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サムスン、「Galaxy S21」シリーズなどで3世代のOSアップデートをサポート
2022年2月4日 12:09
サムスンは、“Galaxy”ブランドの対象Androidスマートフォンにおいて、3世代のOSアップデートをサポートする。また、4年間のセキュリティアップデートなどにも対応する。
対象モデルは、「Galaxy S21」シリーズや「Galaxy Z」シリーズなど。
3世代のOSアップデートがサポートされることで、対象モデルのユーザーはより長期間にわたって最新機能を利用できる。また、4年間のセキュリティアップデート対応に加え、アプリ利用可能期間も延長される。
対象モデルは、「Galaxy S21」をはじめとした「Galaxy S」シリーズや、フォルダブルスマートフォンの「Galaxy Z」シリーズなどとなっている。
なお、サムスンは「米国と各一次販売国で発売されたタイミングより、4年間のセキュリティアップデートを保証する。セキュリティアップデートの時期、期間、周期はモデルや販売国によって異なるため、日本で発売されたモデルについて4年間のセキュリティアップデートを提供できない場合もある」としている。
対象モデル
- Galaxy S21 Ultra 5G
- Galaxy S21+ 5G
- Galaxy S21 5G(Olympic Games Editionを含む)
- Galaxy S20 Ultra 5G
- Galaxy S20+ 5G(BTS Editionを含む)
- Galaxy S20 5G
- Galaxy S10+(Olympic Games Editionを含む)
- Galaxy S10
- Galaxy Note20 Ultra 5G
- Galaxy Note10+(Star Wars Editionを含む)
- Galaxy Z Fold3 5G
- Galaxy Z Fold2 5G(Thom Browne Editionを含む)
- Galaxy Fold
- Galaxy Z Flip3 5G
- Galaxy Z Flip 5G
- Galaxy Z Flip(Thom Browne Editionを含む)
- Galaxy A52 5G
- Galaxy A51 5G