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サムスン、「Galaxy S26」を3月12日発売 “先回りするAIフォン”に進化

 サムスン電子ジャパンは、最新Androidスマートフォン「Samsung Galaxy S26」を発表した。価格は13万6400円~で、3月12日に発売する。

 「Samsung Galaxy S26」は、チップセットにクアルコムの「Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy」を搭載したAndroidスマートフォン。ディスプレイは6.3インチのDynamic AMOLED 2X 有機EL。

 「Galaxy S26」シリーズは、“先回りするAIフォン”をコンセプトに、ユーザーがAIを使いこなそうとしなくても、AIが行動を理解して次のステップを提案する体験を提供する。最新チップセットの搭載により、AI処理の速度も向上。通話の要約やAI消しゴムなどの機能は、前モデルの約2倍の速さで処理できるという。

先回りして提案する「Now Nudge」

 先回りするAI機能のひとつとして、新機能「Now Nudge(ナウナッジ)」が追加された。「Now Nudge」は、画面の文脈を理解し、キーボードに適切な提案を表示する機能。

 たとえば、LINEで予定を尋ねられた場合、「Now Nudge」が文脈を認識し、「カレンダーを表示」などの候補を提示するほか、予定がある場合はその予定を表示する。また、相手から「オーストラリアのディナーの写真を送って」などとメッセージを受けた場合も、Galaxy AIが内容を理解し、適した画像をギャラリーから提案する。

「Now Brief」は通知の検出にも対応

 「Galaxy S25」シリーズから搭載された「Now Brief」も進化した。

 従来はカレンダーに入力された情報や予定をリマインドする機能だったが、アップデートにより新たに通知も検出し、リマインドが必要と判断された内容を「Now Brief」に表示できるようになった。

 たとえば、予約確定のLINEメッセージが届いた場合などに「Now Brief」に表示される。カレンダーに登録し忘れていた場合でもリマインドが可能となる。

 そのほか、サービス開始時点では英語と韓国語のみの対応となるが、配車サービスでタクシーを呼ぶなど、一部のアプリが「オートメーション」機能に対応する。

主なスペック

 本体サイズは約150×72×7.2mm、重さは約167g。バッテリー容量は4300mAh。アウトカメラは約5000万画素の広角カメラ、約1000万画素の望遠カメラ、約1200万画素の超広角カメラの3眼構成。インカメラは約1200万画素。

 カラーは「Galaxy S26」シリーズ共通で、コバルトバイオレット、ブラック、ホワイト、スカイブルーの4色。加えてSamsung.comとGalaxy Harajuku、Galaxy Studio Osaka限定のシルバーシャドウとピンクゴールドを含め、合計6色がラインアップされる。

 価格は12GB+256GBモデルが13万6400円、12GB+512GBモデルが16万3900円。

 Samsung.comでは「Galaxy S26」の発売を記念したキャンペーンが開催される。3月12日8時59分までに予約購入すると、5000円のキャッシュバックが受けられる。また同期間中、対象のイヤホンやタブレット、Watch、アクセサリーを同時購入すると最大30%割引となる。

 3月12日以降は購入キャンペーンとして、Galaxy Buds4シリーズを同時購入すると、Buds4シリーズが10%割引となる。

主なスペック
項目内容
大きさ約150×72×7.2mm
重さ約167g
ディスプレイ約6.3インチ(2340×1080)
チップセットSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy
バッテリー容量4300mAh
アウトカメラ約1200万画素超広角、約5000万画素広角、約1000万画素望遠
インカメラ約1200万画素
OSAndroid 16
メモリー/ストレージ12GB+256GB、12GB+512GB
Wi-FiWi-Fi 7
BluetoothVer.5.4
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)/防塵(IP6X)
FeliCa対応