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Woltが日本市場から撤退、3月4日にサービス終了

 Woltは25日、日本市場からの撤退を発表した。日本市場におけるフードデリバリーアプリ「Wolt」のサービスも3月4日に終了する。

 同社は、撤退理由を国際事業ポートフォリオ全体の見直しの一環としている。具体的には、各国ごとの市場状況を精査した結果、持続的な規模拡大と長期的な優位性が確保できる地域へ投資を集中させる方針に基づき事業終了を判断したとのこと。

 サービス終了に伴い、未使用のギフトカードやクレジット残高、および未使用期間分のサブスクリプションサービス「Wolt+」の料金については、登録済みの電子決済方法へ返金される。返金先の登録が完了していないユーザーに対しては、3月4日20時までに登録を済ませるよう呼びかけている。

 同社は、現地チームと連携し移行期間中のサポート体制は維持するとしており、日本国内のサービスについても、最終日となる3月4日まで通常通り利用できると案内している。また、これまで日本でのサービスを支えてきた従業員やパートナーに対し、感謝の意を表明している。