本日の一品
お手入れ簡単! 給水タンクが分離するスチーム式加湿器
2026年2月12日 00:00
新年早々、家族が立て続けに風邪を引きました。幸い重症化はせず、すぐに治ったのですが、子どもたちには「なんでうちには加湿器がないの」という苦情を言われてしまいました。ごめん。
いや正確に言うと加湿器はあるのです。空気清浄機と一体型のやつが。ただお手入れがけっこう面倒なのと、気化式(湿ったフィルターに風を通して加湿する方式)は暖房との相性がすこぶる悪く、寒いという欠点があり、使うのをやめてしまっていたのでした。
とはいえ、部屋が乾燥する一方に任せるとまた風邪をひきかねないし、お肌にも悪いし暖房効率も良くない。ということで改めて加湿器の購入に踏み切ることにしました。ネットで調べると象印スチーム加湿器が絶賛されています。しかし夫婦間で話し合った結果、自分たちのズボラさをよく知り抜いている我々は敢えて別の選択をしました。
我々が選んだのは、アイリスオーヤマのスチーム式加湿器「AHM-MHU60A-W」という製品です。動作音が静かで雑菌の繁殖の心配がないスチーム式、水タンクの容量は3.0Lと大容量で、フタを開けて上から水を補充できるのも大変便利。ここまでは他社でもよくある仕様なのですが、本製品は温める水を入れるバケツ状の給水タンク自体を本体から分離して持ち運べるという機構を持っています。
この分離する給水タンク、たぶん便利であろうと思って購入したのですが、思いのほか便利でした。水の継ぎ足しを怠ってタンクが空になってしまったときも、タンクを取り出して台所に行って水をジャーと補充して持ってくるだけで済むのです。
もしこれが給水タンクが分離しない加湿器なら、ボウルで水を運んできて継ぎ足したり、本体を電源から外して蛇口のあるところまで持っていき、水を補充してさらに重たくなった本体をえっちらおっちら運ぶ……といった苦労が必要ないのです。
給水タンクが分離する加湿器だけならにほかにもありますが、本製品の場合はバケツ状の給水タンクであるところがミソ。給水がしやすいですし、水が蒸発しきった後でタンクの底に残る水垢やらカルキも台所でサッと洗うことができるのです。
また給水タンクだけでなく、蒸気が通る部分は全部取り外して丸洗いできるようになっています。我々夫婦は、本体に直接給水する形式の加湿器を毎回お手入れできるほど、マメな性格ではありません。
ただ、難点を一つだけ言えば「消費電力が大きい」ということが挙げられます。給水タンクが分離するためか、加熱の効率が悪いのだと思われます。このため、加湿を開始するまでに、やや時間がかかる印象です。ただ、加湿器自体はシーズンものですし、休みの日くらいしか1日中稼働させることはないので、割り切って使っています。
ちなみに、これまで部屋の寒さに対して床暖房+エアコンを使っていたところ、床暖房+加湿器だけで十分部屋が暖まるようになりました。湿度って重要なんだな……と今更ながらに実感しているところです。冬の寒さはもう少し続くようなので、引き続きスチーム式加湿器で部屋を暖めつつ、ノドや肌を労っていきたいと思います。
| 製品名 | 発売元 | 価格 |
|---|---|---|
| 加熱式加湿器大容量加湿600ml/hタイプ | アイリスオーヤマ | 1万6450円 |






