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運動不足解消の切り札? 日本上陸「Apple Fitness+」を試してわかった“続けられそう”な理由
2026年2月12日 00:00
「Apple Fitness+」を試してみた。今年になって一念発起し運動系アプリを使っていたが、毎日、単調な運動の繰り返しで早くも飽きがきていた。そんななか、始まった「Apple Fitness+」は28名のトレーナーがさまざまなワークアウトのメニューを展開していて興味をひかれる。
実際にワークアウトを試してみると、音楽が流れ、トレーナーたちの指導、励ましによって、毎日、続けられそうな気がしてくる。
iPhone単体でも利用可能だが、Apple Watchがあれば、手首で再生ボタンを押すことができる。Apple Watch以外にもAirPods Pro 3があれば心拍数の測定も可能だ。
iPhoneで日々、「アクティビティリング」というその日の運動量で目標値に達するとリングがつながるという項目があるが、Apple Fitness+はキチンと連動しているので使い勝手がいい。
28名のトレーナーは元々、英語をしゃべっている。日本市場での開始に合わせて、日本人トレーナーが出てくるかと期待されたが、そういったことはなかった。どうやら、ワークアウトの映像収録は、アップルがロサンゼルス・サンタモニカにつくったスタジオで行っているという。
今回、アップルではトレーナーの実際の声をベースに、デジタル翻訳音声を作って、日本語でも配信している。デジタル音声ということで、平坦なしゃべりかと思いきや、意外と抑揚もあり、テンション高めのしゃべりになっていて、こちらも運動しようという気になってくる。完璧ではないが、少なくとも違和感はない。
ワークアウトの映像では、日本語字幕も表示されるのだが、トレーナーが床に寝そべって指導することもあり、その体勢が字幕で全く見えないということも散見された。そういった場合は日本語字幕はオフ、吹き替え音声だけで聞くと良いだろう。
アップルでは日本展開に合わせ、J-POPとK-POPの楽曲を拡充した。J-POPでは藤井風やRADWIMPS、YOASOBI、Ado、BE:FIRST、JO1などが、K-POPはBTSやaespa、SEVENTEEN、NewJeansなどが追加された。また、ウォーキング向けに渡辺直美や山下智久のトークが聞けるようにもなっている。
Apple Fitness+はとりあえず1か月無料で楽しめる。その後は月額980円もしくは年間7800円となっている。ただし、対象のデバイスを購入すると3か月無料、またauやUQモバイルの契約者もキャンペーンページ経由で加入すると最大3か月無料となる。
アメリカではApple Music、Apple TV+、iCloud+(2TB)、Apple Arcade、さらにApple Fitness+がセットになった「Apple One Premier」が37.95ドルで提供されている。どこかのキャリアと組んで20%のポイント還元が得られる「Apple One Premier」を日本でも展開してくれないかと期待している。







