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Apple Fitness+、ついに日本へ YOASOBIや国内・K-POPの人気楽曲と日本語AI音声で理想のワークアウト
2026年1月21日 17:10
Appleのフィットネスサービスが日本上陸
Apple Fitness+は、Apple Watchの測定値をiPhone、iPad、Apple TVの画面上にリアルタイムで表示しながら、トレーナーによるワークアウト映像を見て運動ができるサブスクリプションサービス。
ワークアウトの種類は、筋力トレーニング、ヨガ、HIIT(高強度インターバルトレーニング)、ピラティス、ダンス、サイクリング、キックボクシング、メディテーションなど12種類が用意され、5分~45分のエピソードが視聴可能となる。
コンテンツは毎週、追加される。すべて4K・HDR映像で米国ロサンゼルスのスタジオで撮影されたもの。多くのコンテンツは特別な器具を必要とせず、狭い場所でできる運動や「初めての5キロランニング」など目標を絞ったコンテンツも用意されている。
基本的にiPhoneがあれば利用できるが、Apple WatchやAirPods Pro 3などがあれば、心拍数や消費カロリーがリアルタイムでわかる。iPadやApple TV、AirPlayがあれば、大画面で運動を楽しめる。
日本のユーザーに向けて日本語音声や楽曲を追加
日本での展開にあわせて、28人のトレーナーの実際の声に基づいた生成AIによる「デジタル翻訳音声」で、ワークアウトやメディテーション(瞑想)が日本語で楽しめる機能が追加された。音声は画面上で切り替えられる。
また、日本のユーザー向けに藤井風やAdo、BE:FIRST、JO1が新たにApple Fitness+で利用できるようになったほか、BLACKPINKやBTS、aespa、NewJeans、SEVENTEENなど、K-POPアーティストも追加された。
ワークアウトのプレイリスト全体で特定のアーティストにフォーカスする「アーティストスポットライト」には人気音楽デュオのYOASOBIが選ばれた。YOASOBIの楽曲を取り入れたピラティスやダンス、ヨガなどを楽しめる。
このほか、ウォーキング用のオーディオワークアウト「Time to Walk」では、タレントの渡辺直美と山下智久がゲストとして登場する。
au/UQ mobileなら3カ月無料
通常の利用料は、月額980円で、年額は7800円。KDDIでは、3カ月間無料のキャンペーンが実施される。
auまたはUQ mobileのiPhoneユーザーを対象に、Apple Fitness+を最大3カ月間無料で利用できるキャンペーンを開始した。キャンペーンサイト経由でApple Fitness+に加入すれば、月額980円の個人プランが最大3カ月間無料となる。終了時期は未定。
さらに、KDDIの健康管理アプリ「auウェルネス」で、アプリ内のコインを獲得できるキャンペーンが実施される。auウェルネスを通じて、Apple Fitness+のWebサイトを訪問することで、コインがもらえる。今後、Apple Fitness+内のコンテンツの利用でコインが獲得できる仕組みも予定している。
また、フィットネスジムを運営するエニタイムフィットネスと企業向け福利厚生サービス「ベネフィットステーション」を提供するベネフィット・ワンとも提携する。
健康的な毎日をサポートする存在に
21日、東京都のApple 表参道で開催された報道陣向けのローンチイベントには、Apple フィットネステクノロジー シニアディレクターのジュールズ・アーニー氏が登壇し、サービスを説明した。
また、Apple Fitness+のトレーナーチームから、飯田クライン“ダイス”大介氏、キム・ンゴー氏、シェリカ・ホルマン氏らも登壇。これから運動を始める人に向けてホルマン氏は「小さく始めることが大事。Apple Fitness+には、5分のコアトレーニングや10分のピラティスも効果がある」とアドバイス。
また、モチベーションを維持するコツについて、ンゴー氏は「楽しめることをするのが一番で、Apple Fitness+には、また戻ってきたいと思える楽しみがたくさんある、それを活用してほしい」、飯田氏は「すでにフィットネスなどの習慣があっても、Apple Fitness+はそれらに加えて活用できる」と話した。
アーニー氏は、今回のApple Fitness+のリリースについて「皆さんに心と体の状態を最高にしてほしい。忙しい日々の中で最優先にできないのがフィットネス。Apple Fitness+が背中をおして、健康的な毎日をサポートする存在になれれば」と語った。















