)をソラコムのマネージドサービスに移行した。ほかの機能も順次移行を進め、設備構築や運用にかかるトータルコストの削減と、柔軟なサービス設計を目指すとしている。