ドコモの22年夏モデル、全9機種中7機種が「いつでもカエドキプログラム」対象

　NTTドコモは、同社の2022年夏モデルの携帯電話端末について、全9機種中7機種が「いつでもカエドキプログラム」の対象となることを明らかにした。

　「いつでもカエドキプログラム」は、2021年9月に提供が始まった端末購入プログラム。残価設定型で、端末の返却によって残価の支払いが不要になる。

　22年夏モデル全9機種のうち、すでに発売されたモデルも含めて計7機種が同プログラムの対象。

　対象は、“ハイスペックモデル”として位置づけられる「Xperia 1 IV SO-51C」「AQUOS R7 SH-52C」「Galaxy S22 SC-51C」「Galaxy S22 Ultra SC-52C」の4機種に加え、“スタンダードモデル”の「Xperia 10 IV SO-52C」「Xperia Ace III SO-53C」「Galaxy A53 5G SC-53C」の3機種。

　「AQUOS wish2 SH-51C」「arrows ケータイ ベーシック F-41C」は、対象外となる。